« 台風19号の爪あとが、半端ではなかった。オイラの柑橘園でも起こっていた。 | トップページ | ダイダイの収穫と100m+25m+100mの防獣砦。日記の効用と勧め »

2019年11月13日 (水)

害獣被害という敵の攻防戦。今年は特に米国を中心に10月から寒波が到来、北欧も同じく。COPや国連IPCCはやはり温暖化プロパガンダのような。

やっとテナント賃借者が現れた。

ウチの長い間空きとなっていた貸家の一区画の店舗、といっても床面積19㎡ぐらいですが、引き合いがあり、見学もしてもらったのですが、どうなるかと思っていたのですが、4日に契約となりました。借り主は若い整体師で、ここで整体治療院を開設するそうです。隣に余っている車庫(リモコンシャッター付)と一緒に借りる条件で多少賃貸料を割引しました。オイラ、一級建築士事務所ですが、資格としては、宅地建物取引主任の資格も持っていて、知見がありますので、契約書も自分で作ります。そのため、賃貸するための最低限の準備施工もしました。設計だけでなく、建築施工の知見もあるので、最低限以上の必要な道具も揃っていますので。ただし内部の改装は、もちろん借り主が行います。11月中に改装をして、12月にオープンだそうです。ウチの地域でも高齢者が多く、全身を揉みほぐす整体治療(セラピー)は流行っているそうです。旅館などからお客用に引き合いも多く、また個人宅への出張も多いと言っていました。自宅が同地域の山間部にあるので、交通の便が悪く、やはり国道沿いバス停近くが良いと探していたとか。オイラ、肩こりや筋肉痛とか一切ないので、今の所お客にはなれませんが。整体師は国家資格ではなく、鍼灸やマッサージ師とは違う民間資格だそうです。今需要が拡大しているそうです。

害獣被害が多発

ウチの山間にある柑橘園ですが、とんでもない事が起こっていました。以前から時々あったのですが、多分大きな猪でしょう、まだたいして甘くなっていないミカンを喰おうと、枝に体重を掛け、下の方の中枝をボキボキ折ってしまっていたのです。あれもこれもの、成木10本程になります。すでにミカンは50キロ前後はやられているのでは。この枝を折られは栽培者にとって致命的です。2ヶ月程前(7月19日)に70キロクラスの猪が檻わなに掛かって駆除し安心していたのですが。この地区では、隣の園の入り口側に大きな檻わなを仕掛けてあるのです。その後小猪が掛かり、もしかしてその母猪もいるのではと案じていた最中でした。きっと母猪でしょう。猪は母子ともに一緒にいるのです。4月~6月が出産で、ウリ坊から成長していく最中です。地区の同じ仲間と話すと皆それぞれ同じ様な被害を受けているようです。

それで我が柑橘園を守る為、いま時間を見つけては、防護ネットを張り巡らせている最中です。幅が25mで段畑斜面が長さ100mなので、それを「蟻の一穴に」ならないように、防獣ネットや古トタンで張り巡らせるのは大変ですが、結構楽しんでやっています。まるで軍事作戦の様に。あとは、11月15日から2月末まで、狩猟が解禁されますので、地元猟友会の活躍を願うばかりですが、猟友会のメンバーも高齢化してきて、人数が減ってきたなんて話がありますが、ちょと心配です。猟では、まず犬を使って猪など追い立て、追い詰め、そこで猟銃で仕留めます。猪は臆病な動物で、昼間は藪の中に潜んでいて、夜間、それも雨降りに活動することが多いです。折れた枝には土が付いているので解ります。因みにこの地区の出没する害獣は、檻わなに掛かったのを上げると、猪、ハクビシン、穴熊、タヌキです。鹿もいますが、背丈の関係で、檻わなには掛かりません。

