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2016年9月21日 (水)

またまたテレビはあの放射脳風評を煽ったのと同じように豊洲問題を不正確に煽っている。

台風16号が九州に上陸して四国南端と通り過ぎ東海地方に向かっています。980hpaで衰えてきつつありますが、やがて伊豆半島・熱海を通って、千葉南端をかすめて太平洋に向かう現在の予想です。現在ここは小雨状態ですが、夕方には大雨になると雨雲ズームレーダー予想です。

17日の土曜日の夕方から夜に掛けて、この地域の小学・中学通しての同期会(オイラは中学は東京だった)が4年ぶりに開催でした。会の名前は”多賀っ子会”。酒酔い運転防止の為、伊豆山にある開催ホテルのバスで順次に乗り合いで行きました。帰りもホテルのバスで送ってもらいました。

Dscf4653_r_2 参加者は50名前後。ジジ、ババ同数ぐらいでした。近くで住んでいても、普段は付き合いがありません。このような事がないと幼友達と再会はないのです。オイラの頃は1クラス50名で4組ぐらいあったか?ところで色々な人と話をしたのだが、PCでインターネットを通して情報を得ているのがほとんどいなかった。せいぜいオイラ含めて数人程度。もちろん今はスマホに転換して、ここからネット社会を覗いているのもいるだろうが、それほどではないようだった。このブログを紹介したのだが、相手がやっていないので、話がチンプンカンになってしまった。68歳の世代ってやはりネット社会からは遠いようだ。

さて、本題。

連日テレビで大騒ぎの豊洲市場建設問題だが、不正確に大騒ぎ。また放射脳達が湧いてきた。・・・・・

確かに、今回豊洲の問題は大きく、複雑ではあるのだが。テレビ番組ではそれを追及するあまり、生鮮食品を取り扱う場として土壌改良の効果が不完全で、ふさわしくないとの方向、風評被害に繋がるような方向で番組作りがされているように感じてならない。

各番組のスタジオには、キャスター以外に専門家コメンテーターも呼んであるのだが、やれこの豊洲は中止になるかもしれないなどと、過剰な追及も出てくる始末だ。これはちょうど東日本大震災の原発事故で放射能汚染で、大変なことになる。福島は全滅、東京でさえ避難したほうが良い、皆放射線がんで命が短くなるなどと煽っていた当時のテレビ番組と同じような傾向になってきた。

被ばく量は年累計100ミリシーベルト以下ではほとんど人体に影響を及ぼす確率がないのに、年1ミリシーベルト以下にするべきだと。ここから風評被害がはじまり、混乱の始まりだった。テレビで盛んにそれを煽って知名度を上げ、本を出版、講演、テレビでしっかり商売していたやからが湧いていた。番組キャスターもマッチポンプをやり続けていた。なにかこの時と同じような風景、同じような空気を感じている。

もうこのブログを読んでいる方々は、この豊洲の件はテレビやネット社会で御承知でしょうから、様々な詳細は省きますが。結論としては、この問題はこんなに大騒ぎすることはなく、問題は土壌改良について専門家会議の提言が、専門家馬鹿の提言だったと考える。またこれを受けての技術会議の報告書も専門家馬鹿の報告書だったと言える。多分専門家会議メンバーに気を使った、または逆流しないよう配慮したのでは?2009年2月と2011年8月の間に、重要事項として2011年3月11日の東日本大震災M9.0地震の項目を入れるべきだ。

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2011年8月の土壌汚染対策契約書では、盛り土については、建物以外について、この盛り土を施工するとなっていたことが、公表された。大昔オイラの設計で施工した大手建設会社の元現場監督と雑談したのだが。一言「彼らは(専門家会議)建築全般のことが分らない、学者馬鹿の集まりで、それを実態に即して実施設計をしたに過ぎませんよ」と。

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もともとの地盤(GL)から下2.0mに砕石層を設け、入れ替えた無害の土を入れる。これで以前のGLを確保した。さらに、ここは周囲が海なので、津波対策、洪水対策から、基準水面(A.P=アラカワ・ペイル)より+6.5m高の防潮堤がある。海側に2.5mの防潮堤がそびえているのは、景観上もまた敷地外の地盤との整合性からも不都合なので、さらに2.5m嵩上げ盛り土して防潮堤の天端に地盤(GL)を合わせる必要があった。(参考 A.P.とT.P.とは

