豊洲・五輪・パククネ・トランプ・プーチンほとんど片付いた。これから蓮舫弄りが本格化か?
臨時国会も14日に閉会となり、この最終日に年金制度改革法案とカジノを含むIR法案が可決となった。反対の為の反対が全開の野党、特に民進党はバカ狂うかのような反対攻勢だった。与党はそこを上手く交わして、可決に成功した。IR法案については、いわゆるプログラム法案なので、この方向についての賛否なのだが。詳細な規制(制度設計)は来年に審議することになる。民進党は旧民主党政権の時に発議した法案で、これの議連には民進党の議員(柿沢など)も入っているのに、またそもそも蓮舫はこの時期、行政改革担当大臣として、推進していたのに。まぁ今の自民党のすることは、何でも反対党だからね。
パククネ大統領も12月9日に弾劾訴追が国会で可決され、憲法裁判所で弾劾裁判が始まっている。あとは成り行き次第だ。さらに米国大統領選では大穴だったトランプが次の大統領に決まった。昨日15日にはロシアのプーチン大統領が安部首相の故郷、山口県長門に来て首脳会議、今日は東京に場所を移して、首脳会議の結果を披露する。その後ロシアにトンボ帰りだ。結果はまだ分からないが、領土返還が実現するのは、まだまだ先だろう。
戦争に因って占領された領土を取り返すのは容易なことではない。再度戦争によって取り戻すというのが歴史的にも常識なのだ。だから米国に占領されてしまった沖縄が帰って来たことは奇跡とも云える。これは当時、対ソ連の冷戦構造のなかにあったからだ。・・・・・・・
日本と沖縄が返還に死に物狂いに求めなかったら、もしかして嘗て日本の占統治国だったが、今の米国の準州のグァムや米国自治領のサイパンなどの様になっていた可能性もある。サイパンは大昔に家族を連れて行ったことがあるが、その頃と比べ大変寂れてしまったそうだ。まず基幹産業とも成りえる米軍基地がなくなり、グァムなどにお客を取られ、日系ホテル・日系ショッピングモールは撤退、日本航空も撤退、今はデルタ航空が独占でフライト料金が高いなどの原因です。
今年後半は、新聞もテレビメディアも報道は、豊洲問題、五輪施設問題含めて、以上のような報道材料がてんこ盛りだったので、9月ごろから話題になっていた、蓮舫の二重国籍問題が成りを潜めていましたが、これから盛り上がってきます。
民進党(民主党)はとんでもないスケ番を代表にしてしまいましたね。まったくいつまでも懲りない自浄作用のない党員達だね 2016年10月17日
・・・・・さらに法務省が個別な案件で違反かそうでないか等を判断するはずがない。もちろん「例えば~国籍法の国籍選択をしましたが、これは違法でしょうか?」と訊けば、違法ではないと法務省の窓口で答えるかもしれない。文書で頂いたと言っているなら、その文書を開示すべきだろう。何の質問に対して違反ではないとあったのか分かるはずだ。
つまり、蓮舫はここまで来ても嘘で通そうとしているのがミエミエだ。これら発言はど素人騙しで誤魔化そうとしている。蓮舫の発言を観ると、彼女の自らの知識と処理能力は大変小さく、国会での追及などは、党のスタッフが作り上げた質問書に脚色をつけて、宝塚歌劇の男役のように唸っている、吠えている議員に過ぎないのではないか。 自民党もわざとこの問題を総選挙まで引き延ばして、ちょうど良い時期に決定打を浴びせる作戦なのだろう。
もはや、蓮舫は参院選での経歴詐称、旅券法違反、罰則がないにしても国籍法違反で、今年中には議員辞職をしなくてはならないところまで追い詰められている。この蓮舫がまかり通るなら、法治国家ではない。 さらに、噂では、台湾籍だけではなく、中華人民共和国の国籍で、三重国籍だったのではという話も出ている。日本国籍選択をしてしまうと、あちらでは自動的に中華人民共和国の国籍は除去される制度だそうだ。
それにしても、大マスゴミは静かに、また蓮舫に対して温情的だね。その理由が何なのかを知りたいところだ。
これ以後の話として、
