カテゴリー「野田首相問題」の44件の記事

2013年4月 4日 (木)

一票の格差に対する判決、そして最高裁の判決は?無効及び再選挙命令判決は現憲法下では絶対出せない。

先週、寿太郎みかんの苗木を2本植樹した。これ苗木を植える時、成長を早めるためには、やはりそれなりの手当てをしなければならない。ただ穴を掘って植えて、掘った土を埋め戻すだけでは、土の養分が限られているので、雑草との養分奪い合いで負けてしまい、成長が遅れたり、最悪苗木がやがて枯れてしまうことさえある。

柑橘類の苗木の場合、今回、牛糞肥料(牛ちゃんパワー)と苦土アルカ2号と掘った土とをミックスして埋め戻した。もちろんその後タップリ水を施す。苦土アルカとは、酸性土になり勝ちな土を中性化、弱アルカリ化して養分を吸いやすくするため。以前数年前から少しづつ植えた苗木(20本程度)で成長の悪いのにも、同じように施した。で、その後雨を期待したのだが、全然降らない。ところが昨日と一昨日タップリの雨が降り安心しました。ある時は大雨は厭なもの、ある時は大雨の恵みに喜ぶ。

さて本題

最高裁で2009年の総選挙に関して2011年3月23日に違憲状態判決(格差2.3倍)が出て、国会に対してこれを是正せよと勧告がなされたわけだったが、。。。。。。。。

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2013年3月13日 (水)

放射線怖い、怖いのこの2年間。これによって国民はどれほど毀損されたか、まだまだ続く毀損の連鎖。年間1㍉シーベルトは虚構の数値だ。

数日掛けて、15日期限の確定申告の作成が終了し、昨日提出と納税を済ませました。昔から宿題はギリギリ近くでないと腰が動かないオイラの習性は直りません。まぁ、いかに控除分を大きくしようと節税に務めることで時間を喰ってしまうのだが。

親の代を引き継いで、農業をやっている地元の知人も多い。これ実は節税の意味もある。農業をやっている人は、もし農業所得を赤字にもっていけば、総合所得として控除されるという恩恵がある。ほとんどが年金受給者の年代なので年間70万円以上受給は、これが所得として発生する。またアパ^ートなど持っている人は、その所得が加算される。また常勤でなくても給与を貰っているとそれも加算。県民税と市民税の地方税は、この課税に連動する。課税所得が195万円以下なら、地方税は、6月になってその倍の請求がくることになる。195万円超~330万円未満なら同額の税となる。だから少しでも節税が重要になるのだ。

まぁ、その点は、確定申告ソフトを使っているので、調整が非常に楽だ。国税庁のeタックスならソフトとして無料で、提出も送信で一発らしいが、資料は郵送しなくてはならないらしいので、未だ使う気にならない。今度試してみようと、ここ数年間思っているのだが。

さて本題。

東日本大震災で原発事故が起こって早2年が経った。この放射線規制は未だに誤解・捏造・風評が1人歩きをしていて、この国を蝕んでいるようで。・・・・・・・・

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2013年2月22日 (金)

民主党政権での、愉快な仲間達が皆沈んでしまって、寂しいというか、ざまー見ろというか。

自民党に政権交代してから、2ヶ月たった。今や衆議院では維新の会とどっこいどっこいの野党第3党というところか。オイラのブログでも以前のような民主党の愉快な仲間達が繰り広げる稚拙な政局場面がなくなり、少し手持ち無沙汰といったところ。「水に落ちた犬に石を投げる」という言葉があるが、政治に関しては、たとえ石を投げるようになっても、どしどしすべきだろう。国民の血税で成り立っている政権が、たとえ過ぎ去ったことでも、政権内でおかしなことがあったら、厳しく追求すべきであって、目を瞑るなんてことがあってはいけない。

