カテゴリー「中国」の158件の記事

2022年5月16日 (月)

沖縄返還から50年 沖永良部島の思い出 敗北感のあるロシアから過去世話になった国は逃げるのに忙しい。 

沖縄返還から5月15日に50年経ったと記念式典が行われた。1972年だね。オイラ1973年に結婚したから来年50年の金婚となる。返還数年前に、当時の仲間5人と大学の春休みに、スキューバーダイビングに行こうと計画したが、当時沖縄は返還前だったので、パスポートがいるとのことで、その手前の沖永良部島に行った。確か名古屋港から沖縄行きの船に乗って、途中で、艀(はしけ)で島の港に下船した。宿は港の傍で、そこを拠点に、昼2ダイブ、夜1ダイブをした。夜は水中ライトをつかって潜る。日帰りで隣の与論島にも行った。海ってこんなに美しいのかと驚いたものだった。OKガン(水中ゴム銃)で1m級の平アジ(ローニンアジ)や、あずきハタ、アオブダイ、バラクーダーなどなど、本土では見かけない獲物を追いかけた。ゴム銃のシャフトにライフルの玉を付け、サメを仕留めたこともあった(ポップガン)。当時ライフルの玉は結構自由に手に入った。夜はイセエビ狙い。水中ライトに寄ってくるところを岩の間に追い詰めて、銃で一発か、素手で捕まえた。サザエに似たその数倍大きい夜光貝や、パイプウニ、イモ貝など今も我が家の庭に飾ってある。またエラブウナギというのがいて、これは蒸して漢方薬になると。それらが人懐こく寄ってくる。それも数匹がだ。ウナギというが、これは正真正銘のウミヘビなのだ。さらに毒蛇なのだ。ただ口が小さいので、普通にしていれば噛まれることはない。陸にいるヤマカガシのような蛇なのだ。2回ぐらいシュモクザメの群れに囲まれたことがあったが、難なく逃れた。獲物は島の市場に持っていき、売りさばくことが出来た。旅費・経費は結構賄うことが出来た。この島の頂上付近に米軍のレーダー基地があり、タクシーで行くのだが、運転手が円をドルに換えてくれ、そこの食堂に行くと、分厚いステーキと本場のコカコーラを飲むことが出来た。最高だった。島には米軍兵もうろうろしていて、仲良くなったりした。

沖縄に初めて行ったのは、返還後数年経ってからだった。那覇の当時あったJALのホテルにカミさんと泊まった。名護にも行った。名護にいってウナギ料理の店で食べたうな重が大変美味しかったのを覚えている。・・・・・

続きを読む "沖縄返還から50年 沖永良部島の思い出 敗北感のあるロシアから過去世話になった国は逃げるのに忙しい。 "

| | コメント (0)

2022年4月 8日 (金)

ロシアのプーチンから学ぶ政治体制の歴史の教訓 専制主義と権威主義

1990年代の話だが。
1991年12月25日にソビエット連邦が崩壊した。ちょうど日本は1970・80年代に土地神話にもとずく不動産バブルが膨らんで絶好調になっていった。1987年ごろは、東京都の土地の総額で、米国の土地全部が買えるなどと、TVや雑誌で専門家といわれる面々が言っていた。土地を担保に、例えば、今ではほとんど値が付かないほどの深山・里山の土地に30億円・40億円の根抵当権が付けられた時代だった。だから、世界の銀行ランキングでも、ベスト20に多くの日本の銀行が名を連ねていた。株も上がり続け、1989年(平成元年)12月25日に日経平均3万8915円の史上最高値を記録した。それを頂点に株バブル崩壊し、日々下がっていった。あの頃の日本は、まさに異常だった。

やがて、1991年に米国の次に大国と言われていたソビエット連邦が崩壊した。それまでのソ連は景気が落ち込み、ゴロバチョフが初めて大統領となり、ペレストロイカの掛け声で、資本主義を目指し始めた、その矢先だった。ソ連共産主義の崩壊だった。そのころ、日本でひと際注目を集めたのが、奇才・天才と云われた小室直樹だった。・・・・・・・
小室直樹WIKI

 

続きを読む "ロシアのプーチンから学ぶ政治体制の歴史の教訓 専制主義と権威主義"

| | コメント (0)

2021年10月22日 (金)

温室効果ガス阻止詐欺のCOP26  中国バブル崩壊?その前震か?

