文在寅は「綸言汗の如し」という儒教の論語を知らないようだ。まぁ朝鮮人の論争は、腹の底までさらけ出すことを旨するらしいが、文化の違う日本人はいい迷惑だ。更に回りに同調してもらおうと告げ口を言いまくる習性はなんとかならないものだろうか。これ朝鮮人の特性です。

こちらでは7月24日以降、連日30℃以上の酷暑が続いていますが、猛暑の基準35℃以上連日とはなっていません。米国に滞在中のカミさんからLINEを通じて、時々情報が入ってきます。ラスベガスではMGMでショーを観たとか。しかし気温は40℃越えだとか。過去といっても45年前の大昔、カミさんと二人で行った時、ホテルはあのエルビス・プレスリーのショウー（エルビス・オンステージ）で有名だったインターナショナル・ホテルだっが、名前はラスベガス・ヒルトンに変わっていた。同じ舞台で、グレン・キャンベルのショーを観た。あとサンズホテルでトップレスのアイスショウがありこれもオイラの主導で観た。当時このホテル（ヒルトン）の１階から地下階は、大ホールを使って、あのロッキー青木経営の「ベニハナ・ビレッジ」というのがあって、舞台では空手などのショー、造花だが桜の木、鉄板焼やすき焼きなど日本料理を米国人風にアレンジした大空間のレストランだった。青木 廣彰　ロッキー青木 　オイラが30歳代後半の頃 、熱海オーシャンカップ レースというのがあって（1995年まで毎年28回開催）、 このロッキー青木も「ベニハナ号」の大レース艇を出艇していて、大爆音とともに初島-熱海間のレースをしていた。海上時速150キロとか聞いた。オイラ達はボランティアで、この日は監視船に乗り込み、見守っていた。結構重大な事故も毎回起こしていたのだが、それが面白かった。

ラスベガスに行くと、ほとんどの観光客は、すぐ近くのグランド・キャニオンに行く。といっても飛行機で行くことになるが。今回カミさん達はレッドロック・キャニオンに行ったとか。ここは、車で30分ぐらいで行けるらしい。このラスベガスには2002年に家族で子連れで再度行った。ロスのアナハイム・ディズニー行きも兼ねてだが。この時のホテルはピラミットのファサードのルクソールホテルだった。子連れでカジノ見学をしていたら、子供は駄目だと注意された。

現在ポートランドにいるようで、西海岸にあるキャノン・ビーチに行ってきたと。雄大な岩山が有名な海岸とか。滞在している彼女の友人の友人宅のご主人が元料理人だったので、毎日料理三昧にふけっているようで。このポートランドの北がシアトルで、更に北がオイラ仕事で何度も滞在したバンクーバーだ。懐かしい。

さて本題です。

とうとう日本も韓国に対して、普通の国のように対峙が出来るようになった。・・・・・・・

まぁ、ここ少なくても20年ぐらい、韓国人（朝鮮人）の思考の異常性には、呆れ果ててきました。特にネット社会になって、様々な韓国からの上から目線の言動には、怒りを通り越し、もはや諦めの境地ですね。政治も司法も韓国内メディアも、更に政治運動団体も、日韓の歴史を客観視できず、そこをプラットホームとして、何かあれば歴史を直視しない日本が悪いと、お決まりのプラカードを捧げ、右拳を振って威圧する。これを韓国メディアが大袈裟に取り上げ、朝日、毎日などの、左系反日メディアが日本に善処しろと主張する。10年ぐらい前までは、「お隣さん同士なのだから、仲良くしなければいけない」などと、盛んに諭していた面々も、さすがにこのごろは、なりを引っ込めたのか、テレビではコメンテータとして出なくなってきた。その面々は思い出せばボロボロと出てくる。

従軍慰安婦という情緒的空想嘘話しで、日本を掻き乱し、例えば田島陽子のように、これを信じているかのような言動で、おのれのタレントとしての知名度を維持して稼いでいるヤカラなど、本当に頭をひっぱたいてやりたいような発言者がテレビ界で跋扈してきた。日本国内でも宮沢首相の頃から、韓国・日本の反日オピニオンにリードされ、政治まで腐食され続けてきた。日韓でなにか問題が起きると、過去を嘘を交えて肥大化させ、まるでパブロフの犬のように、日本は韓国に飼いならされて来たとも言える。

