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2016年5月 8日 (日)

ニュージーランド(NZ)漫遊の旅 7 ダニーデンで、でんこ夫妻の歓迎を受けました。

テ・アナウには2泊してダニーデンに向かいました。最初はNZ最南端のインバカーギルやブラフ・オイスター(ブラフ牡蠣)で有名なブラフ海岸を予定したのですが、目的地ダニーデンのモーテルの住所をナビゲーションに入力してあり、ついそのまま走ったので、ナビは最短距離を指示したので、そのままダニーデンに行ってしまいました。途中気がついたのですが、モーテルででんこ夫妻と会う約束もあり、南端は諦めました。多分に3時間ぐらい余計に掛かったと思います。

道中前面には、広大な牧草地、無限に続く畑が広がっていました。畑は全て機械化されていて、一回の収穫量は莫大でしょう。所々に小さな町があり通りすぎました。

5月1日にカナダのアルバーター州、フォートマクマレーで、大規模な山火事があり、消失面積が東京23区の5倍の面積で、類焼民家が1600棟、約8万人に避難命令だそうです。カナダは特に林業が盛んで、その森林を切り開いて、都市や街を造りました。山林火災となるとすぐ民家まで火が押し寄せます。コレ! その点NZは山林を大昔伐採して、そこを放牧場や畑にしてありますから、北米や豪州と比べ、このような山火事被害は少ないでしょう。各山からこんこんと水が湧き出ていますから、干ばつの被害も少ないのではと思いました。・・・・・

午後1時ごろダニーデンのモーテルに到着して、そのことをタブレットでメールを打ったら、でんこさんから部屋に電話が来て、こちらにご夫婦でくることになりました。

(画像上クリックで拡大)

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本来「はじめまして!」なのですが、このでんこさんとは、過去多数のメールを交換し、お互い写真交換もしてありましたので、なんとなく古くからの友人のような感じでした。

しばらく話した後、旦那さんの運転で最初にダニーデンの海岸に連れて行ってもらいました。

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ここは良い波が来るのでサーファーが集まります。まるでアザラシが海に浮かんでいるような。画像の中央にあるのが、センターになっていて、カフェもありここで軽い昼食を摂りました。

Dscf4293_r_2 海岸が浸食されていて、自然保護のためにコンクリート護岸はしないで、このような応急処置だそうですが、あまり効き目はないようです。旦那さん曰く、自然保護の名目なのだが、現実には予算がないか、あまりこのような場所に予算を使いたくないのだろうと。そもそもこの辺は大昔湿地が広がっていて、そこを広大に埋め立てたそうだ。だから海が昔を取り戻そうとしているのでは?と。

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ここはアザラシ(Sea Lion)の生息地だそうで、運が良ければ見つけることが出来るそうだ。

ここから街中に入って行った。

NZでの民家は、敷地面積500㎡、床面積200㎡が基本だそうだ。ほとんどが木造平屋建て、または2階建てだったが、これは木造3階建てで珍しい。やはり日本と同じ地震国なので、木造が主体で、祖国スコットランドのような石造りの民家はないようだ。

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オイラがスペイツ(Speights)のビールが気に入ったといったら、ダニーデンの工場と会社に連れていってくれた。ここがこのビールの発祥で、日本のキリンも資本を出しているとか。

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このダニーデンは急坂の街。とにかく坂、坂が多い。ここにコロンバ・カレッジ(Columba College)というのがあり、小・中・高 学年1-13年までの一貫校がある。7年生から13年生は女子専用とのこと。旦那さんの説明では、授業料は大学より高額とのこと。世界の大金持ちの娘が多いそうだ。Columba College

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その後興味深いところへ連れていってもらった。これ、でんこ屋敷の近くの道路からなのだが。チングフォード厩舎( Chingford Stables )があるチングフォード・パークなのだが。

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Chingford Stables に

The stables were built for P.C. Neill in the early 1870s.[2][3] The stables housed Dunedin's business men's horses. The building is constructed of basalt. The stables no longer houses horses but is used as a venue for public and prestigious private events

とありました。

旦那さんの話では、当時この広大な面積にニール家(サム・ニールのご先祖家)があり、その後誰かの手に移り、屋敷は解体され、この. 厩舎(馬舎)だけが残っている。こんな立派な馬舎ということは屋敷も相当立派だったのではと。現在は冠婚パーティーやイベントに使われているそうだ。

そこでハタと思いだした。90年代サムと話した時、彼曰く「自分の家系ニール家は英国時代から面々と続いていて、その中には政治家、提督、大事業家などもいた」と。「自分は今は映画俳優だが、将来は映画監督家になりたい」と言っていた。ニール家の一部が1800年代にNZに来て、ここに屋敷を建てたのかもしれない。

さらに、サム・ニールの出しているワインの名前、「Two Paddocks」なのだが、このパドックスというのは、馬舎の傍にあるような小さな放牧場を示す。つまりこの馬舎には二つのパドックが設けられていて、それにちなんでつけた名前ではないだろうか。こんどサムに会ったらその点を聞いてみようと思っている。 サム・ニール

その後、でんこ屋敷に招かれました。急坂を上ったところにその屋敷はあり、そのテラスからの眺望がとても素晴らしかった。

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その後、秘密の土ボタルを見ることが出来る場所、すぐ近くなのですが、暗闇のなかライト片手に軽いトレッキングをしました。やはりそこを目当てに来た数人とすれ違いました。小川の断崖に数十匹の土ボタルの輝きを見ました。面白かったです。ヒカリキノコバエ⇒土ボタル なにか幼少の頃、熱海の渓流でホタルを探しに行ったことを思い出しました。その後、北島に行ったとき、もっと大規模な、大鍾乳洞の中の無数の土ボタルを見ることができました。輝く星空のようでした。

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その後、でんこ夫妻お勧めのレストランに行きました。”The Bog”という店でちょいクラシックな内装で、料理も素晴らしかったです。食通の集まる店でした。

翌日は、ダニーデンのオタゴ半島の一周と、でんこ屋敷で夕食会をしました。

NZ漫遊の旅はまだ続きます。

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