温室効果ガス阻止のCOP26が11月に英国で始まる

昨日から急激に冷えてきました。北海道の中山峠では吹雪になったとか。CO2人為的温暖化と、噺がますます大きくなって来ていますが、オイラ未だに国際的なプロパガンダではと訝っています。COP26も、もうすぐ英国で開かれるそうです。世は完全にIPCCの戦略に嵌ったようです。だいたいにおいて、過去から比べて平均気温が0.5℃上がったとか、1℃上がったとか。そもそも世界の平均気温を精密に測れるようになったのは最近のことで、そんな300年、1000年前と比較するにしても、精密に測れる気温計はその世にはなかった。太古の気温は木の年輪などを根拠にして算出していますが、そんなことで果たして精密な温度差なんて得られるのでしょうか?まともな気温計が国際的に普及したのは、早くて1900年代で、そんな0.5℃、1℃が重要な精密な世界平均気温を収録できるようになったのは、せいぜい50年前頃からだろう。それが人為的に排出する温暖化ガスがどんどん増えて、世界的に温暖化、気候変動が起きたとは、あまりに主張に無理があると考えています。何か別に世界的な思惑に載せられている印象です。牛のゲップのメタン、人為的化石燃料CO2などが温室効果ガスとされているようですが。1.温度計の歴史

米国人に帰化した眞鍋 淑郎(まなべ しゅくろう)が今年、CO2と温暖化の関係を解析した功績で、ノーベル物理学賞を受賞しましたが、これは国際的プロパガンダの一貫で、彼に受賞させたことは、あまりにも政治的な受賞では?と訝っています。アフリカのサハラ砂漠は太古の時代に緑が生い茂っていた大地だったそうですが(遺跡から)そんな数千・数万年前に温室効果ガスの影響で砂漠になってしまったのか?・・・・・・

続きを読む "温室効果ガス阻止詐欺のCOP26  中国バブル崩壊?その前震か?"

| | コメント (0)

2021年6月29日 (火)

オイラ2回目ワクチン完了  これから1年、コロナが収まりつつある中で、懸案だったコロナ中共発生源とウィルス兵器研究説が盛り上がっていくだろう

6月26日に2回目のファイザーワクチンを打ちました。日本も凄まじい勢いでワクチン接種が続いています。オイラの場合、接種した腕の痛さは発生せず、いわゆる副反応というのは、特にありませんでしたが、次の日はなんとなく体が重くなったような気配が起こり、やる気がなくなり、PCの前にいて文章を読んでいると眠くなり、数分寝てしまいました。熱は36.8度ぐらいまで上がり、やがて36.2度以下となり平熱の範疇となりました。いわゆる、倦怠感、疲労感とこれが副反応ということでしょう。現在も多少倦怠感が残っているような。しかし、気温の変化が激しい今の季節は、オイラの場合、毎年起こります。

調べると、2回目を接種したからといって、まったく感染しないわけではなく、ただ重症化⇒死に至ることが非常に少なくなるということらしいです。そもそもPCR検査で陽性=コロナ感染ということでなく、さらに、PCR検査のCT値が台湾などのように30~35サイクルで陽性なのか?欧米などのように40~45サイクルで陽性なのか、同じ陽性でも中身は違うようです。日本はCT値は40サイクルとして、英国では45サイクルだと。これだと偽陽性が発生しやすい方法だと一部で言われています。例えば30サイクルで陽性なら、ドンずばりの感染者陽性といえます。TVでのワイドショーなどはこのような疑問には・・・・・・

 

