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2016年2月16日 (火)

放送法の政府見解で、報ステもビビッた、サンモニもビビッた、報道特集もビビッた。政権はまったく当たり前の統一見解を出したのにね

あの民主党政権の時代、ネットで国会中継を良く観たものだ。この民主党政権の稚拙な政権運営におおいに疑問をもっていたからだった。鳩山政権⇒菅政権⇒野田政権と党内のぐじゃぐじゃ、内政問題、外交問題などなど。マニュフェストなんて舌を噛みそうな用語を流行らせ、ことごとく大半を反故にした。常にパフォーマンス優先で、それに踊った議員だらけだった。

野党となった自民党が、民主党政権のあれやこれやを追求していた。西田昌司、棚橋泰文、稲田朋美の追及は、的確だったし、さすが国会を思わせたものだった。それに比べ野党となった民主党の追及は、常に政権批判⇒ケチをつけることが主眼で、クイズ的に質問して、答えが曖昧だとさあ大騒ぎだ。

だから、以前のようにネットの国会論戦録画は、馬鹿馬鹿しくて観なくなった。現在もあまりにも生産性のない議論が続いている。テレビメディアは民主党政権を誕生させるべく、テレ朝、TBSは特に偏向した報道を流し続け、民主党が政権をとった後は、あまりにも民主党に温情的番組を流し続けた。その生き残ったのが、テレ朝の、古館伊知郎の報道ステーション(報ステ)、TBSの、関口宏一家のサンデーモーニング(サンモニ)、そして同じくTBSの、金平茂紀&日下部正樹の報道特集などだ。

従来からその偏向振りが批判されてきたが、怖い放送法が鎌首をもち上げてきたと大騒ぎだ。発端は高市早苗総務相が、放送法について言及したことから始まる。・・・・・・・

このブログでも何回も、これらの放送番組の偏向を指摘してきたが、あまりにも唯我独尊ぶりに辟易してしまう。放送法には罰則として3ヶ月の電波停止を命ずることが出来ることを明確にしてある。これは最悪でその放送事業者が確信的に違反番組を作り続けた場合だ。

この反応として、報ステでは2月12日と15日に「とんでもない」と見解を番組で放送した。サンモニでは2月14日の番組で同じように。そもそも放送事業は国民の財産である電波を使っているので、新聞、雑誌媒体と違って、規制された中で展開される。表現の自由と言っても、なんでもかんでも良いわけではない。

例えば健康問題で、特異な専門家が逆に健康に悪くなるような、またはなんの効果がないものを反復して番組を作ったとしたら。これは実際にあった話だ。アガリスク事件で、癌の効果があるという飲み薬で、オイラの父親が癌になったとき、遠くにいる妹が、山のようにこのアガリスクを送って来た。洞察力が高い父親は、二つ三つ飲んであとは一切手をつけなかった。もちろん担当医と相談もしただろう。父親が死んだのち、このアガリスクがインチキだったことが決定的になった。

この例でも、毎日瞬間時、数百万人が見ているテレビやラジオで、このような公正でないことが行なわれることは防がなくてはならない。しかし新聞や雑誌や他の媒介では自由なのだ。

放送法

目的

第一条  この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

一  放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。

二  放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。

三  放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。

2項で不偏不党とあり、偏向しないこと、政治的に偏らない⇒中立であること、事実であること、他からの支配や助力を受けないよう自律する。これを保障することとある。古館はこの法律は「努力目標」だと言っていたがとんでもないことだ。

(放送番組編集の自由)

第三条  放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。 (国内放送等の放送番組の編集等)

第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一  公安及び善良な風俗を害しないこと。

二  政治的に公平であること。

三  報道は事実をまげないですること。

四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

上記3番組でのこの件についての扱いは、2項の「政治的に公平であること」のみを取り出して、公平の判断はどこがするのだ?と。1項については、嘗て女性を玩具にしたような、胸ポロリシーンや、下着ミエミエ エロシーンなぞこぞって扱った時代だあった。海外のメディアは目をしかめた。これを何時までもやり続けたとしたら最悪電波停止も考えられる。多分裏で脅かしがいったのだろう。今やそんなシーンは減ってきた。

3項は、テレ朝やTBSが、時々忘れたころによくやる。恣意的に特定のところを切り抜いて繋げ編集して、事実を曲げた番組を作ることだ。(朝日的には角度を付けるというらしい)結果的には政権に悪い印象持たせるよう工作がある。これもイタチゴッコのように今も行われることが多い。

4項は例えばサンモニでは5人いる左系反日コメンテーターが皆同じ批判を繰り返し、「私は前の人の意見とは違いますが・・・」が一切ない。5人とも同じなのだからこれは正しい意見と受け取られることがどうしても多くなってしまう。まさに作為的なのだ。

今回の政府見解は、各放送局の番組全体を見て判断するというのは、以前からと変わらないが、そのためには一つ一つの番組の精査をしなくては全体を精査することにはならないという、まったく当たり前のことを政府見解としただけ。朝から夜まで一つの放送局の番組全てを観る視聴者なんてこの世にいるのかい?これをテレ朝もTBSも多いにビビッたという顛末だ。

