米国では溜まる一方のストレスで、レイシスト反対デモが大盛況となりました。さらに武漢コロナが感染します。欧米の一部はなぜこんなに民度が低いのか

ネットショッピング

昨夜から小雨で、今日は雨の一日でした。いよいよ梅雨の季節です。これから一週間の予報を見ても、小雨と曇り、時々晴れと続きます。一人10万円の給付金は5日に振り込まれていました。このごろは、買い物は、ほとんどAmazonです。小売業の世界はますますネット通販に移行しています。数日前、防除用のエンジンのオイル漏れが毎回止まらないので、調べてみたら、昨年汚れたオイルを抜き、手持ちのワッシャーをボルトに付けたのですが、これが原因でした。オイルドレーンボルトに付けるワッシャーは専用の種類でなければならなかったことを知らなかったのです。また常にワッシャーは新規にしなくてはならない。確かにエンジンは高熱になり、特別仕様のワッシャーでなければならないとネット検索で知りました。そこでホームセンターで探したら、あったのですがM12サイズしかなく、それを買って戻り、ボルトに嵌めてみたら、やはり嵌まらない。ボルトはM14サイズだったのです。そうだAmazonで検索してみようと。そしたら様々なサイズがあり、即注文して翌日届き問題なく、この2か所あるオイルドレーンボルトを締めあげました。最近でも、Webカメラ、点火プラグ、カーテン、等々ほとんど買い物はAmazonで、ショップに行って買い物ということは、大変少なくなっています。ネットショッピングでは、商品は無限にあり、買いたいものを詳細に調べることができますからね。10年ぐらい前と比べると、ネット商品は天文学的に増えてきて、それこそ何でも探せ、何でも購入出来る世界になっています。ますます店舗は不要な時代になって来ています。

Black Lives Matter　ブラック・ライヴズ・マター

5月25日にミネアポリスで起こった事件で、警官が、犯人の黒人（アフリカ系米国人）を取り押さえ、膝で彼の首を押さえつけ、8分後気絶してそのまま死亡した事件だ。その一部が通行人のスマホカメラで記録され、SNSに投稿、それをマスメディアがニュースで放映し、そこから全米に火が付いた。様々な都市でBlack Lives Matter　の標語を掲げ、デモは市警を行政を、そしてトランプ政権を糾弾した。デモは勿論黒人達だが、映像で見ると半分ぐらいが白人も参加している。この標語の日本語訳はその空気の中にいないと難しいと。・・・・・・・・

2020年5月のミネソタ州ミネアポリスで発生した黒人男性を白人警官が死に至らしめた事件に端を発する世界的に広がった抗議運動についての報道に際し、Yahoo!ニュースやハフポストなどアメリカ・メディアの日本語版も含めて先行した「黒人の命も大切だ」との日本語訳に対し、異論・批判が生じた[3]のを受け、「黒人の命を守れ」、「黒人の命も大切だ、軽視するな」、「黒人の命は大切（です / だ）」等の修正・追補が行われ、この「黒人の命は大切」との日本語訳は、他のメディアでも使用されている。

一方、この「黒人の命は大切だ」という日本語訳にも与せず、「あえて『黒人の命を軽んじるな』と否定形を使っ」た日本語訳も出ている。その他、「黒人の命にも価値がある」、（ジョン・ボイエガが発した「black lives always matter」に対する日本語訳として）「黒人の命はいつだって問題だ」・「いつだって黒人の命は大切だ」などがある。

それでもなお、「そのまま素直に訳せば、『黒人の命が大切』あるいは『黒人の命は大切』となる。しかし、現在の抗議行動の文脈からすれば、黒人参加者たちは『黒人の命こそ大切』と言っているニュアンスになる」とし、「黒人の命『も』大切」でなく、「が」でも「は」でもなく、「黒人の命『こそ』大切」と訳されるべきだとの主張もある。

簡略化した英語のフレーズは、ボキャブラリーが豊富な日本語に訳すのは難しい。米国に於いて短時間でこれだけ大騒ぎになったのは、武漢コロナで、大量な失業者（2500万人）が出て、各店舗は休業、おまけに自宅で謹慎命令、外出禁止が続き、ストレスが溜まりに溜まった中で、嫌トランプのマスメディア（CNNやニューヨークタイムズ等々）が煽りに煽った影響もあるだろう。夜は暴動も起こり、商店略奪がいくつも発生した。大半が黒人だった。