続きを読む "オイラ2回目ワクチン完了  これから1年、コロナが収まりつつある中で、懸案だったコロナ中共発生源とウィルス兵器研究説が盛り上がっていくだろう"

| | コメント (2)

2021年4月11日 (日)

スタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情」の映画の話し

映画の話し

数日前に、偶然あの超有名な映画監督スタンリー・キューブリックについての2時間余のドキュメンタリーをyoutubeで見つけ、見入ってしまった。彼の名前を意識したのは、ネットが発達したお陰なのだが、15年ぐらい前になる。彼の作品「2001年宇宙の旅」を、22歳ごろ初めてテアトル東京(既閉館)で観た時、今までに無かった映画と感じ感動した。彼の映画に共通していることは、これまでの映画の常識破り、観客に疑問・疑問を感じさせるストーリー進行だ。この映画、どうしても謎解きがしたく、4回ぐらい劇場に通った。さらにTVビデオなどでも。

そこで暇に飽かせて、このスタンリー・キューブリックの作品をネットを通して調べた。スタンリー・キューブリック(wiki)

オイラが過去観て、今も覚えている作品は、『博士の異常な愛情』・『2001年宇宙の旅』・『時計じかけのオレンジ』・『バリー・リンドン』・『シャイニング』などがある。全て異色な作品ばかりだ。この中で、今日取り上げたいのは、『博士の異常な愛情』。・・・・・・・・・・・・・

続きを読む "スタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情」の映画の話し"

| | コメント (1)

2021年2月 2日 (火)

1年経って、やっとWHOによる中共武漢でのコロナ発生源の調査が始まった。それも中共に邪魔されながら。まぁ、やったふりになるだろう。

ウチら地域は、今日真夜中激しい雨が降りました。冬の嵐のように。午前5時半ごろ目覚めた時はすっかり上がり、やがて眩しい太陽が。コロナ禍も、ワクチンが世界でだんだん普及しているという朗報に、トンネルの出口の光が見えてきました。日本での感染者も現在は少しづつ山から下り坂のような、3月後半には65歳以上のワクチン接種が始まる予定と。しかしなんだかんだで一波乱、二波乱は起きるだろう。

ようやくWHOのコロナ発生源の調査が始まったと。まぁやっと中共がそのための入国を許したそうだ。発生後すぐ閉鎖された海鮮市場、武漢に出来たコロナ克服記念館など訪れているシーンがTVで披露されていたが。しかし、中共は以前からコロナに関するSNSやHP・個人メール・論文まで徹底的に削除していると。次に発生源と言われている武漢ウィルス研究所・P4ラボ(研究所)の調査を行うとかの報道。交通事故はすぐその場で警察が調査するから正確に結果がでるが、1年もたって調査したって何の意味もない。こんなことは世界中の良識のある人なら常識だろうが。このブログでも半年前に連載でこのP4研究所が怪しいと記事にした。NHKスペシャルでやっていたのだが、雲南省に「死の山」と言われている山があって、大昔から村人がその山の洞窟に入ると何故か病に襲われ死んでしまうと。やがてそこに生息しているキクガシラコウモリではないかと調査団の見解だった。なぜかそのコウモリ自身は感染しない。これには特別な抗体があるのではないだろうか?サーズウィルスが流行したとき、中国調査団はそのコウモリを捕まえ、なんとかその抗体を解明しようと、ウィルス研究所に持ってきて、このコロナウィルスの研究をしていた。それには米国、フランスからの多額の資金提供もされたと。その後、米国、フランスの研究者が武漢にあるウィルス研究所を視察したのが、このままではウィルスが外に漏れる恐れがあると忠告した経緯があったそうだ。・・・・・・・・

続きを読む "1年経って、やっとWHOによる中共武漢でのコロナ発生源の調査が始まった。それも中共に邪魔されながら。まぁ、やったふりになるだろう。"

| | コメント (0)

2020年10月21日 (水)

日本の一人称・二人称・三人称と敬語と親語。米国大統領選、トランプの最終兵器となるか、ならないか。バイデン親子の不正?

