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2015年8月24日 (月)

韓国と北朝鮮の揉め事、例の”やるやる詐欺”みたいなようで。中国では江沢民が逮捕されたと大騒ぎなようで。さてその真相は?

今日はやっと朝から涼しい風が家の中を通り過ぎて行きます。土日を使って訪れていた三女夫婦が東京に帰って、今度は次女の旦那から、家の倉庫を片付けたいから軽トラを使わせてくれと。暇だったので手伝うよと軽トラ飛ばして当地にいった。二人の子供が大きくなったので、それ用の家具を処分したいのと、どうでもいいような様々な道具も一緒に処分したいと。今ウチの軽トラには、その廃材が荷台一杯積みあがっています。午後はこれらの処分です。ジージは大変です。

さて、過去何回もあった韓国と北朝鮮との異変と中国国内の異変がまたまた起こっています。中国は例の天津大爆発に絡んでの権力争い。韓国は毎度の事だが、お互い罵り合っての準戦争状態。傍観者としての日本はまったく滑稽に見えてしまう。

朝鮮人というのは、その伝統的な民族性(習性)があり、揉めると口論で徹底的に罵倒しあいます。これはDNAに属しているようです。激しい議論・口論では、絶対後戻り出来ないような禁句もばんばん出てきます。これ韓国人に言わせると、これが正しいのだと。腹の中にあるものをすべて出し尽くす。その後改善に向かった志向に移行していくのだと。これこそ本当に仲良くするための前提条件と考えているそうです。だから朝鮮人同士の口喧嘩は物凄い。

韓国では特にパククネに見られるように、”覆水盆に返らず”のようなことを日本に対して平然と言うわけです。民度の高い国々の政治家が一番気をつけなければいけない禁句を平然と。・・・・・・・・・

欧米人や日本人は、発言内容に細心の注意をして、やんわり相手を諭すのですが、朝鮮人の世界ではそうではありません。その韓国人いわく、こちらがより仲良くなろうと、日本人に洗いざらいぶちまけると、相手は黙ってしまうと。以後付き合いが急に悪くなってしまうとこぼしていた。それが怖いと。相手は「こりゃダメだ」なのですが。

今、昨日の午後3時から始まった、韓国と北朝鮮との折衝はまだ続いているそうです。その前も徹夜の折衝、間を数時間はさんで再度の折衝なのですが、そんなに議論することがあるのか、お互い自国に有利な結論を求めてが続いているのでしょうが。

韓国と北朝鮮2日目の会談直前に北朝鮮の潜水艦50隻が「不明」前線の砲兵も2倍に増加、挑発か戦争準備か2015/8/23 17:28

北朝鮮が8月20日に韓国に向けて砲撃、韓国が応射したことで瞬く間に高い緊張に覆われた韓国・北朝鮮関係は8月22日に続き23日にも協議が再開。 北朝鮮は8月20日時点で48時間以内に拡声器を使った放送を止めなければ軍事的対応をすると強硬な姿勢を示し、韓国側も譲歩する姿勢を示さなかったため1953年から休戦している朝鮮戦争が再開されるのではないかとして日本国内でも動向が注視されていました。

北朝鮮側が韓国の拡声器に対し神経質になっているのは金正恩体制に影響を与えかねない「恥部」を放送しているためとされており、北朝鮮国内の報道では伝わってこない幹部の処刑や豪華な暮らしぶりなど金正恩にとって「知られたくない内容」であることに加えて、韓国の拡声器は20km以上離れた場所にも音声が届くことにもあるようです。・・・・・・・

・・・・・2日目の会談直前の15:25頃には韓国メディアが北朝鮮軍の異変を速報で流しています。それによると北朝鮮は保有する約70隻の潜水艦のうち50隻を作戦に投入、前線で射撃準備に入った砲兵の数も2倍に増加したということで一層の挑発なのかそれとも戦争の準備に入ったのかとして強い関心を集めています。 特に投入された潜水艦の数は普段の10倍に達しているといい、位置を探知することの困難な潜水艦が多数、韓国を攻撃できる位置に向けて出航した可能性に対し強い懸念の声が出ており、韓国側は艦艇による哨戒を強化しています。

米韓の協調体制を強める韓国側では週末もソウルは落ち着いていると報じられており、買い占めなども行われておらずスーパーへの来客数も平常並だと言いますが警官の休暇が取り止めになるなど水面下では緊張が続いている他、中国が北朝鮮の国境近くに軍隊を移動させているとの情報もあり、状況は予断を許していません。

韓国一般ピープルは、また”やるやる詐欺が始まった”とみているのしょうが。ちょうど米韓合同演習中なので、迎え撃つ準備が出来ている最中に、攻撃開始したら、たんなる馬鹿でしょうが。

ただ、北朝鮮の軍の一部が、幹部の粛清をしまくっている刈り上げ大将に反感を持っていて、もうこの際紛争を起こして、国家体制の変更のために、特攻精神で韓国に事変を仕掛けることもありえます。

またこれが長引けば、9月3日の中国での”抗日戦争勝利記念行事”に参加を表明したパククネだが、国内事情の関係で参加を中止しますの口実に使えますね。実態として、日本軍と戦ったのは、蒋介石の率いる国民党の中華民国であって、毛沢東が率いた中華人民共和国ではありません。またパククネの韓国は、当時日本国の一部であって、戦ってもいません。まぁ要するに、抗日戦争勝利記念というのは、ファンタジー歴史なので虚構なのですが。

