カテゴリー「北朝鮮」の46件の記事

2020年6月21日 (日)

反日種族主義国同士のケンカが始まった。従軍慰安婦問題は旧挺対協代表のカネずるだったことが公になった。朝日新聞と日本の協賛運動家はどうする?

まぁ、2020年今年は次から次へとめまぐるしく混沌が起こりますね。オイラの自動録画の再生も忙しい。武漢コロナ禍の中、北朝鮮が韓国へのストレスが溜まりに溜まって、金正恩の成人後見人のようになったのか金与正が、天の声を発し、韓国への嫌がらせとして、開城(ケソン)工業団地にある南北共同連絡事務所の建物を爆破しその映像を内外に公開しました。文在寅(ムン・ジェイン)政権の韓国は2018年の平昌五輪以来、南北の平和、友好、協力、和解、共存…などといって浮かれてきた。文大統領はこの2年間、「金正恩委員長は信頼できる」「非核化の意思は間違いない」…などと、韓国だけでなく国際社会に触れ回ってきた。いわば南北二人三脚で世界をだましてきたことになる。

当初米国トランプはこれにすっかり騙され、しかし途中から騙されたふりをしつつ、経済制裁は解除しなかった。文在寅は、外交の天才だと自画自賛していたが、結局米国を騙し、北朝鮮を騙しがすっかりばれてしまった。コロナ禍で北朝鮮は今や、食糧さえ不足してきて、1990年代の飢餓の再現、内乱がおきる寸前まで来ているとの情報もある。また、もはや30年続いている日本軍従軍慰安婦の謝罪と補償獲得運動の旧挺対協の代表だった尹美香(ユン・ミヒャン)と同じく二人三脚でここまで来た、モンスター洋公主の李容洙(イ・ヨンス)が結局カネを巡っての仲間割れで、様々な補助金、寄付金を尹美香が自己流用をしていたことを暴露し、韓国検察が捜査となり、実態が解明されつつある状態だ。

怪演洋公主の“独立騒動”…哀れ捏造派キャットファイト2020年05月12日

この30年は、そもそも日本の朝日新聞と吉田清治、福島瑞穂、高木弁護士、保坂祐二、・・・・・ 国連に持ち込んだ戸塚悦朗弁護士、国連クマラスワミ・・・・・等など日本側のマッチポンプで韓国政府と世論が沸騰して、韓国内でのテレビドラマや、「鬼郷」などのフィクション映画で、国民ファンタジーが作られ、後戻りできない事態に発展した。上記協力日本側・国連側にもその都度挺対協から協力金がばら撒かれていないはずがない。その辺が暴露されると良いのだが・・・・・・・ 

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2020年4月23日 (木)

武漢コロナで、この忙しい時に、北朝鮮が、金豚がコロリと逝きそうだ。世界的に見て、日本は上手く武漢コロナに対処しているのでは?

昨年下旬頃から、北朝鮮の金正恩がまたもやおかしいという情報が流れていた。以前から彼の体格はまるで相撲取り。相撲取りなら毎日激しい稽古をして体を酷使しているので、その体型でまぁなんとかやっているが、それがお付きがいて、回りがなんでもやってくれ、ジョギングなど見たことがない。毎日旨いものを鱈腹食べ、、食っちゃ寝、食っちゃ寝。もうあそこまで太ると自分でも動きたくなくなる。当初は金日成の若い時の体型を真似ているとかの話しもあったが、金日成はあそこまで太っていなかった。運動と言えば喜び組と腹筋体操か?しかし腹筋体操でさえ億劫で、天井眺めスタイルか?中学時代のポン友がデブで、とうとう36歳の時、心筋梗塞で寝ていてポックリ逝ってしまった。金正恩だが、昨年おかしいと言われた理由は、一族回帰というか、妹の金与正を実権を振るえる最上地位に付けたり、島流し状態にしておいた、金主席と2番目の妻、金聖愛(キム・ソンエ)氏との間の子供で、金総書記の異母弟にあたる金平日(キムピョンイル)駐チェコ大使。1988年以降、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、チェコを転々とし、大使を務めていたが、2019年12月に帰任した。もうひとりが、金平日氏の妹・金慶真(キム・ギョンジン)氏の夫・金光燮(キム・グアンソプ)駐オーストリア大使。今年3月、27年ぶりに帰任した。つまり、自分が死亡または病身になったとき、金王朝を守る為の保険として、これらの準備をしたのではないかと見られている。

