またヨットでポン友が熱海にやって来た。日本のテレビメディアの偏向は酷すぎると思いませんか?放送法なんて無視ムシですからね。外国の工作員に躍らされていることは間違いありません。
またまた、18日土曜日に横浜からヨットクルージングでオジイ達がやって来ました。横浜のマリーナを朝6時に出航してから約8時間掛けて、熱海の”スパ・マリーナ熱海”に午後2時ごろ着岸しました。当初の予定は翌日伊東のマリーナに行きここで一泊して、翌々日は伊東から千葉県の保田港に行き、そこで一泊して最終日に横浜に帰る予定でしたが、20日月曜に天気が荒れる予想が出て(専用の海上予報サイト)結局18日の夜はウチに泊まって、19日の朝6時に出航して横浜に帰ることにしたようです。オイラ午後2時半ごろ迎えに行き、ヨットで4人とヨタ話に花を咲かせ、マリンスパあたみでジャグジー風呂を楽しみ、網代にある味くらべで海鮮料理をたっぷり喰らい、ウチで宿泊しました。
(画像上クリックで拡大)
今まで伊東などの常宿があったのですが、天候に左右されやすい海族としては、やれ変更だ、キャンセルだと幹事のハマ坊が大変なので、なんならウチに泊まったらと提案して今回初めての宿泊となりました。ウチは三女が大学時代仲間を連れて10人泊まった事例がありましたから。それにしても今年の4月前半は雨振りの天気が多かった。こんなに雨の多い4月は近年なかったそうです。後半はこれから雨なしが続くそうです。これが原因で日照不足で野菜に生育障害だ出ているそうです。5月になって日照を取り戻されるのか?
さて、日本のテレビメディア批判なのですが・・・・・・
憲法では言論の自由が保証されているから、新聞・雑誌・機関紙、今はソーシャルメディア(SNS)で公序良俗に反しない限り、言論・表現の自由は守られるべきであろう。しかし、テレビ放送については、公共の電波を使って瞬時に数百万人が視聴するわけで、そこになんらかの規制があっても当たり前なのだ。それが放送法というもので、最悪の場合その局の電波を停止または廃止することも出来る。国民をまたは活動家を助ける方向に洗脳してしまう恐れがあるからだ。ではどこまでか?というのが抽象的でその合い間を縫って、これまで特にNHKニュース・ドキュメンタリーや民放の報道バラエティー番組が作られて来た。日本には反日国家の工作員が裏から誘導しているというのも、これはまったくガセネタではない。ただこれを取り締まる法律がない。
NHKについても、反体制、反日的番組を作ることがよくあり、視聴していて感じることが多くあります。職員組合左系やOB会左系が主導していることは明白となっています。特に2009年の政権交代まではそれが民放含めて極端になったと誰もが感じるはずです。もちろん以後もNHK9時のニュースの大越健介や、かつて”クローズアップ現代”で「天安門事件では学生の死者は実はいなかった」など、明らかに中国政府を援護する放送もありました。このような番組は数多くあったわけです。いまでも続けられています。ただ表現の仕方が巧妙なので大騒ぎにならないだけかもしれません。ところがネット社会になって、やっと気が付き大騒ぎが連発しているのでしょう。
民放のテレビ朝日の”報道ステーション”やTBSの”NEWS23”、”サンデーモーニング”などは、毎回進行・演出が偏向しています。前記事の愛川欽也のCS放送での朝日ニュースター”愛川欽也 パックインジャーナル”の番組は反日左系のコメンテーター揃いで、それに輪を掛けて、もうメチャメチャな進行を愛川がしていたので有名でした。まさに番組を自分の主張で進行し番組私物化でした。同じ頃やっていた、みのもんたの朝ズバどころではありませんでした。もう卒倒しそうな番組でした。ここ連日愛川の死で彼を称えているようですが、オイラは「やっと死んで良かった、ザマー見ろ」と言いたいところです。彼のように、際立つことを言わなければ食っていけなくなったタレントの末路と思っています。建前としてはきれいごとを言いますが。まぁこのように、本来から言えば、放送法違反なことを「言論の自由」、「報道しない自由」のもとに毎回行われているのが現実です。
鬼木誠の質問は的確だと思います。
今回自民党がNHKとテレビ朝日を呼んで
自民がNHKとテレ朝から聴取 川崎氏「真実曲げられた放送の疑い」 2015.4.17
自民党は17日、情報通信戦略調査会(会長・川崎二郎元厚生労働相)を党本部で開き、「やらせ」や政治的な圧力があったと指摘される報道番組に関し、NHKの堂元光副会長、テレビ朝日の福田俊男専務らから事実関係の説明を受けた。川崎氏は冒頭、「2つの案件とも真実が曲げられた放送がされた疑いがある」と述べた。
NHK側は、やらせが指摘された「クローズアップ現代」について、有識者らと検証し、放送倫理・番組向上機構(BPO)に報告する考えを伝えた。テレ朝側は、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が「報道ステーション」で自身の「降板」をめぐって官邸の圧力に言及した問題に関し「降板という言葉は当てはまらない」との認識を示した。
