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2019年1月10日 (木)

これからは韓国に対して、普通の国のように言うべき事、やるべき事が出来る国になりましょう。

今日韓国の文在寅大統領が、年頭会見を開いた。ほんのちょっと楽しみにしていたのだが、日韓問題、特に今白熱している、火器レーダー照射事件、朝鮮労働者裁判の判決と差し押さえ問題等に関して、多少言及があるかと興味があったが、逃げたようだった。

文在寅氏 日本メディアの質問に回答は1回 年頭会見2019.1.10 13:22

・・・・・・・・日本のメディアも挙手を続けたが、約90分の会見の終盤になり、ようやくNHKの記者に質問の機会が与えられた。質問は、いわゆる元徴用工問題をめぐって韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた問題についてのものだったが、文氏は笑顔を絶やさずに質問に耳を傾けた後、「政治的な争点とし、問題を拡散させているのは賢明ではないと思う」などと淡々と語り、暗に安倍晋三首相らを批判した。  記者会見は当初の予定より10分ほどオーバー。それでも挙手を続ける記者団に文氏は「もう無理です」と疲れた表情を見せ、会見場の笑いを誘った。

未だに韓国にシンパを送っている者を除けば、日本国民のほとんどは、過去から続く韓国の異常性には、詳細を知れば知るほど、うんざりしてしまうだろう・・・・・・・

レーダー照射の件もなぜあんな、すぐバレル嘘を堂々とつき続け、日本政府の抗議動画に反論した動画をアップし、それも8ヶ国語でだ。ところが中身は、日本側の動画を編集捏造して、自分たち側の動画は10秒たらず。まるで子供が反論しているようにしか見えない。

朝鮮人の気性は、中国人と似ていて、もめごとがあると嘘でも捏造でも交えて、延々と反論し合い、恥も外聞なども気にしない。決して、「私が間違っていました、謝罪します」と認めない。これ国民同士の日常らしい。とにかく腹にあるもの全て吐きだすように、口論、口撃をする。やがて、腹にあったものを全て吐きだし、これ以上無しになったら、初めて和解の口論に入るそうだ。それを経過して、真の和解と親睦が出来る。これ実際に昔、日本語の出来る韓国人から教えてもらった。これが愛だそうだ。

ところが日本人との付き合いの中で、これをやると、日本人は途中から黙ってしまい、すべてを無視して自分から離れて行ってしまうと。これが一番恐いと言っていた。だから恋人同士、夫婦でもケンカになると、日本人が見たら、地獄沙汰に見えるそうだ。それでいてひと悶着が過ぎると、お互い慰め合い、より仲良くなるらしい。まぁ日本人や他の先進国の人間は気性がまったくこれと違うので、付き合いきれないわけで。

日韓関係は明治時代から、こんなことの繰り返しで、深くかかわった福沢諭吉もサジを投げ、朝鮮人とは関わらないほうが良いとエンガチョの宣言文「脱亜論」を書いたわけだ。

韓国では「法の支配」はなく、裁判でも国民情緒法ってのがあって、究極のポピュリズムで司法も運営される。また裁判でも嘘証言が世界的もに多いのは有名な話だ。

それに対して、今まで日本は「大人の対応」「お隣とは仲良くしなければ」「なんでも話し合いで解決」などなど、お花畑の評論家・政治家が主導して、何があっても「事を荒立てない発言を」と。これが延々続いて来た結果が、「嘘の従軍慰安婦問題」、「嘘の徴用工問題」など、日本の大学教授、弁護士、野党、そして国産メディア(朝日、毎日、東京等など)の仕掛けで真偽も見ず、反日路線で教育され、また捏造史を基にした反日映画が多く作られ、それに煽られた現在の韓国民となっている。韓国映画「鬼郷」「軍艦島」などなどでプロパガンダされている。

