民進党の代表が蓮舫で決定しました。きっと自民党は嘘吐きが代表になって小喜びをしているでしょうね。バカ女が神輿に乗ったと。

民進党の終わりの始まりか。今回の民進党の代表選は、結果を見れば蓮舫ありき選挙だった。代表バツ一の前原と玉なんとかを両立候補にして、結果蓮舫で決まりだ。オイラ民進党なんて興味はないが、今回蓮舫の二重国籍問題に絡む彼女の資質についての分析に興味を感じたわけだが。

昨夜、BSフジのプライムニュースで３候補者が、反町の進行で所信表明をしていた。当初蓮舫だけが遅れて出演とか。もしかしたら、急遽候補取り下げでギブアップかと思ったら、番組開始20分ぐらいで、同席した。その顔は完全の勝利者の顔で、前原、玉なんとかは敗者の喋りだったように感じた。特に前原は民主党時代の代表経験者、政権時代には大臣までやった経験があるのに、まるで蛇に睨まれたカエルのような態度だった。玉なんとかは素人喋り。反町は蓮舫にいつもの鋭い突っ込みはしなく期待が外れた。ずいぶん遠慮した扱いだった。

9/14 (水) 『民進代表選…最終決戦　３候補が緊急生討論！』ゲスト：

今日までは岡田克也代表とその取り巻きが執行部だったが、嘗ての民主党議員の切磋琢磨の気負いがほとんど見受けられない。まぁ嫌いな党だからそれほど熱心に見ないからかもしれないが。しかし、郵送の投票必着日12日の後、13日の午前、問題の台湾国籍について、蓮舫が「未だ台湾籍が抜かれていないことの連絡が入りました」と他人事のように。日本国籍取得後もずっと台湾国籍の二重国籍だったことが蓮舫の口から公表された。それも笑顔を交えてだ。・・・・・・

まぁ彼女の笑顔は、腹に何かを秘めたような引きつった笑顔だが。この代表選はべつに公職選挙法と関係ないから何でも良いのだが、明らかに12日後の13日に公表したことは、全国の党員票、サポーター票に影響を与えない為に仕組んだ事がミエミエだ。

ネット社会の指摘では、台湾政府は誰が台湾国籍をいつ抜いたのか、原因も含めてPDFで公表されていると。例えばオイラでも、そこにアクセスすると年、月、日を調べて、「謝蓮舫」があるかどうか調べることができる。誰かの報告ではどう調べてもこれがないと。ということは現在でも謝蓮舫の台湾国籍は生きている。

また蓮舫は合わせて、台湾国籍離脱の申請をしましたと。離脱するには台湾の身分証明書とパスポートが必要で、「家の中をひっくり返してやっと見つけ申請に添付しました」と。しかし、パスポートは更新済みでなくてはならないので、数年ごとに更新していたことがバレてしまったわけだ。議員になる前、グラビアアイドルの頃、キャスターの頃、雑誌の取材で、「私は台湾籍です」「私は中国籍です」「私は二重国籍です」「私は華僑です」との証拠がネット社会で次々暴露されて来た。

ところが、議員に立候補の時は、1985年に帰化しました（二重国籍ではありません）に変わってこんにちまで来ていたわけで。特にこの問題の突破口だった八幡和郎や池田信夫の寄稿が拡散していって、蓮舫という人物の怪しげ、危なげ、嘘吐き癖を暴露してきた。それと同時にこの蓮舫を担ぎあげてきた現民進党の執行部も同類だと。

９月になってから、この蓮舫は二重国籍について、そのたびに話が変わり、ほとんど嘘吐き放題だった。それも澄ました顔でミエミエ嘘を断言する。以前から感じていたが、彼女はサイコパスの疑いがあるのではないか？と。