金正恩氏「重病説」で「妹・金与正氏を“女帝”に」?…北朝鮮の権力構造に異変か2020年4月23日

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で、今年の元旦に毎年やっている新年の説法は執り行われなかった。この時点でやっぱりねという話しが多く出た、。

それがここに来て、・・・・・・・・・・・

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2019年10月11日 (金)

消費税10%になったが。世界はまたまた混沌としてきた、まさに中東は準世界大戦だ。ウチら地域に台風19号が来るぞー!

日本でも、消費税が10%となった

10月1日から消費税が10%(軽減税率は8%のまま)になりました。9月31日まではその準備やなんやらで、テレビ界は大騒ぎでした。まるで奈落の底に落ちるような煽った番組もありました。2%のUPということですが、例えば元価1000円のものが、今まで消費税込みで1080円でしたが、これが1100円になるわけで、1100円/1080円=1.018518518518519つまり1.85%の値上がりということで、2%の価格値上がりではありません。毎回同じものを買い続ける人は、感じるかもしれませんが、そのような人はあまりいません。食材などは軽減税率8%のままなので、増税はありません。オイラ、アマゾンやモノタロウで、宅配で買い物をすることが多いのですが、同じ品物を買うこともありませんので、この価格変化には気が付きません。但し観念論的に感じるだけです。もちろん理論的には、年間支出を厳密に計算すると、そこで初めて気がつくといった具合です。

海外に滞在すると、ほとんどの国では、消費税または売上税いわゆる付加価値税が付加されます。もちろんそこで買った品物をそのまま母国に持って帰る際、空港の税関でその分の払い戻しを受けますが、面倒臭いのでやったことはありません。厄介になったその国への寄付だと思っています。過去の記憶では、米国は国として一律の付加価値税はなく、州単位で決められています。また消費した種類によっても違うようです。つまり非常に複雑です。米国ワシントンDCでは確か10%前後、ニューヨークでは9%前後か?とにかくあちらのレシートでの印刷はそれを狙ったかのように、数年立つと消えかかって判別が難しくなります。さらに付加価値税のない州もあります。まぁそれよりも北米は、チップが厄介で、相場は合計金額の15%~20%が、半強制的に取られて普通です。カナダのバンクーバーでは、国の税率と州の税率の二本立てで、確か14.5%前後だったと記憶しています。まぁEU国は更に消費税が高く20数%なんてのがザラにあります。宿泊費、飲食代、その他サービス代は、付加価値税の払い戻しなんてことはありません。中国ではこれを”増値税”といって、モノには16%、サービスには6%が加算されます。中国の国の収入の約4割が、これを含めた流通税として国庫に収められます。

EU国ではチップ制は一般的になくなりまして、北米と比べ金主元とすればラクチンです。近年日本への旅行者がうなぎ登りに増えてきていますが、国際的に日本は物価が安い状態のまま、付加価値税(消費税)がこれでやっと10%(オーストラリアと同じでNZは15%)と国際的にも低い事、チップ制がないこと、外国人に優しいサービスが多い事などが要因としてあります。これらが主に「お・も・て・な・し」なのでしょう。オイラが外国人ならこの点では日本を選ぶ。まぁ付加価値税は外国人も同じように払うことになるので、日本国の収入として、歓迎なのだ。日本へのインバウンド2018年度の実績、約3千1百万人が落とす10%の付加価値税は半端な額ではない。もちろんこれは国庫に入る。

