新年おめでとうございます。今年はどんな年となるでしょう。孫は今懸命になって受験戦争の真っ只中
皆さま、新年おめでとうございます。
3日に蘇州のイサ坊がウチに来まして、恒例の新年BBQと吞み会をしました。中国は寒いだろうと聞いたら、このごろ南の広東省の東莞(とうかん)などが多いので、助かっていると。昼から夕方まで、二人でBBQを平らげ、ビール、ワイン2本を空けました。
あちらでは、毎日中華食三昧で益々肥えてきました。今年もダイエットに気を付けるそうです。毎回の宣言ですが。
様々大きな出来事が連発だった昨年2016年でしたが、今年はどうなるのでしょうか?なにかさらに大きな出来事が連発するような気配が漂っているような気がしますね。
今月20日から米国では、あの鼻つまみ者のトランプが政権を運営していきます。彼は本当の馬鹿ではないかと皆が心配しているようで。それにもめげづ、相変わらずTwitterで、トンチンカンな事を発信しているようです。Twitterで発信するのは、大手メディアを通すと、発言がねじ曲げられると考えているから、らしいのですが。まぁ側近である長官達、高官達がどのくらい彼をサポート出来るのかが肝心ということですが。果たしてとりあえず最初の4年間を無事に務めることが出来るのか?まだまだ分かりませんね。
EUも今年は大統領選挙・総選挙が各国で行われ、移民・難民受け入れ反対派が勢力を伸ばしそうです。EUを引って来たドイツのメルケルは、これで消えるかも知れません。支持率が最低になっているフランスのオランド大統領は今回で降りるそうで、反政権野党から対抗馬が出るそうで、果たしてどうなるか。・・・・・・・
スペイン・イタリア・ギリシャも問題がおおありで、EU自体が崩壊の道を歩み始めたような気がします。EU離脱の英国もどのような道を模索するのか、未だ方針が出ていません。EU・ユーロの失敗は、当初から警告視されていた通りです。自分の国の事を、EUの決定によって蹂躙されてしまう。各国の国境が無くなってしまったことに依る弊害(シェンゲン協定)。どうやら、EU各国民は、EUのビジョン、EU連邦共和国(EU合衆国)を造る方向には反対だったことが分かりました。
韓国はパククネ大統領糾弾により、もはや国の体をなしていません。経済もどんどん凋落の道を歩んでいます。釜山の日本領事館前に再度慰安婦像が建てられました。今回はさすがの日本政府も厳重な抗議対策をしました。
菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに関し、
(1)長嶺安政駐韓大使、森本康敬釜山総領事の一時帰国
(2)在釜山総領事館職員の釜山市関連行事への参加見合わせ
(3)日韓通貨スワップ(交換)協議の中断
(4)日韓ハイレベル経済協議の延期 ―の対抗措置を当面取ることを明らかにした。
それに対して、韓国政府は
大使と総領事が同時に帰国するという、かつてない対応に韓国メディアは速報で報じるなど、こちらでは驚きを持って受け止められています。
「驚きを持って受け止められています」って馬鹿なのか。何処の国でもそんなことをされれば、怒り心頭となるだろうが。国際条約(ウィーン条約)違反なことを。反日に関してはもはや痴呆状態なのだろう。
日本では、ここまで来ると、韓国という国は、まともに付き合ってはいけない国と国民ということで、総意としていつまでも馬鹿とは付き合えない国ということになります。媚韓の青木理、金慶珠(キム・キョンジュ)よ、どう弁解する?もうテレビに出るな!
中国に関しては全て統計がでたらめで何がなんだか分かりません。しかしこれで中国経済が好調だとしたら、奇跡ものだとビックリしてしまいますね。新しい経済理論が成り立ちます。サブプライム・リーマンショックとは何だったのか?世界大恐慌とは何だったのか?日本のバブル崩壊はなんだったのか?これらの検証を理論的に吹き飛ばしてしまいますね。でも、そうはいかないのが、歴史的必然性だと思いますが。
私事ですが・・・・
今年我が家の正月は、三女夫婦がシンガポールへの赴任のため、帰郷できませんでした。3月ごろには、あちらの生活に慣れるので、そのころ、旦那の父親家族と一緒にウチらも、シンガポールに行く計画を立てています。それで、フライトやホテルや観光をネットで調べたら、恐ろしいほど多くの数の、シンガポール関係の広告バナーが立ちます。苛立つくらい多くの広告バナーの数です。まるで獲物にたかるピラニアのようです。3月中旬に1週間ぐらい久しぶりのシンガポールを楽しむ計画です。
小学6年の孫が、私立の中学受験勉強の為、母親(次女)が塾や家庭教師の為、駆けずり回っていて、その弟(小2)を預かってくれが、昨年から多くなってきました。塾が小田原にあり、その送り迎えに随行している為ですが。これ専業主婦のようなものだから出来るのですが、夫婦勤め人だったらほとんど不可能に近いでしょうね。
出来がどうであれ、カネと時間と母力を掛ければ、ある水準まで学力は上がることは確かなのです。それがやがては偏差値の高い大学に行ける道なのです。韓国も受験戦争は異常なほど大変なようで、アジアのランキング常に上位の国立シンガポール大学などは、天才クラスで無ければ受からない程だとか。もちろん東京・京都大学よりランクはさらに上です。
今の子を持つ親は、我々年代の時代より、受験に関してさらに大変なようで。もちろんそれなりの収入があり、母親がその教育の為に奔走出来る条件あってのことです。まぁオイラの時代でも、塾や家庭教師を付けられ、猛勉強をさせられていた同級生が多くいたし、彼らはやがてランクが最上の大学に行ったことは事実です。勿論一部でしたが。オイラはそこまでの環境ではありませんでしたが。独学に近かった人生でした。
一昔前は、日本国内での受験戦争でしたが、今のグローバル化で、世界中の中での受験戦争の時代に、いつの間にか変わってきています。
これ、ご参考に
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