今回の衆院選、「民進党ガラガラポン選挙」が正しい。
昨日金曜からすっと曇りと雨降りが1週間以上続くそうだ。10月は日照時間が通年長く続くのだが。気温も11月並になっているようです。今年は温暖化どころか、寒冷化の年となりそうだ。
衆院選10日の公示日も過ぎ、22日の選挙日まで熱い選挙運動が続いています。希望の党だか、絶望の党だか、支持率がどんどん下がっているとの予想です。いくら間に合わせで出来た党とはいえ、党内組織も小池代表と選挙役職1人で選挙選突入。まったく、ハチャメチャになっています。民進党左系反体制側は、希望の党には入れず、独自に枝野がやはり間に合わせで立憲民主党を立ち上げました。代表代行が長妻昭、幹事長が福山(陳)哲郎です。共産党・社民党と共同戦線を組むと。
まさに、民進党は、衆院では、希望の党・立憲民主党・無所属とで、3つに分解しました。さらに、参院の民進党は、固まって民進党のままで、先々一つに再び集まるんだと、有権者無視の稚拙なことをやっています。岡田代表⇒蓮舫代表⇒前原代表を通して、最早この政治集団は、近親憎悪伴いの三つ巴状態だったということが、恥ずかしげもなく、国民に曝け出されてしまいました。140億円という民主党からの内部留保金、いわゆる相続金争いもこれから水面下で激しくなるでしょう。・・・・・・