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2019年6月17日 (月)

老後の資金2000万円騒動に見る、野党、左系マスゴミの頭の悪さに驚嘆します。

昨日、日曜日は朝8時集合で、山間(やまあい)にある、鍛治川公園を町内会と部農会のメンバーで大規模な草刈りをしました。町内会からは、担当15名程、部農会からは6名程。この部農会というのは、大昔からある全国的な組織で、その地域での農業従事者の集まり組織です。一般には各町内会ごとにあります。例として、山林を共同所有している各面々、この地の場合ミカン、中晩柑+家庭菜園を栽培している面々、耕作放棄地の所有者などが、情報交換や行政との調整、農業委員の選出、JA(農業組合)との協調などを担当しています。確か戦前までは「農業会」という全国的な国家組織でしたが、農業協同組合が出来て廃止されたのですが、各地域として細分化され独自に活動していて、年会費、JA、市、他から補助金が出ています。といっても涙金ですが。年1回総会もあります。

部農会からは、各自エンジン草刈機持参、町内会からは草刈り機組とカマで掃除組との混合。軍隊で言えば、機械化部隊と歩兵部隊といったところ(笑)。公園は各エンジン音が鳴り響いて共鳴をしていました。部農会の面々は、そこを終わり移動して、4ヶ所の農道の両側を除草をしました。一通り終わり、着替えをして近くにある”ガスト”にて遅い昼食で、打ち合わせや雑談の食事会をしました。ふと見るといつの間にかオイラが一番の年長者という時代になってしまいました。

さて本題です。

余命30年生きるとすると、貯蓄額2000万円必要と金融庁の諮問機関が報告書を出し、マスゴミ、野党は大騒ぎです。なんでも厚生年金受給者が無職で従来の生活を続けようとすると、受給額約20万円それに対して支出額約26万円で、毎月約6万円の赤字となる。その6万円☓12ヶ月☓30年で約2000万円不足するから、様々な利殖で賄うことを勧めるという指南だったわけだ。・・・・・・・・

 

65歳から95歳死亡で30年間他は無収入(ご隠居さん)。70歳から100歳まで同様。「年金100年安心」って一体何だったのだと野党・マスゴミは大騒ぎ。参院選挙が近いので、野党や左系マスゴミは、これを政局の争点にと、いつもの方向音痴の理論をぶつける。そもそも「年金100年安心プラン」というのは、2004年小泉首相の時、当時「このままでは、年金制度は破綻する」という例によって野党とマスゴミが大騒ぎ大合唱で与党を追求していたのに答える意味で、制度設計を替え基礎年金に半分の財政を投入するスキームを作り、「いまのまま年金制度は持続します。100年大丈夫です」というプランであって、誰でも100歳になるまで所得を保障しますよなんてことはこれっぽっちも言っていないのに、立憲の蓮舫なぞは、

【参院決算委】「年金100年安心は嘘、国民は怒っている」蓮舫副代表

・・・・・・また、麻生財務大臣は「冒頭の一部には目を通したが、全体を読んでいるわけではない」と発言。それに対しては、「これだけ国民の間に怒りがまん延していて大問題になっている、読んだら5分で終わるような報告書を読んでいないとはどういうことなのか」と問題認識の甘さを批判しました。

 また、蓮舫議員は「麻生大臣は年金が赤字だという表現は不適切だというが、国民はそれで納得するか。今回の報告書で国民が怒っているのは『年金は100年安心』が嘘だったこと。自分で2000万円貯めろとはどういうことだと国民は憤っている」と述べ、「報告書によれば、高齢夫婦の無職世帯の平均的な姿では毎月の赤字額は5.5万。20年で1300万円、30年で2000万円にのぼる。足らざる部分のためにもっと働け、節約しろ、貯めろと、公助から自助にいつ転換したのか」と指摘しました。・・・・・・・・