2008年1月29日にスタートしたこのブログですが、当初は要領が解らず自分のブログのスタイルをどのように構築するかで色々考えました。まず自分をどのような主語の一人称で表現するかです。英語では日常語として、自分をI(アイ)、君をyouだけで表せばよいので非常に簡単です。日本語はそうは行きません。「私は、」「アタシは、」「僕は、」「俺は、」「ワシは、」「オイラは、」「オラは、」「自分は」・・・・・・・・方言まで入れれば無数な数がある。自分のブログでの主語一人称をどれに統一するかが問題でした。それぞれ微妙にニュアンスが違います。当初、「私」にしようと思いましたが、なんたってブログ名が「ミーチャンハーチャン」ですから、少し硬すぎるかな?と。次は「僕」ですが。オイラ小学校の頃、南熱海に住んでいて、周りの同年は「オラ」と言っていたのが多かった。「僕」とは言える雰囲気がなかった。そんな中でやがて「僕」を選びました。中学は新宿区の中落合で、「僕」で通しましたが、悪友が「オイラ」と常に言っていて、彼と話すときには「オイラ」で同調しました。彼は36歳で夜中、心筋梗塞で死にましたが、それまでは一生の親友として付き合っていました。それ以前に、例の石原裕次郎の全盛期で、映画では彼は「オイラ」を主語一人称としていました。「♪ オイラはドラマー、ヤクザなドラマー♪」親友は小さいころから、裕次郎の大ファンだったようだ。あるブログの幾つかで、主語一人称を「オイラ」にしているのを見つけ、そうだこのブログでの自分を「オイラ」にしようとし、今になるまで使っています。(そろそろ、ちょと恥ずかしくなっているが)

よくある「僕」だが。もともとこれは「しもべ・召使い」などいわゆる、謙譲語の範疇とか。2000年に中国上海で、ある日本企業の顧問で滞在した時に知ったのだが、中国語では、目上の人には、へりくだって自分を主語にして言う時、名字の前に「小」を付け、例えば陳さんは「小陳」と言うことを現地スタッフから教えてもらった。「僕」というのはこれに類するようなニュアンスだろう。ところが文語・口語共に、この主語を使う人物に注意してみると、大江健三郎、田原総一朗、坂本龍一、・・・・・・・等など、どちらかと言うと、左系な発言を売り物にしている人物が多い。またそれが決してへりくだった内容ではないことが多い。オイラから見ると偽善者のように見えてしまうのだ。・・・・・・

続きを読む "日本の一人称・二人称・三人称と敬語と親語。米国大統領選、トランプの最終兵器となるか、ならないか。バイデン親子の不正?"

| | コメント (0)

2020年10月 6日 (火)

トランプがロッキーのテーマ曲で帰ってきた。日本学術会議問題でテレビのコメンテーター達の言わない事。いつまでも性善説で語っちゃいけないよ!

植物は正直なもので、柑橘園周辺には9月の彼岸から真っ赤な曼珠沙華(彼岸花)が競い合って咲き乱れ、10月に入ってさらに庭のキンモクセイの花芽が出て、6日の今日は咲き乱れ独特の香りが漂っています。この香りは最高のプレゼントです。

トランプは武漢コロナの治療をしていた軍の病院からホワイトハウスの個室に移りました。公表通り5日でした。移動の時専用車の窓から応援団に手を元気に振り、まるでロッキーのテーマ曲が流れているかのようでした。この後どうなるか、まぁ十数人の医療班が付いて最高の治療が行われるはずですから、無事生還ということになるでしょう。ただまだ油断はできませんが。

日本学術会議問題

国内では日本学術会議の今回の選考において政府側は6名の学者を認めなかったことから大騒ぎとなっています。今朝の朝食時に観たモーニングショー。青木・菅野・玉川の薄い知見で何でも政府批判の最悪馬鹿トリオが出演。あれやこれやと妄想を元に「学問の自由を脅かす」とやっていた。