因みに全土一般海域の防潮堤などの標準高さは、T.P.(トウキョウ・ペイル)を使い、A.P.=T.P.-1.1344mとなる。国土で標高というのは、T.P.を使う。

建物の地下部分については、専門家会議・技術会議ではメンバー全員建築につて素人だったと云わざるを得ない。1階の排水、給水、他設備はどうすのかということに、なにも知見がなかったようだ。住宅でさえ、トイレの排水管、給水管、などなどは立ち下がって、床下で配管をする。木造の住宅なら基礎の中を転がして基礎立ちあがりに穴(スリーブ)を空け、外に出す。このような公共大建築物なら、地中に専用空間を設け、これをピットというが、この中を通す。これは将来新たな設備が必要になったり、配管のメンテナンス上も必要なのだ。常に配管については柔軟性が必要という基本がある。当初これについて、会議では何も考えていなかったようだ。つまり専門以外は素人だった。Dscf4659_r Dscf4660_r

さらに、このピットの高さが、有効に取れない場合には、地中梁に穴(スリーブ)を空け、この中を通すことになるが、この穴の周囲は特別にスリーブ用の配筋をするが、どうしても将来に渡ってヒビ割れを起こしやすい箇所となりやすい。また排水管の場合には必要な勾配を取らなくてはならない。理想的なのは、地中梁を傷めず、その下に配管することが理想的なのだ。だから現在建物としては理想的な状態にある。

もし、技術会議で、2.0mの盛り土までしてそこで止め、そこから上をピットにしてあれば、なにも突っつかれる理由はなかった。専門家会議の提言への変更としても正当な主張が出来る。もちろんピットの天井高さは、2.0m低くなるので、作業はやりずらくなるが。まさに専門家会議の提言は建築に対して無責任な提言だったのだ。今はその提言が神のお告げのような神学論争となっているのではないだろうか。

また、この建物はベタ基礎ではなく、杭打ち工法なので、地震時の液状化現象には耐えられるが、周囲が4.5m以上盛り土になっている。盛り土が古くからの地盤の固さとなるには、数十年以上数百年経過しないとそうはならない。これは2011年の大地震の煽りを食った埋立地の浦安地域が参考となる。液状化現象で大騒ぎになった。盛り土というのは災害に大変弱い。

共産党議員が、地下床にたまった水を検査したら、アルカリ度PH12.5だったと大騒ぎをし、テレビ番組も追従して大騒ぎ。馬鹿が!と言いたいところだ。セメントを水に溶かすと、軽くPH11~PH13だ。モルタルを素手でいじくると手がブヨブヨになる理由だ。この水は周囲の雨水の侵入と地下からの毛細現象で上がって来た水のミックスだろう。またPHについては、土壌改良の際、大量な石灰を混入させる工法もあると聞く。もしそうならそれも影響したかもしれない。アルカリ性は越年でどんどん中性化するので問題はないことなのだ。それを「タンパク質が溶けちゃうよー」と大騒ぎに走っている。

とにかくテレビに出てくる専門家というのも専門馬鹿が多いのか、知見が少ない。コンクリート造の建物の完成の際、その周囲の植栽は気をつけろというのが常識なのだ。打ってすぐのコンクリートはアルカリ性の塊なのだから、周囲の土はアルカリ性土が高い。そこにアルカリ性土に弱い種類の植木を移植すれば、最悪枯れてしまう。

放射脳の塊、原発ゼロの日本共産党、またまた大騒ぎの風評被害を煽ろうとしている。

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今朝のテレ朝、モーニングショーでは、この豊洲市場中止に話を移し、他の候補地を話題にしていた。この番組のプロデューサー・ディレクターは面白可笑しく中止の方向に煽っているようだった。特にレギュラーコメンテーターの玉川徹は毎回批判煽りの専門で、自分たちの無責任な発言、主張が世論に与える影響を楽しんでいるかのようで、第2の鳥越、みのもんたを目指しているようだ。オイラ毎回殺気を感じながら彼らを見ている。

