日本国民の皆様、安倍談話が出されたお陰でこれまでの自虐史観による土下座外交は2015年8月14日をもって終わりました

お盆の15日には、蘇州のイサ坊とウチの柑橘園で夕方から夜7時ごろまで呑んだり喰ったりのBBQをしました。夜空が澄んでいて、流れ星の代わりに上空を飛ぶ旅客機のライトが何回も見えました。ここの上空は航路になっていて、よく見ることができます。周囲の半分が山に囲まれていて、街区の明かりがないので、満天の星が輝いていました。まぁ65超えのジジイが二人、星空の元でロマンチックに浸っていても、あまり絵にはなりませんが。

イサ坊はこのごろ中国は、香港経由で東莞(とうがん）や広州に仕事で行くことが多いと。習キンピラの命令で性都東莞は、すべて風俗店は閉鎖、30万人以上いたお嬢たちは、方々に散っていったとか。どこに散っていったのか不明だと。彼の古くからの仕事友人の国営商社のゴンちゃんは、収賄刑が決まって7年の刑務所暮らしだそうだ。出所する7年後の中国はどうなっているだろうかと、妄想話で時間を潰した。

さて、14日に安倍談話が出て、これで日本人は敗戦レジームの自虐史観から開放されつつあります。怖いもの見たさで、当夜の報道ステーションそして朝生・日曜のサンデーモンニングの録画を観たのですが。まったくの馬鹿と偏向もここまで来ると、記念物ものですね。イサ坊ともこの話に花が咲きました・・・・・・・・・・

百姓一揆でもあるめえに、のぼりを立ててのオープニングだ。さすが朝日新聞の下請け番組だけのことはあるのだが。要するに中国様、韓国様が談話の中に必ず入れろと厳命があったのを受けてのことだろうが。なぜにこんなに日本のテレビが卑屈になるのか分からない。

「そこに世界が注目している！」世界のなかで注目しているのは、中国と韓国しかないということは、世界が知っている。まったくプロパガンダ番組だ。そして、わざわざこの日の為に、自虐史観の塊のような保阪 正康（ほさか まさやす、1939年12月14日 - ）をコメンテーターに迎え、この安倍談話に対して猛烈に批判をさせていた。

この安倍談話の一番の肝は、

日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。

と、いうところだろう。 ところが保坂は古館と一緒になって、「誰の子供ですか？歴史の因果関係は捨てることはできない」と。つまり永遠に謝罪を求められたら致し方がないと。日本に関してのノンフィクション作家かもしれないが、世界観のない男だ。保坂に聞きたい。トルコ人はかつてのオスマン帝国（第1次大戦後崩壊）の子孫だ。すると数百年も侵略していたギリシャに、中近東の国々に、北アフリカの国々に永遠に謝罪外交をすべきだと言えるのか？

東南アジアを植民地にしていた、オランダ、ドイツ、イギリス、フランス,米国に謝罪すべきと言えるのか？かの国々は謝罪さえしていない。韓国はこれらの国々がなした植民地と違って、国際的に認められた中での併合だったわけで、当時は日本人と同等の扱いだった。数十万人の朝鮮人の日本兵が、一緒になって戦ったのは史実だ。オーストリアはドイツに併合され、ドイツ人として共に戦い、同じ罪を問われた。

東京裁判で、日本側は多くが罪を問われ、この勝利者による判決を受け入れたことが、謝罪したことと同様なのだが、その後、中国・韓国は日本から資金や技術を引っ張り出す口実として、常に謝罪を要求してきた、まぁ日本で言えばヤクザの恫喝のようなことで、外交カードとしてきた。

そんな空気のなかで、社会党党首の村山が総理になり、終戦50周年を機に、村山談話を出した。1995年8月15日のことだ。そこで、侵略・植民地支配・反省・おわび（謝罪）が入った談話が出された。もうこれで、中国と韓国から過去を材料に恫喝外交は終了とケリがつくかと思ったが、それを口実に更なる恫喝が続いてきた。

