部農会でのボランティア 衆院選2021
部農会でのボランティア
昨日31日の日曜日は、午前中は、里山にあるかじかわ公園と他、市の所有地2箇所の雑草雑木の刈り払いをしました。これボランティアの一つ。地域の部農会といって、先代からの柑橘園を受け継いで栽培作業をしている者達の仲間組織で、その有志で行っているもの。夏と秋の年2回やっています。有志6名それぞれ愛用しているエンジン刈払機で、周辺の雑草や小雑木を薙ぎ払います。11時ごろ終了して、総選挙投票を済ませ、近くのレストラン・ガストで昼食兼飲み会。地域の様々な噺をして情報交換をしました。市とJAから多少の補助金が出ているので、皆食べたい物、飲みたい物をたらふく平らげました。なかなか良い行事なのです。その夜は、衆院選の開票状況TV中継をベッドで寝ながら観て、12時過ぎまで観てしまい、朝は6時ごろ起きて少し睡眠不足です。
衆院選2021
12時ごろになっても、まだまだ確定しないのが多く、地域によって成果がバラバラです。その時間でも開票率4%なんてのが多くあり、このままて追って行ったら明け方になってしまうと午前1頃寝入りに入りました。・・・・・・
今日午前中TVで総選挙の結果や逸話を観ました。マスゴミの予想に反してというか、自民党が261議席という絶対安定多数を取り、前回より多少議席を減らすにしても、大勝でした。さらに、維新の会が倍増しました。これは予想していましたから驚くには値しません。
自民党261議席 + 公明党32議席 与党合計293議席でした。前回は自民党276議席+公明党29議席 与党合計305議席でした。
立憲民主党は、共産党と野合したのですが、国民に見過ごされ、96議席とは。前回は109議席あったのに。選挙前は立憲民主党枝野党首は目標150議席だと、豚のようにブイブイ叫んでいましたが。まさに立憲共産党は、国民は受け付けなかったということでしょう。
いままで、自民党が嫌で、立憲に流れていた票が、維新に流れたということです。維新41議席で前回が11議席でしたから30議席も増やしました。前回立憲に入れていた有権者も、あの、枝野、辻元、蓮舫、江田、福山(陳)哲郎、原口、森裕子、川内博史、安住淳などなど、民主党時代から変わらない、パフォーマンス一辺倒の発言と糾弾、とにかく目立とう、目立とうとする態度に嫌気がさしたのだろう。「無名より悪名でも」とにかく目立つことがポリシーってやつ。おっと流れ者の小沢一郎もいたね。
米国議会で、女性議員が白い服で身を固め抗議したニュースが出ると、すぐそれを真似して国会で同じようなことをする。米国でME TOO運動をすれば、すかさず同じように、me too看板を掲げて抗議パフォーマンス。まったく猿真似もお得意だった。まったく独自性がない。軽すぎるんだよね。まさにこれらは議員としての資質の問題だ。
逸話として面白かったのは辻元清美。なにを考えたのか、選挙終盤には、自民党の元重鎮、山崎拓別名エロ拓を自分の応援演説を頼んでしてもらったと。やる方のエロ拓もそうだが、頼んだ辻元の脳を見てみたい。矜持というのが一切ない女だ。味噌も糞も同じ感覚なのだろう。まぁ、エロ拓とは北朝鮮絡みが今でも続いているのだろう。彼女は議員になる前、例のピースボードを主催していて、田原総一朗の朝ナマによく出ていたころから知っている。当時北朝鮮を羨ましいとまで褒めまくっていた。30年ぐらい前の噺。とにかく口から先に生まれたような女だ。大阪の高槻の有権者はなんで彼女を当選させるのか、不思議だった。あのなれなれしい、上から目線の大阪弁をTVで当分聴かなくなることは、オイラの健康上助かるよ。
今回は、彼女、選挙区で落選、比例復活でも落選。もうしばらくはTVで彼女を見ることもないと安心している。同じように思っているひとは各コメント欄を覗くと相当数いるようだ。今日から無職なので、TVに出演を願っているだろうが、果たしてTV側はどうなんだろう。出したら、もうその番組は観ない。侮れないのは彼女来年の参院選に出る道を画策するかもしれないね。田原総一朗が作ったモンスター女かも。
今や政界の厄介者になっている小沢一郎も選挙区で落選して、バンザイと思ったが、なんと比例復活で当選だと。彼はいつまで政界にしがみつくのだろう。かつての神通力はもはやない。TVで観るだけで不愉快になる。
今夜は、録画予約を入れてある、報道1930とBSフジのプライムニュースで、多分選挙結果をテーマにするだろうから、それを見ながら心地良い眠りにつくことにしよう。
恒例の武漢コロナの各国の成績表
の日替わりトップページからの引用です。11月1日版です。
今回は、コロナ感染での死者の累計Total Deaths をクリックして多い順に並べ替えをしました。
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やはり米国が1位ですね。累計で766,744人もいます。2位ブラジルで607,860人、3位インドで458,470人、4位メキシコ288,276人、5位ロシア238,538人、6位ペルー200,246人、7位インドネシア 143,405人、8位英国で140,632人、9位イタリア132,100人、10位コロンビア132,100人です。発生から今日まで大量の人々がこの武漢コロナで殺されました。
因みに日本は40位で累計18,261人です。
今回の総選挙、野党は「政権のコロナ対策がいい加減だったので、こんな結果に」で攻めていたが、立憲共産党の面々よ、この成績をどう考えるのか?少なくとも先進国でははるかに良い成績ではないか。さらに8月後半からみるみる内に減少。昨日なのは新死者は8人だよ。総選挙中、野党はコロナで糾弾を出来なかった。
日本のこの減り方は、世界でも特異だと驚嘆されている。日本側もなぜなのか分からない。解っているのはワクチンの接収が国民全体に行き渡ったことと、密の場所ではマスク着用が、相変わらず自主的にされてきたこと。あとは、日本ではウィルスのコピーミスに対してそれを修正しようとする作用に対して、効力を失うようにする作用が勝ち、つぎつぎウィルス内で害を失う作用が起こっているようだと(自壊)。そしてこれは、オセアニアを含んでの人種的特徴かもしれないと。はるか大昔からの遺伝に関係するのかもしれないと。アジア人のこれらの特徴は、今回第5波が来るまでその感染者の少なさについて、「ファクターX」があるのではと言われていた。
更に日本では、欧州のように日頃の挨拶はお辞儀、会釈がメイン。欧州人のようにハグしたり、握手したり、キスしたりの接触挨拶は今でも一般ではない。常に距離を取る。日常的にマスクをすることに抵抗感がない。これ花粉症のお蔭か?オイラ55歳のとき、仕事の関係でバンクーバーに1ヶ月滞在して多くの現地の人と交際したが、ハグする挨拶は出来なかった。握手も時々だった。習慣にないから照れくさいのだ。だが今回よく考えると、常に流行り病も発生源の隣国中国で、日本は千年以上前から、流行病に罹らないためには、接触を少なくする習慣が良いと学習したのかもしれない。さらにそれも罹って多くの人も死んだが、結果として自然免疫が遺伝子に入っているのかもしれない。中国人、台湾人、東南アジア人、オセアニア人には、きっといわゆる「ファクターX」が遺伝子に入っているのかもしれません。
とにかく、立憲共産党の諸君、10月に入っての感染者の超急減とそれに続くこんにち。選挙の道具にならなくて残念だったね。
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