さて、じゃあこれからどうするべきかだが。ここで一つ従来から指摘されていないことがある。この地下の壁は4.5mの盛り土の土圧を背負った擁壁となるはずだ。説明に建築本体と切り離しで設計されていると。全体の断面図や矩計図がないのではっきり分からないが、擁壁としたら、L字擁壁なのか、逆L擁壁なのか?オイラ盛り土擁壁4.5m程度は何度も設計したが、結構大規模になる。テレビで図示されるツイタテのような壁とはならない。まぁ一流の建築士が設計したのだからそのようなことはないだろうが。そうでなければ地中で壁が崩れてしまう。特に地震時の液状化で。また当然数メートル置きに縁分かれ(エキスパンション)も設けられているだろうから、そこからの地下水の侵入も施工が完全でないと考えられる。

解決方法としては、もし地下壁が適正なら、現在の砕石床の上に捨てコンクリート打ち⇒厚300m程度の水密コンクリートを耐圧盤として打てば、ほとんど問題は終了するだろう。もちろん24時間換気は設備したほうが良い。追加費用は少し掛かるが、豊洲中止の混乱を考えれば、安いものだと考える。費用はもともと都の税金ではなく、公営企業会計なので、赤字が続かない限り、都税の負担はない。

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テレビ番組がまたやらかす、煽り報道。知見のないコメンテーターに面白おかしくさせる発言には辟易します。ともかくここにきて、早くこれを設計した設計集団の長に見解を述べさせるべきだ。もちろん、施工した大成、清水、鹿島の設計担当にも。都の担当職員とどのようなクライアント要請があったのかを含めてだが。

小池都知事は、新たなメンバーで専門家会議・技術会議を立ち上げ、現状について検証させ、もし補充対策があればそれを提言させるべきだ。メンバーの総入れ替えは当然だ。

東京湾に於いては、入り口になる浦賀水道が狭く、奥が広いので大津波の影響は少なく、また相模トラフ大地震は30年確率をみてもほとんどないと云えるので、大津波に関してはさほど重要ではないことになっています。防潮堤の天端はA.P+6.5mの設定で、T.Pに換算するとT.P5.37mです。

これは、オイラの地域の現状の防潮堤の高さと変わらないことが分りました。

ウチの町内会で、今問題になっているのが、大津波対策で現在より1.5m防潮堤を高くするという住民集会だ。建設会社会長の古くからの大ボスが司会進行で。何か都議会の内田茂を思い出した。2016年7月29日 (金)

上の記事は、今問題になっているオイラの地域の海岸線に新たな防潮堤建設の構想に反対の理由についてです。T.P.6.5mに、さらに1.5m高くすると。「羹に懲りて膾を吹く」の典型です。大手建設会社も裏で絡んでいることでしょう。

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コメント

現在の築地の土壌を調べてみる必要がある。豊洲の土壌問題は、完全に「木を見て森をみず」状態

築地は多分長年に渡って、殺虫剤や薬剤のこぼれなどで、ヒ素や鉛やなど基準値以下であっても、今回の豊洲建物地下の溜まった水より高い濃度が検出されるのでは?

あの時、放射線量で大騒ぎしたイタリア人記者が、イタリアで調べたら、イタリアの方がはるかに高かったというお笑い話が多かった。

投稿: ラザーニア | 2016年9月22日 (木) 11時38分

時系列で考えてごらん。
4.5m全土で盛り土の提言決定⇒2011年3月マグニチュード9.0の大地震発生⇒埋立地、盛り土造成地で液状化や地滑りが大発生。ここで別の専門家集団が、4.5mの盛り土上に大建築物を造るなんて狂気の沙汰だ。周囲の土地は流動化し陥没も発生することも推測される。当初の専門家会議の提言は、土壌に関してのみ考慮されていて、実際の建物建築の安全について全然されていないと⇒とにかく設計変更で地下ピット兼用の大地震対策を行ったということ。

東京の直下型地震30年確率が70%と云われている中で、今回のように当初の提言をひるがえしたの当然の正しいやり方だ。ただ進め方を手順を踏んでいなかったことが瑕疵となったのは事実だ。