いつの間にか、この死亡した元警備員のジョージ・フロイドは、善良なる市民であって、ヒーローになってしまったようだ。当初の映像が、ちょうど警官が膝で抑えて、「息が出来ない」と訴えている場面からやがて死ぬまでの切り取りがネット投稿、それをマスメディアがニュースでさらに拡散だった。しかし彼はなぜ捕まったのか？なんてことはお構いなしで大騒動になっていった。20ドルの偽造紙幣で買い物をしたのが、バレタことで捕まった。さらに彼は、前科が幾つもあり、おまけに身長2ｍの大男。腕力もそうとうあるだろう。

彼の前科としては、加重強盗罪（特に凶悪な強盗）　・女性宅に侵入、被害者の腹部に銃を向け、麻薬と金銭を脅し取る　・コカイン所持　・不法侵入　・窃盗　・偽札　まぁ、札付きのワルだったようで、警官達も目を付けていたらしい。当日もクスリをやっていたと。事件時からしばらく経って、様々防犯カメラの再生や、別からの録画が動画サイトに上がってきた。取り押さえた警官も、一旦彼をパトカーに押し込んだが、暴れるのでまた引き出し、それでも強力な体力で暴れるので、今回の絞め技を使ったのだろう。これ、黒人でなくても白人の大男であっても、同様にしたのだと思う。スペインのマドリードに行った時、ガイドブックに、首絞め強盗が出るから気をつけろとあった。主に北アフリカから来た食いっぱぐれた移民が、人影のないところ歩いている観光客の後ろから首を絞めて、気を失ったところで、金品を強奪する事件が多いと。警官も訓練で、手に負えないほど暴れたら、首への絞め技を使う方法も練習している。まぁ、今回のは業務上過失致死だろう。

George Floyd missing footage out of all the other videos

これが、最近流行りの「レイシスト（racist）＝人種差別：差別的な言動を行う人」反対運動に欧州をも巻き込んだ。英国では過去奴隷商人だったと言われる人の英雄像が引き倒され、海に投げ込まれたり、また別の英雄像は首を取られたり、米国ではなんと米国の発祥コロンブスの像を引き倒した。まさに武漢コロナが、ストレスを巻き起こし、人々をクレージーにさせて行ったとも考えられる。これほど米国も欧州も民度が低かったのかと思わせる事態だ。

そもそも、過去の偉功には全て光と影が当然あり、現在の基準で過去を断罪することは、禁忌なはず。像を倒すなら、その後ろにあるゴシック建築も破壊しなければならない。さらに先祖がしたことを断罪するのなら、その子孫達も断罪されなければならない。そしてそれをしたところで、良い未来があるのか。まさにあの中国文化大革命が欧米で起こったようなものだ。

さらに、今回これだけ盛り上がったのは、米国内の「アンチ・ファシスト＝アンチファ」という集団が指揮した背景があると。

国土安全保障省は、極左団体アンチファを国内のテロ組織と宣言した。DHS（国家安全保障省）のウェブサイトでは、いわゆる「アンチ・ファシスト」集団は、米国内での暴力を煽ることで、「人種差別、性差別、反ユダヤ主義を含む」問題に焦点を当てた「少集団の無政府主義運動」と表現されている。

さらに、さらなる背景には中共の機関まで関与しているという情報まで上がっている。全てはトランプとトランプ政権を打倒することが目的だと。日本の野党議員のSNSにもこのアンチファ（antifa）に追従しようとの書き込みが多いらしい。me　too運動だとか、すぐ欧米の真似をする日本の野党女議員達。特に米国はこれらデモで3密は守られず、2週間後にはまたさらに感染者が増えるだろう。一部の民度の低い愚か者達。

恒例の武漢コロナ感染の世界各国の成績表です。

6月12日の統計のスクリーンショットです。

（クリックで拡大）

最早、中共chinaは自国の統計の提出はしていません。口を開けば綺麗事ばかり言っていますが、お前が言うな！状態ですね。

上位は、

未だに日々の感染者・死者は増え続けています。日本は46位です。どうも東アジア人、東南アジア人は感染しにくく、感染しても死亡数が非常に少ないようです。これで実証されたようなものです。

少し長い記事ですが、同意します。

アンティファというファシスト達2020年06月11日