特に韓国人の国民性は謝罪をすると、謝罪をしたほうは、一段低く扱っても良いという考え方があって、だったら賠償や便宜をしろとなる。そこで上下関係が出来てしまう。だから常に謝り続けなくてはならない。いわゆる従軍慰安婦問題が激化していったのは、ちょうどこの頃からだった。過去を謝罪したのなら、具体的に個々をさらに謝罪しろと。

つまり村山談話によって、収まるどころか返って火がついてしまったというのが、以後の流れなのだ。海外では謝罪をしたら、それで水に流すという習性はない。もちろんたいした事ではない事柄は、”アポロジャイスApologize”をよく使うが。ただ賠償関連になりそうなことに関しては絶対謝罪はしない。

それでも、謝罪というのは1回すれば、それで良い。何度も何度もするものではない。中国・韓国が常に要求し続けるのは、この上下関係を維持したい。いつまでもこれを外交カードとしたいからなのだ。

保坂は盛んにいろいろケチをつけていたが。中国侵略についてもっと具体的に色々あったことを入れるべきだと。安倍は細かい歴史を語るために出したのではない。そのようなことは歴史学者が論争すれば良いことだ。それを保坂は自分の世界にないから認めないと。「どこか傍観者的で地に足が付いていない」と。これからアジアから批判が出るのではと期待のような言葉も出た。馬鹿なことを言うものではない。東南アジアの国々は、もちろん民間の被害者も多く出たが、日本軍は植民地化していた、英国軍・オランダ軍・フランス軍・アメリカ軍が主なる対戦国だったのだから、ある面、解放軍として協力した事例さえある。だからこれらの国々は良い評価をしている。

14日の安倍談話以後、中国や韓国は多少批判はあるにしてもおとなしい。中国は経済が悪化して不動産・株バブルは崩壊しつつあり、まして今回の天津での大爆発事故処理の最中だ。これから大変な問題になりつつある。これは習キンピラにとって大変痛い問題となりそうだ。韓国はパククネ政権の運営の稚拙さが裏目に出て、またまたIMFのお世話になりそうな経済の最中。パククネは中国経済は下落しているので、頼りには全然なりそうにないことに気が付いた。日本と仲がさらに悪くなりそうなことは避けたい場面になってしまった。だから安倍談話どころの騒ぎではない。まさに安倍晋三談話はラッキーな時期に出したともいえる。

ともかく、媚中国、媚韓国の村山が出した村山談話は、安倍談話によって上書きされ、もうこれ以上、日本人またこれから先の日本人に謝罪を要求しながら外交カードを切ることは、日本人は受け付けませんよという宣言だ。この全文は、同時に英語と韓国語の翻訳文を日本側で用意し発表した。だから韓国は、よくやる一部を切り取って捏造翻訳して大騒ぎをすることが出来なくなっている。安倍政権はこの難しい難関を完璧に突破した。

これは永久保存物です。平成27年8月14日　内閣総理大臣談話　[閣議決定]

さあ、胸苦しい暑い夏も今日の大雨で終わりました。これまでの自虐史観も終わりにしましょう。

一粒で二度おいしいオイラのブログ：今日の画像 

当日に朝生をやっていた。録画で観たのだが。 

まぁ、左系媚中国、媚朝鮮のいつまでも懲りない面々 

辻元清美・小池晃・孫崎亨・金慶珠もどこをどうやって安倍談話を 

攻めたらいいのか論点ボケをしていたような。もうお前らは終わったよ！

金慶珠って、相変わらずだね。コイツが出演して意味不明な妄言を

立て板に水のごとく垂れ流すたびに、韓国人嫌いが増えていく。

まぁ息継ぎなしによく詭弁を喋り捲れるものだ。

月刊WILL掲載を切られた小林よしのりも、支離滅裂な話で頑張っていたが。 

男なのか女なのか子供なのか分からないような古市憲寿

こんな子供を難しい話の席にいつまで出すんだよ。

中国の工作員印の凌星光は、このごろいやにおとなしいね。

安倍談話は90点だと。お腹に悪い虫でもいるのか？

中国側からあまり嫌われるような事は言うなと厳命でもあったのか？

これ、おまけ！

これが、日本国民に自虐史観を広めてきた

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