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2020年9月11日 (金)

柑橘園での除草について。菅政権になって韓国は戦々恐々としているのでは。中国の武漢コロナ情勢は捏造としか考えられない。

柑橘園の除草について

ここのところ、ほとんど毎日自宅の事務所に籠っています。毎日真夏日(30℃~35℃)なので、エアコンの効いた部屋から出るのが億劫なのです。柑橘園もこの日差しと時々の多雨で、雑草の成長のスピードが速く、今年2回目になる全圃場の除草をしなくてなりませんが、気温が高いと作業中の熱中症が心配で、ここの地域の1時間ごとの天気図と睨めっこをしているのですが、なかなか実行に良い日が見つかりません。さらに、その天気予報が当たらない。

例えば11時から18時まで雨となっていたのに、実際は雨とはならず、再度チェックするとシラーと曇りに変わっていたりです。まぁ、天気が安定しにくいこの季節は、スパーコンピューターを使っても、AIを使っても、まだまだ難しいというのが本音でしょう。農産物栽培では、大量の日照と1週間に2回ぐらいの多雨が大変理想的ですが、それに伴って大量の雑草が発生します。その雑草を草刈り機で刈り払う派と、果樹に適合した除草剤を噴霧することで処理している派に分かれます。草刈り機の場合にはより体力が必要で、さらに草の根は残っていますので、以後数週間もするとまた草が成長してきます。オイラも昔は草刈り機派でしたが、間違って果樹の幹を傷つけたり、石や構築物の間の草は物理的に無理だったり、苗木の周辺は無理だったりで、のべ作業時間も数倍掛かることで、10年ぐらい前から除草剤噴霧に替えました。但し草刈り機で刈った後は、絨毯を敷いたようでほれぼれしましたが。経費とすると草刈り機の燃料費より除草剤購入費のほうが高いです。さらに噴霧をエンジンで行うとさらに高くなります。ここ10年サンフーロンという除草剤の100倍希釈で使っています。だいたい実行してから2週間以内には、ほとんどの雑草は根ごと枯れます。これらは、やがて肥料となります。また噴霧してから以後6時間、雨の降らない日にやることが必要です。明後日13日の日曜が良さそうです。

政局

あと数日で菅総裁に決定で、臨時国会で首班指名を受けて、菅総理が誕生します。総裁選の投票で石破の票がどのくらいになるのか楽しみにしています。自信というのは大変重要ですが、彼の場合あまりの自信過剰の弁には恐れ入ります。岸田より得票数は少なくなると思います。またしばらくの間、静かになるでしょう。それともまた党を飛び出るか?

反日が命の文在寅青瓦台と韓国政府は、安部総理の主導した「自虐史観の戦後レジームからの脱却」とそれを受け継ぐ菅新総理にこれからどのように対策して行くか、戦々恐々としている事だろう。・・・・・・・

とにかく韓国という国は、日本に対して「正しい歴史認識を持て」と上から目線で、ないことないことを持ち上げ、戦前戦後の歴史を捏造し日本に謝罪と賠償を要求してきた。それをサポートしてきたのは、日本の言論界での発端は、朝日・毎日などの新聞界、放送界、野党政治家それらを媒介しての言論界、活動家弁護士、活動家教授、活動家歴史学者等々。憲法で表現、言論の自由が保障されているので、まぁ、言いたい放題、やりたい放題だったツケが、回り回って韓国の主張というマッチポンプをやってきた。韓国では1970年からそれまであった漢字を廃止してこんにちに至っているので、戦前にあった歴史的資料を読める人が年々減ってきて、いまや戦前の日本や韓国の新聞や本を解読出来る人が皆無に近い。それらを解読して多少捏造して韓国に伝えてきたのが、日本の反日メディアで、さらに韓国では教科書にもそれらを反映させ、教育までも反日一色に飾り立ててきたわけで。特に文在寅大統領とその側近達によって法曹界にまで手が伸びているから、どうしようもない。日韓絡みの裁判ではおかしな判決のオンパレードってわけ。旭日旗を戦犯旗と糾弾し、世界中にある朝日デザインが一部でもあると非難をする。それでいて燃料供給元の朝日新聞の社旗には一切文句をつけない不思議さ。どの国の政府も云われ無き中傷にははっきり反論するのが標準なのに、日本はそれをしないで来たのが、韓国や中国を付けあがらせてきた。昨年「反日種族主義」という論文を大韓民国の落星台経済研究所の 李栄薫、金洛年、金容三、朱益鐘、鄭安基、李宇衍が著述した書籍が、両国ともに出版され多くの人が読んだ。またそれらの講演がYoutubeにもUPされた。反日種族主義

