カテゴリー「CO2温暖化説」の93件の記事

2022年2月20日 (日)

3回目のワクチン打ちました。  未だに東西冷戦の影を引きずっている、プーチンのロシア連邦

2月15日に3回目ワクチンを接種しました。市内の病院の外構に造った仮設施設でした。今度はモデルナ接種です。以前の接種後、何の副反応もなくて、少し寂しかったので、今度こそ人並みの副反応でもあるのかなと期待したのですが、これが今度も何もなし。接種した腕の痛みもなく、頭痛もなく(オイラ生まれてれてから1度も頭痛を味わったことがない、かき氷を食べた時以外)、体温も平熱。今日で5日目です。その翌日16日にカミさんも接種したのですが、これもほとんど副反応らしきものはなく、ピンピンでした。特別な人以外これが平常なのかもしれません。それともオジイ、オバアに限ってのことなのか。

EU国などは、3回目・4回目ワクチン接種者が大半を占めるようになってきて、未だに日本よりはるかに新規感染者が多いのに、これまでのきつい規制は解除してきているとの報道だ。英国、フランス、デンマーク、オランダなどはインフルエンザの時の扱いに変えてきているそうだ。強制的な規制なし、要請のみでここまで来た日本政府と日本国民は、流石に民度の高い国民と誇って良いと思う。もちろんコロナに関しては、東アジア人特有の体質、遺伝子などの影響もあるかもしれないが、まだまだファクターXの正体は解明されていない。

今日は冬季北京五輪の閉会式を迎える。ロシアのウクライナ侵攻が始まるかもしれないと、連日メディアは大騒ぎをしている。まったくロシアには困ったものだ。・・・・・・

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2021年10月22日 (金)

温室効果ガス阻止詐欺のCOP26  中国バブル崩壊?その前震か?

温室効果ガス阻止のCOP26が11月に英国で始まる

昨日から急激に冷えてきました。北海道の中山峠では吹雪になったとか。CO2人為的温暖化と、噺がますます大きくなって来ていますが、オイラ未だに国際的なプロパガンダではと訝っています。COP26も、もうすぐ英国で開かれるそうです。世は完全にIPCCの戦略に嵌ったようです。だいたいにおいて、過去から比べて平均気温が0.5℃上がったとか、1℃上がったとか。そもそも世界の平均気温を精密に測れるようになったのは最近のことで、そんな300年、1000年前と比較するにしても、精密に測れる気温計はその世にはなかった。太古の気温は木の年輪などを根拠にして算出していますが、そんなことで果たして精密な温度差なんて得られるのでしょうか?まともな気温計が国際的に普及したのは、早くて1900年代で、そんな0.5℃、1℃が重要な精密な世界平均気温を収録できるようになったのは、せいぜい50年前頃からだろう。それが人為的に排出する温暖化ガスがどんどん増えて、世界的に温暖化、気候変動が起きたとは、あまりに主張に無理があると考えています。何か別に世界的な思惑に載せられている印象です。牛のゲップのメタン、人為的化石燃料CO2などが温室効果ガスとされているようですが。1.温度計の歴史

米国人に帰化した眞鍋 淑郎(まなべ しゅくろう)が今年、CO2と温暖化の関係を解析した功績で、ノーベル物理学賞を受賞しましたが、これは国際的プロパガンダの一貫で、彼に受賞させたことは、あまりにも政治的な受賞では?と訝っています。アフリカのサハラ砂漠は太古の時代に緑が生い茂っていた大地だったそうですが(遺跡から)そんな数千・数万年前に温室効果ガスの影響で砂漠になってしまったのか?・・・・・・

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2021年1月10日 (日)

どんどん焼き?どんど焼き? ますます勢力を拡大の武漢コロナ

小正月の風習、「どんどん焼き」と「どんど焼き」とは

昨日、2つある玄関の正月お飾りも外しました。毎年正月には海岸でこれらお飾りなどを持ち寄り、「どんどん焼き」をするのですが、未だその詳細な知らせが来ません。どんどん焼きも中止になるのか?と思って海岸に行ったら、町内会の各組長が総出で「どんどん焼き」の準備をしていました。来週の日曜日にこれに火を付け「どんどん焼き」とします。それまでに正月のお飾りを各自ここに持って行ってくくり付けます。そして来週17日の日曜日の早朝に火を付け、団子を火で炙り、これら食しながら無病息災を祈ります。

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この風習はいつから始まったのか誰も知らないようです。調べて見ますと、市内では古くから「どんどん焼き」と言い伝えられていますが、全国的には「どんど焼き」が正解なようです。

どんど焼きの意味と歴史。名前の由来は?地域別の呼び名は?

