カテゴリー「国際政治」の122件の記事

2022年5月30日 (月)

Estartってのが突然入ってきた。 2009年放送のロシアに関してのNHKスペシャルを観た。

5月も終わり、明後日から6月です。ロシアのウクライナ侵略で、毎日その報道番組の視聴に追われています。オイラの中では、コロナ禍はどこかに飛んでしまい、外界の出来事のようになってしまいました。オミクロン株になって、その特徴は感染力は強力だが、重症化率・死亡率は極端に小さくなって来ている。従来のインフルエンザ並みまで落ちているそうです。

インターネット命のオイラ、ネットサーフィンでいろいろなサイトにアクセスするのだが、数日前、何かの拍子で「Eスタート(Estart)」というのをDLLしてしまったらしい。内容をみてもニュースや各広告や色々なリンクなど、従来からのサイトで十分間に合う内容。これがまたしつっこい。タスクバーにピン止めされていたりで常駐なのだ。検索して調べてみると、かなり多くのひとが煩わしいと感じているようなのだ。ただ悪質ウィルスはないらしい。・・・・・・・

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2022年5月16日 (月)

沖縄返還から50年 沖永良部島の思い出 敗北感のあるロシアから過去世話になった国は逃げるのに忙しい。 

沖縄返還から5月15日に50年経ったと記念式典が行われた。1972年だね。オイラ1973年に結婚したから来年50年の金婚となる。返還数年前に、当時の仲間5人と大学の春休みに、スキューバーダイビングに行こうと計画したが、当時沖縄は返還前だったので、パスポートがいるとのことで、その手前の沖永良部島に行った。確か名古屋港から沖縄行きの船に乗って、途中で、艀(はしけ)で島の港に下船した。宿は港の傍で、そこを拠点に、昼2ダイブ、夜1ダイブをした。夜は水中ライトをつかって潜る。日帰りで隣の与論島にも行った。海ってこんなに美しいのかと驚いたものだった。OKガン(水中ゴム銃)で1m級の平アジ(ローニンアジ)や、あずきハタ、アオブダイ、バラクーダーなどなど、本土では見かけない獲物を追いかけた。ゴム銃のシャフトにライフルの玉を付け、サメを仕留めたこともあった(ポップガン)。当時ライフルの玉は結構自由に手に入った。夜はイセエビ狙い。水中ライトに寄ってくるところを岩の間に追い詰めて、銃で一発か、素手で捕まえた。サザエに似たその数倍大きい夜光貝や、パイプウニ、イモ貝など今も我が家の庭に飾ってある。またエラブウナギというのがいて、これは蒸して漢方薬になると。それらが人懐こく寄ってくる。それも数匹がだ。ウナギというが、これは正真正銘のウミヘビなのだ。さらに毒蛇なのだ。ただ口が小さいので、普通にしていれば噛まれることはない。陸にいるヤマカガシのような蛇なのだ。2回ぐらいシュモクザメの群れに囲まれたことがあったが、難なく逃れた。獲物は島の市場に持っていき、売りさばくことが出来た。旅費・経費は結構賄うことが出来た。この島の頂上付近に米軍のレーダー基地があり、タクシーで行くのだが、運転手が円をドルに換えてくれ、そこの食堂に行くと、分厚いステーキと本場のコカコーラを飲むことが出来た。最高だった。島には米軍兵もうろうろしていて、仲良くなったりした。

沖縄に初めて行ったのは、返還後数年経ってからだった。那覇の当時あったJALのホテルにカミさんと泊まった。名護にも行った。名護にいってウナギ料理の店で食べたうな重が大変美味しかったのを覚えている。・・・・・

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2022年5月 3日 (火)

プーチンよ!It's a sin to tell a lie この世界から消えるべき!!