世界は今、各所で群発地震のように、大問題が続発している。・・・・・・

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2019年7月 8日 (月)

7月4日からの韓国への3種の化学物質の輸出緩和措置の撤廃で、今韓国は大騒ぎだ。歴史的に韓国とのお付き合いは「丁寧な無視」に限る。

前々回の記事で、30日産経新聞のスクープ記事、「7月4日から半導体製造に関する、3種類の化学物資の日本からの韓国への輸出優遇措置の撤回と8月から、日本政府は、韓国に対して2004年からの”ホワイト国”指定の優遇待遇を撤回する措置の1日発表で、韓国政府・韓国経済界・韓国反日マスゴミは大騒ぎが始まっている。それでもやや中立的体裁を取っている朝鮮日報は客観的な報道に近いが、この関連で埋め尽くされている。  朝鮮日報

まぁ、これ韓国からのここ数十年に渡っての、ファンタジー反日バッシングによる弊害に日本が議長国であったG20終了をもって、とうとう天下の宝刀を抜いて見せたという解釈は外れていないだろう。日本は憲法9条によって、普通の国にあるような軍事的制裁(脅威)が出来ないという、ソフト面での法的抑止力が効かない国であることを認識した上で、韓国はやりたいように糾弾・恫喝してきた。詐欺的慰安婦問題、詐欺的徴用工問題、最近のレーダー照射問題、韓国国会議長による天皇侮辱発言、旭日旗問題などなど。完全に日本国家、日本国民を舐めきった対処をしてきた。この手の問題は、書籍やテレビ討論ですくなくとも十数年熟知してきたが、令和の時代になって、日本も普通の国のように韓国に対峙すべきというのが結論だろう。また数百年に渡る韓国との交流に置いて、朝鮮人の特異性に改めて認識すべきという風潮になっている。特にネット社会が拡大して、様々な情報が交差する時代になると、自虐的お人好し馬鹿でも事実に向き合わざるを得なくなる。

よくある自称知識人の発言に、「今や韓国人は日本が好きで、年間750万人が日本を訪れる時代だ」という人がいるが、中国人はまぁ人口も多いこともあるが、それよりもっと多い。それでは中国人も日本が好きで好きできているのか?今や格安航空運賃でどこに行っても世界中の観光客は中国人だらけだ。もちろん韓国人もだ。観光旅行とは非日常空間を楽しむわけだから、日常言語の違う国に行くだけでも行く価値がある。まして文化、民族性、伝統の違いも楽しめる。さらに日本の場合、現在円安で比較的物価が安い。また自国では廉価に手に入れられない商品、売っていない商品を手に入れることが出来る。韓国人や中国人とすれば、国内旅行と同じ位の料金で行ける。オイラの1970年代、80年代、米国や欧州に行って、珍しい商品を買いさったものだった。韓国の問題に話しを戻すと・・・・・・・

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2019年6月30日 (日)

6月28・29日開催の第14回G20サミットが終了しました。開催会場の中をニヤニヤヘラヘラ顔の文在寅がウロウロとストーカーのように。

早いですね。今年も今日で半年経過です。本格的な梅雨空となり、来週いっぱいこのような状態が続くとの予報です。フランスでは異常気象なのか6月下旬なのに、なんと南フランスでは45℃以上を記録して、皆家に閉じ籠もっているとか。欧州では、2003年7月~8月にかけても異常高温が続き、外では熱波で堪らないので、家の中にいたら、なんと        ヨーロッパ熱波 (2003年)

この熱波の影響で、フランス国内では元々夏に比較的暑くなる地域として知られていたヨンヌ県では、2003年8月初旬に8日連続で40℃以上の気温が観測された。フランスでは75歳以上の高齢者を中心に14,800人以上が熱波により死亡している。フランスは、特に北部地域において、夏でも基本的にはそれほど暑くならない。このことが人的被害が大きくなった原因と考えられている。と言うのも、突然の熱波に襲われたため、ほとんどの人が脱水症状に陥った場合の対応ができなかったこと、多くの住宅や施設に空調が備えられていないこと、自然災害や人災による緊急マニュアルが策定されていても高温は対象外であったことが挙げられる。

