害獣被害という敵の攻防戦。今年は特に米国を中心に10月から寒波が到来、北欧も同じく。COPや国連IPCCはやはり温暖化プロパガンダのような。
やっとテナント賃借者が現れた。
ウチの長い間空きとなっていた貸家の一区画の店舗、といっても床面積19㎡ぐらいですが、引き合いがあり、見学もしてもらったのですが、どうなるかと思っていたのですが、4日に契約となりました。借り主は若い整体師で、ここで整体治療院を開設するそうです。隣に余っている車庫(リモコンシャッター付)と一緒に借りる条件で多少賃貸料を割引しました。オイラ、一級建築士事務所ですが、資格としては、宅地建物取引主任の資格も持っていて、知見がありますので、契約書も自分で作ります。そのため、賃貸するための最低限の準備施工もしました。設計だけでなく、建築施工の知見もあるので、最低限以上の必要な道具も揃っていますので。ただし内部の改装は、もちろん借り主が行います。11月中に改装をして、12月にオープンだそうです。ウチの地域でも高齢者が多く、全身を揉みほぐす整体治療(セラピー)は流行っているそうです。旅館などからお客用に引き合いも多く、また個人宅への出張も多いと言っていました。自宅が同地域の山間部にあるので、交通の便が悪く、やはり国道沿いバス停近くが良いと探していたとか。オイラ、肩こりや筋肉痛とか一切ないので、今の所お客にはなれませんが。整体師は国家資格ではなく、鍼灸やマッサージ師とは違う民間資格だそうです。今需要が拡大しているそうです。
害獣被害が多発
ウチの山間にある柑橘園ですが、とんでもない事が起こっていました。以前から時々あったのですが、多分大きな猪でしょう、まだたいして甘くなっていないミカンを喰おうと、枝に体重を掛け、下の方の中枝をボキボキ折ってしまっていたのです。あれもこれもの、成木10本程になります。すでにミカンは50キロ前後はやられているのでは。この枝を折られは栽培者にとって致命的です。2ヶ月程前(7月19日)に70キロクラスの猪が檻わなに掛かって駆除し安心していたのですが。この地区では、隣の園の入り口側に大きな檻わなを仕掛けてあるのです。その後小猪が掛かり、もしかしてその母猪もいるのではと案じていた最中でした。きっと母猪でしょう。猪は母子ともに一緒にいるのです。4月~6月が出産で、ウリ坊から成長していく最中です。地区の同じ仲間と話すと皆それぞれ同じ様な被害を受けているようです。
それで我が柑橘園を守る為、いま時間を見つけては、防護ネットを張り巡らせている最中です。幅が25mで段畑斜面が長さ100mなので、それを「蟻の一穴に」ならないように、防獣ネットや古トタンで張り巡らせるのは大変ですが、結構楽しんでやっています。まるで軍事作戦の様に。あとは、11月15日から2月末まで、狩猟が解禁されますので、地元猟友会の活躍を願うばかりですが、猟友会のメンバーも高齢化してきて、人数が減ってきたなんて話がありますが、ちょと心配です。猟では、まず犬を使って猪など追い立て、追い詰め、そこで猟銃で仕留めます。猪は臆病な動物で、昼間は藪の中に潜んでいて、夜間、それも雨降りに活動することが多いです。折れた枝には土が付いているので解ります。因みにこの地区の出没する害獣は、檻わなに掛かったのを上げると、猪、ハクビシン、穴熊、タヌキです。鹿もいますが、背丈の関係で、檻わなには掛かりません。
米国は温暖化ではなく、冷夏と10・11月は大寒波が到来とか
11月に入って、現在、事務所内の温度は18℃、外の気温は16℃(10:40)だんだん寒くなってきます。今年ウチらの地域は、・・・・・・・
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