大寒波襲来。おいIPCC、NOAAよ!人為的温暖化説ってインチキじゃないのか?さらに習キンピラよ!AIIBってインチキ投資銀行じゃないのか?
1月23日~25日は、大寒波が訪れ西日本から北日本、さらに南日本まで気温は急速に下がり、各地は猛吹雪に見舞われたそうだ。しかし、ウチら熱海や伊豆半島、関東南部は、太陽の光が眩しいほどの晴天だった。この傾向は太古の昔から変わらぬ地理的なもので、徳川が関東平野の江戸に幕府を構えたり、さらに明治になってから都としたのも、気候的条件が良かったからだろう。もちろん他に理由は様々あるにしてもだが。
今回の大寒波は、台湾や東南アジアまで巻き込んだと。
猛烈寒波】台湾でなぜ死者続出?2016.1.26 20:09
台湾を23~25日に襲った寒気の影響で、低温が原因とみられる死者数は85~90人となった。中央の消防当局の公式統計ではなく、各県市の消防が独自に「低温が原因」と判断したものを地元メディアが集計したもので、多くは高齢者の心臓や血管の疾患が悪化したとみられる。死者が急増した背景には、記録的な寒気の強さに加え、台湾の各家庭に暖房施設が十分、普及していないことがありそうだ。・・・・・・・
昔「南の島に雪が降る」という戦記映画があったが、ニューギニアで苦闘していた日本軍兵士の仲間を少しでも慰めようと、慰安劇で舞台で雪を紙吹雪で降らせ、いつ日本に帰れるかも分からない兵士仲間に夢と希望を与えるためだった。たとえ空しい夢と希望であっても。
奄美大島では115年ぶりの雪だったと。他も数十年ぶりの地域が多かったと。・・・・・
昨年おこなわれた、CO21では温暖化が確定的で人間が排出するCO2などの温暖化ガスの影響で様々な気候変動が起こっていると。この説は未だに信じることができないオイラなのだが。確かにここ何十年少しずつ世界が温暖化しているという報告を信じるとしてもだが、それにより気候変動が起こっているということを信じるにしてもだが。
奄美大島では115年前に雪が降ったという気候変動、何十年ぶりという低温と降雪気候変動、ニューヨーク・ワシントンDCでも何十年ぶりの低温と降雪。
「米国を襲う大型暴風雪」で予想した通り、東海岸北部一帯では記録的な大雪と寒波に見舞われ、一部では降り始めからの雪が1メートルを越すところもあり、首都ワシントンやニューヨーク州など11の州で非常事態宣言が発令。 空の便は1万2000便が欠航、道路も各地で大混乱。
寒さによる心臓停止などにより少なくとも28人が死亡する事態となっている。 ニューヨークでは降雪量が68センチに達し、1860年に統計を取り始めて以来2番目の大雪で除雪が進められているが、都市機能がほぼ停止状態となっており、回復には1週間ほどかかりそうだ。 住宅街では車が雪に埋もれ、道行く人々も雪道を寒そうに歩いている。
ワシントンDCも56センチの大雪でホワイトハウスや国務省は閉鎖。 空港も数千便が欠航となり、まだしばらく閉鎖状態が続くことになりそうである。 ワシントンDCの歴代の降雪記録を見ると、最大で1922年1月の30センチ弱となっているので、今回の56センチはその倍となる記録的な大雪であったことになる。 大雪と寒波、強風に加え、ニュージャージー州ではさらに高潮による洪水が発生している。 まさに「泣き面(つら)に蜂」で、積雪と寒波に覆われた街を2・7メートルの高さの洪水が襲い、家々は浸水、大きな氷の塊と一緒にたくさんの車が河と化した道路を流れている。
東アジア各地も記録的な寒波と大雪
寒波と大雪は、中国や香港、台湾、韓国など東アジア各地でも広がっている。 中国南部の広東省広州市では半世紀ぶりの降雪。 また比較的温暖な香港でも24日には都市部で3℃、山岳地帯はマイナス5℃となり、59年ぶりの寒波で観光客など85人が低体温症で入院する事態が発生 している。・・・・・・
温暖化ガス(CO2など)の増加が、まだ現在の半分以下だった何十年、100年前にも気候変動があったということは、これはIPCCが発表している人為的気候変動とは違うんじゃないかと考えてしまう。
未だにこの気候変動については、気候学者の間では論争が続いている。IPCCもNOAAも捏造した気温チャートを作って、温暖化を煽っているのではないかと。北極海の氷床は小さくなっているのは確かなようだが、南極大陸の氷床は大きくなってきていることが立証された。学者によっては、世界全体の平均は温暖化ではなく寒冷化していると。