今や、その顔も見たくない蓮舫だが、「読んだら5分で終わるような報告書」って、お前読んで理解するということが前提なのだが、本当にあの報告書(36ページ)を5分で読んで理解できたのか?日頃のあんたの質疑を見ると、全然理解していないのに、ただ見出しだけでレッテル張りが、蓮舫、大串以下野党の面々だろうが。嘘つきどもが。

かつてのソ連、中共など共産主義国家でさへ、国民の財産没収の代わりに国民の一生を裕福に面倒見る年金を与えるなんてことは出来なかった。つまり自由主義のなかでは、自助することが当たり前。その中で、国民年金やら厚生年金やら共済年金やらで、老後の生活の一部としての制度なのだ。だから当然50歳代、60歳代、収入が多かった時の生活支出より減らさなければならないのは当然だ。また子供の教育費も莫大に掛かる。オイラ3人の娘がいて、それぞれ大学に通わせる(内二人は東京でアパート暮らし)だけで、それぞれ4歳と5歳違いで助かったが、その間娘への援助金だけで毎年300万円前後は掛かった。12年間だ。今やそれが無くなってどれほど楽になったか。

今回の報告書の設定は、65歳の時も、80歳の時も、90歳の時も同じような額の支出をするという空想的設定で、老いに従って無駄なことにはカネを使わなくなるという習性があることにまったく無知なのだ。特例者は除いて、歳を取ると見せびらかすことに興味は無くなり、高額車に乗り換えるだの、高額服を買い集めるだの、月1万円以上スマホ・PCに掛けるだの、外食もいいけれど家での料理での食事が一番落ち着くだの、先を考えて失敗の可能性のあるものには手を出さない、などなど自然に支出は減っていくものだ。80歳で、90歳でキャパクラ通い大好き人間なんて見たことがない。今回のモデルケースで見れば、赤字ではなく、数万円の黒字になるのが常識で、これを作った作業委員会の面々は常識がなかったのだろう。

70歳代のオイラの仲間たちを見ると、それなりの境遇のなかで、贅沢なしではあるが、それなりに健康的な毎日を送っている。国民年金だけ、それも40年以下の納付で、多分毎月4万円前後と推測される人も、自分の土地・建物で工夫して生活している。毎日ではないが日雇いかもしれないが、なんとかやっていける収入でやりくり自助なのだ。

そもそも、今回の金融庁の諮問機関のメンバーは証券アナリストもたくさんいて、利子の少なくなった貯蓄より、それを運用してより多くのカネに増やしなさいというのが主眼であり、宣伝だった。そのためのスキームも用意してありますよを知らしめたかった。今タンス預金で現生で保持している総額が十数兆円と推測されている。要するに、預金と現生を吐き出させて、株式投資、FX、投資信託の方にカネを回せという宣伝だったのだ。確かに米国民は、現金預金は少なく、様々な運用資金に回す方が多い。日本国民もその方向にしろということなのだ。しかし、統計結果ではそれで収益を上げられたというのは50%、残りは損失というのが結果ではある。

オイラ、65歳から国民・厚生年金を受給していて、それほど多い金額ではないが、過去支払った年金総額と、受給総額を比べる表をエクセルで作った。オイラの場合、70歳までに受給した総額は、1.21倍だった。まだ来ていないが、75歳までにはその額は2.24倍。80歳までには3.28倍、85歳までには4.31倍、90歳までには5.35倍、まぁ生きてはいないかもしれないが、100歳までには7.42倍となっていた。こんな高利率の利殖はない。まぁ、あくまでも保険制度なので、死んでしまえば以後はゼロだが。

まぁ、早くに死んだ仲間の分もその中に入っているだろう。65歳の1年前までに死んだやつ、70歳の1年前までに死んだやつ。それらは払い損ということになるが。しかしだから年金保険なのだ。野党・左系マスゴミ諸君、もう少し常識を勉強してから質疑をしてくれよ!

 

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