どんど焼きという名前の由来については諸説あるのですが、「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃しながら櫓で火を燃やしたのが、

後に訛って「どんど」に変わったという説と、どんどんと燃える様子から名付けられた説(どんどん焼き)の二つが有力な由来です。

どんど焼きの呼び方は地域によって違います。代表的なものを紹介しましょう。

東北や、四国や九州の西日本の幅広い地域では「どんど焼き」「とんど焼き」、主に京都や北陸、中部などでは「左義長」と呼ぶことが多いようです。

山形や神奈川では、「道祖土焼(さいとやき)」

長野では道祖神を統括した神主の名前から「三九郎(さんくろう)」と呼ばれています。

これらは、ほんの一例で、同じ県の中であっても名称が違うこともあります。

よくあるのですが、最初に、このような村の行事をやってみようというリーダー達がいて、つい用語を間違って広めてしまうことがよくあります。「どんど焼き」を「どんどん焼き」(たしかにどんどんと燃えるので説得力あり)で広めてしまう。祭りで縄に付ける半紙を稲妻形にしたもの「おしだ」をここの地域では「おしめ」と言っています。しめ飾りの「しめ」からそうなってしまったようです。調べてみますと、ここの地域以外でも「どんどん焼き」で通しているところもあるようです。しかしオリジンとしますと「どんど焼き」が正解なようです。なぜかといいますと「どんどん焼き」とは「水に溶いた小麦粉を主体とする日本の鉄板焼き料理である。」になってしまうからです。

衰えるどころか、ますます勢力拡大の武漢コロナ

NZのデンコさんに、コロナについてNZではどうなっているのかeメールをしました。まだ返事は来ないですが。先程朝食時に観たTVにNZの年越しの模様が出てきて、北島のオークランドでは、花火を打ち上げ、数万人が広場に集まりカウントダウンをしたとか。それも大半がマスクなしでワイワイ、ガヤガヤとか・・・・

 

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2020年7月14日 (火)

今季は日本も中国も農業は不作の年になりそうですね。あの1993年の6月7月に何か似ているようで。トルコのイスタンブルにあるアヤソフィアが・・・

6月後半から7月中旬過ぎに掛けて、これほど雨降り続きになったのは、60数年の自分の記憶の中にありません。九州の球磨川の氾濫と洪水、大分県日田市の洪水、長野県安曇野市の犀川の洪水の恐れ などなど武漢コロナと同時並行の災害真っ只中です。球磨川に合流する川辺川のダムに反対し、治水で行くんだと現熊本県知事、以後何もしなかったね。鮎大好きのダム反対住民も自業自得だね。長野県知事選で脱ダムで当選した田中康夫、「コンクリートから人へ」で政権を取った2009年民主党。スーパーダムは無駄遣いの蓮舫。そして、脱ダムの世論作りをしたマスゴミ、皆さん息していますか?気象的には、今、太平洋高気圧の勢力が平年と比べて、大変弱く、その為梅雨前線が平年のようには北上せず、このように停滞する原因となっているそうです。近年温暖化というのなら、なぜこんなに太平洋高気圧が弱いのか?オイラには理解できません。中国の古代の土質を調べたら、寒冷期になる前には大雨が長期間続いていたそうです。

毎日記録している備忘録には、様々な事を記録していますが、庭に塩ビバケツを置いてあり、雨が止んだら、1リットル用計量カップで、その量を計り、それを1㎡当たりに換算して、総雨量を出しています。これを始めたのが2016年8月からで、それまでは単に時々雨・少雨・大雨・暴風雨の色分けだけでした。これは2003年8月からでした。2012年からは7月・8月・9月に掛けて、夏日・真夏日・猛暑日の記録も付けるようになりました。Excelを自分なりにデザインしてこの備忘録を毎日記録するようになったのは2001年からで、父親が当時ガンを患っていて、それが再発し、病状の変化や病院との関係やらを、それまで手書きの記録簿だったのをこれに変更しました。記録も長い文章をなるべく省略して記録しています。便利だと思うのは、文字検索が出来るので、過去の事項を探すのに手間が掛からないことです。なんたって膨大な量ですからね。設計業だったので、以前は日報という題名で手書きでしたが、どんどん記録手帳の数が増え、殴り書きも多く、字も汚く、過去の記録を探すのも手間が掛かり、あまり再読する気にもなりませんでした。もはや慣れてしまったので、これをしないと1日が終わったような気分にはなれません。

