どんどん焼き?どんど焼き? ますます勢力を拡大の武漢コロナ
小正月の風習、「どんどん焼き」と「どんど焼き」とは
昨日、2つある玄関の正月お飾りも外しました。毎年正月には海岸でこれらお飾りなどを持ち寄り、「どんどん焼き」をするのですが、未だその詳細な知らせが来ません。どんどん焼きも中止になるのか?と思って海岸に行ったら、町内会の各組長が総出で「どんどん焼き」の準備をしていました。来週の日曜日にこれに火を付け「どんどん焼き」とします。それまでに正月のお飾りを各自ここに持って行ってくくり付けます。そして来週17日の日曜日の早朝に火を付け、団子を火で炙り、これら食しながら無病息災を祈ります。
この風習はいつから始まったのか誰も知らないようです。調べて見ますと、市内では古くから「どんどん焼き」と言い伝えられていますが、全国的には「どんど焼き」が正解なようです。
どんど焼きという名前の由来については諸説あるのですが、「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃しながら櫓で火を燃やしたのが、
後に訛って「どんど」に変わったという説と、どんどんと燃える様子から名付けられた説(どんどん焼き)の二つが有力な由来です。
どんど焼きの呼び方は地域によって違います。代表的なものを紹介しましょう。
東北や、四国や九州の西日本の幅広い地域では「どんど焼き」「とんど焼き」、主に京都や北陸、中部などでは「左義長」と呼ぶことが多いようです。
山形や神奈川では、「道祖土焼(さいとやき)」
長野では道祖神を統括した神主の名前から「三九郎(さんくろう)」と呼ばれています。
これらは、ほんの一例で、同じ県の中であっても名称が違うこともあります。
よくあるのですが、最初に、このような村の行事をやってみようというリーダー達がいて、つい用語を間違って広めてしまうことがよくあります。「どんど焼き」を「どんどん焼き」(たしかにどんどんと燃えるので説得力あり)で広めてしまう。祭りで縄に付ける半紙を稲妻形にしたもの「おしだ」をここの地域では「おしめ」と言っています。しめ飾りの「しめ」からそうなってしまったようです。調べてみますと、ここの地域以外でも「どんどん焼き」で通しているところもあるようです。しかしオリジンとしますと「どんど焼き」が正解なようです。なぜかといいますと「どんどん焼き」とは「水に溶いた小麦粉を主体とする日本の鉄板焼き料理である。」になってしまうからです。
衰えるどころか、ますます勢力拡大の武漢コロナ
NZのデンコさんに、コロナについてNZではどうなっているのかeメールをしました。まだ返事は来ないですが。先程朝食時に観たTVにNZの年越しの模様が出てきて、北島のオークランドでは、花火を打ち上げ、数万人が広場に集まりカウントダウンをしたとか。それも大半がマスクなしでワイワイ、ガヤガヤとか・・・・
今の所、NZや台湾はコロナを克服したようです。英国発、南アフリカ発の変異種コロナはシャットアウトされているようです。日本は国防に関してのお花畑憲法を改正することが未だに出来ず、人権屋が跋扈して罰則付き外出禁止、罰則付きロックダウンは出来ません。裁判になったら憲法違反で国が負けてしまいます。他の国では、最悪、戒厳令発動まで憲法で保証されています。緊急事態宣言を出しても、要請しかできません。日本の法体系の限界です。第1波、第2波が収まった時、なぜ今回第3波に法体系を整備しなかったのかと、あとからジャンケンのように吠えていますが。特にTVのワイドショーに出てくる、エセプロ・コメンテーターが多いのですが。今土曜日の報道特集での、 膳場貴子・ 金平茂紀・ 日下部正樹らの毎度の連中の無責任なコロナ対策についての政府批判には心底腹が立ちました。
コロナの感染に対して、日本は武器を持たないで敵と戦えといっているようなものです。第3波に関してですが、地球は温暖化しているという報道がいつの間にか少なくなりました。12月から1月にかけて、シベリア寒気団が猛烈に発達して、中国では観測史上初めてとも言える低温に襲われ、北京で-20℃、上海でも初めてと言われる程の低温。それが原因なのか各所で停電が続発していると。-20℃下で電気系暖房機が効かない世界とはどうなんでしょう。もしかして、感染を防ぐ意味で活動を停止させるために、わざと計画停電にさせたのでは?あの中国共産党独裁の国ではそこまで考えてしまいます。一説にはオーストラリアから安い石炭を輸入していたのですが、オーストラリア首相が中国に対して、コロナの発生起源を解明せよと発言、中国からしたら「生意気な声明」を出したことが気に食わず、「制裁だ!」と石炭等のオーストラリアからの輸入を禁止したことが、石炭が少なくなり、膨大な数ある石炭発電所が稼働出来なくなったなんて噂もあります。それが本当なら「ざまー見ろ」なのですが(嗤い)