ところで、オイラ、30代(約40年前後前)の頃は建築士会に所属し、会費を払って様々な建築関連の法改正の受講や会員間の親睦を図っていた。このころはまだインターネットなどなく、情報はこれらの会に所属しないと正確な情報を得られなかった時代だった。熱海支部など各市単位から県支部単位などで構成されていた。その中に委員会・小委員会もあり、活動もそれなりに活発だった。40代半ばで厭きてしまい、また会員間で嫌なことも起こり脱会したが。

建築界では権威があると云われているのが、一般社団法人日本建築学会とJIA公益社団法人日本建築家協会で一般に建築学会・建築家協会と言われている全国組織だ。現在建築学会の会員は3万4千余名で発足は1886年と大変古い。日本建築家協会の発足は1947年で会員数は7千余名だそうだ。今はどうか知らないが、当時、入会には既会員の2名以上の推薦を必要としていたと記憶している。これが既得権益となっていた。勿論資格審査もあるが。メイン舞台が東京なので、これに入ろうとは思わなかった。その他一般社団法人日本建築士事務所協会というのがあり、県単位で建築士事務所を経営する者の集まりだった。これも上部組織として連合会というのがある。

建築設計や建築施工には、様々な関連法規が入り乱れていて・・・・・・・・・

 

 

続きを読む "トランプがロッキーのテーマ曲で帰ってきた。日本学術会議問題でテレビのコメンテーター達の言わない事。いつまでも性善説で語っちゃいけないよ!"

| | コメント (3)

2020年7月25日 (土)

雨を避け、曇り日を狙った柑橘栽培。8月の孫との旅が実現するか。怒り頂点の米国トランプ、米中戦争一歩手前

今日も雨時々曇りで、雨読の一日です。ウチの地域(南熱海)では、6月10日夜から約45日間、数日を除いてあの真夏の照りつけるような猛暑日はなく、雨と曇りの毎日でした。太平洋高気圧が未だ弱く、梅雨前線を北に追っ払うことが出来ません。中国の長江沿いは、インド洋が高温化して水蒸気団が来たせいか、、未だに大量の雨が襲い河川が溢れ、大洪水が収まりません。報道では80年ぶりの豪雨だとか。現時点で4500万人が避難しているとか。歴代遊水地を埋め立てて開発が進んできたのですが、それが災いしたのか、建物が水没した地域がますます広がっています。ネットでは中共憎しで面白がって三峡ダムの崩壊を願っているようですが、未だ健在です。これが本格的に崩壊したら、下流にある武漢・南京・上海など壊滅的な災害となり、避難者は億の単位の人数となるでしょう。

この天気、柑橘栽培から見ると、曇りの日を狙って、作業するのには心地が良いです。あのクソ暑い天候の中では、へたばりますからね。段畑の縁に植栽してあるお茶の木が、昨年刈り込みをしなかったので、背丈が伸び、今回午後から2日掛けて草刈り機で払いました。これでちょうど半分、残りはまた雨降りでない時に残しています。21日には、7月の防除もしました。父親の代から約40年使った汎用エンジン(5馬力)を騙し騙し使ってきたのですが、とうとう使用不能で決断をして、ヤフオクで中古のエンジンを取り寄せ、それを取り付け防除をしたのですが、一発で起動するし、音も静か。いままで問題あり過ぎのエンジンだったので、防除については悩みの種でしたが、ヤフオクのお陰で助かりました。なぜもっと早くしなかったのですが、今回初めてヤフオクを見つけ、半信半疑で注文し、結果が大変良かったです。5年早くすれば良かった。ここは、様々な機械類の中古部品を取り扱っているようです。新品を買うことのない場合、お勧めです。