中共の農産物がヤバい

話を気候に戻しますと、今年は日照不足で冷害が発生するのではと危惧します。ご存知あの中国にもこの梅雨前線の西先端が停滞して、洪水が発生し続け、あの三峡ダムの上流、重慶を中心に大洪水、下流は武漢を中心に大洪水、大河の氾濫で・・・・・・・・・

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2020年1月23日 (木)

青島みかんの自家販売は終了しました。今季の柑橘栽培の感想

「ウチのみかんを喰ってくれ」の今季自家販売は終了致しました。ありがとうございました。

今日の午前中は、小雨の中、JAへの貯蔵用青島みかんの、ウチの出荷日でした。今季は、南熱海のウチラ地域は全般的に出荷量が少ないようで、担当者から電話があり、どのくらいになりそうですか?と、心配そうでした。ウチもかなり収穫量が落ちました。青島みかんは12月初旬に収穫して、貯蔵倉庫に木製の箱に並べ、棚積みするのですが、ウチも例年の半分くらいでした。因みに貯蔵庫の中は、湿度70~80%温度10℃以下で、これは原始的やり方で維持しています。今季は仲間に聞いても、かなり量が少ないと。青島みかんは、大量に成る表年と量が激減する裏年があり、これが交互にやってきます。これを「隔年結果」といいます。さらに一つの園で、成木によって個性豊かで、それぞれ表年木と裏年木が入り乱れています。ウチは、今季は表年の成木が多かったはずなのですが・・・・・・・・・

 

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2020年1月18日 (土)

こんな寒い雨降り日に考える。オーストラリアの破壊的森林火災が雨が降って収束してきた。

こんな寒い雨降りに考える

今日は真夜中から本格的に雨降りとなり、一日中寒々とした雨の一日になりそうです。こんな日は、世田谷に住んでいる小3の孫娘の通学をつい心配してしまいます。長女の家庭なのですが、共稼ぎなので行きは母親、帰りは父親が付添い担当で送り迎えをしているそうです。預かり保育(学童保育)で、下校後親が迎えにくるまで預かってくれるシステムとか。今や全国一般的なようです。ただ現在の施設は小3までが対象とか、今年4月の進学後は別の施設でという予定とか。まぁ預かってくれついでに塾も兼ねていたら勉強も出来るし好都合だ。母親としても、先々子育てには、莫大な費用が掛かるし、一家の娯楽にも掛かる。まして様々便利になった現在、母親が一人家にいて有益な何をするか、何もすることはない。大昔は炊事・洗濯・掃除などに今の数倍の時間と労力が掛かった。

オイラの小学時代は、放課後(午後約3時以降)は野放しで、夕飯の時間まで外で遊んだり、各家で仲間と遊んだりで時を過ごしていました。今から思うとその時間は結構危ないことをして遊んだりもしていました。オイラの家のように自営業の家は、ほとんど母親が家にいましたので、それほど問題はなかったです。しかし母親が外勤の家(当時あまりなかったが)は、近所の人がたまに面倒をみていましたが、常にではなかったです。もちろん義務もないので、あくまでも善意からでした。ウチの敷地内にウチの賃貸長屋があり、そこの子供が同級生で、小学生の時は放課後、いつもあちらこちらで遊んだものです。彼の家庭は貧しかったものの、長女・長男・次男・三男がいまして、その長男がオイラの子分的存在でした。ウチに来ればいろいろ楽しいものがあるので、彼もオイラを重宝していたのでしょう。