2月24日のロシア軍ウクライナ侵略から、はや2か月半になろうとしてる。ここのところ、コロナ情報は極端に減り、まるでコロナ禍からコロナ脱になったかのようで、ウクライナ戦線の報道を毎日追い続けている。平日の番組、BS報道1930とBSプライムニュースは、同時に2番組録画ができる録画ビデオで自動録画、さらに時間は違うがあと3報道番組が続々自動録画されるので、それらの再生視聴で(CM飛ばしで)頭が完全にウクライナ脳になっているかのようだ。またウクライナの戦線の各所の地名は、キーフ(キエフ)やクリミヤ以外、初めて聞く名前なので、頭が混乱する。そして当初感じた悲惨さも、以後あまりにも多くなってきて、恐ろしいことに悲惨に麻痺してきた。

上っ面な世界史しか知見のないオイラにとって、欧州、中央アジアの国民の出自について、今回の件でおおいに勉強させられたが、あちらは、まさに人種・民族のるつぼだった。例えば2000年間として、その間様々な出自を持つ人種・民族が、シャッフルされ、定住した現在の国民となっている。仕事で友人となったカナダ人のロイドは、当初知り合ったとき、オリジン(origin)を聞いたら、父親はノルウェイ人、母親はアイルランド人で、自分はカナダ人だと言った。日本でも混血は多くいるが、これほど一般的ではない。もちろん大古の時代、大陸や南洋の島々からの人々が渡ってきた形跡があるにしても、周囲海で囲まれた日本国においては、混血とわかる事はほとんど稀に属する。もちろん、そもそも現生人ホモサピエンスは、アフリカのエチオピア付近か発祥して、世界中に散らばったと云われているが。そこまで辿れば、まぁ全人類混血ということになる。

ウクライナに於いても、その出自を探ると・・・・・

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2022年4月 8日 (金)

ロシアのプーチンから学ぶ政治体制の歴史の教訓 専制主義と権威主義

1990年代の話だが。
1991年12月25日にソビエット連邦が崩壊した。ちょうど日本は1970・80年代に土地神話にもとずく不動産バブルが膨らんで絶好調になっていった。1987年ごろは、東京都の土地の総額で、米国の土地全部が買えるなどと、TVや雑誌で専門家といわれる面々が言っていた。土地を担保に、例えば、今ではほとんど値が付かないほどの深山・里山の土地に30億円・40億円の根抵当権が付けられた時代だった。だから、世界の銀行ランキングでも、ベスト20に多くの日本の銀行が名を連ねていた。株も上がり続け、1989年(平成元年)12月25日に日経平均3万8915円の史上最高値を記録した。それを頂点に株バブル崩壊し、日々下がっていった。あの頃の日本は、まさに異常だった。

やがて、1991年に米国の次に大国と言われていたソビエット連邦が崩壊した。それまでのソ連は景気が落ち込み、ゴロバチョフが初めて大統領となり、ペレストロイカの掛け声で、資本主義を目指し始めた、その矢先だった。ソ連共産主義の崩壊だった。そのころ、日本でひと際注目を集めたのが、奇才・天才と云われた小室直樹だった。・・・・・・・
小室直樹WIKI

 

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2022年4月 1日 (金)

プーチンを完全削除しなければ、世界の経済は狂い始める。中国が真似をしないようプーチンロシアは国家破綻をさせなくてはならない。

2月24日に開始したロシア・プーチン皇帝のウクライナ侵略。南東部マリウポリの街は、ロシア軍によって壊滅状態にされた。人々はロシア兵に騙され、ロシア領内に連れていかれ、パスポートやスマホもとりあげられて、食料の支給はあったが、それぞれ更に遠方に連れていかれたと。しかし未だ一説には17万人がこの地のシェルターなどに残っているとか。ロシアからの情報、ウクライナからの情報が入り乱れ、当然自分側の都合の良い情報戦で溢れている。ロシアは国有メディア以外はインターネットも含めてシャットアウト。ウクライナは民放やインターネットは閉ざしていないので、どちらが正確かと云えば、もちろんウクライナ側だ。ロシア国民は国営放送でプーチンに都合の良いプロパガンダで完全に洗脳されている。