大方これが真実の姿だと思う。従軍慰安婦問題・徴用工問題・創氏改名問題・食糧奪取問題・鉄杭問題 等々。全て韓国からの言い分は捏造、嘘であると。

ねずさんの学ぼう日本

小名木善行(おなぎぜんこう)の「ねずさんの学ぼう日本」を紹介します。Webサイトの文章としてはかなり長いです。朝鮮戦争顛末

そこからの抜粋です。彼は朝鮮を朝魚羊と表記します。その理由は分りません。

・・・・・実際に起きていたことは、日本が敗戦によって占領統治されていた間に、満洲や大陸や半島から日本に帰ろうとする日本人を狙って、一方的に逮捕拘束したり、日本人の生命も財産も好き放題に奪ったり、日本人女性の貞操を踏みにじる非人道的な鬼畜行為が公然と行われていただけです。
当時の日本は、これに対する取り締まりをすることができませんでした。
さらに当時のコリアンたちも、それら非人道的行為を一切取り締まることをしませんでした。
こうして公然と行われた非武装の日本人への鬼畜略奪行為を、彼らはいま、
「半島から日本軍を追い出すために勇敢に戦った」
と論点のすり替えをして教えているわけです。

この、
「自ら悪事を起こし、 論点をすり替えて、 自己正当化を図り、 いつのまにか自分を 被害者に仕立て上げる」
というのは、彼の国の国民性を歪める最大の要素でありながら、それを変えよう、正常化しようというのではなく、むしろ彼らにとっての誇りに仕立て上げるかのような教育が行われていれば、人々の思考回路もおかしくなるのが当然です。・・・・・・

・・・・・・・・いずれにせよ半島では、終戦の日まで、きわめて平和で、一定の治安も保たれていたし、戦争による死傷者も、もちろん軍人軍属には一部にあるものの、国全体から見たら、きわめて少ない人数の被害しか起きていなかったわけです。

半島に悲劇が起きたのは、この光復節の後のことです。
大東亜戦争終結後、5年も経った後に起きた朝魚羊戦争で、昭和28年までの3年間の間の朝魚羊戦争による死者は、韓国側だけで、軍人が約42万人、民間人はなんと106万人です。そしておよそ1千万人が一家離散の悲劇にあったのです。

つまり光復節(こうふくせつ)は、光が回復した日どころか、昭和20年8月15日の大東亜の終戦後から、半島ではまさに地獄の蓋(ふた)が開き、昭和25年から28年にかけての朝魚羊戦争で、まさに半島は地獄そのものとなっていった「光失節(こうしつせつ)」であったのです。

常識で考えていただいて、昭和20年に大東亜戦争が終わったとき、日本は半島にあった日本人の持つ権益のすべてを半島にまるごと寄贈してきているのです。終戦時、日本が朝魚羊半島に残してきた個人財産の総額は当時の価格で257億円です。これは現在の価格に換算するとおよそ5兆円に達するものです。このことは昭和22年3月に朝魚羊引揚同胞世話会(穂積真六郎会長)が作成した『在朝魚羊日本人個人財産額調』という書で、詳細な報告がなされています。