今回の7月4日の3種の戦略物質の輸出に関して、従来のホワイト国扱いはやめるという第1弾、そして今回の韓国を従来の輸出に関して、優遇してきた「ホワイト国」扱いをやめるという8月2日の閣議決定で、今や韓国は日本と武力なしの戦争状態に入ったと、左系法匪の文在寅政権は宣言をした。

韓国は長年、あのめちゃくちゃな恫喝合戦を北朝鮮としてきたせいか、お互い論法が似通ってきている。というか朝鮮人特有の論法なのだろう。そこには論語の「綸言汗の如し」なんていう大昔からの戒めなどなにも頭にはない。

出た汗が再び体内に戻り入ることがないように、君主の言は一度発せられたら取り消し難いこと。（A king's word must stand.）

一時中国も米帝国主義は・・・・と口汚く罵った時代もあったが、北朝鮮、韓国は今も仲良く続けている。まぁ国際的に見れば、民度の低い国々じゃ多かれ少なかれ、このような対応は多いが。日本とすれば、お隣の北朝鮮、韓国だから目立つのかもしれない。

４時間後に反撃…大韓海峡が凍りついた2019年08月03日09時25分 中央日報

韓日両国が全面戦争に入った。日本政府は２日、韓国を「ホワイト国」から除外する２段階目の経済報復を断行し、韓国政府はこれを強く糾弾して正面対抗を警告した。韓国最高裁の徴用賠償判決で始まった韓日間の葛藤が一寸先も見通せない状況を迎えている。韓国政府が正面対抗カードで韓日の軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）見直しを強く示唆し、今回の事態は北東アジア情勢にも影響を及ぼしかねないという分析が出ている。 ・・・・・・

・・・・日本の措置に対する対抗も予告した。文大統領は「わが政府は日本の不当な経済報復措置に相応の措置を断固として取っていく」とし「我々の経済を意図的に打撃すれば、日本も大きな被害を甘受しなければいけない」と警告した。また「加害者の日本が盗っ人たけだけしくむしろ大声をあげる状況を決して座視しない。挑戦に屈服すれば歴史はまた繰り返される」とし「我々は二度と日本に負けない」と強調した。・・・

・・・・・特に文大統領は今回の事態の責任が日本側にあることを明確にした。文大統領は「わが政府と国際社会の外交的な解決努力に背を向けた状況を悪化させてきた責任が日本政府にあることが明確になった以上、今後生じる事態の責任も全面的に日本政府にあるという点を明確に警告する」と述べた。続いて「わが政府は今でもお互い対抗する悪循環を望まない。立ち止まることができる方法は、日本が一方的で不当な措置を撤回して対話の道に出てくることだ」と話した。・・・・・

・・・・日本政府がこの日議決した輸出貿易管理令改正案は世耕弘成経済産業相が署名し、安倍首相が連署した後、天皇が公布する。７日に公布され、２８日から施行される予定だ。世耕経済産業相は「今回の措置は韓国の輸出管理や運用が不十分なことを踏まえた運用の見直しであり（徴用訴訟への）対抗措置ではない」と主張した。朝日新聞は経済産業省幹部の言葉を引用して「ホワイト国除外は（規制）品目拡大の第一歩にすぎない」と伝え、追加の措置が取られる可能性があることを示唆した。・・・・・

・・・・・・これを受け、韓日関係は１９６５年の国交正常化以降、最悪の状況を迎えることになった。日本政府は米国の水面下の仲裁と韓国の相次ぐ経済報復撤回要請にも立場を変えなかった。結局、文大統領が正面対抗まで予告し、、両国関係が相当な期間にわたり冷え込むのは避けられない見通しだ。・・・・・

少なくとも、大統領自身が公の場で、「加害者の日本が盗っ人たけだけしくむしろ大声をあげる状況を決して座視しない。挑戦に屈服すれば歴史はまた繰り返される　」　　「日本が一方的で不当な措置を撤回して対話の道に出てくることだ」　まさに「綸言（りんげん）汗の如し」で、この文在寅の発言は日本に対して謝罪と撤回を要する恫喝だ。