春夏秋は直ぐ傍の海や川、山や畑で、野山・海岸を駆けずり回っていました。特に夏は、磯で潜って魚介類をゲットしていました。危なそうなことは、最初に彼にやらさせ、様子を見て自分もやるといった悪童でした。ケミストリーが合うというより、彼がオイラのケミストリーに合わせたのだったでしょう。ヘビを捕まえる、イモリ・トカゲを捕まえる、分からない野生のものを食べる、山奥に探検に行く、などなど彼(子分)がいなかったら、とてもやっていなかったかもしれません。映画「スタンド・バイ・ミー」の世界だったような。こんな悪育ちだったので、中学、高校、大学でも、友人探しは、子分的存在になりそうなのを選んでいたのかも知れません。いまから思い出すと、アイツも、コイツもそうだったように思えます。筋悪かもしれませんが、結局オイラは同年親友には恵まれました。

おっと話がそれてしまいました。この寒い雨の日でも、本人達は意外に楽しく行き帰りをしているのかもしれません。姪が山形県鶴岡市に住んでいるのですが、二人の子の通学は、寒さと雪でこんなどころではありません。が、元気で通学しているようです。正月に長女一家が日帰りで遊びに来て、一緒に近くの神社で初詣をしましたが、孫娘は元気元気でバンビのように飛び跳ねていました。長女のその頃とそっくりでした。母娘良く似るものです。ウチの前の道路が通学路になっていて、学童達がこんな日も元気に通学しているのを見ると、これが将来の自己形成を作る大きな助けになると思います。可愛い子には旅をさせろですね。

オーストラリアの森林火災は、現地ではWildfireではなく、Bushfireと云われている。

一般的には・・・・・・・・・・

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2019年12月20日 (金)

米国民主党、完全に議会で狂っている。 人為的CO2排出をやめようとのCOP25が対立の中で閉幕した。

トランプ大統領は予想通り、下院に於いて弾劾訴追されました。

トランプ氏、弾劾訴追で大統領選に追い風も

・・米下院本会議で18日、ウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追決議案が可決されたことで、トランプ米大統領は「米政治史上3人目の弾劾訴追された大統領」という不面目な称号を授けられることとなった。しかし、トランプ氏の支持率は堅調で、来年11月3日実施の大統領選に向け、一連の弾劾訴追をめぐる騒動が逆に再選への追い風になるとの見方も強まってきた。・・

日本の旧民主党系もアレだが、米国の民主党は本格的にアレだね。ロシア疑惑、ウクライナ疑惑と次から次へと忙しい。民主党とすれば、次期大統領選候補者の良いタマがいない。トランプに圧倒されている。まったく今までになかった大統領で、Twitterを使って直接国民に訴える手段が効を呈している。民主党は、なんとしてもトランプを追い落としたい。さらに4年なんて悪夢なのだろう。最終的に民主党側の大統領候補者は誰に決まるか分からないが、現在のタマは、もう隠居年齢のサンダースやウォーレン、そしてウクライナ疑惑の火付け役、バイデン前副大統領。オバマの副大統領として親子でウクライナでカネ儲けをしていたようだ。しかし、ただいまのところ状況証拠しかない。下院は民主党が与党、上院は共和党が与党。来年1月・2月に開かれる弾劾裁判は上院の2/3が賛成しなければ可決されないから、まずトランプの弾劾は絵に描いたモチなのだ。下院議長の民主党ペロシは、従来それでも常識派と云われていたが、今回はまるで半狂乱のようにトランプ弾劾を進めてきた。もはやなんのためにやっているのか、自分でも解らなくなってきた状態。まさに米国議会お遊び大会だね。

・・大統領を罷免するには上院の3分の2の賛成票が必要だ。しかし、共和党支持者の約9割がトランプ氏支持であることに加え、同氏の再選が十分にあり得る状況下で、共和党の上院議員がトランプ氏を見捨てる公算は極めて小さい。今後は、罷免が無理と知りながら弾劾訴追にこだわった民主党への風当たりが強まる事態も予想される。

 ただ、トランプ氏にとっての懸念材料は、同氏がクリントン氏と違い、1期目に弾劾されていることだ。民主党としては来年の大統領選で敗退したとしても、下院に加え上院でも過半数の確保を目指し、再びトランプ氏の弾劾訴追を仕掛ける構えとみられる (産経)・・・・・・

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2019年11月13日 (水)