さて、中国なのですが。不動産バブル崩壊中、株バブル崩壊中、中国経済崩壊中、習キンピラの反体制への粛清中、中国経済統計の嘘が露呈中、地方政府と影銀行デフォルト中・・・・・・・と何でもかんでも悲劇中なのですが。

例の天津大爆発に絡んで、またまた贈収賄、賄賂が発覚して逮捕が続いています。ブログ前記事ではガセネタだと思って載せませんでしたが、大紀元の記事ですが、

天津爆発の黒幕? 習主席が江沢民を軟禁か2015/08/22 02:17

中国天津市で起きた大規模爆発の事故原因は不明のままで様々な推測が広がるなか、大紀元中国語版は15日、北京指導部に近い情報筋の話として、爆発は事故ではなく江沢民派が仕掛けたもので、習近平・国家主席は発生後、江沢民・元国家主席及び長男の江綿恒氏の身柄を拘束したと報じた。

報道によると、今回の爆発は、習近平陣営との権力闘争で敗北しかけている江沢民派が仕出かした猛攻撃だったという。爆発の報告を受けた習主席は、二日連続で徹夜して対抗措置を講じ、江沢民父子の身柄拘束に踏み切った。江沢民グループの中心人物、曾慶紅・元国家副主席をも自宅に軟禁したという。

習主席はもともと、今年後半に経済と株式市場の問題を先に解決し、「最後のトラ」である江沢民氏に対しては「その後、徐々に攻めていく」と取り締まりを遅らせるつもりだった。しかし、爆発の発生により双方の戦いがいっそう激化、一刻の油断もできない習主席は江沢民らを先に取り押さえたという。 ・・・・・・・・・・

この大紀元というのは、米国に本拠地があり、中国政府の法輪功への弾圧に対抗する組織で、これまでも多くのスクープ記事を出している。しかし時々誤報も多いので注意する必要もあるわけだが。

オイラも、この記事は信用していなかった。いくら何でも権力争いとはいえ、元国家元首の江沢民を逮捕するのかよ?と。ただ現在中国国内のネットでは、”百度””微博”など検索サイトで”江沢民”と入れても、検索ができない状態になっていると。

さらにこんな画像まで出回ってきた。

Llmmnnhh

江沢民が二人の男性に腕を抱えられ、たぶん後ろ手に拘束されて、どこかのエントランスから出てくる場面だ。フェイク加工画像でなければ、本当に拘束され、大紀元の記事は誤報ではないことになる。

元主席=江沢民逮捕か! これが事実なら内戦が起きるかも。

前主席=胡錦濤の大番頭・令計画一族も逮捕されているし、弟の冷完成は機密文書とともに米国に逃亡(亡命)中。

前中央軍事委副主席=徐才厚(江沢民系)は逮捕、前公安相(前政治局常務委員)=周永康(江沢民系)も逮捕・終身刑確定。

習近平は、どこへ行くのか!!!

まぁ習キンピラは江沢民を最大の敵としていたから、信じ難いということにはなりそうもないのだが。 ただ別の見方をすると、高齢の江沢民は足元がふらついて、1人では歩けないので、二人が支えながら歩いているとも見える。ただ、その場合には、両手はダラーンと下に下すか、肘を上げてとなるはずなのだが、両手を後ろに回しているように見えるのが、不思議に見える。

現在、この天津大爆発については、様々な憶測、誹謗中傷が出ないように、幾つかの政府肝入りのメディアしか報道が出来ないよう、ネット規制をしているらしい。

韓国に関しては、聯合ニュース11:24発では

朴大統領「謝罪しないなら北に相応の措置」 宣伝放送も維持

パククネは、今回相当に突っ張っているようだが、さてこの先どうなるのか?日本は一切関係ありませんから勝手に中国も韓国も北朝鮮もやってください。こっちは振り向かないように!

一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の画像

2015年8月24日 日本時間14:00での株式指標です。

Kmnsa

Lllkkkaa

軽く心理的限界値の3,500Pを割り込みました。

さあこれから終値まで、いつものように中国政府はPKOのバズーカを打ち込み続けます。まぁ日本も大幅に下げていますが。

中国発の世界的株式暴落の始まりか?

 

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コメント

中国の実体経済悪化を背景に上海株は6月中旬からの3週間で3割急落。当局はさまざまな株価下支え策を実施してきた。23日には新たに年金基金の株式投資解禁を決め、機関投資家による「買い」で下落に歯止めをかけようとしたが、効果はほとんどなかった。

 新華社電によると、中国の2014年末時点の年金基金残高は3兆5600億元(約68兆円)。従来は損失が生じないよう、国債など安全な資産での運用に限定していたが、株価急落局面で政策を変更。年金資産の30%まで株式に投資することを認め、株式市場に年金基金からも資金が流入するよう強く求めていた。

 香港市場ハンセン指数も24日午前、前週末終値比で一時4%以上も下げた。

またブラックマンデーですね。24日終値は3,209.91 -297.84(-8.49%)の大幅の下げ。中国の年金基金によるPKOも効果なしでした。相当な額の年金基金が吹っ飛びました。世界同時株安に突入か?

投稿: | 2015年8月24日 (月) 18時32分

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