5月GW中のあれこれ。柑橘苗木のマルチングに初めて挑みます。
皆様連休はどの様にお過ごしですか。孫が成長してきて、もはや遊んでもらえないことが多くなりました。とにかく学校の行事やら、塾やら、習い事が多くなって、とてもジージの相手をしている暇がないようです。今まで連休は毎年山をひと超えで、サイクルスポーツセンターに行き、自転車特訓をしていたのが、夢のようになりました。子供はどんどん成長をしていきます。孫長男はコントラバスの練習、孫次男は今風ポップダンスの練習とか。
4月下旬と5月初めに葬儀が2件がありました。南足柄の、従妹の旦那が56歳、肝臓がんで4年の治療後亡くなりました。次は、町内会同組の奥さんが、1年の治療後亡くなりました。78歳でした。
連休は混み合うので、なるべく外出は避け、柑橘栽培に精を出します。IHI勤めのサト坊が30日午前空いているので手伝いたいとのことで、草刈り機で、段畑の縁に生えているお茶の木、サカキなどの雑木を払ってもらいました。彼、オイラより15歳若いマッチョマンなのですが、普段使わない筋肉を使うので腰が痛くなったと言っていました。その間、オイラは今回から柑橘苗木にマルチングをしてみようと開始をしました。別の畑のを加えると全部で4年生以下の苗木が60本ぐらいありますので、結構なひと仕事なのです。 マルチングとは
特に苗木周囲の雑草を防ぐ目的と、苗木の水分補給の調整に効果があるようです。雑草に囲まれてしまうと、雑草についている様々な害虫にやられることもありますからね。また養分も雑草に掠め盗られてしまいます。大雨で肥料が流されてしまうことも防げるようです。時々シートを剥ぐって、湿り気具合を確かめることも必要です。黒マルチは、猛暑時地温上昇を抑える効果もあるとか。・・・・・・
ついでに今年植栽したイチジクの苗木にもしてみました。この黒マルチはアマゾンで2本取り寄せました。巾が0.95m☓50mの棒巻き付けで、1ヶ所0.95m☓1mで切断しこのように敷きます。1本で50苗木可能です。四隅を石で抑え、周囲は飛ばないように土を薄く被せます。またその周囲は、溝を掘って水はけがよくなるようにしました。
施肥は穴からとフィルムを剥ぐって撒く予定です。時々黒マルチのフィルムが捲くれ上がっていないか点検が必要のようです。ただ見た感じでは大丈夫なようですが。フィルムが大変薄いので抑え土を動かす力はないでしょう。これの結果が良ければ、仲間に教えてあげようと思っていますが、悪かった場合は密かに撤収しようかと。現在25本マルチングをしました。あと35本が待っています。
ウチの前の海に不可思議な船が。
4月末からウチの前の海に、いままで全く見たことのない大クルーザーヨットが停泊しています。因みにヨットとは国際的にはレジャー用の船全般を言います。ですから帆がなくても、ヨットと言います。帆があるのはセーリング・ヨットと言います。
先程、海沿いの道路を歩いて観察に行ってきました。普通船壁に名前があるのですが、全て真っ白塗りで、まるで工作船のようです。道中にアタミマリーナがあるので、そこの人に聞いたら、詳しいことは解らないが、なんでもオーナーはロシア人と聞いたと。左画像の壁ハッチが空いていて、そこから小ボートが出入りしているようです。そのボートがマリーナに着いて、食料の買い出しなどしているようです。だからオーナーがロシア人と知っていたのかもしれませんね。
このヨットの画像をGoogleの画像検索を掛けてみましたが、Googleの画像検索 の通り、似たようなヨットはありませんでした。最新鋭のヨットのようです。ロシア製なのか?
よく、加山雄三の光進丸などもこの海にきていたのですが、音楽が流てきたり大変賑やかだったのですが、この船はまったく静かでした。まぁ中ではどんちゃん騒ぎをしているのかもしれませんが。連休が終われば、何処かへ行ってしまうのでしょう。誰かこの船についてご存知の方がいらっしゃれば、コメント欄で教えてください。
明日は蘇州のイサ坊と一緒に柑橘園で恒例のBBQをする予定です。この頃中国での取引が深センが多くなったと。深センのシャングリア・ホライズンクラブで3泊して、香港経由で帰国とかメールにありました。このホテルは相当豪華だったらしいので、その土産話をしてもらうつもりです。
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