また電波停止の条件についても、民主党時代の菅政権、平岡総務大臣の時とまったく同じ答弁をしている。

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民主党の山尾国会対策副委員長は、放送行政における政治的公平性の解釈についての政府統一見解に関して、

「これまでどの政権においても、1つの番組で政治的公平性を判断するという解釈を示した政権はないが、 なぜ解釈を変えたのか」と質問しました。

これに対し、高市総務大臣は、

「放送法4条の政治的な公平性について、番組全体で判断するという 従来からの解釈には何ら変更はない。ただ、番組全体を見て判断するとしても、番組全体は 1つ1つの番組の集合体なので、1つ1つの番組を見なければ全体の判断もできない」と述べました。

また、高市大臣は、放送事業者が政治的な公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波法に基づく 電波の停止を命じる可能性があると答弁したことに関して、

「民主党政権だった平成22年11月26日の参議院総務委員会で、当時の平岡総務副大臣からも、 放送法4条が法規範性を有することや、番組準則に違反した場合には総務大臣が業務停止命令や 運用停止命令ができることなど、私が述べた内容について、民主党政権下でも同じように答弁されている」 と述べました。

古館の言った「放送法は努力目標だ」というのは、彼やプロデューサーやディレクターが勝手に思い込んでいたに過ぎない。そもそもこの番組は、”古館プロジェクト”というのが、テレ朝の下請けをやって放送されていた実態がある。建築業界でいう”まる投げ"番組だった。年間30億円で。そもそもこれは怖いことで、反日3国の工作員が入れば、いかようにも国民の洗脳を出来る体制で、サンモニも関口宏の”三佳プロダクション”がまる下請けの番組だ。

2月12日の報ステで、古館は「政権の考え方に沿うような、喜ぶような放送をすることが、政治的公平性とは到底思えません!ハァイ!」と捨て台詞を吐いて、次のテマーに行った。自分で勝手に被害者意識を発揮して妄想しているようだ。もう一刻も早く番組から消えてほしいと思ったよ。単に放送法4条を守って番組制作をしろということだけだ。

2月15日の報ステでは、民主党政権時、平岡総務大臣も同じような答弁をしていたことには一切触れないで番組を進行させていた。まさに事実を捻じ曲げていた。コメンテーターの中島岳志が、山本七平の「空気の研究」を引っ張り出してきて、戦前には戦争を反対できない空気が出来ていたと。日本の言葉には「水を差す」というのがあるが、その空気に水を差すのがメディアだと。バカか!その空気を作っていたのは当時の日本のメディアで朝日はその筆頭だったのに。古館はその言葉に救われたようないつもの芝居がかった表情をして、「良いお言葉を頂戴いたしました」と。馬鹿か!話はそれ以前の番組の作り方の問題が問われているんじゃい。

菅直人元首相、鮮やかなブーメラン 菅政権で言及の電波停止を「安倍政権は憲法違反」 「独裁」批判も自身はかつて容認

まったく、民主党はブーメランが好きだね。アホ菅と言われるわけだ。

一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の動画 

山尾 志桜里(やまお しおり、1974年7月24日 - ) 

この頃よくテレビのコメンテーターに出てくるが 

こやつ、検察官出身の民主党議員だそうだ。 

問い詰めるのは旨いが、どうも思い込みの激しい女のような 

で、結局トンチンカンな議論になってしまうようだね。 

目つきが異常な、サイコパスの気があるのでは?

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コメント

あの香山リカがBPOの委員で、番組の審査をしている現状だよ。
放送倫理検証委員会 委員
http://www.bpo.gr.jp/?page_id=799

投稿: kakaka | 2016年2月17日 (水) 11時35分

そんな今注目の二人、古館と岸井ですが。
実はこれは単に代表というだけに過ぎません。

各局見回せばNHKには偏向した解説委員を沢山かかえていたり、国谷裕子がいてそして以前は大越健介なども居ました。

日テレでは村尾信尚などを重用し、出演者にも偏向著しい人物を多用しています。

朝日ではこの古館、立野純二のコンビ、また偏向出演者の多用は当たり前で、玉川徹、吉永みち子、高木美保、また他局でひっぱりだこの偏向の塊、青木理も装備しています。

在日色の強いTBSでは岸井そしてコンビを組む膳場貴子だけではなく、金平茂紀、日下部正樹、佐古忠彦、竹内明などの偏向陣容で、更に勿論出演者もまるごと偏向した人物で構成された番組もあるぐらいで、社長筆頭に局ごと偏向しているという朝日に共通した大メディアです。

投稿: | 2016年2月18日 (木) 09時40分

古館伊知郎は、報道ステーションを3月まで担当してやっと消えることになったが。
年棒数億円を稼ぎながら、偽善者ぶって、事実を捻じ曲げ、片方の事実だけ取り上げそれを全体の事実として、その上で政治を語る。それも芝居がかった感情的表現で。
今も覚えているのは、沖縄で基地反対の集会で、底上げされた過大な参加者数を主催者が発表し、この番組もそのまま事実のごとく報道したことに対する批判について、「だからそれが何でしょうか?」と捨て台詞。

3月期限の前の数週間はイタチの最後っ屁を古館はやり続けるだろうが、皆石を持ち、後から彼に投げつけようではないか。

投稿: トプカピ | 2016年2月18日 (木) 10時08分

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