それでないと国政は一向に改まらない。「一罰百戒」(罪を犯した一人を罰することによって、他の大勢の戒めにすること)。民主党政権の時代、数々のスキャンダルが国会で指摘されたが、ほとんど曖昧にされてきた。それも外患誘致未遂罪に至るような事案や、政治資金規正法違反に至りそうな事案、そして大疑獄事件になりそうな事案、まぁ、百花繚乱なのだが。

そういえば18日の参議院予算委員会で、あの西田昌司が、民主党政権時代前原主導で行なわれたJALの再生について、疑獄の疑いについて、その取っ掛かりになりそうなことを指摘してた。当時も西田は疑問提起をしていた。これが刑事事件に発展するのか、かなり難しいが結果論としてはおかしな話で、結局得をしたのは米系のハゲタカ・ファンドと当時会長となった稲盛の系列の京セラとお仲間証券会社だったりして。・・・・・

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2012年11月20日 (火)

12月16日の総選挙で落選して欲しい人が多すぎて困ってしまいます。そして脱原発について。

石原慎太郎の”立ちあがれ日本”は、自分が命名したのにあまりにも評判が悪かった。やれ”エレクト日本””立ち枯れ日本”とか。石原は今回の急なる選挙対策に、党名を”太陽の党”に変更。これについて記事を作ろうとしたら、わずか数日で橋下徹の”日本維新の会”に吸収合併と相成った。”立ちあがれ日本”の平沼・園田・藤井らもだらしが無い。小泉と郵政問題でケンカして自民党を飛び出て、無所属でいたが、石原の音頭でこの党を作ったが、なにせ老人ばかり。口は達者だが、いっこうに覇気がない。

与謝野は、菅チョクト民主党政権のエサを与えられ、離党して物欲しげに大臣だ。鳩ポッポ首相を、国会質疑で「平成の脱税王」とまで糾弾したのに、菅チョクト政権では乞食のようだった。もう政界引退だそうだが、厚かましいのか、自民党に復権を申し出たらしい。もちろん自民党は拒否。なんでも自分が応援する候補を、自民党として応援したいとか。コイツはまったく”節操が無い”をおでこに貼ったような男だった。結局批判した鳩ポッポと一緒のクルクルパーのルーピーだった。

菅チョクトといえば、・・・・・・・・・・・・

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2012年11月15日 (木)

やっと、14日の党首討論で16日解散でケリが着いた。ここに至るまでまったく複雑怪奇な道程だった。

今日からこのブログでは、野豚という長く続けた”愛称”を、野田と変更します。

昨日14日は、党首討論を録画を、2時間遅れで見ました。非常に面白かったのは、2点。1点目は、野田が条件を示して「・・・今週末の16日に衆議院を解散してもいいと思っている」と言ったのに対して、安倍は当初その言葉は、またいつものご冗談かと思ったのか、それに気がつかないかのように、示された条件(定数是正とそれに伴う連用制)を今2者で決めてしまうのは難しいと回答しをしていた。

野田は、本心が伝わっていないと見るや、その後念押しのように「・・・・・後ろに区切りを付けて結論を出そう。16日に解散をします(キリ!)。やりましょう!・・・」とついに実物を出して来た。やっと野田の本音が分かった安倍は「16日に選挙をする。それ約束ですね!よろしいですね!」と解散と選挙を取り違えて発言してしまうほどの突然だった。まぁ、投票日が16日を希望していたので、また結果その16日投票日になったので間違ってはいなかったが。

まぁ、低次元で卑猥な話をすれば、女が今日こそ腹を決めてやらせてあげると決断したのに、その本心が分からない野暮な男のようで。巷では、女から”やりましょう”と言質を取る前に”アウン”の呼吸でやるものだが、国民の前では、はっきり言わせなくてはならない。”やらせてあげる”との言質に迫った安倍晋三は、とうとう勝ち取った。

ともかく、自民党は11月または12月初旬の解散要求で攻めて来たので、なんとか先延ばしにしないよう万全の体制を組んだ。だから最初の「解散してもいいと思う」というのを、言質とはしなかった。ところが2回目の「16日に解散をします」発言は完全な言質となる。8日の日だったか野田から党首討論をしたいという要望があってのこの討論だが、野田としては腹を決めていたのだろう。そしてその事を知っていたのは、・・・・・・

