今の韓国は、「嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判」の国であることを再認識させられました。
平成から令和になり、皇居への一般参賀は数時間の待ちを覚悟しての延べ14万人だったと、連日TVで放映されていました。共産党を筆頭に左系野党が天皇制反対を標榜していますが、これを祝うサイレントマジョリティーとしての日本人がこれだけいるという証を見せつけられました。日本人の気持ちも新たにされたようです。
2日は5月の新緑のもと、ウチの柑橘園で、蘇州のイサ坊と恒例のBBQで午後を過ごしました。数日前まで、仕事の関係で中国の深センにいたのですが、あちらでは、夏の様な気温で体が慣れていたのに、温暖な熱海といえども比べれば気温は低い。寝ていて風邪を引いてしまったらしく、鼻水タラタラでの飲食でした。ですから、食欲・アルコールも進まず、牛肉の塊、ビール4缶、赤ワインボトル半分、焼酎1本は残してしまい、それをオイラの自宅に持って帰り、今オイラが自家消費をしています。BBQといっても食材は豪華を目指しているので、スーパーでの飲食材買い物は軽く二人分1万円超え、会計はこれを割り勘です。
5月中旬までカミさんが、シンガポールで出産の次女の産後の面倒で行っていますので、4月からずっと自炊生活です。3日に一回は、近くのスーパーに食材買い、三食のおかずをいつも頭にいれながら生活しています。どの様にしたら台所仕事を合理的に出来るかを、研究しながら実践しています。料理は片付けながら進めるというのが基本原則ですが、女性はそれについて苦手な分野ではないかというのが持論です。建築施工現場で、優秀な職人はやはりその都度片付けながら仕事を進めます。料理仕事も同じです。
イサ坊は、ここ十年以上中国企業と取引をしていて、当初は中国の規制に準じて中国の企業と合弁をしたのですが、様々なトラブルに会い、結局それを解消して、ただ単に製品を中国企業に発注し、それを日本に輸入し、国内で販売するやり方で現在もやっています。中国の取引で問題になるのは、彼らは「嘘つき」が多いということだと言っていました。また一時韓国企業とも取引をしていましたが、韓国は中国よりもっと「嘘つき」が多いとぼやいていました。まぁ、具体的な事例は聞きませんでしたが。日本人はここ100年間にヨーロッパ、米国などの価値観を真似、取引に嘘があってはならない契約遵守が国民全体に享受され、グローバル化にも対応できてきましたが、やはり中国や韓国の国民性はまだ追いついていないようです。つまり、契約破り、抜け道探しなど公然とやるそうです。信用を失うことより、儲けることが先決という精神であるというのは、間違っていないようです。
嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判
今、日韓の戦時労働者問題(徴用工問題)で、日本は謂れのない糾弾を受けて、もう、さすが日本も「堪忍袋の緒が切れる」寸前まで到達しています。しかしやっと、韓国の左系媚北朝鮮派の文在寅政権で、追い詰められている保守系学者が次々声を挙げ始めました。・・・・・・・・
たまたま、今日見つけたオピニオン動画ですが。
ソウル大学、李栄薫(イ・ヨンフン)教授の歴史教養講座
第2弾「嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判」の日本語字幕版が公開されました。
徴用工裁判に対する李教授の見解は必見。
これ、日本での様々な歴史的事実なのですが、いままでの日本の政治家の韓国に対応した外交では「大人の対応」だと言って、対立を避け、結局韓国側のプロパガンダに利用されてきました。昨夜のプライムニュースでは、『文大統領“日本批判” 日朝首脳会談へのカギ 元外交官が最新分析!』と題して討論があり、3人の元外交官がわけのわからないことを述べていました。まさにコイツラの外交の結果で、韓国がのさばり、日本は慰安婦問題、徴用工問題などの果てしない泥沼に引き釣りこまれたといっても良いでしょう。
ゲスト
田中均 元外務審議官 日本総研国際戦略研究所理事長
藤崎一郎 元駐米国大使 中曽根平和研究所理事長
宮本雄二 元駐中国大使 日中友好会館会長代行
話を聞いていて、支離滅裂という感でした。もちろん録画保存は削除してしまいました。
さて、このソウル大学、李栄薫教授の歴史教養講座。韓国政府、韓国民をまさに正直に暴露しています。
嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判
あと,これは第2弾ですが、合わせて第1弾も
この動画が文在寅政権の力で削除されないように願うのみ。
またこの教授が冤罪を仕掛けられて、教授を罷免させられたり、逮捕させられたりしないように願うのみです。
まさに韓国は、「嘘の国民、嘘の政治、嘘の裁判」の国であることが再認識されました。
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コメント
論語・孔子の中国は道徳も高く立派な国と国民だったのに、今の中国は、すっかり道徳が落ちたと感じていましたが、何故だかわかりませんでした。「大紀元」という中華系のニュースサイトに「なぜ中国人の道徳レベルは低いのか」というコラムがあり、納得できました。
韓国とは「できるだけ付き合わない」のが一番なのでしょう。
こんな危険な国々が隣にいて、脳天気なことを言っている左翼系マスコミにはあきれてしまいますが、何故彼らが日本にこれだけはびこれたのかを、示唆している本を見つけました。GHQのウィロビー回想録です。当時のアメリカ共産主義者がGHQ民政局の有力者に入り込んでいて、社会党の擁護や新聞社の採用に影響力を振るっていたという驚くべき話です。反米左翼の育ての親もアメリカという話です。
投稿: | 2019年5月12日 (日) 21時46分