2年間武漢コロナの情報・報道が毎日で、感染者が増えたり減ったりの一喜一憂が、ここに来て2月後半から毎日がウクライナ政変情報に変わりました。毎夜「報道1930」と「プライムニュース」を同時録画して、追っかけ再生(オイラのビデオレコーダーは同時2番組録画が可能)で、CM飛ばしで視聴しています。あまりにもプーチン独裁のこの侵略に憤っています。プーチンの変貌はこのコロナとも関係があるのではと思います。年齢的に高齢者(69歳)になるし、当然日々隔離生活で、側近との面談も数少なくなり、上がってくる情報も忖度された情報ばかり。彼はインターネットは使えない、または使わないので、広い見識が保持できない。しかし本は好きだから、ロシア正教やロシア帝国時代、またソ連時代の歴史書など読み漁っているうちに、皇帝にでもなったかのような心境になり、数日で成功したクリミア侵略と同じパターンで、ウクライナも侵略できると、忖度側近の言葉から決断したのではないか?また何らかの持病から多少認知症の疑いも加わったのか?・・・・・・・

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2022年3月19日 (土)

21世紀の戦争犯罪人プーチンは、その報いをうけるだろう。そしてロシア国民もだ。

ウクライナ侵略は2月24日から始まって、今日で22日目となった。昨年11月ころから、ウクライナ東側国境のロシア側で、ロシア軍が集まり始め、軍事演習をやり始めた。兵士の規模は15万とも20万とも言われていた。そうとうな規模だ。当時専門家と言われる識者がテレビで、これはプーチンのウクライナに対しての脅かしで、一時的なもので終わるだろうと。チェチェン紛争介入攻撃や、ISISやシリア反政府には、シリアのアサド政権を守るためにロシアは参戦したりで、活躍は目立っていたが。2014年にロシアはウクライナ領のクリミア半島を武力侵攻で、短期で奪い取ってしまい、ドネツク州やルガンスク州を脅かす体制を取った。国際社会は非難をし、経済制裁もしたが、プーチン主導でロシアの思うままになってきた。

クリミアと言えば、小学時代ナイチンゲールが勇敢に負傷者を看護して、これが後の赤十字に発展したと習った記憶がある。このクリミア戦争について調べてみると、1853年から1856年の間、クリミア半島などを舞台として行われた戦争とある。フランス・オスマン帝国・英国 Vs ロシア帝国・ブルガリア義勇兵とが戦った3年間の戦争だった。その戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半島にまでおよんだ、近代史上稀にみる大規模な戦争であったそうで。

この戦争により後進性が露呈したロシアでは抜本的な内政改革を余儀なくされ、外交で手腕を発揮できなかったオーストリアも急速に国際的地位を失う一方、国を挙げてイタリア統一戦争への下地を整えたサルデーニャや、戦中に工業化を推進させたプロイセンがヨーロッパ社会に影響力を持つようになった。また北欧の政治にも影響を与え、英仏艦隊によるバルト海侵攻に至った。この戦争によってイギリスとフランスの国際的な発言力が強まりその影響は中国や日本にまで波及した。 ・・・・・

 

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2022年2月20日 (日)

3回目のワクチン打ちました。  未だに東西冷戦の影を引きずっている、プーチンのロシア連邦

2月15日に3回目ワクチンを接種しました。市内の病院の外構に造った仮設施設でした。今度はモデルナ接種です。以前の接種後、何の副反応もなくて、少し寂しかったので、今度こそ人並みの副反応でもあるのかなと期待したのですが、これが今度も何もなし。接種した腕の痛みもなく、頭痛もなく(オイラ生まれてれてから1度も頭痛を味わったことがない、かき氷を食べた時以外)、体温も平熱。今日で5日目です。その翌日16日にカミさんも接種したのですが、これもほとんど副反応らしきものはなく、ピンピンでした。特別な人以外これが平常なのかもしれません。それともオジイ、オバアに限ってのことなのか。

EU国などは、3回目・4回目ワクチン接種者が大半を占めるようになってきて、未だに日本よりはるかに新規感染者が多いのに、これまでのきつい規制は解除してきているとの報道だ。英国、フランス、デンマーク、オランダなどはインフルエンザの時の扱いに変えてきているそうだ。強制的な規制なし、要請のみでここまで来た日本政府と日本国民は、流石に民度の高い国民と誇って良いと思う。もちろんコロナに関しては、東アジア人特有の体質、遺伝子などの影響もあるかもしれないが、まだまだファクターXの正体は解明されていない。