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2012年11月13日 (火)

国のリセットを今年しなければ、その後遺症はますます大きくなる。

まったく、今の政権は真面目そうな顔をして、やることがミエミエというか、さすが稚拙な民主党ってことで、まったく喜劇だね。野豚の顔はふっくらしていて、なかなか顔に表情の変化が出にくい。嘗てオイラのポン友で野豚にそっくりな顔のがいた(あだ名がデブだった)。不幸にも35歳で心筋梗塞でポックリ逝ってしまったが。その彼も、時々嘘を付いたが顔に表情が表れないので、よく騙されたものだ。もちろん他としては良い友人だったが。野豚の場合松下政経塾で、ディベートばかり訓練してきたせいか、詭弁はお手の物。まぁ、それが加わるから自公は手を焼くわけだ。

選挙の格差是正も、今年の2月末までには処理しなくてはならない案件だった。それを樽床座長が、”0増5減”のみならず、それに”定数40削減”と”連用制”とをくっつけた制度改革を、法案化として提案。セットにされたら、これだけでも大揉めになることは分かりきっている。わざと格差是正の違憲状態の解消が出来ないよう、ここまで引っ張って来た。もちろん解散総選挙を防ぐ武器としてだ。まったく見え透いた工作だった。

今回の石原慎太郎の行動は、慎太郎ファンだったオイラとしても、首を傾げる。このまま、都知事で、満期までセクシー男を演ずれば良かったのにと。・・・・・・・

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2012年10月 6日 (土)

政権に喰らいついたら放さない民主党。まるでスッポンだね。総選挙の先送りがまだまだ続く

いよいよ、本格的解散総選挙に向かって、最大の政局が迫ってきているような報道になっている。果たして今年中に解散となるか、スッポン野豚政権が、来年まで先送りが出来るか、デッドヒートの火蓋が切られている。ミイラ化した猿のような日教組のボス、興石幹事長の手腕はどの程度のものか。裏ではあの小沢一郎が動いている。

地元の民主党員の市会議員と話したのだが、彼は解散は来年になると考えている。それは、民主党を割って出た小沢一郎が、最悪の場合工作をして解散を先送りに協力することは間違いないと。小沢新党は衆院党員37名を抱えていて、内閣不信任案の時には大きな力を持つ。

なんたって雑魚ばかりでも49名の内、衆院37名の力は大きい。しかし大きな問題は、来年1月1日を過ぎないと、政党助成金が手に入らない。もちろん今年中の総選挙で、衆院37名以上当選すればいいのだが、今の空気としてそれは実現できるものなのか、下手をすると小沢チルドレン総崩れ落選で、良くて10名前後の当選しかないなんてこともありえる。多分この予想を小沢は考えているのではないだろうか。・・・・

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2012年10月 4日 (木)

ユーロは結果として「見果てぬ夢(An impossible dream )」になるのだろうか。

約4年間メインのパソコンで使っていた、setpoint4.0という多機能マウスが、本格的に調子が悪くなってきた。以前からマウスのホイールが、開けているサイトによっては、回らなくなったりして、別の機能で垂直スクロールを行なってきたが、これも的確にスクロールが出来なくなってきて、毎回不快感を感じていた。念のため、これのインストールを再度してみたが効果がない。それでこのメーカーのLogicoolのサイトを見ると、setpoint4.0はもうサポートしていなく、今はバージョン6.0だそうだ。もうこのマウスはオシャカにしようと決め、アマゾンで捜してみた。

条件はワイヤレスであることと、それほど多機能である必要はないこと。それで決めたのが、”LOGICOOL ワイヤレストラックボール Unifying対応超小型レシーバー採用 M570”というマウス。

