4月後半の果樹栽培。28日はNHKとテレビ朝日が「赤信号二人で渡れば怖くない」をやっていました。
ハッサクの自家販売は終了致しました。ご注文くださった方々に感謝申し上げます。
3日連日で、雑草の除草と柑橘類の木のアタックオイル噴霧作業(サビダニ・ハダニの駆除)に追われました。加圧水ポンプのエンジンを掛けたらすぐ停止してしまい、原因を探ろうと見たら、燃料越しキャップに溜まったガソリンの色が白っぽい、あ!これ昨年オーバーホールした時、燃料タンク内をよせば良いのに錆び止めにと、塗料で内部を塗ったことが裏目に出て、ガソリンで溶け出していた。これがエンジン内に行くのだから、エンジンも止まってしまうわけだ。タンクを外して、ガソリンを入れ何回も洗浄して、澄み切ったガソリンの色になるまで繰り返した。そしたら順調、快調に運転するようになった。素人判断で要らぬ事をしたのが、災いとなった。また圧水のホースの接続金物が抜けてしまい、これも修繕しなければならなかった。特殊な専用ホースで、このホースを熱湯で柔らかくして、金具を入れ込み、そのヶ所にアルミの締め冠をグイグイ捻りながら被せるように持って行く。常温になるとピッタリ結合する。大昔父親が銅線で締めたのだが、どうもやり方が悪かったようだ。もっともこれら機械・器具類は30年以上からのものだが、だまし騙し使っている。
さて、だまし騙しは、昨夜のNHKの謝罪検証番組と報道ステーションの古館伊知郎の例の古賀茂明の番組ジャックの謝罪なのだが。・・・・・・
すぐNHKによって消される運命の動画だが。
やらせ疑惑を指摘されたNHK「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスター(58)も、28日放送の同番組内で謝罪した。 番組は内容を変更し、やらせ疑惑について、NHK調査委員会の調査内容を報告。終盤、国谷キャスターが「一部に事実関係の誤りや、放送ガイドラインに逸脱する箇所を含んだ放送をキャスターとしてお伝えしてしまったこと、また、視聴者の方々の信頼を損ねてしまったことをおわびします」と頭を下げた。
同番組が93年にスタートしたことも示し、「番組は放送開始以来、22年間、今をより深く知りたいという視聴者の思いにこたえようと放送を続けてきました。より複雑化して見えにくくなっている現代に少しでも迫ることができればと私も番組にかかわってきました。常にフェアで事実に誠実に向き合うことで視聴者の期待と信頼にこたえることができればとの思いもありました」と説明した。
そもそも、NHKがいやに素直に謝罪したのだが、この問題は出家すれば、戸籍名を変えられることを利用した宗教詐欺についての番組でNHKの番組制作問題が起こったのだが、これ政治、イデオロギーにはあまり関係がないので、ご丁寧に対処したと見られても仕方がない。この番組は、過去からずいぶん政治的、イデオロギー的に偏向を窺わせる番組作りは多くあった。原発問題でも科学的に正確でない番組だったり、左系で有名なコメンテーターを使ったり、まぁ、まともが70%で、しかし時々誰が作ったのか?と思わせる酷い主張番組が30%って印象だよ。
この時、↑の放送を観て、未だに天安門事件では学生の死者はいなかった、「なに、天安門事件で未だに騒いでいるの?」と記憶している視聴者は少なからずいるだろう。
今回は政治的には関係しないので、安心して検証番組も作って謝罪したのだろう。NHKには、職員組合やOB会(この中には安住のような野党の国会議員も多くいる)の一部の、問題番組を作らせる勢力がいることが問題だ。NHK籾井会長よ!これらの勢力を排除するのが、ミッションだと思うのだが。
同夜、今度はテレビ朝日の報道ステーションだ。録画がないのでおぼろげだが、以下の通りだった。
古舘伊知郎キャスターはコメントはせず “報ステ騒動”テレ朝が報道
3月27日のテレビ朝日「報道ステーション」の生放送中に、コメンテーターの古賀茂明氏(59)がニュースから逸脱した発言を繰り返した問題で、同番組は28日、テレビ朝日が再発防止策を新設することなどを報じた。古舘伊知郎キャスター(60)がコメントすることはなかった。
同局はこの日、「報ステ」問題を受けて、同番組プロデューサー(当時)ら3人を戒告処分、報道局長、吉田慎一社長、早河洋会長兼CEOの役員報酬返上(1カ月、10%)の社内処分を発表。また、古賀氏と番組との信頼関係が不十分だったことを原因に挙げて、再発防止策として「コメンテーター室」を新設することなどを決めた。 [ 2015年4月28日 22:51 ]
古館伊知郎とすれば、今やこの件について何も言えないだろう。客観的な見地に立ってお伝えしますしかない、。なにかいつもの余計なことを言ったら、ヤブヘビになってしまうからね。
ところで、隣に鎮座している女子アナの小川彩佳って、古館を見習っているのか、ますます芝居がかったセリフやパフォーマンスが古館に似てきた。まるで分身のように。あまり好きではないね。ねっとりしていていやらしい。
またコメンテーターは日替わりらしいが、またまた新顔が現われた。
彼の論説を3度程聞いたが、木村 草太(きむら そうた、1980年 - )は、日本の法学者。専門は憲法学、公法学。首都大学東京大学院社会科学研究科法学政治学専攻・都市教養学部都市教養学科法学系准教授。 だそうだ。同姓婚は憲法で認められているという法匪の部類で、いわゆる法の隅っこを突っつき、捻じ曲げて自己表現をするという懲りない面々の一人のようだ。まぁこの世界、主流と違ったことを言わないと、立身出世が出来ないようだ。犬が人を噛んでも話題にならないが、人が犬を噛んだら話題になるってやつだ。そのうち問題発言まで行き着くかもしれない。
さらに、
2015年4月28日 0時32分 読売新聞
キャスターの古舘伊知郎氏が所属する「古舘プロジェクト」(東京)に所属していた放送作家の男(25)が今月23日、トイレで女性を盗撮したとして、東京都迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕されていたことが警視庁北沢署への取材でわかった。 男は容疑を認め、送検後の25日に釈放されており、同署が任意で捜査している。 同署幹部によると、男は23日午後8時頃、世田谷区北沢の下北沢駅前のビル内の女子トイレで、20歳代の女性をスマートフォンで盗撮した疑い。女性が気付き、通行人が取り押さえた。
おいおい、 ”キャスターの古舘伊知郎氏が所属する「古舘プロジェクト」(東京) ”って古館の名前を冠にしているのだから、”所属”ではすまないだろう。”古館伊知郎のプロジェクト”で彼にも責任がるだろう。この件は番組では一切”報道しない自由”でした。
もうこの番組から古館伊知郎は、自ら降板したほうが良いのでは。そもそも本来のジャーナリストではなく、たんなるプロレスの煽りアナウンサーだったのが、感情的に政治的報道問題を扱うことに無理があったのではないだろうか。
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の動画
あまりテレビでは真相が語られなかったが、
今回のNHKの番組問題では、
この記者は懲戒免職に値するようなことをやっていたそうで
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