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2018年10月23日 (火)

2年ごとの高校の同期会がありまして、イソイソと母校近くの会場に行って旧友と会ってきました。

先程、肺炎球菌の予防接種に行ってきました。今年1年間に受ければ、熱海市の助成があり、3千円で済みました。希望者は、5年後にまた受けることになります。その時は助成がないので、8千円+消費税だそうです。看護婦さんに注射を「痛くしないでね!」と言ったら、笑っていた。別に痛くはなかったが。

21日には、都立青山高校の同期会があり、熱海駅から新幹線で東京の外苑前駅に行きました(1時間10分)。会場は母校の傍、神宮野球場の横にあるレストラン。午前11時集合で午後5時までのスケジュールでした。その後3次会で6時ごろ現地解散でした。

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8クラスあって、1クラス50名、総勢400名の同期生でしたが、案内状送付217名で返信が176名で、今回は55名集まりました。卒業51年後の集いとしては、まあまあの参加人数だったのでは。これ2年置きにやっていますが、その度に参加者の顔ぶれが変化します。また色々な人生を歩んできたので、その話を聞くのも楽しみの一つです。しかし、同クラスでなかった同期生は、記憶に乏しく、初対面のような感じがほとんどです。400名いても記憶に残っているのはせいぜい2割り程度、これが普通でしょう。色々おもしろい話が聞けました。・・・・・・・

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若い年代の人は古希の70歳って、相当のジジ・ババの印象があるでしょうが、結構若いものなのです。女性もまだまだ十分な色気が残っています。まぁほとんどが、現役を退職しても、関連の仕事をあまり無理をしないで続けているのが多かったようです。大学教授もいたりして、現役もいました。もちろん「毎日が日曜日」もいましたが、その隙間を縫ってなんらかの活動をしているようで、毎日何もしていないというのは見受けられませんでした。

まぁ、子供は成長して社会人となり世に放って、その子供の子供(孫)をたまに面倒を見ているという共通項は一致しているようです。もちろん未だに独身貴族や訳あり独身、夫婦のみというのもいましたが。

2年の時に同じクラスだった女性は、数十年前旦那の会社の仕事で、南米ベネゼエラに長期赴任ということになり、楽しくもあり、苦労もありの話をしてくれた。今、ベネゼエラは大統領の失態で、大変な世情となっているが、多分そのころは、原油が採れる国なので、結構のんきだったと。しかし治安は大変悪く、門の鍵、エレベーターの鍵、車庫の鍵、自宅の玄関ドアの鍵、その前にある防犯格子の鍵という具合にいくつも鍵を持った生活だったそうだ。

会社の命令は非情なもので、その前後も赴任や転勤は多くあった。家を建てて、これで安定した住環境を整えたと思ったら、また転勤でその住宅は誰かに貸すことになる。帰ってきても、すぐにその住宅に住むことは出来ず、契約が過ぎるのを、アパートを借りて待つしかなかったとこぼしていた。今は旦那は退職して悠々自適な生活をしているとのことでした。

同期なのだが、今はニューカレドニア 人になってるなんてのもいた。もちろん彼の仲間の話なのだが。なんでも数十年前、彼女とセーリングクルーザーでオセアニア方面に数ヶ月掛る冒険をした。他者がいたのかは聞きそびれたが。それが大変なことになった。実は彼女が妊娠していることが発覚した。

ちょうどオーストラリア北方東のソロモン諸島やコーラル・シー諸島の海域で、日本に帰るなんてことは不可能だ。そこでニュージーランドに着岸して、そこでしばらく休養しながら出産をと考えてと、無線連絡をしたのだが、ニュージーランドはそのような件は大変厳しい国だ。ニュージーランド北島のオークランドには大変大きなマリーナがあるが、受付ない。

途方にくれて、ニューカレドニアに無線で連絡をとったら、ウェルカムだと。ニューカレドニアは美しい海に囲まれて、「天国に一番近い島」と日本で云われているが、まさに天国に一番近かかった。またフランス領なのでか、入院費・出産費も無料でしてくれた。無事子供が生まれ、住まいの提供も受け、彼は特に仕事の予定もなかったので、ここでアルバイト的な仕事で生活を支えた。

その後、日本からの観光客がどんどん増えてきて、行政府から観光ガイドから始めて、観光業をやってみないか?との打診を受けて、真面目にこつこつが認められ事業は拡大していって、今は数十人の従業員を使う企業にしたと。またここは、戦前戦中には日本兵の居留地となっていて、戦後、居残りや二世三世がいて、日本の名字を持っている住民が多くいて、親日的な国なのだ。日本人の墓も大事に護られているとか。

数年前に同期生数人がこのニューカレドニアに観光を兼ねて彼を訪れた。その時のスマホ写真を見せてくれた。オイラその本人はまったく記憶がないが、最早、現地人の風貌だった。同クラスだったマドンナ女子も参加したらしく写っていた。

そこは、どうだったと聞いたら、自分はマリンスポーツが出来ないので、ただ浜辺の砂浜で遊んでいたが、マリンスポーツが出来るひとにはたまらない所だろうと言っていた。オイラから見ればもったいない話だ。オイラだったらスキューバーダイビングで潜りまくるのだが。そのニューカレドニアの彼は夫婦で永住権だか、フランス国籍を与えられたそうだ。どちらなのか、聞きそびれた。まさにその夫婦にとって天国の島なのだ。

この歳になって見ると、人生には多くの分かれ道に遭遇し、どちらを選ぶのかが運命の一つになるのだろう。すでに不幸にして亡くなった同朋も沢山いる。判明しているだけで400名中20数名。実態とすればこの数倍はいるかもしれない。また参加したくとも色々なマイナーな理由で参加出来ない人もいるかもしれない。

こうやって、能天気に参加出来る人は、人生の分かれ道で幸運な方の道を選んで来た者達であったのだろう。あと30年、「老いてこそ人生」はまだまだ長い。

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