今日はサンデーモーニングの口直しに、見ごたえのある討論動画を観た
録画で例のTBSプロパガンダ番組”サンデーモーニング”を観た。珍しくこの番組としては違和感のある、森本敏(さとし)も真ん中に座って討論。他はいつもの論調だったが、その中で今の国会の、安保法制の焦点について正論で解説していた。しかし偏狭ないつもの論客は全然理解が出来ないようだった。いや理解できる能力がないのだろう。
そこで口直しで、チャンネル桜の動画を漁ったら、最近版の聞きごたえのある動画がありました。
題名は「日米首脳会談後の日本とアジア[桜H27/5/9]」
司会進行は、<水島 総(みずしま さとる、1949年(昭和24年)6月18日 - )
出演は
産経新聞編集委員兼論説委員:田村秀男
経済評論家:渡邉哲也
拓殖大学大学院特任教授:武貞秀士、
元駐ウクライナ兼モルトバ大使:馬渕睦夫、
月刊正論編集長:上島嘉郎、
元日本共産党議員評論家:筆坂秀世、
ジャーナリスト:福島香織
で、ほとんどNHKや民放番組では知りえない話が続きます。
筆坂秀世も日本共産党を飛び出し(2003年)、洗脳も解け20年前とは見違えるほど、良い顔になりましたね。・・・・・・
今回の米国における日米首脳会議と上下両院総会における安倍首相の演説について
安倍首相による演説は、米国そして世界に対して、これまでの自虐史観による”戦後レジーム”からの脱却を宣言したものとなっただろう。あと中国をチクリと刺した。
植民地支配・侵略・従軍慰安婦・謝罪を入れなかったとピーピー言ったのは韓国ぐらいしかない。中国はトーンを落としていた。
中国のAIIBとは「アジア・イカサマ・インチキ銀行」となるだろう。
中国は見せ金だけで、本当はカネがない。まさにやるやる詐欺のようなもの。
韓国はずっと反日で行くだろう。常に日本に勝つことが国是だ。
韓国の事大主義の検証。
ロシアと中国との関係は? 蜜月で行くのか?
ロシア対NATOの戦闘の可能性もある。
ユーロがギリシャを捨てきれない理由は?
ロシアは、東側では中国の侵入に警戒している。ロシア人は中国人が嫌い。
ソ連の共産党の侵略ドミノは終わってしまったので、その防波堤となっていた韓国の価値は無くなってしまった。
左翼には主権意識がない。だから対案が出てこない。左翼メディアも含めて。
ADB(アジア開発銀行)の変革と育成について
ADBにおいては中国が今までに20%ぐらい落としている。⇒中国が借金大魔王
共産党独裁の中国が国際銀行を開くこと自体が信じられないし、実現しないことを願う。
AIIBは習近平の命取りとなるだろう。(10年以内)
中国の人民元は米ドルペッグ制だが、変動相場制にしたら人民元は崩壊する。
韓国(パククネ)は中国に賭けている。小中華思想の韓国に歩み寄ってはいけない。
日本のマスコミはもう嘘を嘘を重ねる報道や解説は止めましょう。
中国と韓国には日本人の伝統的奥ゆかしい誠意は通じない。
もう、日本人は罪意識から脱却しなければならない。
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コメント
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嘘も100回言えば本当に成ると信じて、息を吐く様に嘘を吐く支那朝鮮資質に支配された
反日売国テレビ局・マスコミとの情報戦争に大勝利するために、広げよう情報共有の輪
投稿: 愛信 | 2015年5月19日 (火) 12時28分