米国は温暖化ではなく、冷夏と10・11月は大寒波が到来とか

11月に入って、現在、事務所内の温度は18℃、外の気温は16℃(10:40)だんだん寒くなってきます。今年ウチらの地域は、・・・・・・・

今年ウチらの地域は、オイラの記録では、6月の総雨量が377ミリ、7月が284ミリ、8月が148ミリ、9月が149ミリ、10月が485ミリでした。11月は雨なしが続いています。気温は夏として7月27日まで冷夏のように低く、28日から真夏日(30℃以上)が8月20日まで続き、以後夏日(25℃以上)と真夏日がちゃんぽんで続き、10月初旬まで夏日が続きました。もちろん合間には、夏日以下の気温の時もありましたが。

地球の歴史上、万年、千年、百年単位でみた場合、寒冷期、温暖期、氷河期、小氷河期、間氷期などが繰り返し気候変動を繰り返してきた事は、科学的に確証されています。最近で有名なのは、マウンダー極小期で、約1645年~約1715年に欧州は寒冷期になり、ロンドンのテムズ河が氷結してしまい、そこでアイススケートができるくらいだった事実があります。マウンダー極小期は中世における小氷期中頃の寒冷期の遠因と目され、この時期のヨーロッパ、北米大陸、その他の温帯地域において冬は著しい酷寒に震え、暦の上では夏至であっても夏らしさが訪れない年が続いた。この頃の日本は、樹木の年輪を調べた結果、極端に雨が多かったそうだ。

当時の欧州の天文学者(今と比べそれほど進歩していないにしても)は、太陽の黒点の数が極端に減っていることを発見し、黒点の数が極端に多くなる⇒太陽の活動が活発化、黒点の数が極端に減る、またはゼロとなる日が続く⇒太陽の活動が消極的になるという法則を発見した。当時欧州は寒冷化によって農作物が被害を受け、なんとかしろと暴動や戦争が多くなったという歴史がある。

しかし、国連のIPCCは、世界は確実に温暖化に向かっていると。それは、産業の発達によって、温暖化ガス(CO2等)の排出がどんどん増え、それが世界温暖化の要因となっていて、それは火力発電所から、自動車の排ガスから、焼き畑農法や付随する山火事から、家畜(馬・牛・羊)のゲップのメタンガスから、等々これらが、現在の温暖化の要因で、1997年の国際的排ガス規制、京都議定書から曖昧になってしまっていた国際条約を、2015年パリで行われたCOP21において、196カ国全てが参加する枠組が作られた。      パリ協定 (気候変動)

当初発端は、アル・ゴア(不都合な真実)などの人為的温暖化効果ガスに依る温暖化を防ぐという趣旨だったが、様々な矛盾に遭遇し、例外事項も多く提起され、当初世界的な温暖化(Global warming)という言葉を避け、気候変動(Climate change)という言葉に変えていった。温室効果ガスが実際にどの様に作用して温暖化していくのか?これは未だに説得力のある解析は出来ていなそうだ。だから未だにこの説に懐疑派の科学者は沢山いる。

Co2_20191113132801

いつから、世界の平均CO2の濃度が調べられるようになったのかは知らない。ここにある1985年以前には、正確な世界の平均のCO2濃度なんてものは、調べることが出来なかったと思う。またこれがどのくらい正確なのかも分からない。中国のGDPの発表のように。仮に正確として、濃度1PPM=0.0001%だ。1985年に約345PPM=0.0345%、2018年には約406PPM=0.0406%。濃度が0.0061%に増えたから温暖化で多大な被害が出るという説は、オイラの頭では理解が出来ない。

そもそも、土地が未来永劫動かないということは、地球の歴史を眺めれば、事実ではない。今の地中海は、陸地だった形跡も発見されている。それと同じで気候(Climate)も歴史的には、たえず変動していることは常識だ。今は砂漠だが、もともと緑生い茂る大地が気候変動で砂漠になってしまったという事例は数々ある。

どうも、IPCCの温暖化説は気候プロパガンダのような気がして仕方がない。COP (気候変動枠組条約締約国会議)もプロパガンダの匂いがプンプンして仕方がない。米国トランプ大統領は2017年6月にパリ協定から離脱することを宣言した。さらにポンペイオ米国務長官は2019年11月4日に地球温暖化防止のための国際枠組み「パリ協定」から離脱するための手続きを開始したと発表した。1年後に離脱となる。

