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2015年2月17日 (火)

コペンハーゲンでまた宗教テロだ。リビアでは第2アイシルが残虐処刑。犬に彼らの顔をペロペロさせてあげたいほどだ。

昨年から全開になってきたテロ事件。今度はあのデンマークの街の中で起こった。デンマークといえば北欧の福祉国家の優等生と持て囃されているが。

風刺画家狙い銃乱射、4人死傷 「テロ」とデンマーク首相 ユダヤ教会でも銃撃2015.2.15

【ロンドン=内藤泰朗】デンマークの首都コペンハーゲンで14日、「表現の自由」に関する集会が開かれていたカフェに覆面をした男が外部から銃を乱射し、ロイター通信によると、民間人の男性1人が死亡、警官3人が負傷した。  集会には、2007年にイスラム教の預言者ムハンマドを犬として描いた風刺画を発表し殺害予告を受けていたスウェーデン人画家のラルス・ヴィルクス氏が出席。警察は同氏を狙った襲撃とみている。同氏にけがはなかった。  デンマークのトーニングシュミット首相は「政治的動機に基づくテロ攻撃だ」と断定し、全土で警戒体制を強化した。  しかし、警察によると、その後、コペンハーゲン中心部のシナゴーグ(ユダヤ教会)近くで銃撃があり、1人が頭部を撃たれ、警官2人が負傷した。カフェ銃撃との関係は不明。  現地からの報道では、カフェ襲撃犯は集会を行っているカフェに外部から銃を乱射。現場で警備に当たっていた警官が応戦した。銃撃は約2分間続き、襲撃犯は現場から車で逃走。車はコペンハーゲン近郊で乗り捨てられているのが見つかった。警察は襲撃犯とみられる男の写真も公開した。男は外国語とみられる言葉を叫んでいたという。  集会は、パリの風刺週刊紙シャルリー・エブド本社が襲撃されるなどして17人が犠牲となった1月のフランス連続テロを受け、表現の自由について議論するものだった。集会に出席していたフランスの駐デンマーク大使はフランスのメディアに「犯人の狙いは(表現の自由を攻撃するという)シャルリー・エブドへの銃撃と同じだ」と語った。

今のところアイシル(IS)との関連はないようだが、最初がイスラム教に対する侮辱に対してのテロ行為、次はユダヤ教に対してのテロ行為。今回はこの両方を一人のデンマーク人が行ったそうだ。なにかその前のパリで起こったテロと順番が似ているようだが。・・・・

デンマークのコペンハーゲンと言えば、1974年だったか1973年だったか忘れてしまったが、行ったことがある。コペンハーゲン市内にホテルを取り、レンタカーで周辺を回った。例の海岸淵にある、アンデルセンの童画の人魚姫の像(これあまりにも小さく地味であった)やローゼンボー城、チボリ公園など探索した。

あの当時、まだ世界的的にハードポルノは猥褻物として禁忌であったが、このデンマークとスウェーデンはカムカムOKだった。写真本、映画などまったくフリーで、その後米国などもOKになった。まさにその道の先覚国であった。もちろん世界初の歩行者天国のストロイエ通りに行き、そのころ軒を連ねていた、その手の本屋を見て回った。もちろん、それが大好きな仲間への土産に数冊購入したのは言うまでもないが。

街の中はまったく清潔というか、ゴミひとつ落ちていないという印象だった。チボリ公園にも行ったが、ヶ所ヶ所多くのゴミボックスが置いてあり、また清掃も行き届いていた。そのころ日本はそのような行き届きはなく、遊園地・公園もどちらかと言えばあまり清潔ではないのが当たり前だった。ディズニーランドのポリシーが、”園内を完璧清潔に!”だが、これはチボリ公園のポリシーを参考にしたと聞いている。

ここから、フェリーでスウェーデンに着き、ルンド(lund)という大学都市に行った。まぁ、日帰りだったので、短時間しか滞在だったが。ただ噂には聞いていたが、海岸に行くとコペンハーゲンでもそうだったが、うら若き女性が、堂々と上半裸で日光浴だ、それもアザラシの群れのごとくの数。中にはうつ伏せだが下もついでにと。傍を歩いても身動だにしない。ここまで来ると、不思議なもので、猥褻感が湧き上がらない。

話を軌道修正するが、北欧も夏季は大変明るく開放的で良いが、その他の季節は、毎日どんよりとした雲で蔽われ、陰鬱な世界となる。必要な生産人口は増えないので、やはり移民に頼ることになり、特にイスラム圏からの移民が多くなり、移民一世のころは異国にと覚悟をしていたのが、二世・三世となると、同国民として差別されているという不満が、特に冬場は爆発する。今回の犯人もイスラム圏からの移民2世だった。

人の嫌がる肉体労働(比較低賃金が多い)は移民が行うことが多く、あからさまではないとしても、当然住民同士に差別が生まれ、それが格差に繋がる。特に最近は欧州連合(EU)、ユーロ圏の光と影のなかで、各国の国境線規制が無くなり、移動の自由が極端に進み移民自由化のような状態になってきた。この影の問題に手をこまねいているのが、EU国の経済優等生の北欧、英国、フランス、ドイツで、ほとんどが移民二世が起こしているテロということになる。まさにEU諸国内で宗教の違いによる文明の衝突が激化してきている。

今年2015年は、EU諸国で総選挙が行われる国が多く、その論点はこれ以上の移民政策をどうするのか?これを推奨してきた欧州連合(EU)はこのままで良いのか、もしそうだったらEUを離脱すべきではないかという議論が巻き起こって、当然総選挙の重要な争点となるわけだ。もはや、アイシル問題だけのマターではなくなりつつある。

