とうとうあの民主党の断末魔が近づいた。さあ新しい党名はどうするの？菅チョクト政権での枝野よ、メルトダウンという用語を消し去ったのはお前か？

ちょうど今は確定申告の時期となりました。他のブロガーもこの時期になりますと、ブログの更新がスローになるようです。オイラは、毎年エクセル確定申告をダウンロードして、Visaで2268円の決済して、ライセンスキーをもらい、それで保護を外し、前回の申告書から重複部分を転移させ、且つ重なる部分はｺﾋﾟｰして申告書を作っていくので、大昔アナログで作っていた時代から比べれば比較にならないくらいラクチンです。

それでも、各領収書やその他の勘定の整理に時間は掛かります。それになんとか所得税を安く仕上げるワザを使って、損金分は見落とさないよう気を使います。これはそのまま、県民税や市民税に直結しますから、重要です。実際に確定申告書を作るということは、面白いですし、世の中の仕組みを学ぶ上でためになります。まぁボチボチ始めています。提出期限は３月15日ですから楽勝なのですが。

さて、政界も今一番注目されているが、民主党なのですが・・・・・・

もう、民主党はグダグダですね。維新の党と合併で新たな党名で再出発だそうです。だいたい最近出した民主党の新ポスターに腹がよじれるぐらい笑ってしまいました。

もう観念したのかと思わせる。なんでも噂では、このポスターの担当は辻元清美だとか。まぁ真相は分からないが、とにかく意表をつくことをやりたがる、常にパフォーマンスの塊の彼女らしい。他の民主党議員がこんなのやめろ！と抗議をしなかったところを見ると、彼女今の民主党内ではそうとうな実権を持っているようだ。

で、この後維新の党との合併話が進んできて、今回に至っている。政党助成金の国庫返納を交わすため、民主党内で一人残してずべて一旦離脱の後、維新の党と一緒になって新しい党を結成だそうだ。今問題はその党名をなんとするかで蜂の巣突き状態だとか。

維新の党の代表松野頼久はそもそも、あのハトポッポの腰巾着で、やがて嫌われ、民主党を除名処分になった経歴だ。維新には同じようなのが、わんさかいる。それが今や対等合併だと。そして、党名は”民主”を入れるとイメージが悪くなるから、他の名前にすべきと。まぁ正直でよいのだが。同じく江田憲司は党名は公募で選ぼうと。

まさに野合の衆で、民主党岡田にはもはやみんなを引っ張っていく統率力は皆無だと、日本国民にさらけ出しているようなものだ。まぁオイラとしてはどんな名前になろうと、知ったことではないが。これが民主党の末路だね。

もうすぐ、３月１１日が来て、まる５年の節目だが、ここに来て新しい事実が公表された。

東電、福島第一原発事故当時にメルトダウンの基準に気付かず 　25日04:02）

東京電力は、福島第一原発事故の当時、核燃料が溶け落ちるメルトダウンの判定基準があったにも関わらず、その存在に気付かず、本来は事故から３日後に判断できたメルトダウンを、２か月後に認定したことを明らかにしました。 　

福島第一原発では１号機から３号機で核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きましたが、東京電力が正式に認めたのは発生から２か月後でした。東京電力はこれまで「メルトダウンの明確な根拠がなかった」と説明していましたが、２４日の会見では、判定基準があったことを認めました。 　

「事故当時の社内マニュアルを確認したところ、炉心溶融（メルトダウン）について、炉心損傷割合が５％を超えていれば、炉心溶融と判定すると明記されていた」（東京電力の担当者） 　

本来の基準に照らしあわせると、事故から３日後の３月１４日の朝には、１号機と３号機でメルトダウンが起きたと認定できたことになります。東京電力では「基準があったことに誰も気付かなかった」と説明していて、当時の情報発信のあり方が改めて問われそうです。（25日04:02）

当時を思い出すと、専門家の一部は当初これはメルトダウンだと言っていた。さらに広報官が、一旦メルトダウンという言葉を発したが、すぐ訂正された。しかも確か政権側の広報担当は枝野だったね。枝野もこれはメルトダウンではないとかなんとか。その後この広報官は処分されたと記憶している。

菅チョクト政権の枝野筋がメルトダウンといく言葉を禁止させたのでは？これは５年前とは云え、大変重要なことだ。枝野、菅チョクト、並びのこの広報官、他の関係者も含めて証人喚問をするべきだ。報道ステーション古館伊知郎よ、もちろんこの件について特集を組むだろうね。