この寒気団の影響で日本海の海水が蒸発して、日本列島日本海側は12月から大雪となり、道路が雪で封鎖され最大2,3日動けないという酷い渋滞に見舞われました。逆にその雪雲は山脈に止められ、関東・東海の太平洋側は、大乾燥状態になり、雨もほとんど降りません。オイラの雨量計の記録でも、2020年11月は32ミリ、12月は23ミリ、今1月はまだ0ミリです。これが2019年では11月131ミリ、12月81ミリ、翌年1月143ミリでした。圧倒的に太平洋側は空気が乾燥しているのです。インフルエンザは冬の乾燥期に大流行しますが、この辺はコロナの大流行も呼吸器系なので同じでしょう。まして変異種コロナもすでに入っているとしたら、理解出来ます。感染の中心地を関東・東海等太平洋側としたら、そこから各地に感染が散らばっても不思議ではありません。政府も医療側も、マスメディアもこの雨なし乾燥状態について何も触れないのが不思議ですね。冬の大乾燥季には、感冒が流行するのがオイラがガキのころから常識なのに。少しでも止めるためには、加湿が必要でしょう。これは歴史的に常識なのですが、マスメディアは全然指摘しません。
毎年柑橘系の木に注意を払っているのですが、今季は温暖化の季節に起こりやすい「夏秋梢」がほとんど生育しませんでした。これはじゃまな枝となり、毎年撤去するのですが。昨年からは、温暖化ではなく寒冷化に変化したように感じます。そういえば、昨年は日本に上陸した台風は皆無でした。8月初旬から中旬は確かに高温でしたが、その前後はどちらかと言うと、涼しかったような記憶です。米国のNASAは、太陽の黒点の数から推定すると、地球は寒冷化に入りつつあるという報告も出ています。
コロナに関していえば、米国、欧州各国の例を見ても、罰則付き外出禁止、罰則付き閉店命令、罰則付き集会禁止などロックダウンをしても、あの通り、感染者、重傷者、死者は日本の数倍、10数倍も発症しています。日本は法的にロックダウンは出来ません。憲法違反になります。またあのPCR検査についての疑問として、陽性となってもそれはコロナウィルスを拾うことにはならないそうです。PCR検査を発明した学者はそもそもこの武漢コロナを検出するために開発したのはありません。
「90%ほどの偽陽性」を生み出すPCR検査では「コロナ感染者を検出することはできない」ことがはっきりしている中で発令される準ロックダウン
オイラ専門家ではありませんから、この上記の話が真実であるかどうなのか保証は出来ませんが、武漢でコロナが発症し、中国の医療がこのPCR検査が最善だとの経緯でこんにちまで世界中で来ていますが、そもそもこれは現在流行のコロナウィルスの存在を特定するために開発されたのではないという認識をもつ必要があります。ですからPCR検査で陽性は=コロナウィルス感染ではないかもしれないのです。ですから無症状者が非常に多いのも、納得できます。「つまりなんちゃってコロナ感染者」が多いのも納得できるのです。今のところオイラが濃厚接触したのは、カミさん以外では、12月暮れにガストで会話した蘇州のイサ坊、元旦に来た年長孫、そして2日のイサ坊と三島の馬敬礼トシ坊との正月BBQ、さらに今日一緒にガストで昼食をした再度のトシ坊だけで、それ以外の接触は皆無です。一般に買い物などで会話が必要な時は、マスクをして相手の目を見ないで下を見ながら話すことにしています。少しはこれで感染から逃げられるはずです。
恒例の武漢コロナ各国の成績表です。
COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMIC の日替わりトップページです。
今回は1月9日集計の1日の死者数の多い順に上から並べ方を変えたのをスクリーンショットしました。
(クリックで拡大)
日本は上から24位の75人でした。なんでも、ロシア、中国など独裁国家は、正確に統計を出さないようです。実際はこの統計の数倍、数十倍とかの噂もあります。国の威信があるのでしょう。困ったものですね。しかし、なぜ欧州、米国などコーカソイド系(白人)とまたはそのミックスの人種が重症化しやすいのか、死者が多いのか、感染しやすいのか、それに対してモンゴロイド系は比べて少ないのか、未だに解明されていません。中国の戦略でそのようにコロナウィルスを調合したのでは、という陰謀論が未だに消えませんね。おかげで中国の敵国、米国はコロナではボロボロになってしまいました。感染兵器とすれば最優秀な兵器となりますね。まぁフェイクの範疇かもしれませんが。
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コメント
白人系(コーカソイド系)は、遺伝子の中に、4万年前に絶滅したネアンデルタール人の遺伝子が混じっていることが最近確認されました。しかしモンゴロイド系にはそれはないそうです。白人にこのコロナに依る重症化、死者が圧倒的に多いのは、持っている遺伝子の影響があるかもしれないとの報告があります。
投稿: | 2021年1月17日 (日) 08時14分