41dwq1t4qzl_sl500_aa300_実際使ってみたら、これ左の青色のボールを親指で回すことで、カーソルを動かすことになる。従来の様にマウス自体を動かす必要がない。機能も最低限あるだけ。いままでと、使い方が大幅に違うので、ボールを動かす微妙な親指の指さばきが要求される。完全に使い慣れるにはもう少しといった今です。

さて本題。日本では尖閣問題や、民主党政権の最後の足掻きで、ここのところ、ユーロ問題が話題から霞んでいるが、しっかり問題は進行継続中、ますます悪化を辿っている。

まぁ、EU国、特にユーロ圏の国々の金融・経済はここ2年間、EU(欧州連合)、ECB(欧州中央銀行)、IMF(国際通貨基金)のトロイカ体制で、ユーロ圏の劣等国の債務問題の救済に、絆創膏を貼るかごとく、フランス・ドイツ主導で対策を行なってきた。・・・・・・・

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2012年9月23日 (日)

もう末期の野豚政権よ、いつまでも政権にしがみ付くことなく、国民の為に解散・総選挙せよ!・おまけ尖閣。やはり官製デモでした。

昨日22日から、ようやく全国的に秋の気配の気候となったようだ。そして今日の日曜日は秋雨前線により、一日中雨だとか。前線が太平洋にあるので、ウチの前の海が荒れている。8歳の孫と雨降りでなかったら、一緒にテニスの練習とサイクリングの予定だったが、残念でした(ホッ!)。今日中雨なようで、伊豆に来た観光客が早々に帰ることにしたのか、国道135号線の上り方面は車が渋滞中です。

民主党の代表選も圧倒的多数で、野豚の再登場に落ち着いたが、もう党内並びに政権自体がボロボロの体をなしている。19日に新宿駅広場で行われた代表選の街頭立会い演説。聴衆からは「カエレ・解散しろ!」コールが続き、マイクでの声も届かないほどだったとか。

実は以前、野豚が街頭立会い演説をする予定だったのが、金正日の死亡が公開となって急遽来られなくなり、代わりに前座の蓮舫が演説をしたわけなのだが、その時の「カエレ!」コールのうねりに、恐怖を感じてしまったのか、今回、このような街頭演説は、これ1回切りだったとか。自民党の総裁選では、全国7回を予定していた。・・・・・・・・

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2012年9月19日 (水)

胡錦濤・温家宝さんたち、今回は野豚の方が勝ったみたいだが。もうやめてほしい反日教育と反日恫喝。卑しいヤクザのような!

前記事に引き続き、尖閣問題の中国騒乱なのだが。今年6月下旬に中国に行ったときだが、オイラのポン友の経営する企業の中国人スタッフと話をした。彼は日本に行ったことはないが、正確な日本語が出来る。で、生まれを聞いたら、黒龍江省だそうで、ハルピンから近い都市だそうだ。歳は31歳だった。話のなかに兄さんがいると。すかさず、「確か、あなたの歳だと、もう一人っ子政策になっていたのでは?もしかしたら、農民戸籍(2人以上の子供可)ですか?」と聞いたら、少し気分を害したようで、「いや、私は1981年生まれだが、この制度は1979年に決定して、1980年から実施されたのだが、私が翌年生まれてしまったので、親は罰金を払って地方政府に認めてもらった」と。

2000年の時、上海にあった日系企業の顧問をやった時には、そこの中国人総経理と話したが、やはり、子供が2人いると。地方政府筋の裏を動かして、罰金(確かおおよそ日本円で30万か60万円)で、戸籍上もOKにしたと豪語していた。

しかし、これらの例は、地方政府とコネがあり、多少の金持ちだから可能だったわけで、ほとんどの都市戸籍の中国人で現在32歳以下は、一人っ子なので、一般的にはわがままで育ったのが多い。これ、日本でも一人っ子育ちがいるが、熟年・老年になっても性格的に何か欠けているのが多いのと似ている。もちろん多くの例外もあることは付言しておくが。

まして、1990年ごろから、当時の江沢民国家主席が、教科書を通じて日本に対する反日教育を徹底していった。・・・・・・・・・・

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