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2016年8月 8日 (月)

柑橘類の栽培は気が置けない。特に夏場は苗木への灌水が続くのだ

ここのところ連日真夏日で気温30度以上。先祖から受け継いだ柑橘園を栽培しているのですが。隣の柑橘園のアキ坊が、早期退職をしてやはり先祖から受け継いだ柑橘園を毎日栽培作業をしているので心強いです。みかんや中晩柑(温州みかん以外の柑橘類)の栽培は素人さんは収穫の時だけを想像しますが、1年を通すと、枝の剪定・除草・施肥・防除・灌水・撤果・農機具の修理修繕を繰り返します。

そして収穫をして予措(1・2週間実の表面の陰干し乾燥)⇒貯蔵⇒腐り実の撤去⇒出荷となります。時間的にはオイラのところは規模が小さいので、各数時間ですから、本業の合間に出来るのですが。まぁこのごろは時間を取りやすくなり、また柑橘栽培の知見を磨くためにも積極的にやっています。特に年々老木(40歳以上)で死木となった代わりに苗木を植え替えて来て、今や4年生以下の苗木が50本前後となっています。60歳代の健康の為の運動にはもってこいで、それも必要性がありますから止めることが出来ない運動となっています。そのお陰で夜もぐっすり眠れます。

人間の子供が病気に掛かり易いのと同じで、それを防ぐために苗木には特に注意が必要です。特に苗木の場合成木のように葉が影を作ることがないので、雑草が生い茂り、そこに害虫も発生して、苗木をダメにすることが多いです。特に・・・・・・

現在のように真夏日・猛暑日が続くと、根が乾燥してしまい苗木の発育が止まり、やがて苗木が死木となってしまいます。そのためには水遣り(灌水)が必要なのですが、その量も1本の苗木に1ポリ缶(15L)分を補給しなければなりません。それも土が水を吸い込む時間に合わせてゆっくりと。

水道なんてありません畑ですから。一般には300L水タンクとエンジンポンプで苗木の根に突き刺すように噴射棒を当て、しっかり水の補給をします。一昨日・昨日・そして今日行います。夕方涼しくなった3時~4時に始めて6時過ぎに終了です。ちょうどその時間帯は西日を山がさえぎり涼しくなるからです。

こちらでは、8月2日真夜中雷雨があったのですが、それ以来晴天続きです。雨を期待してたのですが、これから先も当分雨は期待出来ないようですから、灌水出動ということに。

ところで、雨なのですが。例えば結果1ミリの雨が降りましたという時の雨の量は、1㎡に1L(リットル)となります。10ミリの雨で10L、50ミリの雨で50Lです。家庭の浴槽が約200Lですから、200ミリの雨ということは1㎡につき浴槽一杯分の水量が降ったということになります。まさに天の恵みということです。但し数ミリの雨の場合、表面だけ濡れるのですが、地中にしみ込みが少なく、流れてしまうことが多いのです(表土が固くなっている場合)。

ですから、特に夏場は天気予報と睨めっこで、大雨の予報が出ると、灌水の必要がなくなるので、「あー助かった」ということになります。理想的には夏場晴天続きの時は、4日、少なくても1週間に1回は灌水しろということになります。特に植えたばかりの苗木の場合、1か月間は、毎日灌水だという人もいます。一昨年、エンジンポンプの調子が悪く、灌水がいい加減でしたのが原因か、苗木が数本ダメになってしまいました。

また、灌水しても日照が大きいと、すぐ水分が蒸発してしまうので、土のう(ガラ)袋を根元に敷いて、蒸発を少しでも止める施しを3年前から始めました。晴天が続く日、それを捲って土を見ると湿潤となっています。効果があるのでしょう。これをもっと拡大したのがマルチ耕作ですからね。

さーて、午後4時が迫ってきましたので、ヒグラシの鳴き声を聴きながら、灌水に励むことにします。

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