今日は冬季北京五輪の閉会式を迎える。ロシアのウクライナ侵攻が始まるかもしれないと、連日メディアは大騒ぎをしている。まったくロシアには困ったものだ。・・・・・・

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2021年8月31日 (火)

NZからのコロナ情報 コロナで大混乱を狙ったような、タリバンの無血クーデター

NZからのデンコ・メール

長らく、このブログの更新が止まっていました。知人達から「どうした!コロナか?」との問い合わせ。こちらは、6月26日に2回目のワクチン接種で、ピンピンなのです。8月は柑橘園の方も初旬・中旬と長雨で事務所に籠もっていることが多かったです。さらに今年から始めたグループLINEで、新しい楽しみを覚え、氣がそちらの方へ行きがちでした。コロナに関して、あの昨年今頃の大騒ぎはなんだったんでしょうね。当時の数倍の感染者数となり、まぁそれもこのデルタ株、以前の数倍の感染力の強さ。もはやエアゾール感染というより、空気感染に近い破壊力です。しかし、世界各国の対コロナの成績は、日本は及第点以上の成績です。ゼロコロナ対策を目指した、NZ、OZ、台湾。いままで良い成績でしたが、このデルタ株がジワリジワリと浸食してきているようです。昨日NZのダニーデンにお住まいのメル友、デンコさんからNZ(ニュージーランド)のコロナ情報が入りました。2021/08/30付け

おはようございます。
警戒されていた通り、デルタ株が入って来てしまいました。
OZもそうですが、NZも今まで感染の経験が少ないので、免疫が鍛えられていないのか、あっという間です。
NZでは病床もスタッフも不足していますから、原始的な方法(ロックダウン)で少しでも拡大を抑え、その間にワクチン接種率を上げて行くしかありません。シドニーで800人程度の入院でもう救急搬送できず、自宅で亡くなった若い人も出て来ており、NZなら100名でパンクになるかもです。
でもワクチンはイスラエルの例では12歳以上からブースターショットが始まるとのこと、新たな変異にはワクチンが効かないことも予想されるし、コロナまだまだ先は見えませんね。こうなると医療技術の進んだ日本に戻ることも考えたいです。

NZは、人口約500万人の国なので、アーダーン首相の指導力でなんとかゼロコロナを達成できるかもと思っていましたが、デルタ株はそう安々とはさせません。なまじっか感染回復者(免疫力あり)も少ないので、かえって感染スピードが早そうです。ワクチン接種率も遅れているようです。

そんなこんなで世界が大忙しの中、それを狙ったかのように・・・・・・・・

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2020年12月22日 (火)

毎日コロナコロナで憂鬱になりますね。英国で変異種が解析され、1.7倍の感染力だと。日本はこの解析が出来ないと。英国は各国からエンガチョされています。

武漢コロナ禍 7月・8月の第2波が終わって、これでなんとか下り坂に入るのでは?と思いつつでしたが、10月末から第3波がやってきて、感染者数はこれまで以上に上り坂となって、いまやこれから先どうなるか解らないほどの新規感染者数になってきて、TVメディアも毎日狂ったように特集をしています。冬になって気温が下がり、湿度が下がりで、ウィルスの活動が活発になってきたのが理由だとの事。当初冬には、インフルエンザも加わり、コロナとインフルの二重奏で、大変な事態になると言われていたが、例のウィルス干渉が起こっているのか、ほとんどインフルが流行し始めたという声は聞かない。そういえば、今年の1月からのインフル流行シーズンにも、インフルは流行しなかった。しかし、日本の現状は、米国、ヨーロッパの国々と比べれば、まことに可愛いもので、これらの国々では、波の形は同じでも、新規感染者数は日本の10倍、15倍の感染者数で、グラフで日本の感染者数の縦軸の単位を同じにしたら、日本のそれは、ミミズが底辺をノタクッているようなグラフになるだろう。