また最近になって、この蓮舫の母親：斎藤桂子は確かに日本国籍をもってはいたが、以前これまた帰化なぞして血統的には日本人ではなく台湾出か大陸出との話も出ている。父親：謝哲信（1994年逝去）も台湾出か大陸出。終戦前後はこの種の事も大混乱時代だったからね。戸籍売買⇒（国籍売買）もあったし、他日本人になり変わる”背乗り”も普通にあった。

蓮舫の母親のオイラの見立ては、客家人の女性のような。また蓮舫自体の性格が一般日本人女性とはかなり違っているように感じる。日本的デリカシーのなさ、異常に勝気、嘘を平気な顔でつく。彼女が議員になってからを見ているとどうしてもこのように感じてしまう。まぁ、これはどちらでも良いことだが。しかし17歳の時に帰化して日本国籍だけだということで参院選に立候補してきだわけだから、彼女に投票した有権者には虚偽の経歴で当選したも同然なのだ。

1994年に台湾籍で死んだ父親の財産を相続するには、その台湾籍を放棄するわけにもいかず、また当時芸能界・キャスターで有名になるのにも、台湾籍、中国籍のほうが注目度としては便利だったのかもしれない。もしかして台湾の選挙にも投票していたかもしれない。財産も台湾で抜け道をやっていたかもしれない。子供も将来便利なように二重国籍にしてあるかもしれない。

蓮舫問題の超簡単な論点整理2016年09月15日 池田 信夫　より

・・・・・・話が複雑なので超簡単に整理しよう。

国籍選択：国籍法14条では、22歳までに国籍を選択しなければならない。しない場合には法務省が催告し、その後1ヶ月以内に国籍を選択しなければ日本国籍を失う。蓮舫氏の場合は、1985年に日本国籍を選択したが、台湾国籍をまだ離脱していない。

国籍離脱：国籍法16条では「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」と定めている。「努力義務」にしているのはブラジルなど国籍離脱できない外国を想定しているので、台湾のように離脱できる国については義務と解すべき。したがって彼女は、今も違法状態である。

経歴詐称：公職選挙法235条では、職業もしくは経歴などに関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金。蓮舫氏は少なくとも2013年まで公式ホームページに「台湾籍から帰化」と書く一方、「私は台湾籍」と発言しており、故意の経歴詐称の疑いがある。

不正選挙：彼女は9月6日の記者会見で「台湾政府の確認が取れない」と発言したが、その後、手元にパスポートがあったことを認めた。これは台湾国籍が残っていたことを意味するので、党員・サポーターの郵便投票の終わった13日になって「台湾国籍が残っている」と認めたのは、党員を欺くものだ。

政治責任：以上は一般人の問題だが、首相になる可能性のある民進党代表には、これより高い基準が求められる。外交官の採用は外国籍を離脱することが条件なので、外交を指揮する首相にも同じ条件が求められると解するのが自然だろう。いまだに台湾政府が国籍離脱を許可するかどうかもわからない蓮舫氏が、自衛隊の最高指揮官である首相になることは危険だ。・・・・・

・・・・・・・なお「二重国籍を禁止している日本の国籍法はおかしい」といった立法論は、今回の問題とは無関係だ。現行法では、国籍取得後も外国籍を31年も持っているのは違法行為である。彼女が「日本国籍だったのだから国会議員になったことは適法だ」といった話もナンセンスだ。

外国籍を隠して当選した今年の参院選も、当選無効になる可能性がある。

今日15日の民進党代表選の結果が入ってきました。

前原よりダブルスコアー近く離して、代表に決まりました。

最後にやれ不倫がどうのこうのと大騒ぎするテレビ、NHKも含めてほとんどこの蓮舫の二重国籍問題、経歴詐称問題には対して触れないできたことですね。１３日朝のテレ朝のモーニングショーの番組では、青木理、玉川徹、女弁護士らが、「蓮舫の二重国籍が本当でもそれがなんで悪いのか？」と。低能バカか。まぁ左系のテレ朝の番組ですから懸命に民進党、蓮舫を庇っていましたが。まさに偏向していましたね。

まさにどこへ行く民進党です。