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2022年2月の2件の記事

2022年2月20日 (日)

3回目のワクチン打ちました。  未だに東西冷戦の影を引きずっている、プーチンのロシア連邦

2月15日に3回目ワクチンを接種しました。市内の病院の外構に造った仮設施設でした。今度はモデルナ接種です。以前の接種後、何の副反応もなくて、少し寂しかったので、今度こそ人並みの副反応でもあるのかなと期待したのですが、これが今度も何もなし。接種した腕の痛みもなく、頭痛もなく(オイラ生まれてれてから1度も頭痛を味わったことがない、かき氷を食べた時以外)、体温も平熱。今日で5日目です。その翌日16日にカミさんも接種したのですが、これもほとんど副反応らしきものはなく、ピンピンでした。特別な人以外これが平常なのかもしれません。それともオジイ、オバアに限ってのことなのか。

EU国などは、3回目・4回目ワクチン接種者が大半を占めるようになってきて、未だに日本よりはるかに新規感染者が多いのに、これまでのきつい規制は解除してきているとの報道だ。英国、フランス、デンマーク、オランダなどはインフルエンザの時の扱いに変えてきているそうだ。強制的な規制なし、要請のみでここまで来た日本政府と日本国民は、流石に民度の高い国民と誇って良いと思う。もちろんコロナに関しては、東アジア人特有の体質、遺伝子などの影響もあるかもしれないが、まだまだファクターXの正体は解明されていない。

今日は冬季北京五輪の閉会式を迎える。ロシアのウクライナ侵攻が始まるかもしれないと、連日メディアは大騒ぎをしている。まったくロシアには困ったものだ。・・・・・・

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2022年2月 7日 (月)

オミクロン株の大流行、世界中がコロナカオスになっている。オミクロン株は流行性感冒とならないのか

ブログの更新が、しばらく止まっていました。さしたる理由もないのですが、ついネットサーフィンに時間が回されていたのです。たまに入る雑用も言い訳になってしまいます。昨年の今頃、武漢コロナの感染者数なんて、いまから思うとまったくたいした数ではありませんでしたね。ここ数日1日の感染者は、日本全国で10万人前後。まぁオミクロン株とやらで、やたら感染力の強い株だそうで、その代わり重傷者になる率は大変低いそうです。さらにいままでそれほど問題にならなかった少年・少女にもどんどん感染者は広がっているそうです。学級閉鎖も多くなってきているとか。世田谷に住んでいるオイラの長女家族、とうとう一人娘(小5)が喉痛と微熱で検査の結果陽性で、もちろん学校は学級閉鎖となったそうだ。濃厚接触者になるパパママは、みなし陽性で自宅隔離だそうだ。家の中の部屋は一人づつ分かれて住んでいるとか。みなし陽性も、PCR検査が追いつかないようで、このようにな処置になったそうだ。

現在の報道ではこのオミクロン株の場合、上気道(喉周辺)で繁殖するが、肺までは行かないそうだ。だから肺炎になる人は少なく、以前の変異種株ほど怖くないとか。現在でも正体は100%判明していないと。インフルエンザなんて洒落た名前のない頃、これら含めて流行性感冒と言っていた。オイラの幼少ごろの話。オイラは扁桃腺が弱く、数年に1度程度、冬に喉痛で高熱(39℃超え)を出した。まぁ4日程度で治ったが。そのうちの数回は、今回で言う臭覚異常らしきものを味わった。食事の時、匂いがまったく違うのだ。なんというか「すえた匂い」で大変不愉快だった思い出がある。小学の頃、この扁桃腺を切除する話があったが、オイラ恐怖で逃げ回った。それで扁桃腺は今でもある。男5人を育て上げた祖母の治療法は、とにかく布団・毛布を重ね、傍に飲水を用意して、静かに寝ること。・・・・・

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