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2018年7月14日 (土)

西日本大豪雨で、日本の地形は永遠に治水工事をしなくてならないことが衆知されました。旧民主党特に蓮舫・枝野よ、この件についてどう言い訳をする?

6日の記事作成の頃、瀬戸内海を挟んで中国地方と四国に線状降雨帯が発生していました。ウチの地域は、雨に見舞われることなく土日、町内の祭りで大盛況でした。

さて、2014年8月20日に広島県安佐南・北にやはり線状降水帯が発生して大きな被害をだしました。

大変な被害を出した広島市安佐南・北区の土砂災害。なぜ警戒区域でなかったか?山やガケ地の傍に家のある人は、ネットで自分の自治体のハザードマップを調べた方が良い。2014年8月24日 (日)

20日の深夜から早朝に掛けて、広島市安佐南・北地域に最高1時間当たり101mmという大雨が襲った。その3時間で200mm、24時間の雨量は243mmという観測史上最大の雨量だったと。もちろんそれ以前の少なくても1ヵ月も大雨続きで山の表土は水で満水状態だったのだろう。20日の午前の発表では、それにより大規模な土砂災害が起こり(午前4時頃)、死者7名、行方不明13名だったが、現在判明している死者は40名、行方不明者がどんどん増えて現在47名だそうだ。またこの地域だけで土砂災害は50ヶ所発生とのこと。

今回の「平成30西日本大豪雨」はこんなものではなかった。前回の大被害が限定された地域に限ったのに対して、今回は広範囲に無数の被害が発生した。・・・・・・・

過去に於いては、ほとんど台風の影響だったが、今回は台風7号自体よりもそれに刺激された梅雨前線が線状降水帯となって瀬戸内海周辺に豪雨を降らせ、土石流・地すべり・がけ崩れ・外水、内水氾濫(洪水)が起きました。まさになんでもあり状態だ。過去を見てもこんな広範囲に被害が出た事例は少なかったのでは。(7月14日現在)

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特に広島県・岡山県・山口県の山裾から平地にかけて、土質が真砂土で、シルト(砂)質なので、関東ローム層のように粘り気が少ない。現場映像を見ても、土がベージュ色に見える。ウチの地域熱海も関東ロームに多少似ていて、赤茶色をしている。

5日の天気予報では日本海に抜けた台風7号の影響で、梅雨前線が列島上で刺激されるとあったので、こりゃ戻り梅雨だなとは思っていたが、これほど大量に水蒸気を含んで、線状降水帯を発生させるとは思ってもいなかった。そして6日になって、午後からその降水帯からの豪雨がこの地域一帯を襲ったのだった。

何か所か砂防ダムを乗り越えたり、砂防ダムが決壊したりして外水氾濫が数多く発生、浄水場を破壊したヶ所もあった。以前から真砂土の地形に豪雨が襲えば、特別な被害が発生することは専門家は分かっていたというが、治水対策がその特別な設計と施工ではなかったのではと疑いたくなる。

なぜ被害は拡大したのか、岡山県倉敷市真備町のケースを考える。ここでは、地理的な原因に加えて行政の対応の遅れなど、複合的な原因があったようだ。  

畳を押し上げるほどの濁流は2階にまで達していた。42人の犠牲者を出した岡山県倉敷市の真備町。町を流れる小田川と高馬川など少なくとも3カ所で堤防が決壊。町の4分の1が水没した。なぜ、これほど被害が大きくなったのか。未然に防ぐことはできなかったのか。その原因の一つに考えられるのがバックウォーター現象だ。岡山大の前野教授によると、流れの速い高梁川の増水で勾配の緩い小田川の水が流れにくくなり、水位が上昇。高梁川の水が逆流した可能性を指摘する。

この川にバックウォーター現象が起きることは、了解済みでその解消のためのバイパス経路を計画してあったが、財政上なかなか実行に移れなかったと。もちろん地権者の承諾もなかなか進まなかったと。まさに百花繚乱の被害を見せてくれた。

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テレビ解説で、いかにも日本でこれら水害が多くなってきたと物知りぶりで言っているが、過去から日本はこれら水害は延々と起こってきたのが実情だ。

※死者行方不明者数200人以上のものを挙げる。死者200人以下は集中豪雨を参照。台風による被害は台風#日本における記録的な台風も参照。また、1974年の多摩川水害が東京都内で起きた水害として著名である。 (wikiより)

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オイラが10歳のころ、狩野川台風によって、ウチの地域も小さな川の外水氾濫があった。これはよく覚えている。いままであんな静かだった川に、上の方から大きな岩や土砂が流れてきた。幸い家が流されたということはなかったが、川の氾濫に遭遇した。その後この川は堤防工事がされ、また上流には砂防ダムが築造された。ただ、コンクリート造というのは耐用年数があるので、これから50年大丈夫かどうかは分からない。

ウチの山裾にある土地を開墾したことがあった。自分でユンボ重機を操縦して、造成したのだが、とにかく掘れば大石が出てきて、幸い巨石擁壁の材料にできたが。数百年、数千年、それ以上の年月には、豪雨に襲われ土石流に何度も襲われた証なのだ。

2009年民主党が政権を取る前後、民主党のスローガン、「無駄な公共工事をなくす」「コンクリートから人へ」「脱ダム宣言」枝野・蓮舫コンビの「事業仕分けで公共工事削減」蓮舫曰く「そんな200年に1回起こる水害に財政を出動させる必要があるのでしょうか?」などなど、あのマスコミと一緒になって吠えまくったポリシーが、これら必要な治水計画と実行を、やる気をなくなせ、治水・利水事業は悪の世論形成をさせ、治水工事の進行を遅らせた要因であったことは確かだろう。当時マスゴミも「そうだ!そうだ!そのとおりだ!」と囃し立てた。

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治水事業予算を削った旧民主党政権・蓮舫、国土保全とどの口が言う!?

きっと蓮舫は今、過去の自分らの言質の言い訳を考えていることでしょう。心がスケベな女だ。

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