オイラ一人で外出して野良仕事です。武漢人工コロナの成績は？スウェーデンは大量の被害が続出のような。日本の対策はスウェーデンと他国の中間のような規制です。

4月の防除

一昨日は、外出して柑橘園で一人で4月の防除をした。最低でも6月・7月・8月は行う。300リットルタンクに水を満杯にし、4月用は、マシン油乳剤（対ミカンハダニ・ミカンサビダニ）とアプロードフロアブル（対カイガラ類幼虫）を所定の倍率で入れ込み、各木の葉の裏表に吹きかける。動力はもはや40年以上使っているメイキのエンジンと、連動している圧縮ポンプ。なんたってこのガソリンエンジンは古いので故障が多い。またその癖を覚え対処するのは、なかなか年季が掛かる。とにかく修理、修理でなんとかもっている。亡き父親の遺品なのだ。この圃場（ほば）は約2，000㎡の段々畑なので、そこを長いホースを引きずりながら、噴射棒をもって駆けずり回る。合計で噴射約3.5時間+準備と片付けで1時間、ほとんどぶっ続けで行う。足腰は強くなり若い者には負けない。18年前父親が亡くなったのだが、その前後からオイラが柑橘園を管理しなくてはならなくなり、当時まだ53歳前後で、本業の建築設計・監理や施工で忙しく、心も余裕がなかった。また年間での出荷収入（主にJA）の合計は、サラリーマンの平均月給の半分にも満たない。たまにしか除草もせず、また当時の風説での無農薬栽培だなんて言い逃れをして、大して管理をしなかった。1・2年はなんとかもったが、やがて害虫の被害が激増した。やはりJAの「病害虫防除の基本事項」通りやらねばならないと観念し、60数歳ごろから熱心にやるようになった。別の平地（住宅に囲まれている）約1000㎡も父親の代からほったらかしだったが、登記地目が農地だったが、市の課税課が農業放棄地として現況雑種地扱いにしていた為、地価評価が高い時にはそこだけけで、固定資産税+都市計画税合わせて30～40万円取られていた。7年前に冗談じゃないと、秋植えだったが、ミカンの苗木を33本植え、そしてすぐ市の課税課に柑橘栽培を始めたから、農地の課税にしてと上申書を提出、判断起点が1月1日なので間に合うようにした。農業委員会が圃場の調査をして、農地扱いで問題がないと結果をだし、翌年の固定資産税・都市計画税は1，700円前後となった。今日の午後は、そちらの圃場の柑橘の木にこの4月の防除をしてきました。マシン油でキラキラ光る葉を見ると、達成感が大いにあります。丁度花芽が膨らんできていて、来週には開花が始まるでしょう。

武漢人工コロナ（本日より武漢人工コロナという名称を使います）

毎朝6時からのNHKBSのワールドニュースを自動録画して再生を観ている。今日のニュースでは、感染者・死者が莫大な数になっているフランスの現状を紹介していた。　もちろん街の商店は、食料品店以外は閉鎖。それも緊急事態要請ではなく、緊急事態命令だ。違反者には罰則が課せられる。外出も許可証を持ち歩かなければならない。外出距離も1キロｍ以内かつ1時間以内しか許されていない。これはイタリア・スペイン・英国・ドイツなども同様だ。で、番組ではフランスの山間部のトレッキングコースを一人の青年が歩いていた。そこに憲兵二人が注意の為近より、住所とか氏名とか聴取。罰金を取られたかどうかは報道されていなかったが。残雪の残る山間部を一人でトレッキングしていてこの始末だ。こんなところに武漢人工コロナが存在しているのか？そしてフランスでは警察だけではなく軍兵まで動員されているようだ。日本は要請なので、取り締まりなんてことはない。米国でさえ、ニューヨーク州などは同様に行われている。普段人権意識の強い欧米の国々がとりあえず従っているのは、その国の憲法（又は基本法）に戒厳令、緊急事態条項などが条規されているからだ。それと比べて日本は単なる要請でしか過ぎない。それでさえ、反体制癖のある面々は、ブウブウ叫び、それを角度を付けた煽りが得意なテレビメディア（ワイドショー等）が煽り続けている。まぁ、要請を徹底させるために、煽りであっても国民を怖がらせて、効果を上げようとしているのであろうが。ただその表現方法には随分フェイクと見られることが混じっている。　さて恒例になってしまった武漢人工コロナの世界各国の成績表です。・・・・・・・

COVID-19 CORONAVIRUS PANDEMICLast updated: April 27, 2020, 09:03 GMT

このサイトは日替わりなので、上記日時のスクリーンショットです。

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スウェーデンでは、これを従来のインフルエンザとして扱い、集団免疫を目指している。だから一切規制を掛けないで、普段どおりの生活と仕事をさせているが、まさにこれは実験の範疇だ。スウェーデンは現在感染者は18，640人、死者は2，194人、100万人当たり死者数は、なんと217人となっている。国民はそろそろこの方法は間違っているのではと政府を追求し始めているそうだ。日本のよく真面目な顔をしておかしなことをいう、NHK上がりのオバサン評論家、当初随分スウェーデンのやり方を褒めていましたね。今も考えは変わりませんか？英国の死者数20、732人は病院での死者数で、自宅や介護施設での死者数は含まれていないと付言されています。英国での死者はこの1.5倍くらいか？日本は100万人当たりの死者数は、やっと3人です。

それにしても、中国は未だに4月10日だったか、習近平の武漢閉鎖成功宣言以来、数字がストップに近い状態が続いています。そんな分けが、あるはずがありません。これ以上増えたら、中国共産党、習近平の威厳がなくなるという政治的配慮です。日曜日夕方NHKの7時前の番組で、やっと今回のは、武漢にあるP4研究所から人工コロナウィルスが漏れたのではという話しを紹介していました。米国や欧州の国々はその方向で疑っています。WHOは完全に中国の代弁者で、WHOは見捨てて、別の組織を作るか、テドロス事務局長以下関係者は総退陣をさせ、総入れ替えをすべきだという方向です。時系列を見れば、オイラでもその理由がわかります。

アビガン等の治療薬の効果が承認され、投薬が実行されれば、毎年のA型、B型インフルエンザと大して変わらなくなります。ワクチンの方は今年後半でしょう。

色々この流行感染について評論家が言っていますが、オイラの受け取りとして納得がいくのは、池田信夫らが客観的見解だと思えるのです。

現在日本は感染者数13，441人、死者数372人、重症者296人、100万人当たりの感染者106人、100万人当たりの死者数3人です。国民の協力によって、罰則のある命令ではなく要請でこの優秀な成績の状態です。結局感染爆発（オーバーシュート）は今の所皆無といえるでしょう。

かつて大航海時代、欧州人は、南北アメリカ大陸に侵攻し、先住民族インディアン・インカ系統人・マヤ系統人・アステカ系統人等を虐殺もしたが、一番の影響は欧州人が持ち込んだ、先住民族がまだもっていない免疫の感染症で死んだ事が一番多かったと。これは東南アジアもそうだった。いやその前の古代から民族間の大規模争いには、無意識での感染症ばら撒きでの被害の方が多かったと。いわば感染症攻撃戦争があった。日本でも北海道の宗谷の沖合にある礼文島、利尻島にいたアイヌ人は、本土の開拓者が無意識に持ち込んだ感染症で全滅したという話しを聞いたことがある。かつての大航海時代の覇権国欧州人が、今回の武漢人工コロナ感染に於いては、逆歴史で、たまたま有効な免疫をもっていなかった為、これほどの被害を受けたのでは。つまり歴史的復讐事変が起こったのではと妄想する次第です。