昨日の集計では、米国は新規感染者数20万余人、新規死者数1千8百余人というとんでもない数を毎日更新している。因みに、日本のそれは、新規感染者数、2,643人、新規死者数は27人で推移している。英国(UK)は、新規感染者数33,364人、新規死者数215人で推移している。その英国の研究機関の発表では、ウィルスのDNAの解析によって、コロナウィルスに変異種が起こっていると発表があった。急速な感染者の増加は、この異変種の作用で感染力が1.7倍に強くなっていることが原因だろうと。新型ウイルスの変異種、いまわかっていること2020年12月21日

この発表により、空路、海路、陸路(ドーバー海峡)の英国との交通は閉ざされてしまった。・・・・・・・・

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2020年11月 1日 (日)

古希を超えると少しづつ認知症が始まるようです。トランプが勝つか?バイデンが勝つか?まさに世紀の大勝負だ。また欧州で感染第2波が始まった。

あっと言う間に10月が終わり、今日は11月1日です。年を取ると月日の流れは、ますますスピードを増します。なぜなのか?一説に依ると、だんだん記憶を一旦集める海馬が衰え、若い時のような記憶の集積が衰えてくる。その日その日にあった実感のかなりが記憶として保存されず、まだら記憶となって行くらしい。手短に言えば、初期認知症が始まっているかも知れません。同級生の中でもそれが酷くなっている同輩がいます。自分でも自覚していて、責任を伴うことはもう出来ないと。数日前に約束したことを、まったく忘れてしまうことが多く、引受られないと。それでも彼の場合には、自覚していて、オイラにカミングアウトするだけ良いほうで、電話でのお喋りでは全く普通なのに、電話後その件をすっかり忘れてしまっている。また電話する。またすぐ忘れてしまう。もうこれは重症な認知症だろう。オイラの場合は、そのようなことはまだなく、月日の流れが非常に早く感じるようになった程度です。もっとも嫌な記憶も無くなりがちになりますので、そちらの方は了としています。70歳前後からその徴候は現れるそうだ。このブログ作成と公開も、頭の健康を維持するためでもあります。「体の健康」、「頭の健康」、「心の健康」それらを維持するために、現在の使えるツールを使って72歳の毎日を有意義に過ごしています。

今、棟続きの古い方の築約60年の家屋の、半地下収納スペース(6帖ぐらい)のある台所と茶の間(生前父親はここだけは改修しなかった)、ほとんど使用しなかったので、父親死後十数年放って置いたのですが、気が向いて毎午後3時間くらいのペースで、DIYで改修をしています。オイラの幼少からの思い出の場所なのです。作業しながら過去の色々な記憶を思いだしながら。モノタロウで金物を宅配調達したり、ホームセンターで建材を調達したりで楽しんでいます。これでもオイラは建築家ですからね。ただ半地下でしゃがんで作業すると腰に来て辛いです。太ももの筋肉がそうとう退化しているのでは。

ドナルド・トランプ Vs ジョー・バイデン

74歳になるドナルド・トランプ、77歳になるジョー・バイデン。彼らはオイラよりさらに歳がいっていて、海馬も衰えていることは確かでしょう。バイデンが演説で連発で言い間違い、ど忘れが多いことも自然の成り行き。トランプは3歳年下ですが、バイデンのようなことはなく、その代わり勇ましくフェイク発言も時々やっていますが、彼のエネルギーを見せつけられると、これからの人生を歩むのに、勇気が湧いてきます。武漢コロナに感染しで3日間の入院治療で、不死鳥のように蘇り、陽性から陰性になったことも確認され、勢いは増々絶好調です。米国民主党はこの大統領選挙にバイデンしか候補にさせることしか出来なかった。さらにいつ健康上で大統領の座を降りるかもしれない人物を(4年後81歳)。その場合副大統領となるが、民主党予備選で落選したカマラ・ハリスだ。彼女はその能力は全くの未定、しかも社会主義系のリベラル派だ。・・・・・・・

 

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