害獣被害という敵の攻防戦。今年は特に米国を中心に10月から寒波が到来、北欧も同じく。COPや国連IPCCはやはり温暖化プロパガンダのような。

やっとテナント賃借者が現れた。

ウチの長い間空きとなっていた貸家の一区画の店舗、といっても床面積19㎡ぐらいですが、引き合いがあり、見学もしてもらったのですが、どうなるかと思っていたのですが、4日に契約となりました。借り主は若い整体師で、ここで整体治療院を開設するそうです。隣に余っている車庫(リモコンシャッター付)と一緒に借りる条件で多少賃貸料を割引しました。オイラ、一級建築士事務所ですが、資格としては、宅地建物取引主任の資格も持っていて、知見がありますので、契約書も自分で作ります。そのため、賃貸するための最低限の準備施工もしました。設計だけでなく、建築施工の知見もあるので、最低限以上の必要な道具も揃っていますので。ただし内部の改装は、もちろん借り主が行います。11月中に改装をして、12月にオープンだそうです。ウチの地域でも高齢者が多く、全身を揉みほぐす整体治療(セラピー)は流行っているそうです。旅館などからお客用に引き合いも多く、また個人宅への出張も多いと言っていました。自宅が同地域の山間部にあるので、交通の便が悪く、やはり国道沿いバス停近くが良いと探していたとか。オイラ、肩こりや筋肉痛とか一切ないので、今の所お客にはなれませんが。整体師は国家資格ではなく、鍼灸やマッサージ師とは違う民間資格だそうです。今需要が拡大しているそうです。

害獣被害が多発

ウチの山間にある柑橘園ですが、とんでもない事が起こっていました。以前から時々あったのですが、多分大きな猪でしょう、まだたいして甘くなっていないミカンを喰おうと、枝に体重を掛け、下の方の中枝をボキボキ折ってしまっていたのです。あれもこれもの、成木10本程になります。すでにミカンは50キロ前後はやられているのでは。この枝を折られは栽培者にとって致命的です。2ヶ月程前(7月19日)に70キロクラスの猪が檻わなに掛かって駆除し安心していたのですが。この地区では、隣の園の入り口側に大きな檻わなを仕掛けてあるのです。その後小猪が掛かり、もしかしてその母猪もいるのではと案じていた最中でした。きっと母猪でしょう。猪は母子ともに一緒にいるのです。4月~6月が出産で、ウリ坊から成長していく最中です。地区の同じ仲間と話すと皆それぞれ同じ様な被害を受けているようです。

それで我が柑橘園を守る為、いま時間を見つけては、防護ネットを張り巡らせている最中です。幅が25mで段畑斜面が長さ100mなので、それを「蟻の一穴に」ならないように、防獣ネットや古トタンで張り巡らせるのは大変ですが、結構楽しんでやっています。まるで軍事作戦の様に。あとは、11月15日から2月末まで、狩猟が解禁されますので、地元猟友会の活躍を願うばかりですが、猟友会のメンバーも高齢化してきて、人数が減ってきたなんて話がありますが、ちょと心配です。猟では、まず犬を使って猪など追い立て、追い詰め、そこで猟銃で仕留めます。猪は臆病な動物で、昼間は藪の中に潜んでいて、夜間、それも雨降りに活動することが多いです。折れた枝には土が付いているので解ります。因みにこの地区の出没する害獣は、檻わなに掛かったのを上げると、猪、ハクビシン、穴熊、タヌキです。鹿もいますが、背丈の関係で、檻わなには掛かりません。

米国は温暖化ではなく、冷夏と10・11月は大寒波が到来とか

11月に入って、現在、事務所内の温度は18℃、外の気温は16℃(10:40)だんだん寒くなってきます。今年ウチらの地域は、・・・・・・・

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2019年10月22日 (火)

台風19号の爪あとが、半端ではなかった。オイラの柑橘園でも起こっていた。

10月22日、23日に襲った台風19号、テレビ報道では未だに災害地の悲惨さを、いろいろな角度から報道をしています。オイラの地域を中心に状況を前前回に記事にしましたが。12日PM8時ごろ、台風の目が通り過ぎましたが、今回のは中心付近はそれほどの暴風雨はなく、進行前方の地域が広範囲で酷く被害を受けました。それも強風ではなく、記録的な雨量が、夥しい河川を氾濫させ、堤防決壊をもたらせました。関東一帯、静岡、長野、茨木、福島等々、未だに氾濫した河川による、泥水の清掃作業が続いています。民主党が政権を奪う前、麻生首相が、ここのところ、日本に上陸した台風なんて聞かないと言っていたように、そのころ一次的なのか、数年間上陸した台風は少なかったのです。温暖化に依る気候変動は、その原因は人為的CO2の増加だという国際的な風潮ですが、台風の発生は海水温の上昇に関係するにしても、太平洋の海水温の分布の精密な解析ができるようになったのは、近年になってからで、50年前、100年前には聞いたことがありませんでした。

