2月朝ナマ レジ袋の有料化について やっと孫と対面することができました。
2月朝ナマ の自動録画を再生して観たのだが、相変わらずの田原総一朗。ますますボケが悪化してきたのか、今や精神分裂のような気配だ。せっかくパネラーが良いことを言っているのに、言をかぶせ、話題を変え流れを変えるは、自分が何とか首相にこう言ってやったと手柄自慢を次々言い募る。オイラも怖いもの見たさで、自動録画を解除していないのだが。もはやまともな番組ではない。テレ朝よ、なんで田原を降板させないの?出来ないの?それとも、田原を用心棒として温存しているのか?番組を観ていてあまりの無茶苦茶ぶりに、テレビを蹴っ飛ばしたくなったが、やめといた。このキチガイをテレビの討論の司会者・進行にいつまでしておくのか。またこの番組に出演して、スケベ根性で知名度が上がるからとのパネラー達。こんな番組で知名度をあげようというパネラー達のスケベさにあきれてしまう。もし勇気があるのなら、番組中に田原の進行に強烈な批判を加えるべきだろうが。いままで一切ない。これをしたら、別の番組からもお呼びが掛からなくなるからね。
レジ袋の有料化
昨年2020年7月1日から始まったレジ袋有料化。これ欧州で始まった海洋への流出で問題化し、カメさんが、海鳥さん、おさかなさんがこれを食べて死んじゃうよ!、マイクロ・プラスチック・チップスがさかなに影響を及ぼし、これが人間にも影響を及ぼすと。国際的「出羽守」で、ドイツでは・・、おフランスでは・・・・英国では・・・・が世論形成で世界的な風潮のもとに、日本も遅くなりましたが、合わせますと。あの環境大臣小泉進次郎が音頭を取ってなのだが(初仕事?)。その結果スーパー、ドラックストアーで会計の時、「袋は付けますか?」と聞かれ、「付けて下さい」で、1枚3円または5円が加金される。現金支払の場合、この1円玉、5円玉がお釣りで入ってきて、実に煩わしい。カード決済の普及推進には役立つのかもしれないが。
我が家では、料理の生残材はこのレジ袋に小分け入れして、ゴミ大袋に集め一括処理をしている。また収穫した柑橘類を小分けして人にあげるのにも重宝なのだ。熱海市では数十年前にゴミ処理工場で、レジ袋を一緒に入れてOKなような処理工場施設にしてある。そこの職員に聞くと、生ゴミは燃えにくいので、重油をぶっ掛けて燃やすそうで、そこへレジ袋自体が可燃性なので、返って助かるそうだ。柑橘園の倉庫には、今までレジ袋をカミさんがとっておき、それをまとめて予備用に置いてあった。この頃はカミさんマイバックで買い物をするので、そのレジ袋が極端に減った。どうしようかと思ったら、そこは捨てる神、拾う神で、なんとレジ袋と同じものが、ドラックストアーに売っていた。M・L・LLサイズ、1袋100枚の単位で200余円、300余円、500余円だ。こりゃ重宝だと、これを買って利用している。また買い物の時もこれをポケットに入れ、レジ決済が終わったら、ポケットからレジ袋を取り出し、これに入れて帰宅する。用の済んだレジ袋は以前より逆に多くなった。なにか「サルにどんぐりの朝三暮四」のような政策のような印象だよ。シンガポールでは屋外でのゴミのポイ捨ては、見つかれば罰金を徹底してる。日本では法的に難しい。・・・・・・・
やっと孫と対面することができた。
三女の家族が、数年に渡って在シンガポール赴任だったのだが、今年後任も決まり、1月16日に帰還した。千葉県市川市のマンションで賃借住まいを始めた。コロナ禍なので、シンガポールでPCR検査、到着の羽田空港でもPCR検査。もちろん陰性でOK。それから2週間自宅で隔離生活だった。食料品、日用品はそれ専用の宅配業者(ちょと高いが)運んでくれて重宝だったと。隔離期間が過ぎて、市役所に転入届を出しにいったら、役所側はなぜもっと早く出してくれないのかと文句を言われたそうだ。市役所に行くには、公共交通を使わくてはならない。それを隔離期間は厳禁にしておいて、この市役所側のこのセリフ。義息子は多少腹がたったと。入国の時その説明はなかったそうだ。まぁ、お役所仕事はこんなものだ。
昨日の土曜日、やっと家族で、レンタカーで我が家に来てくれ1泊してくれた。一昨年4月にシンガポールで生まれた男の子。約1歳と11ヶ月。まだペラペラ喋れないが、好奇心が強いのか、黙々とオイタをする。物理的なものに大変興味を示すようだ。まだまだパパやママの抱っこから離れない。オイラが抱っこを何度か試みたが、すぐママに無言で助けてだ。ジイジイと言えどもオイラは、孫から見れば、得体のしれない異邦人と映ったのだろう。
ここで、ふと思い出すのは、オイラの父方爺様だ。この爺様は大工の棟梁で今でいう工務店の社長兼職人。鉄道の駅舎関係の建築に強かった。昭和13年に伊東駅の駅舎の元請け普請をした。その他この地域の他の駅舎や大きい民家などを手掛けた。各竣工写真が残っている。この爺様は59歳の8月の明け方、心筋梗塞で亡くなった。ちょうどオイラが1歳4ヶ月の時で、毎日、朝抱っこして可愛がってくれたそうだ。もちろんその記憶は一切ないが。オイラが家の跡取り息子になるので、一層身近に可愛がってくれたそうだ。そう、今回の三女の息子より少し幼いころだ。まだアブアブぐらいしか言えなかっただろう。他の娘の孫3人いるのだが、特に今回は、その爺様との自分と重ね合わせて「思い」を感じた。来年の今頃は言葉も覚え、やんちゃになっているだろう。1週間前に日曜日には、長女と孫娘が、日帰りで来てくれた(お年玉の回収もあり)。孫娘は今年4月から小学5年生。しっかりしてきた。ウチに来るなり「ジージ、タブレット貸して」と早速ゲームに夢中。これが楽しみに来たようだ。背も一層高くなり、顔立ちも整ってきた。無事に子孫が増えることは、至福の喜びだね。どこにでもある私的な喜びだ。これが一番大事な事。
さて恒例の武漢コロナ各国の成績表です。
COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMIC の日替わりトップページです。
そろそろワクチン接種が普及してきましたが、まだまだ統計上は明確に変化は起こっていません。
今回は、感染者累計から回復者累計を引いた、現に感染している人の数、Active Casesの多い順に上から下に並べ替えをしました。
2月27日の統計表のスクリーンショットです。
(クリックで拡大)
米国はまだまだいますね。9,065,432人もウヨウヨいます。まだまだ、とても米国には行けません。フランスも多いです。3,394,816人もいます。次は英国。1,201,606人もいます。日本は上から数えて59位で14,712人です。ワクチン接種率の一番高いとされているイスラエルですが、上から33位で39,801人もいます。しかし、これから急速に減って行くことでしょう。中国は165位で230人だそうです。これって本当なのだろうか?
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