高1になる孫と8月中に二人で大阪に旅をしようと約束してあるのですが、またまた武漢コロナの感染者が増えて来て、ペンディング中です。8月になれば、インフルエンザのように消えてしまうだろうと思っていましたが、この武漢コロナは違うようです。ビジネスホテルに2泊ぐらいして、大阪城、通天閣、食い倒れの道頓堀、あべのハルカス 等々孫と珍道中をと思っていますが、実現するかどうか。孫は大変期待しているようですが。20歳代のころ、2回程大阪万博で車で大阪に行きましたが、道頓堀で食事をしただけでした。高速道路から街を見下ろすと、緑地の少ない街だなと当時感じました。鉄道マニアの孫ですから、交通はもちろん新幹線です。

米中戦争一歩手前

武漢で発生した武漢コロナが世界中に拡散して・・・・・・・・・・・

 

続きを読む "雨を避け、曇り日を狙った柑橘栽培。8月の孫との旅が実現するか。怒り頂点の米国トランプ、米中戦争一歩手前"

| | コメント (0)

2020年7月14日 (火)

今季は日本も中国も農業は不作の年になりそうですね。あの1993年の6月7月に何か似ているようで。トルコのイスタンブルにあるアヤソフィアが・・・

6月後半から7月中旬過ぎに掛けて、これほど雨降り続きになったのは、60数年の自分の記憶の中にありません。九州の球磨川の氾濫と洪水、大分県日田市の洪水、長野県安曇野市の犀川の洪水の恐れ などなど武漢コロナと同時並行の災害真っ只中です。球磨川に合流する川辺川のダムに反対し、治水で行くんだと現熊本県知事、以後何もしなかったね。鮎大好きのダム反対住民も自業自得だね。長野県知事選で脱ダムで当選した田中康夫、「コンクリートから人へ」で政権を取った2009年民主党。スーパーダムは無駄遣いの蓮舫。そして、脱ダムの世論作りをしたマスゴミ、皆さん息していますか?気象的には、今、太平洋高気圧の勢力が平年と比べて、大変弱く、その為梅雨前線が平年のようには北上せず、このように停滞する原因となっているそうです。近年温暖化というのなら、なぜこんなに太平洋高気圧が弱いのか?オイラには理解できません。中国の古代の土質を調べたら、寒冷期になる前には大雨が長期間続いていたそうです。

毎日記録している備忘録には、様々な事を記録していますが、庭に塩ビバケツを置いてあり、雨が止んだら、1リットル用計量カップで、その量を計り、それを1㎡当たりに換算して、総雨量を出しています。これを始めたのが2016年8月からで、それまでは単に時々雨・少雨・大雨・暴風雨の色分けだけでした。これは2003年8月からでした。2012年からは7月・8月・9月に掛けて、夏日・真夏日・猛暑日の記録も付けるようになりました。Excelを自分なりにデザインしてこの備忘録を毎日記録するようになったのは2001年からで、父親が当時ガンを患っていて、それが再発し、病状の変化や病院との関係やらを、それまで手書きの記録簿だったのをこれに変更しました。記録も長い文章をなるべく省略して記録しています。便利だと思うのは、文字検索が出来るので、過去の事項を探すのに手間が掛からないことです。なんたって膨大な量ですからね。設計業だったので、以前は日報という題名で手書きでしたが、どんどん記録手帳の数が増え、殴り書きも多く、字も汚く、過去の記録を探すのも手間が掛かり、あまり再読する気にもなりませんでした。もはや慣れてしまったので、これをしないと1日が終わったような気分にはなれません。

中共の農産物がヤバい

話を気候に戻しますと、今年は日照不足で冷害が発生するのではと危惧します。ご存知あの中国にもこの梅雨前線の西先端が停滞して、洪水が発生し続け、あの三峡ダムの上流、重慶を中心に大洪水、下流は武漢を中心に大洪水、大河の氾濫で・・・・・・・・・

続きを読む "今季は日本も中国も農業は不作の年になりそうですね。あの1993年の6月7月に何か似ているようで。トルコのイスタンブルにあるアヤソフィアが・・・"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