16日に都立青山高校時代のクラス会で若返りました。
前記事でも触れましたように、10月16日にオイラが代表常任幹事をしている都立青山高校時代の2クラス会、「すみえ会」を開きました。今回で第18回となります。「すみえ」というのは担任の教師の名前で、1967年の3月、オイラが議長をしていた最後のクラスホームルームで、卒業後にクラス会をやっていこうと全員で決め、その会の名前を、担任教師:宮崎寿美枝先生の名前をもらって、「すみえ会」とつけることに、全員一致で決まりました。そして取り敢えず、オイラが永久幹事ということに。オイラ、根が世話好きなのか、1・2・3年ともクラス選挙でクラス議長に選ばれてきました。卒業後、随時先生をお呼びして、この会は行われて来ましたが、第10回の時、それまで曖昧だったので2年ごとに必ず開催する事と決まったのですが、退職して故郷の佐賀県唐津市にお住まいだった先生が、2005年第11回開催日の1ヶ月前に逝去されました。で、その後は、クラス会の開始に先生を悼む黙祷から始めます。この会は、その都度、実行担当幹事を決め、オイラがその度に担当幹事の補佐役と会計管理をしています(尻の引っ叩き役)。
今やネット時代なので、eメールアドレスを登録してある人には、案内文その他は全てeメールで処理していますが、女性に多いのですが、登録していない、または、eメールのない人もいて、それらには昔のように郵送で処理をしてます。毎回心配なのは、eメールにしろ郵送にしろ、返信のない人がだんだん増えてくることです。元気なら良いのですが、ご不幸になっている場合があります。住所が変わった人もいます。またここ数回の問題として、早くもボケが始まった人もいることです。まぁ年齢的に不思議ではありませんね。やはり電話が確実と、怪しい人には電話をしますが、案の定、その会話は、ボケとツッコミの漫才のような喜劇が起こります。仕方がないことです。逝去した人は探しようがない場合が多いです。返信には出席・欠席以外に必ず欠席でも近況コメントを入れるようにと、お願いしています。
今回の「すみえ会」は・・・・・・・
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