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2022年2月 7日 (月)

オミクロン株の大流行、世界中がコロナカオスになっている。オミクロン株は流行性感冒とならないのか

ブログの更新が、しばらく止まっていました。さしたる理由もないのですが、ついネットサーフィンに時間が回されていたのです。たまに入る雑用も言い訳になってしまいます。昨年の今頃、武漢コロナの感染者数なんて、いまから思うとまったくたいした数ではありませんでしたね。ここ数日1日の感染者は、日本全国で10万人前後。まぁオミクロン株とやらで、やたら感染力の強い株だそうで、その代わり重傷者になる率は大変低いそうです。さらにいままでそれほど問題にならなかった少年・少女にもどんどん感染者は広がっているそうです。学級閉鎖も多くなってきているとか。世田谷に住んでいるオイラの長女家族、とうとう一人娘(小5)が喉痛と微熱で検査の結果陽性で、もちろん学校は学級閉鎖となったそうだ。濃厚接触者になるパパママは、みなし陽性で自宅隔離だそうだ。家の中の部屋は一人づつ分かれて住んでいるとか。みなし陽性も、PCR検査が追いつかないようで、このようにな処置になったそうだ。

現在の報道ではこのオミクロン株の場合、上気道(喉周辺)で繁殖するが、肺までは行かないそうだ。だから肺炎になる人は少なく、以前の変異種株ほど怖くないとか。現在でも正体は100%判明していないと。インフルエンザなんて洒落た名前のない頃、これら含めて流行性感冒と言っていた。オイラの幼少ごろの話。オイラは扁桃腺が弱く、数年に1度程度、冬に喉痛で高熱(39℃超え)を出した。まぁ4日程度で治ったが。そのうちの数回は、今回で言う臭覚異常らしきものを味わった。食事の時、匂いがまったく違うのだ。なんというか「すえた匂い」で大変不愉快だった思い出がある。小学の頃、この扁桃腺を切除する話があったが、オイラ恐怖で逃げ回った。それで扁桃腺は今でもある。男5人を育て上げた祖母の治療法は、とにかく布団・毛布を重ね、傍に飲水を用意して、静かに寝ること。・・・・・

すると熱さで汗が出てくる、そしたら下着を変え、また寝る。これを一晩2回ぐらい繰り返す。つまり体の体温を上げ、ウィルス(菌)を殺すという戦法だった。小学生・中学生時代はこれで治した。黄色い痰が出るようになったら、治って行く方向だと。

2012年4月に次女家族と一緒に沖縄旅行をした。時間の都合で、オイラだけ遅れて名護のルートインというホテルに宿泊した。夜近くの居酒屋で一杯やったのだが、そこのマスターのような男と面と向かって色々な話をしたのだが、何かその男、病み上がりのような気がした。翌日先にいっていた家族と合流して、名護やその周辺・家族宿泊のブセナホテルとその周辺・水族館にいったりで遊んだのだが、その時公園で香港から来たという若い男女と話をした。最終日、時間があったので一人で国際通りを歩いていたら、下痢っぽくなり、その出口に沖縄県庁ビルを見つけ、そこのトイレに駆け込んだ。本格的下痢だった。なんだかんだで空路で自宅に着いたら、何か熱っぽい。測ると38℃超え。喉が痛く下痢が続く。次の日は一日祖母の教えの治療法を開始。やがて熱は39℃超え。そうこうする内に、カミさんが喉痛になり、微熱発生。その翌日、カミさんはクリニックへ診てもらいに。検査でインフルエンザA型(香港型)だと。カミさん声が出ないほどの喉痛。発症4日目で、オイラは自分で治し、カミさんは医者処方で治った。これって、症状がオミクロン株とよく似ているような気がする。

また、今年の1月12日から強い喉痛に襲われ、13日には鼻水がトロトロと。もしやオミクロンかと疑ったが、その前1週間ほど、カミさん以外と、話をしていない。しいて言えばその4日前、山にある貯蔵庫内で1時間ぐらい選果をしたぐらい。せいぜい冷えたことはあっても、オミクロン株なんていることはない。祖母の治療法はしなかったが、ドラックストアーで喉痛用スプレーと鼻水用スプレーを購入し、処方したら、数日で良くなった。まだ喉がいがらっぽいので処方しているが、完治のような気がする。昨年の今頃、「イソジン吉村」騒ぎがあったが、オミクロン治療には当たっていたかもしれない。

デンマーク、英国・オランダ・アイルランドなどは、新規感染者は、100万人あたりで、日本より数倍高いのだが、2月1日から規制を全面的に緩和するそうだ。かなりが3回目ワクチンを打ったし、重傷者、死者も以前と比べ大変低くなってきている。それより国内経済の方が重要だと。もう彼の国の人々はコロナ疲れが絶頂に達しているようだ。もうこんな世の中は嫌だと。日本よりはるかに厳しかった規制を撤廃すると。あちらは違反者はすぐ罰金だからね。外ではもうマスクをしなくても良いと。オミクロン株は、以前からのインフルエンザや感冒と変わらないと決断したようだ。カナダの首都オタワでは、マスク規制、ワクチン義務規制撤廃の大規模デモとなっている。
さて、これから世界各国はどのような方針で行くか?そろそろ出口なのか?

恒例の各国の武漢コロナ成績表

2月6日の各国の成績表のスクリーンショットです。

今回は累積感染者数の多い順です。

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ここのところ、スペイン、スイス、スウェーデン、ベルギー、ハンガリー、アイルランド、ノルウェー、などの国々は、新規感染者数、新規死者数の統計は提出しなくなりましたね。どうしてなのだろう。規制緩和の一貫なのか?

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