投稿: 2011年3月の前と後とは前提条件が変わるのは当然だ | 2016年9月25日 (日) 10時53分

需要と供給。TV番組は国民の関心に答えているだけ。国民の関心は「誰が利権を得てきたか」「誰がこっそり税金でいいように私利を肥やしてきたのか」「その仲間たち一味の名前は」「何故小池支持者は迫害されるのか、これで納得」などなど。技術的なややっこしい話は2次的だ。
今後、これまでの利権を追求する会議が公開の場で動かぬ証拠を出して、繰り返し行われるのが本番で、盛土など入り口に過ぎない。悪役になった元都連幹部、現都連幹部が、この国民的熱狂の下で次の衆院選、都議選を乗り越えられるのかは見ものだ。都民ファースト推薦候補に勝てるのだろうか?都民ファーストでなかったと烙印を押されて。すでにネットでは「落選運動」が始まっているようだし。小池氏は戦略に優れているから、敵の大将を見逃しはすまい。

投稿: | 2016年9月25日 (日) 13時27分

まさしく正論だ。
http://ameblo.jp/kazue-fgeewara/entry-12201552847.html

いずれにしても、「羽鳥慎一モーニングショー」や「新報道2001」のようなド素人の皆さんが科学的な内容を評価して国民を過度に不安視させる有害なおバカ番組(笑)は国民の批判の対象となるべきであると考えます。都民を中心に国民は今こそ冷静で科学的な議論を行うことが必要であると考えます。

東京都が基本的情報を公表しないことは民主主義社会にとって問題があると考えられます。ただし、なぜ東京都が情報を公開しないかということについても考える必要があると思います。東京都が情報を公開しない理由としては次の2つが考えられます。

(1) 自らの行動が招いた不都合な状況が明らかとなって社会から正当な批判を受けることを回避するため。
(2) 自らの行動がマスメディアや反対運動家の不当な宣伝により社会から不当な批判を受けることを回避するため

このうち(1)は自明なことですが、(2)はあまり指摘されていません。例えば、原子力関連の事業者(例えば電力会社やJAEA)が何かの安全対策を実施すると、マスメディアや反対運動家は「何か問題があるから安全対策が必要なのであろう」として現状を常に否定してきました。今回も「羽鳥慎一モーニングショー」でテレビ朝日のコメンテイターがまったく同じことを言っていました。これはバックフィットの考え方まで否定するものであり、このような権力者の発言によって事業者は萎縮し、必要な安全対策もとれなくなる事例が過去に何例もあるとされています。私たち国民にとって重要なことは、今回の東京都の運営について批判することが必要であると同時に、マスメディアや運動家の非論理的な言説についても厳しく批判することが必要であると考える次第です。

投稿: | 2016年9月25日 (日) 13時38分

盛り土&高床式で造ったら、1階の床はGL(地盤)より3mぐらい高くなり、エントランスは全てスロープで上がらなければなりますよ。作業効率は大幅に減ります。また盛り土という云わば豆腐の上に構築物が乗っている状態となります。大地震の際は液状化や土壌の移動により大きな災害が起こります。勿論本体は杭方式ですが、杭の上部(4.5m)は盛り土の中にあり、それが土壌とともに揺すられるわけですから、杭の耐震性にまで影響を及ぼす予測が立ちます

投稿: | 2016年9月26日 (月) 10時39分

都政改革会議が公開されていることで、これまで3回続いた都知事にからむゴタゴタの原因が見えてきた。東京五輪の招致は日本の国家プロジェクトとして、東京都の財布を使い500億もかけて成功したが、実施もすべて東京都の財布を使って行われる契約になっていた。実施の采配は組織委員会という民間団体が行ない、金のツケはすべて東京都が支払う。都知事は都民代表として、野放図な支出に抵抗する。猪瀬氏は、この五輪組織委員会の人選に口出ししようとして粛清されたようだ。舛添氏も大胆に支出予算を軽減するプロジェクト見直し処置を取り(見直し後でも3兆円を越えたいた)、粛清されたようだ。反小池の最初から現在までの強力な力もこの辺にありそう。組織委員会のメンバーは公表されており、委員長は森元首相、東京都関連はドンの側近として有名になった高島都議、川井議長、元副知事は豊洲疑惑時期に豊洲担当副知事だった人物、議員は都連幹部で最初から最後まで小池一派処分を強行に主張していた人。金は自由に制約なく使い、ツケは東京都に支払わせる。これはおかしいと命がけで抵抗してきたのが、猪瀬、舛添、小池。小池氏の前途も多難だろう。

投稿: | 2016年9月30日 (金) 03時52分

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