犯罪者集団の匪賊アイシルは、さらにリビアでも問題を起こした。これには自国民を虐殺し、その模様を動画サイトに公開したイアシルにエジプトは激怒してその報復をしてやると、リビア内にあるとされるアイシルの根拠地目がけて空爆を開始した。因みにエジプトは有志連合に入っていたが、人道支援のみで、アイシルに対して空爆参加はしていなかった。とうとうエジプトまでもが、アイシルに対して空爆を本格化した。

リビアに出稼ぎに来ていたエジプト人コプト教徒青年21人を2ヶ月前に拉致して惨殺動画:自己責任で閲覧の事

この殺害されたエジプト人青年達には、親も恋人も妻も愛児もいただろう。その悲惨さを日本の朝日、毎日など大手メディアは伝えただろうか?これをもってアイシルは動画投稿して自分たちをアピールというプロパガンダを続けている。日本政府の対応が悪いとマスゴミはテレビで垂れ流す。

もうここまでやられると、日本人の湯川、後藤に対して行われた残虐な処刑は小さく見えてくるという残虐麻痺状態になってしまう。報道ステーションでの発言で問題になった古賀茂明の日本政府が悪いなんて発言は吹っ飛んでしまう。彼らはとんでもないサディズム全開の中世の時代の匪賊となにも変わりのない集団で、理解しようにも理解は不可能なのだ。

シリア・イラク地域のアイシルから、リビアでのアイシルの活動に広がった。リビアと地中海を挟んだ国はイタリアだ。今でもリビアなど北アフリカからの海を渡っての難民が大勢押寄せてきて、それだけで手一杯のイタリアだ。敬虔なるマリア信仰のカソリック国に、イスラム教の難民が。この難民が、イタリアを通過してEU国内に自由に浸透して行くことになる。将来の宗教による文明の衝突の種は撒かれ続けている。きれい事をいっているだけではすまない事態に発展していくことだろう。

ところで、今回のコペンハーゲンでのテロ、標的になったスウェーデン人画家のラルス・ヴィルクスは、イスラム教ムハンマドを犬として諷刺画を描いたことが原因だが、イスラム教は犬を不浄なものとしてみるそうだ。だから敬虔なイスラム教徒は、犬を飼うことは絶対しない。野良犬も住居地域にはほとんどいないそうだ。もし犬を飼ったら74回の鞭打ちの刑だそうだ。なぜ74回なのかわからないが。

イスラム教徒にとって「犬」が豚と同様に不浄の動物である理由

イスラム教において犬は不浄の動物である。 犬に触ってはならない、犬の入った部屋は不浄になる、犬の唾液がついたら7回洗わなければならない、等々の話は聞くものの、犬が不浄の動物となった理由は明確ではない。 コーランには記述されておらず、預言者ムハンマドが猫好き犬嫌いだったからという説はある。 そんな中で有力ではないかと思われる話を発見した。 ・・・・・・・・・・・

オイラが知っているのは、イスラム法典が創られた時代は、いわゆる狂犬病が流行していて、犬に噛まれるだけではなく、傷口があるのに狂犬病の犬に舐められると、そこから狂犬病のウィルスが体に入り、体中に回ってやがて死んでしまうことが非常に多かったことから禁忌になったと。 狂犬病

現在でも世界では毎年5万人がこれで死んでいるそうだ。イスラム教の教えでは、もし犬に舐められたら、その部分を7回洗う事になっているそうだ。さらに、犬を飼うことも禁忌、周囲に野良犬がいることも禁忌だそうだ。しかし政教分離の世俗主義を執っている国は、今は狂犬病の予防注射をしてあればOKのようだ。その場合耳に注射済みのタブを付けられているそうだ。

2013年にイスタンブルに滞在したのだが、ホテルは新市街地に取り、ここからすぐ傍に中心となるタクシム広場(デモや集会で有名)がある。この広場の中心に、有名なクラッシック路面電車が円を描いて回って、下り方面ガラダ塔に行く場所がある。この円内にちょっとした芝生スペースがあるが、そこにいつも野良犬(多分)が日向ぼっこをしていた。

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イスタンブルの中には野良猫は沢山いたが、オイラが見た野良犬はここだけだったようだ。多分狂犬病の予防注射はしているのだろうが。しかし国民の95%以上がイスラム教のこのトルコだ。やはりこれら犬に近寄って、いい子いい子をして撫でている住民はいなかった。そもそも、なぜここに野良犬がいるのか解らなかったが。なぜだろうか?この野良犬を殺してしまうのは、あまりにも可哀想ということなのか。オイラはこの犬に声だけヨシヨシと掛けてやったが。

調べると他の場所にもたくさん野良犬はいるようで、野良猫の餌やりと同じように餌を住民の誰かが与えているとか。犬用の水場もあるとか。最近は餌と水の専用自動販売機まで出来たとか。猫や犬に「アラーのご加護を!」という優しい気持ちからだそうだ。だけど犬には極力触らない、近寄らないが徹底しているそうだ。なんたってイスラム教では犬も禁忌となっているからか。ただしイスタンブルには動物愛好家は多く、一大勢力ともなっているらしい。

野良に優しいイスタンブール

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この狂犬病は日本・英国のような島国は大変少なく、大陸には多いそうだ。大陸を犬は動き回ることが想像できる。特に大陸の国や、低開発国に行く場合には、犬には近づかない方が良い。狂犬病の犬の唾液の中にウィルスがいるそうだ。噛まれることだけではないことに注意しよう。

アイシルへの復讐に、檻の中に彼らを入れ、犬と一緒にペロペロ生活させるのも良い方法かもしれない。きっと彼ら気が狂うかもしれない。ただし本物のイスラム教徒ならだが。

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