CO2濃度、1985年を350ppmとする、そして2015年を400ppmとする。つまりCO2の空気中に含まれる濃度なのだが1ppm=0.0001%。大気中CO2は0.035%だったのが0.04%になった。0.005%増えただけで温暖化が顕著に進行するってこと自体未だに信用することができませんね。事実は太陽の黒点の変化等の方が説得力があるように感じます。
さて話は変わりますが、
中国経済はさらに混沌としてきているようで。昨日の上海総合は、終値で再度暴落をしました。
現在は、途中さらに3%以上下落したのですが、現在(日本時間17時)には戻して-0.52の下落でとどまりした。2,700円を切りそうですね。2月8日は旧正月です。現金のほしい庶民は、売って現金化したいでしょう。中国株式保有者は全体の80%以上が一般庶民だと聞いています。中国政府は必死に買い支えをするのでしょうが、果たしてどこまで買い支えられるのかわかりませんね。
習キンピラの目玉商品AIIBは予想通り、格付けなしでスタートとなりました。
AIIB債、無格付け発行=設立当初、韓国引き受けか2015/12/03-22:10
【北京時事】中国主導で年内に創設されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立準備担当幹部は3日、資金調達のため発足当初に発行する債券が格付け無しになるとの見通しを示した。通常、無格付けだと信用度の判断が難しく、買い手のリスクが大きくなる。中国新聞社が伝えた。
既に韓国政府から支援が約束されているという。支援方法など詳細は不明だが、韓国政府を通じて同国の金融機関が、異例の無格付けAIIB債を引き受ける可能性がある。 この幹部は「(すぐに資金が必要なため)債券が格付けされるまで待てず、当初は無格付けのまま発行することになろう」と指摘。「韓国企画財政省の支持を取り付けている」と語った。初年度のAIIB債発行額は1億~5億ドル(約123億~615億円)の見込み。
中国は一貫して、同じアジアの経済大国である日本にAIIB参加を働き掛けてきた。日本が加わらないことで、AIIB内では韓国の影響力が高まりそうだ。幹部は「韓国はAIIBで積極的な役割を果たすだろう」と述べた。
米国と日本が参加しないことで信用がなく、格付けをもらえませんでした。人によってはAIIBを”アジア・インチキ・イカサマ銀行”と言っているようで。全て中国の海外進出・投資の為に作られた国際投資銀行と見透かされています。昨年はこの問題で踏み絵がされました。このインチキに加担する日本人は?というやつで
(画像上クリックで拡大)
まぁオイラが胡散臭いと思っている懲りない面々です。皆さんこれら人物には注意をしましょう。
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の動画
宜野湾市長選 公選法違反で新人告発 翁長知事とともに戸別訪問か2016.01.23
24日投開票される米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選をめぐり、新人の元県職員、志村恵一郎氏(63)が、支援を受ける同県の翁長雄志知事とともに公職選挙法で禁じられている戸別訪問をしていたと指摘する動画がインターネット上で拡散し、県内の民間選挙監視団体の男性が22日、同法違反の罪で志村、翁長両氏に対する告発状を県警に提出した。 ・・・・・・・
オイラの知り合いも昔、熱海市長選の応援で戸別訪問したが、
発覚し逮捕され拘置され立件された。公民権停止5年だった。
今回は、立候補者(落選)と翁長知事の二人が戸別訪問だよ。
しっかりNHKに録画された証拠もある。
翁長知事は逮捕されても仕方がない。先々辞職だろうね。
これで何事もなければ、法の公平が保たれない。
| 固定リンク
« 弱ったロシアのプーチン、目で分かる。世界経済と金融が混沌状態。日本にもそのシワ寄せが | トップページ | ブラウザのGoogle Chromは、OSがVistaの場合来年4月からサポートがなくなる?今朝機能しなくなったよ!悪戦苦闘の末なんとか戻ったが »
コメント