さらにGHQの統計によれば、日本の政府や軍、法人、個人などが半島に残してきた資産は、当時の日本円で891億円です。
これは現在の時価に換算するとおよそ17兆円に達します。普通、戦争での被災がまったくなく、しかも日本から17兆円の財産をまるごと譲り受けていれば、半島は独立国として豊かなスタートができるはずだったのです。ところが、昭和25年まで、彼らは何もしなかっただけでなく、昭和25年には戦争をはじめて、あらゆる国家財産を、ことごとく潰してしまいました。要するに、自分たちで自分たちが受け取った財産を使い果たしてしまったわけです。それであまりにひどい国情になっていたから、これを救ってあげたのが昭和40年(1965)の日韓基本条約です。・・・・・・・

・・・・・・・・・そして李承晩が示した韓国建国の理念は、なんと「日本によって奪われた朝魚羊半島を、朝魚羊の手に取り戻した」
というものです。嘘に嘘を上塗りして、日本を悪と決めつけ、自分たちは両班が取り仕切っていた平和で豊かな朝魚羊半島を取り返した英雄であるという「論点ずらし」によって立国された国。

なるほど李氏朝魚羊の時代、朝魚羊貴族の両班たちにとっては、まさに半島は天国だったかもしれません。なにせ一般国民には私有財産すら認めず、女性には名も与えず、両方の乳をすぐに露出させれる服を着ることを強制し、女は犯し放題、財産やカネも奪い放題の特権階級を作っていたのですから。けれど両班にとって天国だったという朝魚羊半島は、他の99%以上の国民にとっては、地獄そのものの国でしかなかったのです。

李承晩は、朝魚羊戦争で敗退を続けるときに、同国人を何十万人と殺しています。そういう、手前勝手なご都合主義の人物が、韓国建国の主となり、韓国という国家の基礎を築いた、つまり国家の創成期において、嘘と論点ずらしが常態となったということは、なにより韓国の人々にとって(傍から見れば)不幸なことであるような気がします。けれど彼らにとっては、それが常識なのです。
だからこそ彼らにとっての「Let it go!」は、「これでいいの!」でも「ありのままで」でもなくて、「すべて忘れて!」になるのではないでしょうか。(完)

反日側からの論文とは、真反対の彼の見方です。納得できる場面も沢山あります。終戦間際までの朝鮮の内情がどうだったかなど、あまり日本のメディアでは紹介されていませんでした。朝鮮は日本の植民地だったという言及も、正式な日本との併合による条約下であって、この終戦までの35年間は朝鮮人は日本国民であったこと。日本軍の中に朝鮮人は日本軍として繰りこまれていたこと。などなど伏せられた歴史も数々あるわけです。早く、これまでの自虐史観からの脱却を進めるべきと思います。

さて、毎度の武漢コロナ世界各国の成績表です。

COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMIC の日替わり成績のトップページです。

重症者数をクリックしてその数の多い順に並べ替えました。9月11日分のスクリーンショットです。

(クリックで拡大)

Photo_20200911165101

それにしても、人口14億人の中共ですが、ほとんど数が増えません。明らかに報告をしていないか、捏造過小報告ですね。

中共内での個別の報告ですが、こんなことがあるわけがありません。

中共での感染者関連の推移グラフ

 

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コメント

日本国民は、これまでの自虐史観からの脱却すべきとの見解、全く持って同感です。

日本国民は世界に誇れる文化と民度の高さをもった民族として自信を持つべきでしょう!

日露戦争に勝利した日本に対して欧米諸国は「黄禍論」なる危機感を抱いて、日米開戦に持ち込み完膚なきまで叩きのめし、米国は占領下での成功体験を元に、韓国も中国も民主化すれば日本のようになると大きな勘違いをしていたようです。

阿保なアメリカもようやく中国と韓国は同じアジアでも日本と違うことに気が付いたようです。

例えば日本は宗教一つとっても、全てのモノに神が宿る「八百万の神々」という宗教観を持ち、異教を全く認めない一神教の西洋やアラブ諸国とは全く違う寛容さを古来より受け継いできています。

繰り返しますが、日本国民は世界に誇れる文化と民度の高さをもった民族として自信を持つべきでしょう!

投稿: ミノタウロス | 2020年9月12日 (土) 00時45分

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