フランスだけではなく、南欧を中心として、一説には合計7万人が脱水症状で死亡したと。それまで夏は、欧州では乾燥していて、エアコン冷房を設置してある家は大変少ない。それ以来欧州の家々もエアコンを設置するのが増えた。カナダのバンクバーに1990年代後半、仕事の関係で取引先のロイ坊の姉さんの豪邸にホームステイしたことがあったが、エアコン設備などなく、自動車にもエアコンは付いていなかった。ドイツなどでも、B&Bのホテルでも全ての部屋にエアコンがあるわけでもなく、ある部屋は追加料金だった。一般的に欧州は電気料金が高いので、エアコン設置には電気基本契約の増額となり、使用料金も増額となる。欧州のホテルでは、廊下の照明も人感知でついたり消えたりなんて節約しているのが多いです。

さて本題です。

6月28・29日に行われた第14回G20サミット、事故もなく平穏に終了しました。注目は・・・・・・

 

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2019年5月 7日 (火)

今の韓国は、「嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判」の国であることを再認識させられました。

平成から令和になり、皇居への一般参賀は数時間の待ちを覚悟しての延べ14万人だったと、連日TVで放映されていました。共産党を筆頭に左系野党が天皇制反対を標榜していますが、これを祝うサイレントマジョリティーとしての日本人がこれだけいるという証を見せつけられました。日本人の気持ちも新たにされたようです。

2日は5月の新緑のもと、ウチの柑橘園で、蘇州のイサ坊と恒例のBBQで午後を過ごしました。数日前まで、仕事の関係で中国の深センにいたのですが、あちらでは、夏の様な気温で体が慣れていたのに、温暖な熱海といえども比べれば気温は低い。寝ていて風邪を引いてしまったらしく、鼻水タラタラでの飲食でした。ですから、食欲・アルコールも進まず、牛肉の塊、ビール4缶、赤ワインボトル半分、焼酎1本は残してしまい、それをオイラの自宅に持って帰り、今オイラが自家消費をしています。BBQといっても食材は豪華を目指しているので、スーパーでの飲食材買い物は軽く二人分1万円超え、会計はこれを割り勘です。

5月中旬までカミさんが、シンガポールで出産の次女の産後の面倒で行っていますので、4月からずっと自炊生活です。3日に一回は、近くのスーパーに食材買い、三食のおかずをいつも頭にいれながら生活しています。どの様にしたら台所仕事を合理的に出来るかを、研究しながら実践しています。料理は片付けながら進めるというのが基本原則ですが、女性はそれについて苦手な分野ではないかというのが持論です。建築施工現場で、優秀な職人はやはりその都度片付けながら仕事を進めます。料理仕事も同じです。

イサ坊は、ここ十年以上中国企業と取引をしていて、当初は中国の規制に準じて中国の企業と合弁をしたのですが、様々なトラブルに会い、結局それを解消して、ただ単に製品を中国企業に発注し、それを日本に輸入し、国内で販売するやり方で現在もやっています。中国の取引で問題になるのは、彼らは「嘘つき」が多いということだと言っていました。また一時韓国企業とも取引をしていましたが、韓国は中国よりもっと「嘘つき」が多いとぼやいていました。まぁ、具体的な事例は聞きませんでしたが。日本人はここ100年間にヨーロッパ、米国などの価値観を真似、取引に嘘があってはならない契約遵守が国民全体に享受され、グローバル化にも対応できてきましたが、やはり中国や韓国の国民性はまだ追いついていないようです。つまり、契約破り、抜け道探しなど公然とやるそうです。信用を失うことより、儲けることが先決という精神であるというのは、間違っていないようです。

嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判

今、日韓の戦時労働者問題(徴用工問題)で、日本は謂れのない糾弾を受けて、もう、さすが日本も「堪忍袋の緒が切れる」寸前まで到達しています。しかしやっと、韓国の左系媚北朝鮮派の文在寅政権で、追い詰められている保守系学者が次々声を挙げ始めました。・・・・・・・・

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2019年3月 3日 (日)

トランプの褒め殺しに調子をこいて大失敗した北朝鮮の金ブタ。トランプを超えるには20年早かった。

500年前も、100年前も、70年前も、この時期になると、「ひと雨ごとに春が来る」の通り、春に向かって小雨が続きます。今日の午後は、午前と同じく、静かに事務所でデスクワークです。15日までに確定申告を完成させなくてはなりませんが、まだ一歩も手を付けていません。

さて、ベトナムのハノイで行われた米朝首脳会議ですが、28日、トランプは卓袱台返しというか、テーブルを蹴ってというか、「話が違う!」と合意は決裂しました。金ブタは脱糞状態だっただろう。トランプ72歳、金ブタ35歳。トランプは対人(ディール)関係では「切った張った」をやり続けてきたプロ中のプロだ。まして米国政治家は、中米、中東、東欧などの凶悪な政治家と敵対した歴史経験が数多くある。今回も当初は、金ブタに対して見え透いたリップサービス(心にもない)をしてきた。オイラも若い時、仕事で超有力者と対面したことがあるが、やはりトランプのような対応の仕方だったので、なんとなく分かる。

トランプは、素人相手にはとにかく有頂天にならせるようなリップサービスで攻め(いわば褒め殺し)、結果は崖から転落させるような結論にさせる。特に金ブタは、坊っちゃん育ちの3代目。今や自分の実力が凄いと錯覚しているのか、調子に乗っている最中だ。もっとも自分に反抗する国内の奴らは即収容所送りか、瞬殺で絶対君主を作り上げてきた。そりゃ自惚れてしまう。

今回の首脳会談は、事前調整がなく両首脳の「ぶっつけ本番」だったからと、メディアのコメンテーターは言うがそうじゃないと考えられる。・・・・・・

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2019年2月28日 (木)

チェーンソーについて。 トランプ大統領の憂鬱。新形式のスパムメールには困っています。

今日は久しぶりに、ジトジトの一日中の雨降りです。晴れの昨日は、午後から柑橘園に行き、剪定した枝の切り縮めをしました。これは焼却の為、各枝葉を半割ドラム缶に収める為です。剪定ハサミ(パワーラッチェット)で次から次へと切るのですが、これ可能なのは枝が直径2センチぐらいまでで、それ以上太いのは、生木ノコできり縮めます。その量が多いのと、枯れてしまった成木が2本ありますので、とてもノコでは億劫です。

山倉庫からチェーンソーを引っ張り出して、スターターハンドルを引いてエンジンを始動させようとしたのですが、何回やっても掛かりません。よくあることです。そこで点火プラグを外して、汚れを拭き、カラ引きを数回、再度装着して同じく試みたのですが、ダメでした。だからエンジンチェーンソーはこれが嫌なのです。2代目として7年前に購入したのです。1年前は調子が良かったのですが。

そこで市街にあるホームセンターへ。思い切って再度新規のを購入しようと思ったのですが、22,800円。これを使うのは1年で5回前後でしかなく、点火プラグ購入だけにして、再度挑もうと。それでも事務所に帰って、PCでアマゾン検索を調べたら、エンジンのは同じくらいの価格でしたが、電動チェーンソーが1万円以下。あ、そうだ!エンジン発電機が山倉庫で眠っているではないか。これを運搬用モノラックに載せ、必要な場所の近くまで移動し、電気ケーブルで繋げば、電動チェーンソーが使える。早速注文して1日に届く予定です。

本題です。

トランプの憂鬱

現在ベトナムのハノイで、トランプと金ブタの日朝首脳会議が行われ、今晩が総括です。

ところで・・・・・・・

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2019年2月26日 (火)