谷垣禎一幹事長は17日の記者会見で、調査会による聴取は「報道機関への圧力」との見方があることに「報道機関の自主性を十分尊重しなければならない。十分意識しながら対応している」と否定した。一方、公明党の井上義久幹事長は「介入と受け止められない慎重な対応が必要だ。自民党はきちんと説明責任を果たしたほうがいい」と懸念を示した。
これに関して当然朝日新聞や毎日新聞、左系反日ジャーナリスト達から放送に対する圧力だと大騒ぎが始まった。民主党はその前にNHKの籾井会長 を呼びつけて、散々恫喝をしたのにその件はスルーなのだ。民主党の場合その場面を観たが、完璧に恫喝だっただろうが。さらに政府と自民党は組織としては違うはずなのだが。だから政府が圧力というのは間違いと言って良い。この件についてあるブログからなのだが
自民党はTBSの番組をBPO案件にすべきです2015年04月20日
・・・・・当該番組では、例の『自民党がNHKやテレビ朝日さんを呼び出したニュース』を扱っており、VTR終わりに安住アナが有名な「放送法第4条」の説明を行いました。おさらいするまでもないものですが…
テレビ局は「免許」を交付されて放送しています。なので、「放送法」という法律を守らなければいけません。放送法の4条には
・嘘を言っちゃいけないですよ
・政治的には公平でお願いします
・いろんな意見があるものは、その「いろんな意見」をちゃんと紹介しましょうね
などが書かれています。 当然ですね。私たちも車の免許を持っています。なので「道交法」を守りますよね。スピード違反をしてはダメでしょう?テレビ局も同じですね。国民の「知る権利」のためにも、大きな拡散力を持っているテレビ局に課せられた…これらは最低限守られるべき法律なんです。 ここまでの解説をしておきながら、その後、この番組内では信じられない展開を見せます。
毎日新聞編集委員の元村有希子さんという方が解説者としてコメントをはじめ、 「BPO(放送倫理・番組向上機構)がNHKのヤラセ疑惑を追及すればいいだけのこと」 「自民党が事情聴取する案件ではないと思います」 と厳しく非難。
さらに、今回の案件とは全く関係のない去年の…(半年も前の)選挙の前の話である 「安倍総理が(TBSの)ニュース23の街頭インタビューに反論したこと」 を今さら持ち出し始め、 「自民党がテレビの報道に注文を付けてきている」 「圧力というのは、感じるほうが圧力と感じれば圧力なわけです」 「それは自粛につながりかねない」 と『一方的に』舌鋒鋭く批判したのです。
なにか、韓国政府の慰安婦問題と同じようなセリフです。「圧力というのは、感じるほうが圧力と感じれば圧力なわけです」これはまことに便利な言葉です。何に対しても自分を正当化できる魔法の言葉です。駐車違反で捕まっても、詐欺がバレテ捕まってもと汎用になりますね。やはり毎日新聞編集員の脳みそを曝け出しています。
・・・・・私は同じアナウンサーという立場からハラハラしました。安住さん、お辛いだろうなぁ。どうまとめるんだろうか…そう思っていると…この意見に対し、安住アナとたけしさんは『特に口を挟むことなく』次の話題へと移っていったのです!
だから…これを放送法違反というのです(涙)。
元村さんがTBSの系列である毎日新聞の人間である以上、反論し、批判したいのは当然のことです。でも、「系列」とか「身内」というのは国民に全く関係のない話です。
元村さんはいいのです。言ってる話が100%間違っているうえに、ジャーナリストとして、恥ずかしいレベルのことを堂々と語ってらっしゃるので、彼女ご自身が恥ずかしいだけの話です。あぁ、紙面を使って人の批判はするくせに、自分への批判はまともに受け答えできないレベルの人なんだなぁと思われるだけの話です。 ・・・・・・・
・・・・でも、国民の正常な「知る権利」のためにも、こんな垂れ流し報道をそのままにして放置することは、絶対にNGな放送です。少なくとも、新聞はいいのですが、放送法には完全に違反しているのです。 政権の批判はとても数字が取れます。「不安を煽るから」です。 ・・・・
・・・・繰り返しになりますが結論をまとめます。
・放送「免許」の許しを得て、放送している事業者は「放送法」を守るべきです。
・事実と違う点を「指摘」することは「圧力」とは言いません。日本語を勉強しましょう。
・仮に圧力を受けたところで、そんなものに屈しているのならジャーナリズムではありません。「圧力」ごときにアーダコーダいってる「自称」ジャーナリストは一からやり直しましょう。カッコ悪いだけです。
・自民党をはじめ、政治家の皆さんはもっと放送に対して毅然とした態度をとりましょう。「法律違反」はただの「法律違反」です。厳しく罰しましょう。
・それでも改善できないなら放送免許を取り上げ、入札制にしましょう。別に放送免許を「日テレ」「フジ」「TBS」「テレ朝」「テレ東」にだけ渡した意識は国民にありません。公平にすべきです。
もちろん、オイラはこのブログに「支持する」をクリックしておきました。
またご参考にこのブログもご一読を
まぁ日本のテレビメディアを使って、野党や中国、韓国、北朝鮮などがマッチポンプ構造で利用していることは明白なのです。これは妄想ではないでしょう。
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