一票の格差に対する判決、そして最高裁の判決は?無効及び再選挙命令判決は現憲法下では絶対出せない。
先週、寿太郎みかんの苗木を2本植樹した。これ苗木を植える時、成長を早めるためには、やはりそれなりの手当てをしなければならない。ただ穴を掘って植えて、掘った土を埋め戻すだけでは、土の養分が限られているので、雑草との養分奪い合いで負けてしまい、成長が遅れたり、最悪苗木がやがて枯れてしまうことさえある。
柑橘類の苗木の場合、今回、牛糞肥料(牛ちゃんパワー)と苦土アルカ2号と掘った土とをミックスして埋め戻した。もちろんその後タップリ水を施す。苦土アルカとは、酸性土になり勝ちな土を中性化、弱アルカリ化して養分を吸いやすくするため。以前数年前から少しづつ植えた苗木(20本程度)で成長の悪いのにも、同じように施した。で、その後雨を期待したのだが、全然降らない。ところが昨日と一昨日タップリの雨が降り安心しました。ある時は大雨は厭なもの、ある時は大雨の恵みに喜ぶ。
さて本題
最高裁で2009年の総選挙に関して2011年3月23日に違憲状態判決(格差2.3倍)が出て、国会に対してこれを是正せよと勧告がなされたわけだったが、。。。。。。。。