今年2月の混沌(カオス)。英国と北朝鮮

今年2月は柑橘園の木を徹底的に強い剪定をしてやろうと実施をしています。父親から受け継いだ柑橘園(3代目)、成果売上から諸経費を除いての自分の人件費はというと、雀の涙ほどですが、体力の保存と趣味に徹して継続しています。成木(20歳以上)は、特に温暖な年は枝がどんどん伸び、またひねくれた枝が絡み合い、風通しを悪くし、日照を行き通らなくさせます。その結果、不良なミカン(すり傷持ち、各種病気持ち等)を多く発生させます。また天成りと言って、一部の太枝が天に向かって立ち上がり、下々の枝葉の日照を妨げます。

基本的には、上空から見て、成木の葉の真ん中が空いている状態、側面から見て全側面が葉に覆われている状態ではなく、30センチから60センチぐらいの段隙間が空いて、中の太枝が透けて見える状態に仕上げます。成木の内側の太枝からは垂直に伸びている多くの幼枝も半年もすれば大きくなり風通しを妨げますので、それらも除去します。内側方向に伸びている枝もです。その他一つのヶ所から数本の幼枝が伸びていますので、それらの本数も減らします。

そんなこんなで、1本の成木を剪定(強い剪定)するのには、40分前後かかります。ウチの園には、20歳以上の成木が30本前後ありますので、毎回、午前はデスクワークで、午後から始めて5時ごろまでやっていますが、2月15日以降今日で終了です。10日掛かりました。枝を切る為に体各部位を、ストレッチをしたり、ノコで切ったり、そのために木に登ったり、脚立で作業したりです。しかし終わったあとは、身体がストレッチのお陰でスッキリします。まぁオラウータンの気持ちになったりします。あとは切り落とした枝(相当な量)を拾い集め、段畑3ヶ所にある半割ドラム缶での焼却が待っています。まだまだ体力は十分あることを発見しつつというところです。亡き父親の本格的栽培の代替わりは、17年前からです。様々な知見を学び、だんだん本格的になってきました。今や完全なプロに成長しました(笑)。

さて本題です。

英国のメイ首相の悪戦苦闘を報道で知るにつけ、同情をしてしまいます。

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2019年2月20日 (水)

2019年2月のあれやこれや!世界は混沌としてきた。カオスの始まり

ISISの黄昏

2月になって予想通り、世界は混沌としてきました。中東に於いてISIS(イスラム国)が全滅過程にやっと入り、捕虜が増えて来て、その外人組の処置で揉めています。英国出身、フランス出身、ベルギー出身等などの特に女性達、子供という武器を携えて、祖国に戻りたいと。トランプは、男も女も全てその出身国が引取り、裁判に掛け処置をしろと。2014年以降ISISの勢力が拡大し、彼らがプロパガンダの一貫として世界に発信した様々な残虐行為のビデオを、散々観たのだが、まるで彼らは、その残虐な行為を楽しんでいるかのような映像だった。人間の持っている野蛮を見せてくれた。裁判といっても証拠は集まらないと思うし、彼らの処置は裁判では、なじまない案件だろう。これらの国々は死刑は廃止だからね。戦闘で皆殺しがよかったのだが、人道主義者が黙っていない。彼らが祖国に帰っても、洗脳が解けない限り、再度テロを起こす確率は大だ。オウム真理教組織の拡大版と見ていいだろう。

ロシア

ソ連が1991年に崩壊して分裂しロシアになった。これで冷戦が終わったと思ったら、未だにプーチン率いるロシアは、自由民主国群と対立して、周辺国に覇権を及ぼしている。イラン、シリアなどを子分にして、クロアチア、バルト3国をいじめ抜いているように見える。間に入っているトルコはあっちに付いたり、こっちに付いたり、エルドアン大統領も葛藤状態。黒海を牛耳るトルコ内にあるボツボラス海峡を閉鎖してしまえば、ロシアの海軍は地中海に出られない。まぁトルコはロシアの金玉を握れる地政学上の位置にあるのだが。

中国 ・・・・・・・

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