自動録画で楽しみに観ているプライムニュースなのだが、1月8日放送の『2019安倍外交の正念場 日韓の過熱・米中応酬』は、観ていてアレドナリン噴出で、こいつら元外務省、元外交官らが、韓国を付けあがらせた戦犯なんだと思った次第。

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プライムニュース 1月8日放送『2019安倍外交の正念場 日韓の過熱・米中応酬』

1か月後には、テキストアーカイブで文字起こしを読むことが出来ます。いかに外務省が韓国に対して、弱腰だったのかが、発言から伺えます。この番組、次回は反論者を集めて討論をして欲しい。

sayaちゃんも、この時のプライムニュースの件で、田中、藤崎、宮本達の発言に幻滅をしていたようです。この埋め込みはその部分から開始するように設定してあります。まずそれを聞いて、時間があれば最初から視聴してください。

兼高かおるが他界した。

話がまったく変わりますが、兼高かおる氏が5日心不全で他界したとのニュースです。90歳でした。兼高かおるさん死去 「世界の旅」海外紀行番組の先駆け2019.1.9

もうすっかり忘れていましたが、オイラが11歳のころ日曜日の午前に、この「兼高かおる世界の旅」を毎回楽しみに観ていました。まだ海外旅行なんて日本でも一部の人だけの旅行でした。エキゾチックな容貌で(彼女の父親はインド人)上品な話し方。あこがれました。母親も大好きで、一緒に観て感想を言い合った時の楽しさは未だに胸に残っています。

特に番組最初に流れる「アラウンド・ワールド(Around The World)」の曲は、今でもカラオケで持ち唄です。また映像の旅客機が、今はない「パンアメリカン航空(PAN AMパンナム)」でした。とうとうこの航空機には搭乗することが出来ませんでした。ツアーはJALがジャルパック、パンナムがLOOKでしたね。

そんなこんなで、

今日の記事を締めます。

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コメント

いつも楽しく拝見させていただいています。
貴兄の意見には賛同することが多く、納得、留飲を下げるなどありがたく思います。
また、今回のaround the world 素晴らしい歌を紹介していただきありがとうございます。
小生、ビートルズ、ビーチボーイズなど60年代の歌を聴いて育ち、カラオケのレパートリーもその辺りです。
以前のロンドンブリッジは勉強してレパートリーに入れました。今回の歌もほとんどは知っていますので勉強してレパートリーに入れます。
今後も楽しみにしています。

投稿: lexken | 2019年1月10日 (木) 23時39分

この田中均の発言を何度も聞いているが、結局彼の発言は、北朝鮮に日朝の実務者同士の局を開設して、そこで調整すべきのような発言に行きつく。本音は彼は今や第一線を退いた身、再度その調整役となって老後の稼ぎ種にしたいというのが、ミエミエですね。当然彼の裏側には、北朝鮮、媚北朝鮮の韓国の工作員が集まっていることは当然だ。

投稿: | 2019年1月11日 (金) 09時41分

まったく特定アジア(中国、韓国、北朝鮮)は、政府見解の中で、あーも嘘、捏造、お前が言うな的発言が多すぎますね。普通の個人同士なら、こんな人間は「糞ったれの嘘吐き野郎」とまったく信用をなくしてしまうのですが。まったく信じられないくらい民度が低いと考えるしかありません。まさに大人ではなく、子供の抗弁です。

投稿: アイヤー | 2019年1月11日 (金) 09時54分

lexkenさん
コメントありがとうございます。
これらスタンダード曲は、多分死ぬまで愛し続けます。ところで、youtubeでこんなに簡単に動画付曲を楽しめる時代なんて、20年前には考えられませんでしたね。米国では、これらは「クラシックジャズ」のジャンルだそうです。若い時代レコードで夥しい程多く聴きましたが、それをどのように唄っていたか、演奏していたか等、映画か特定の海外テレビ番組で視聴することしかできませんでした。時々Youtubeでその掘り起こしを楽しんでいます。

投稿: オイラ | 2019年1月11日 (金) 10時19分

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