あの海水温が移動する、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象なども、30年前にはほとんど知られていませんでした。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が主導する人為的CO2が犯人説にはさて置きますが、今回の被害は、河川堤防の老朽化や、堤防建設反対運動で、最適な築造が進まなかった場所、もともと設計や施工が悪かったなどの原因で被害が大きくなったように思えます。2000年に長野県知事になった田中康夫の「脱ダム宣言」の流れ、そして2009年からの民主党政権での「コンクリートから人へ」の流れ、スーパー堤防の事業仕分け(蓮舫)、八ッ場ダム建設中止(前原)、などなどの流れが、担当する役人達のやる気を削いできたことは、間違いないでしょう。ここ100年をとって見ても、大きな台風が来なかった年が続いたり、連続で大きな台風に見舞われたりの繰り返しだったというのが事実です。年別台風記事一覧  

100年間、400年間、1000年間にも夥しい数の台風が来ているのですが、被害の詳細な歴史資料がないのです。大昔は報道も今と比べたいして発達していなく、また人権意識も低かったので、それほど大騒ぎができるような時代ではなかった。また建物も今と比べれば非常に少なく、人的被害も少なかった。川と土地は一体でした。洪水で山から恵みの肥料がやってきた状態もあったでしょう。タイの田園・畑のように。ですからCO2による温暖化が原因という言説は未だに信じることが出来ません。地球上の陸地が常に動いて、様々な現象を起こしているのと同様に、気候変動(偏西風の動き)も常に動いていると思います。毎年、事務所の前の小さな庭にキンモクセイの木があり、9月下旬には良い香りの花を咲かすのですが、今年は今、10月下旬に咲きました。1ヶ月遅れです。これは残暑が長かったことが原因なのか、キンモクセイに聞いてみたいところです。

お盆に菩提寺の住職が読経に来るのですが、・・・・・・・・

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2019年9月23日 (月)

台風15号襲来のその後。今回この倒れた電柱、電信柱問題が再度クローズアップされてきたが。

台風15号襲来のその後

前記事の如く、9月8・9日に、相模湾を南から北に通り抜けた15号でした。今日で15日目ですが、未だに電気が復活していない地域が相当数あるようです。千葉県は、平地が広がっていて、高い山が少なく、台風の進路方向右側ということで、予想を超える強い風が吹いたと推定できる。米国の竜巻が多く発生する平坦な地域とよく似ている。千葉県千葉の瞬間最高風速が57.5m/sだったそうで、もしかしたら場所によっては60m/sを越えていたかもしれない。多くの屋根が全部または一部が飛ばされて、一戸建て住宅は、大半以上ブルーシートで覆われている場面がTVで流ている。米国の大平原にある家々は大竜巻(トルネード)に襲われると、こんなものじゃない。家まるごと破壊され、全てすっ飛んでしまう。もちろん台風の風と大竜巻の風では、同様に比べることは出来ないが、最大瞬間風速についてだけ比べてみると、米国のトルネードの場合

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FF2規模が49~60m/s、FF3規模が60~73m/s、FF4規模が74~89m/s、FF5規模は89m/sの想像を絶する風速だそうだ。だから屋根が飛ぶなんてものではなく、建物全体が破壊されてしまう。米国アイオワ州におけるトルネード被害調査報告

日本では、建築基準法によって、地震だけではなく、風力についても基準があり、それを満足させる設計にしなくてはならない。特に鉄骨造、大規模な木造の場合で構造計算が義務付けれている建物には、基準風速が決められていて、各地域によって違うが、風速30m/s~風速46m/sまである。

全国の基準風速

構造計算の場合、安全側に見て、これらをクリアーしている計算と構造設計とする。建物の経年劣化を考慮し、最近の気候変動を考慮すると、さらに大きな基準風速にするための改正が必要かもしれない。

今回の一般木造住宅の被害を見ると・・・・・・・・・

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