世界は止まってしまった。5月に入った日本、そして世界は。オイラは平常の毎日を、南熱海でのんびり過ごしています
前記事で、金正恩がトンコロリになったとブログ記事にしましたが、5月1日だったか、北朝鮮の肥料工場の開会式に姿を現しました。まさに「なーんちゃって」だったのです。しかし果たして本物なのか、または映像加工・修正での動画だったのではと今も疑っています。全く信用できない政府であり、国民ですからね。武漢人工コロナ感染もひた隠し状態です。まぁこれから1ヶ月内には真相が暴露されていくでしょう。
いつの間にか今年も5月に突入してしまいました。今日は4日です。夕方安倍首相から武漢人工コロナ対策として、当初6日までの自粛要請だったのを5月31日まで延長の発表があると。2月のダイアモンド・プリンセス号の大騒ぎが遥か彼方に行ってしまったような感があります。一昨日の土曜日に久しぶりに、三島のトシ坊から携帯があり、伊東に用事があって帰りに昼食をしようと。そこで自宅の近くにある、いつものガストで待ち合わせ。そしたらテイクアウト販売のみで店内は休業。しかたなく、網代にある海鮮料理屋に行ったら、ここはかなりお客が入っていた。店内が広いので、多少安心をしながら海鮮丼セットを食べた。女性はマスクをすると何故か皆、美人に見えてしまうというのが二人の合意でした。東京方面と伊東・下田方面を繋ぐ国道135号線。連休の中日で、こんなに空いているのは初めてだった。
先程まで、IHI勤務のチュウ坊が、彼女を連れて遊びに来て、自宅でコーヒ雑談。彼は4月になってから自宅待機中で、別荘代わりにしている南熱海の自宅に籠もっているそうだ。今は普段横浜にある社宅住まいで、交通は大型バイクだから感染する可能性はゼロ。連休明けには出勤となるかもしれないと。天下のIHI(旧石川島播磨重工)も、いつまでも従業員を自宅待機にさせておくことは出来ない。なんたって生産が止まってしまっているのだから。彼女は連休明けから仕事だそうだ。話題の中心はやはり武漢人工コロナについて。
5月の連休には恒例となっているウチの柑橘園でのBBQなのだが、さすが東京にいる蘇州のイサ坊からは連絡がない。中国との交易も多分中断しているのだろう。3月に電話したら、今中国は危なくて行けないとぼやいていた。自粛で何をしているやら。チュウ坊との話しで、やはり家に籠もっていると、多少気が変になると言っていた。4月23日にアマゾンで、PCでビデオ通話に使うマイク内蔵のウェブカメラを注文したら、配達到着は5月19日だと。皆一斉に買い物に出かけないで、宅配にしたのだろう。宅配業者は大忙しになっている。三女が住んでいるシンガポールも、アマゾンが時々オーバーブッキングとなり、注文中断がよくあるとラインで言っていた。
オイラのここ南熱海では、まったく平常状態で、何も変化を感じることが出来ない。昨日は今年2月にイチジクの剪定した枝木を使って、挿し木を20本ほど作り、ポットに植え、事務所の庭に置き、毎日水遣りをしていたのですが、やっと発芽して葉が出てきたので、柑橘畑に20程穴を掘り、元肥をしてとりあえず、3株程実験で植えてみました。5月末ごろまでには、全部植え、再来年にはたっぷりイチジクの収穫でイチジク三昧を目論んでいます。オイラの場合には、外出しても野良仕事ですから、絶対武漢人工コロナには罹りません。
さて恒例になっている武漢人工コロナの各国の成績表です。・・・・・・・・・・・・・
COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMICLast updated: May 04, 2020, 06:18 GMT
これ日替わりサイトなので、5月4日集計をスクリーンショットで貼り付けます。
(クリックで拡大)
案の定、ロシアの数字が上がってきました。感染者134,687人、死者1,280人、100万人当たり感染者923人、100万人当たり死者9人です。死者はあとから判明するので2週間後ぐらいには、ロシアでの死者数は鰻登りになるのでは。中国はもはや統計数字を提供するのをやめてしまったかのように、4月10日以来微々たる数字しか上げていませんが、台湾からの報告では中国での葬儀業者が大忙しだとか、死体を包むシーツを台湾業者に大量注文を出しているとか、骨壷の大量発注があるとかの話しがでているそうです。今中国でも今月1日から5日間はゴールデンウィークで約1億人が国内観光でひしめいているそうです。まったく無防備状態で、この結果がどうなるか、5月中旬以降には出てくるでしょう。
オイラにとって馴染み深いカナダも結構数字を上げてきました。感染者が59,474人、死者3,682人、100万人当たり感染者1,576人、100万人当たり死者98人。カナダのバンクーバーとその近郊や、ケローナには何度も仕事で出張訪問をしたことがあり、多くの人と知り合いになりました。ロイド大丈夫か?facebookの彼の最後の更新が2月4日、4月18日の彼の誕生日祝いメッセージが100件以上(彼は人気者で友人が多い)だったが、その多くの投稿に何も返事がない。ちょと気になっています。彼はよく、冬にはインフルエンザによく罹ると言っていたのを思い出します。
一週間前メル友のNZのダニーデン在住のデンコさんからの便り。
NZでは警戒レベルが4が3に緩和されましたが、まだカフェやレストランでの店内飲食は不可です。ファストフードのドライブスルーはOKなので、早速長蛇の列だったそうです。レベル4でもフランスやスペインのような外出の際の証明書は必要なかったです。でも明らかに買い物や近所の散歩ではない場合にポリスに尋問されることはあったようです。我が家はいつもリュック担いでますから、問われる心配はなかったです。バスが無料なので結構使って便利です。夫の手術の目途はようやく立ったところです。2か月無駄にされました。手術後1週間はドライブ不可なので、ロックダウン開始から車のバッテリーは外してバスで買い出しに行ってます。
