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2018年11月21日 (水)

カルロス・ゴーン問題で大騒ぎになった。 毎年恒例の橙の収穫の話

今、メディアは今回問題になっている日産の会長カルロス・ゴーンの逮捕の件で蜂の巣を突っついたようになっている。これ今年になってある執行役員が、あまりにもゴーンの独裁者ぶりな行いに、憤慨と自社の運命を危惧し、さらに今年6月から司法取引制度も始まったこともあり、告発したことから発覚し東京地検特捜部が動いたようだ。本格調査は5カ月以上掛け、最後の本社・自宅の家宅捜査と同時に、何も知らないゴーンがプライベート・ジェットで羽田空港に到着した時、即逮捕に至った。11月19日のことだ。

有価証券報告書義務違反、脱税違反、特別背任などなど、ゴーンは日産の会社をまるで自分の財布がわりに使っていたことが、今解明されようとしている。さらにグループになっているフランスのルノーに結果日産を売り飛ばすような準備をしていたことが画策されていたようだ。ルノーの株式の15%はフランス政府で、筆頭株主いわば国策企業のようなもの。バックにはフランスのマクロン大統領が控えている。

1999年、ルノーの副社長、カルロス・ゴーンがその手腕を見込まれ、膨大な債務で、にっちもさっちも行かなくなっていた日産を立て直すために送り込まれ、2000年には日産の社長となった。オイラの中学時代の同級生だった友人は、東大出の日産社員だった。すでに定年退職をしているが・・・・・・

2001年ごろ、中学時代の同期会があり、酒を呑みながら彼とこの件で話をした。ゴーンが最初に手掛けたのは、とにかくコストカット。広大な村山工場の閉鎖や大量なリストラ、強すぎた労働組合潰し、その他多くのコストカットで債務減らしに奔走した。その友人曰く、それまで日産の幹部達は、莫大なコストカットをしなければ、これから先存続しないことは分っていたが、その陣頭に立つ人材がいなかったと。だから、顔は鬼のような風貌で、日本人の習性とはまったく違う人材に、大ナタを振るってもらいたかったと。だから皆ゴーンの指示通り従ったと。オイラでも、あの鬼のような顔で凄まれたら何でも命令に従ってしまうだろう。

その後カリスマ経営者として内外で評価が高く、そのうちにだんだん帝王のように日産を我が物のようにしていった。出自がルノーだからスランス人と思っていたが、あの顔立ちは中近東のような。彼の本来の出自は両親がレバノン人で、5ヶ国語を喋れる特技があったと。ただ決して裕福な出ではなかったようだ。

とかくこの様な出自の人間が、成功すると独裁者となりがちで、成金趣味となる典型だ。執行役員は自分にイエスの人間でしっかり固め、やりたいようにやっていたようだ。そして今や、ルノー・日産・三菱の自動車三社の会長を務め、三社連合の「要」となっている。それだけにこれからの対処が難しい。フランス政治が絡むことになるからだが。

日産の監査法人は「新日本監査法人」で、まだメディアではその名前は出てこないが、この追及が進んで行くと、当然この監査法人が問われることになる。東芝・オリンパスの粉飾決算でも見逃がした責任で、この監査法人が問われた。実は、オイラの長女が、この新日本監査法人の社員なので、少し心配をしているが、公認会計士ではなく、それほど重要な地位にはいないので、問題はないだろう。しかし、担当した公認会計士は罪を問われる可能性がある。

「やばい案件がある」 捜査協力選んだ日産幹部たち2018年11月21日07時00分

ゴーン容疑者、是正を拒否 監視委が不正投資指摘

毎年恒例の橙の収穫の話

オイラ一人で、実質5日かけた2本の橙の木の収穫とその後枝付橙加工と捨て橙の選別が終わりました。毎年これが強いて言えば冒険作業のようなものです。上から橙を切り落すので、受けネット用にシートを吊り下げ、これで受けます。高さが6m前後の木に2段ハシゴで取ったり、木によじ登って取ったりと、多少危険性と体力を必要とします。木登りはあらゆる筋肉を引っ張って行うストレッチが付きもので、体全部の筋肉をストレッチします。橙の木は非常に強く、極端に細い枝でなければ折れることはありません。まぁ当初(20年ぐらい前)からは緊張しっぱなしでしたが、ここ5年ぐらい前から慣れてきたせいか猿というよりオラウータンのように移動と橙の枝を切り落とすことが出来るようになりました。このストレッチは大変良い効き目が表れ、これが終わると体全体が軽くなります。

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Cimg0464_r以上全て古希爺が一人で作業です。

これらはJAに出荷します(大した金額にはなりませんが)。主として、正月のお飾り用となり、5センチ以上の枝と最低1枚の葉が付いていなくてはなりません。その為に切り落とした橙を枝付加工をしなくてはなりません。また瑕疵のない橙を選別します。これが時間を要します。また枝なしも出荷しますが、これも瑕疵のない橙でなくてはなりません。キズものや病ものは捨てます。

橙は、食用としてレモンのように料理の味付け香り付け、ポンス、マーマレード等に使用します。ウチのカミさんの仕事は、この橙を絞ってその絞り汁に数種のダシと味りんと醤油で寝かせ、1年分のポンズ醤油を作ります。冷蔵庫で1年以上持ちます。

今朝も、サバの生干しを焼いたものに、この橙の半割を絞って風味を付けて食べました。たっぷりビタミンCなどの絞り汁がでます。また柚風呂は有名ですが、この橙風呂のほうが香りがタップリです。湯ざめをしません。

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