2017年にパククネの弾劾で、左系労働団体や左系運動団体を使って、100万人ろうそくデモでパク・クネの追い込みに成功、はれて自分が大統領になってから、自分の取り巻き連中を重要ポストに付け、施政をしてきたが、なにせ素人連中ばかりで構成されてきた。在寅に反目すれば、そく逮捕か更迭されてしまう。今回の戦略物質に関して日本からの輸出の緩和措置、つまりホワイト国扱いを利用して、国家了解の上での危険国への横流しは、瀬取りを含めて、在寅の戦略の一つだったことが、日米の諜報活動で明確になってしまった。日本から証拠を出せないのは、これを出したら、国連制裁の重要対象に韓国もなってしまい、更に大事になるからだろう。イランのさらなる核濃縮、相変わらずの北朝鮮のミサイル試射、などなど実は日本からの輸出物質が利用されている可能性が多くある疑いが晴れない。

文在寅政権は日本の処置に対して、報復をすると息巻いているが、有効打はない。せいぜい日本への旅行者を制限するとか。かつてサードミサイル設置に対応して、中国が怒って中国から韓国への旅行者を差し止めたが、それに対して韓国は報復も出来なかった。日本へは韓国から昨年700万人以上訪れたと云われるが、彼らにとって一番安く行ける海外旅行。国内旅行より安く行けるかもしれない。オイラ熱海だが、もう少し客単価が高い客のほうが、ウェルカムだ。なにか韓国の方にも、輸出に関して日本をホワイト国扱いしていて、対抗手段として、同じように優遇を外すと息巻いているが、何をホワイト国にしているのか、初めて聞いた。例によって嘘なのでは？韓国の外相の白髪オババも、ポンペイオはこう言ったと嘘発表があまりにも多すぎる。彼女、政治の経験は乏しく、単なる通訳者が前身だったとか。こんなのを切った張ったの外務大臣に指名した在寅の政治手腕だ。もうめちゃくちゃなのが、文在寅政権だ。

これで、先々戦時朝鮮人労働者問題で、押さえた債権を現金化したら、それこそ本当の日本側の報復が始まる。予想されるのは、日本側金融機関が韓国企業に発行する信用状（LC）だ。ウォンでは信用が不如意なので、代わりに日本の金融機関が保証しているのだが、ホワイト国が撤廃になり、今度はその都度の取引にこの信用状発行についても、日本側の許可が必要になり、日本側がダメを出せば、韓国企業は日本からの輸出に関して、取引が出来なくなるそうだ。

韓国は、教科書に無いこと無いこと、嘘的被害者の歴史を学ばせ、日本は酷い国だったと。今の若者、青年層はこれですっかり洗脳されて、確信的反日に成長している。植民地支配ではなく、ドイツがオーストリアを合併したのと同様に、朝鮮を国際的承認のもとに合併し、日本の資本投下で、こんにちのインフラを整備した。日本と朝鮮は武力戦争など一回もしたことがない。朝鮮戦争の時は、南下した北朝鮮軍、中国軍との争いで、数百万人の韓国人が犠牲になったのは事実なのだが、それに対して鳴かず飛ばずでいることが不思議だ。妄想の中では、日本の犠牲者だと。まさに恨の国妄想なのだ。

ここ数年は、韓国は例えば可哀相な従軍慰安婦だと、「鬼郷」などのプロパガンダ映画を作り、可哀想な娘達が日本軍に拐われ、無理やり慰安婦にさせられ、最後は証拠隠滅で殺せれ埋められたとかの全くの架空嘘話しの映画で、洗脳したり、映画「軍艦島」では徴用工の悲惨な生活を題材にしたり、確かにこれが事実だとすれば、誰でも怒り反日になるようなプロパガンダを流し続けてきた。だから慰安婦像に集まる、水曜デモに参加している若人の頭の中は、これら、恨みで一杯になっていることだろう。まさに国を挙げて、嘘反日運動の末路が今回の事態になっていることに、良識あるはずの知識層が反旗を立てることが出来ない韓国のいわば瑕疵なのだ。

8月15日は反日・反安倍の大ろうそくデモが予定されているようだが、日本は、特に安倍政権は、これに動じることなく、中途半端に妥協することなく、これを期に普通の国家同士の対峙を維持してほしい。少なくても今回の文在寅の「盗人猛々しい」の発言は、謝罪と撤回をさせるべきだ。