NZは岩手県が感染者ゼロなことでわかるように、もともと人口密度が低いので、入国禁止を早めにして、あとは規制は緩いレベル2(後2週間後の予想)でよかったと思いますが、厳しくやってよかった、政府の方針を歓迎している人も多く、私には理解できないです。やはり異邦人です。このまま国境封鎖が続いた後、オーストラリアとは交流再開となる、たぶん9月くらい?そういう噂があり、もともと南半球の辺境地、オーストラリアとNZだけで仲良くすれば済むのかも? 私はいつ日本に帰れるか、もちろん帰ることはできますが、戻って来た際に強制隔離生活2週間が課せられるので、とてもそれには耐えられません。
ちなみに日本は現在、感染者数14,877人、死者487人、100万人当たり感染者118人、100万人当たり死者数4人です。なぜこんなに少ないのか?東アジア人、ベトナムを含め東南アジア人は、この武漢人工コロナに対して、白人が持っていない免疫抗体をもっているのか、またはBCG接種の影響が効いているという説を信じたくなります。
最近になってPCR検査に於いて、検査キッドで鼻の穴から採取した場合と唾液からと両方を米国の有名研究機関が調べたら、陽性結果は変わらなかったと。場合によっては、鼻からが陰性で唾液からは陽性だったケースもあったと。これだけ世界中に専門家がいて、そんな簡単なことをなぜ調べなかったのかよと、小1時間説教をしたくなる。今のPCR検査の難点は、鼻の穴からの採取なので、被検査の吐く息やくしゃみが危険だから完全防備が必要だったのに、唾液からがもし本当だったら、まったく検査は簡単だ。専門バカなのか、小学生でも気がつくことを、なぜ世界中の専門家が疑問に思わなかったのか、まさに七不思議なのだ。まぁ、もしこれが事実ならばだが。
さて未だに、この武漢人工コロナの発症源はどこなのか。感染者0号(最初の感染者)は誰なのかわかりません。オイラは中国武漢にあったP4研究室での様々な実験の中で、うっかり漏れてしまって、研究員が感染しそれが広まった。または実験動物が海鮮市場に小遣い稼ぎで売られ、そこから広まったとの説が納得出来るのです。それが、武漢から大陸全土、更にイタリア始め欧州全体、さらに米国・カナダへと。その間コロナは自己変革して更に強力になって白人を中心に暴れまくっていると考えています。もちろん中共が、あの憎い米国を懲らしめてやろうと、「肉を切らせて骨を切る」での策略なんて妄想も持っています。そしたらまさにバイオテロ、ウィルス兵器ともなります。結果とすれば今はその通りになっています。米国での死者は、あのかつてのベトナム戦争での米兵の死者数を遥かに超えています。世界は中共とWHOに制裁をという流れになっています。
たまたま見つけたyoutube動画ですが、中国語・英語もOKなノンフィクション作家、河添恵子の説はかなり納得していまいます。グーグル・マップにあったあのP4研究所の場所名称が削除され、その場所をグーグル・アースで調べると、2019年5月に更新された画像では一面更地になっていたと。建物も外構も一切撤去され、赤土の広い更地になっていたそうです。
Front Japan 桜】驚愕!なんと武漢から『あれ』が無くなった?? / 緊急事態に決断できる自治体の重要さ[桜R2/4/17]
しかし、ここで指摘されているP4研究所の場所を同じくグーグルアースで調べてみたら、2006年当時は広大な畑が連なっていて、2010年の画像では、大きなマス目の道路網が出来、2015年の画像ではここの区画の右上の辺に青い屋根の建物4棟が出来、しかしP4研究所の場所はそのまま手つかずで、右上地域に小建物群が建てられていて、2017年の画像ではその小建物群も壊され、一体が大造成中、そして2019年5月1日の画像がここでの指摘された画像となり、2019年7月30日の画像では、これから何か大きな建物を造るかのような大造成が行われている。そして最新なのが2019年10月30日の画像ではそれが進行中の画像となっている。過去からここにはP4研究所は無かった。河添の指摘の場所は間違っていると判断した次第。またマップからここの名称が消えたのは、ここが軍の研究所として接収されたから、名称が消えた。軍の施設は秘密扱いだからね。グーグル・アースは画面左下の数字をクリックし、左上に現れる年月スライド調整で、年月を遡って見ることが出来ることを、彼女は知らなかったのでは。早い内に彼女は訂正した方が良い、この動画はフェイクになってしまう。過去フランスの技術団が、P4研究所の建設を協力したことは事実で、フランス側ではこの顛末を確証できるはず。ただし河添の疑惑の追求は間違っていないと思います。
世界的に確認されている中国科学院病毒研究所のP4研究所の全景です。
調べたら、河添の指摘した場所から左下の位置、30°23'05.2"N 114°16'46.6"Eに真四角な建物、噂のP4研究室の建物を見ることが出来ます。グーグルアースの検索欄にこの経緯度を貼り付けてください。その場所の画面に変わります。この画像は北側から南側に向かった撮影ですね。
追加:
2019年10月に武漢コロナは暴れだした。
武漢ウイルス研究所は「2019年10月にバイオ事故の発生で突然閉鎖されていた可能性が高い」ことがアメリカ諜報機関による携帯通信データ解析報告書により判明
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