 

世界のマスメディアは、温暖化した事例を大げさに伝えているが、米国では今年は寒冷化の現象が顕著になっているそうだ。北極から大変大きな寒気団が南下してきて、歴史的にもまれな寒冷化に見舞われていると。

アメリカ建国以来で最も寒いハロウィーンだったかもしれない2019年10月。全土の7000以上の観測地点で「低温の新記録」が樹立され、ミニ氷河期状態はさらに進行中

NOAA発表:2019年アメリカで10月の低温記録を更新した観測地点(7112カ所)

Lowtempsoct2019

たとえば、先ほどのアメリカの記録のように、この 10月に「高温の記録」もいくつかの地点で観測されているわけで、単純に気温が高いとか低いとか言えるような予測は難しいです。

しかし現在、アメリカやヨーロッパを襲っているような「北極からの強烈な寒気」は、この数年、繰り返し、アメリカやヨーロッパなどに訪れるようになっていまして、今よりもっと冬が進んだ時に、この強い寒気がアメリカなどにやって来た場合には、「さらに壮絶な気温」が表示される可能性はあると思います。

何しろ地球の上空の大きな大気の流れや、そして海流などは、すでに大きく変化してしまっているのですから、気候に対する以前の予測はあまり役に立たないと思われます。 

今年の9月ごろだったか、中国に依る報復関税で、米国中央部のトウモロコシ(畜産用)の輸出が鈍る予測があり、トランプが安倍首相になんとかならないかと。そしたら安倍は、国産トウモロコシに病害が発生したとの報告もあり、250万トン引き受けるとの話にトランプは大喜びを示したが、この米国のトウモロコシ収穫前に襲った寒波で枯れてしまって大量に売り物にならなかったとか。逆に250万トンの余裕があるかどうか。米国に限らず、北欧も大寒波が10月ごろから襲っているそうだ。

もともと、国連IPCCやCOPの先導を懐疑的にみていた、トランプを筆頭とする化石燃料産業派は、もうパリ協定は離脱しよう。温暖化プロパガンダはいい加減しろと。それで来年には離脱が決定した。今年12月にチリで行われるCOP25は、チリの内部動乱で、開催を返上してスペインで行われるようになったが、さてどうなるだろうか。

今年は日本では、台風など大雨の被害が多かったが、数万年前からの調査で、寒冷化の前期は大雨になることが多かったという事例が学説で出ている。さらに、前記したように、

2019年、黒点が出現しない日の比率が太陽観測史上で最大を記録し、ついに太陽は歴史的な極小期に突入。この状態はこれから何年続くのか

10月26日、NASA は、「 2019年に太陽黒点が出なかった日数が 10月26日の時点で 222日を超えた」と発表したことが、スペースウェザーのニュースで伝えられています。この「 222日」という数字に何の意味があるのかといいますと、実は、この数字は、「 2019年は、過去の太陽観測の歴史の中で、年間で太陽黒点が最も出なかった年となった」ことが 10月26日にほぼ確定したことを示すものなのです。

少しわかりにくい表現ですので、もう少し書きますと、宇宙時代、つまり観測衛星などにより正確な太陽観測が始まって以来、これまで「 1年間に最も黒点がでなかった年」は、2008年だったのです。その 2008年は、1年間の 365日のうちで、黒点が出現しなかった日が 268日ありました。これが、今までの太陽観測史の中で、最も多い数で、つまり「 2008年という年は、観測史上で最も太陽黒点が出ない年だった」のです。この 2008年の状況を割合を含めて書きますと以下のようになります。 ・・・・・・

これの影響がこれからどのように出るのか、大変興味があります。

 

|

« 台風19号の爪あとが、半端ではなかった。オイラの柑橘園でも起こっていた。 | トップページ | ダイダイの収穫と100m+25m+100mの防獣砦。日記の効用と勧め »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 台風19号の爪あとが、半端ではなかった。オイラの柑橘園でも起こっていた。 | トップページ | ダイダイの収穫と100m+25m+100mの防獣砦。日記の効用と勧め »