蓮舫氏を東京地検に告発 二重国籍問題で市民団体代表ら 2016.10.28
民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、市民団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表らが28日、国籍を選択する義務を怠り、参院選で虚偽の事実を公表したとして、国籍法違反と公職選挙法違反の罪で蓮舫氏に対する告発状を東京地検に提出した。・・・・・・・・
これについては、2004年の選挙の際、「台湾籍から帰化」と虚偽記載公表罪になるが、3年の時効で該当しないという意見もあるが、2016年今年の選挙でも彼女のHPには、帰化とあり、その後削除されたが、それを証拠に魚拓が残っている。また連続で選挙をしているので、3年以上前(時効)であっても、たとえ選挙公報にその件を記載していなくても、有権者は、帰化していると認識しているはずで、虚偽記載の効力は効いているはずだ。
さらに、国会閉会前の13日には
都内の男性が蓮舫代表を告発 「二重国籍」問題で 2016.12.14
民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、外国籍を喪失していないにもかかわらず、虚偽の申し立てをして戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとし、東京都在住の男性が、公正証書原本不実記載等未遂の罪で、東京地検に告発状を提出したことが分かった。
14日に告発人の代理人として記者会見した弁護士が明らかにした。 告発状によると、蓮舫氏は9月23日ごろ、都内の区役所で、台湾籍を喪失した事実がないにもかかわらず、外国籍の証明と誤信させる書面を添付し「外国国籍喪失届」を提出。戸籍簿に不実の記録をさせようとしたなどとしている。
会見した伊東大祐弁護士は「蓮舫氏の行為には大変な問題がある」と話した。
公職選挙法違反、公正証書原本不実記載等未遂の罪も最悪、禁固や懲役刑がついている重大な罪だ。また具体的な刑罰はなくても、国籍法違反は、日本国籍を離脱させられる可能性もある。こんな状態なのに、7日に行われた安部首相との党首討論。間違いだらけ、嘘だらけで、安部首相に唾棄するように喰い下がる。それをなぜか朝日新聞が、蓮舫発言の間違いを数々指摘していた。あの朝日さえ見放したのか?
2012年から韓国大統領になったパククネ。オイラはデリケートなので、あの平然とした顔で、世界中で日本糾弾の告げ口を言っている彼女を観ると、嫌悪感が増してくる。人の顔相というものは不思議なもので、嫌悪感を感じ続けると、見るのも嫌になってしまう。
まさにこの蓮舫も同じで、彼女が喋っている姿を観ると、口と口の回りだけが動いて、まるでロボットのようで、人間を感じない。何かに似ていると思っていたら、威嚇サルだ。
テレビに蓮舫が出てくると、嫌悪感からチャンネルを変えると告白する人が続々増えているそうだ。
こんなのを代表にして、民進党はどこへ行こうとしているのか?噂の1月解散総選挙は来年秋ごろとの噂も出てきた。安倍首相は、この宝塚歌劇の男役になったかのようなパフォーマンス女をもうちょっと弄くって楽しもうとでも思っているのかもしれない。
まぁこれから話題の少なくなったテレビ界、蓮舫弄りをするしかないだろう。
一粒で2度おいしいオイラのブログ:今日の画像
まったく民進党はブーメランで
国民を楽しませている。
蓮舫 誤魔化しの品格
【ごまかしの品格】今週発売の週刊新潮。TPP関連法の討論の最中、参議院・本会議で机の下にスマホを隠して操作する民進党・蓮舫代表。携帯電話の使用が許されるのは、衆院では「閣僚が危機管理に対応するのみ」参院でも「緊急事態に限る」なぜなら政治家にとって重大な局面は議場外にはないからだ。
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