雨を避け、曇り日を狙った柑橘栽培。8月の孫との旅が実現するか。怒り頂点の米国トランプ、米中戦争一歩手前
今日も雨時々曇りで、雨読の一日です。ウチの地域(南熱海)では、6月10日夜から約45日間、数日を除いてあの真夏の照りつけるような猛暑日はなく、雨と曇りの毎日でした。太平洋高気圧が未だ弱く、梅雨前線を北に追っ払うことが出来ません。中国の長江沿いは、インド洋が高温化して水蒸気団が来たせいか、、未だに大量の雨が襲い河川が溢れ、大洪水が収まりません。報道では80年ぶりの豪雨だとか。現時点で4500万人が避難しているとか。歴代遊水地を埋め立てて開発が進んできたのですが、それが災いしたのか、建物が水没した地域がますます広がっています。ネットでは中共憎しで面白がって三峡ダムの崩壊を願っているようですが、未だ健在です。これが本格的に崩壊したら、下流にある武漢・南京・上海など壊滅的な災害となり、避難者は億の単位の人数となるでしょう。
この天気、柑橘栽培から見ると、曇りの日を狙って、作業するのには心地が良いです。あのクソ暑い天候の中では、へたばりますからね。段畑の縁に植栽してあるお茶の木が、昨年刈り込みをしなかったので、背丈が伸び、今回午後から2日掛けて草刈り機で払いました。これでちょうど半分、残りはまた雨降りでない時に残しています。21日には、7月の防除もしました。父親の代から約40年使った汎用エンジン(5馬力)を騙し騙し使ってきたのですが、とうとう使用不能で決断をして、ヤフオクで中古のエンジンを取り寄せ、それを取り付け防除をしたのですが、一発で起動するし、音も静か。いままで問題あり過ぎのエンジンだったので、防除については悩みの種でしたが、ヤフオクのお陰で助かりました。なぜもっと早くしなかったのですが、今回初めてヤフオクを見つけ、半信半疑で注文し、結果が大変良かったです。5年早くすれば良かった。ここは、様々な機械類の中古部品を取り扱っているようです。新品を買うことのない場合、お勧めです。
高1になる孫と8月中に二人で大阪に旅をしようと約束してあるのですが、またまた武漢コロナの感染者が増えて来て、ペンディング中です。8月になれば、インフルエンザのように消えてしまうだろうと思っていましたが、この武漢コロナは違うようです。ビジネスホテルに2泊ぐらいして、大阪城、通天閣、食い倒れの道頓堀、あべのハルカス 等々孫と珍道中をと思っていますが、実現するかどうか。孫は大変期待しているようですが。20歳代のころ、2回程大阪万博で車で大阪に行きましたが、道頓堀で食事をしただけでした。高速道路から街を見下ろすと、緑地の少ない街だなと当時感じました。鉄道マニアの孫ですから、交通はもちろん新幹線です。
米中戦争一歩手前
武漢で発生した武漢コロナが世界中に拡散して・・・・・・・・・・・
米国議会とトランプ大統領の怒りは頂点に達しようとしているかのようだ。7月25日現在、世界中で感染者15,955,910人、死者643,040人、回復者9,754,253人となっています。2020年1月までは米中対立といっても、中国のあらゆる悪手での貿易黒字を引きずり降ろそうとする、主に関税引き上げがメインでしたが、今回の武漢コロナ禍には、その責任は中共政権、習近平政権にあると怒り狂っているようです。習近平政権は厚顔無恥というか、ますます覇権を強め、南沙諸島の軍事基地化を強め、日本の尖閣諸島の領海内に監視船を入れ続け、英国との国際協定を破り香港の一国二制度を有名無実化し、従来通り米国内中共領事館を基地とした技術情報盗み、米国民に対するプロパガンダ発信、IT技術を使ってのハッカー、スパイ活動、等々従来からの悪手を一向に辞めない。とうとうトランプ政権は、とりあえずテキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖命令という、戦争一歩手前に舵を切りました。
米ヒューストンの中国総領事館、閉鎖確認 館員ら全員退去2020.7.25 16:30
【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省報道官は24日、トランプ政権が中国政府に対して南部テキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じたことに関し、総領事館が同日閉鎖されたことを明らかにした。
現地からの報道では、同日午後の閉鎖期限を迎えたのを待って米当局者らが総領事館の敷地内に入り、館員らが全員退去したことを確認した。中国人の館員ら約60人とその家族は、30日以内に国外退去するよう指示されたとしている。 米政府高官は総領事館について「スパイ活動と知的財産窃取の一大拠点だった」と強調した。
一方、司法省高官は同日、記者団に対し、中国空軍の所属であることを隠して米国ビザ(査証)を取得したとして起訴され、西部サンフランシスコの中国総領事館でかくまわれていた女性将校を拘束したことを明らかにした。
まさに、武力を使わない戦争の第一歩だ。テキサス州には宇宙関連のNASAもあるし、スパイによる機密情報の盗み取りの証拠も数多く上がっているそうだ。この発表があった時、総領事館中庭で、大量の資料を燃やしていて、消防車が緊急出動をしたが、もちろん中には入れない。トランプは次はサンフランシスコにある中国総領事館もあり得ると言っている。もちろん中共側は、これ毎回なのだが、強面の報道官がブッチョヅラして、恫喝反論をしていた。まぁ、よくも毎回強面の報道官を選んで来るのもだ。愛想のかけらもない。これに対して中共側は、武漢または成都にある米国総領事館を報復として閉鎖するつもりだと。
今ここに来て、長江沿いの各都市は、豪雨に依っての水害で4500万人が避難、濁流は都市内、農地に溢れている。この一帯は勾配が余りないので、日本のように翌日には水が引くような地域ではない。当分の間泥攻め、水攻め状態で、疫病も発生するだろう。なんたって下水が機能しないので、ウンコ小便垂れ流し状態だ。夏だしコレラが発生するかも。ついこの前までオーストラリアが武漢コロナの件で生意気なことを言ったから、農産物は輸入してやらないぞ!と。米国にも虐めるから約束した量の農産物は輸入してやらないぞ!と。異常にプライドの高い中共よ、どうするの?今から頭を下げて輸入させてにはならないよね。
中国のファーウェー5G規格も英国ジョンソン政権は排除を決め、フランスも期間を決めて排除の方向。中国頼りのドイツメルケル政権はまだ態度を明らかにしていないが、米国・豪州・カナダ・日本・インド・フランスと中共包囲網は役者がそろって来た。武漢コロナは、天然で発生したコロナウィルスとは違うのではないか?という疑問がますます高まって来た。やはり武漢にあるP4研究所で遺伝子操作され、そこから漏れたのではという疑いが高まってきている。中共共産党独裁国家ならやりかねないと。
さて、恒例となっています武漢コロナの各国の成績表です。
COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMIC 日替わりトップページから
7月25日の状況のスクリーンショットです。
今回は重症者数(serious、critical)の列頭をクリックしてその順位を中心にしました。
そろそろ感染者数ではなく、PCR検査陽性者と名前を変えたらどうなんだろう。発症もしなく感染力も弱く、単なる風邪で回復する陽性者の数が莫大になっているらしい。重要なのは、重傷者の動向、死者の動向が重要なのです。
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