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2014年11月 4日 (火)

今度は赤サンゴで日本攻略か?ありがたやの憲法9条のお経を唱える人々に聞いてみたい。エ!もっと外交で議論すれば良いですか?

昔若かりし頃、伊豆一周なんてドライブ旅行をしたものだ。伊豆の海岸線の道路を使って、各所の名所見物と、夏はダイビングでサザエやトコブシ獲り。厳密には密漁ということになるが、45年以上前のことで、そろそろダイバーと漁業組合との対決が話題になって来たころだ。タンクを背負って潜れば、大物サザエやアワビがざくざく獲れる。大スカリが満杯になってしまって、その重さで浮上出来なくなってしまう程だった。もちろん今それをやって見つかれば、即警官に逮捕されてしまう。

南伊豆の観光地のみやげ物店には、貝類や海にちなんだ土産がいろいろ多く陳列されていて、真珠だのサンゴの装飾品だのがあったのを覚えている。もちろん今話題の赤サンゴの指輪やネクタイピンなどもあった。そのころは知識がなく、桃太郎の鬼退治の絵本に出てくる山と積まれた財宝に赤い色のサンゴがあって、タンクを背負って潜るとき、この赤サンゴはないかと探したものだった。タンクを背負ったスキューバーダイビングの場合、水深10mから20mが活動範囲で20m以上は様々な条件が重なりキツクなる。また海景が素晴しく、獲物が多いのも水深20mぐらいまでで、それを超えるとただ暗くなり、魚介類もほとんど見当たらなくなる。あの赤サンゴはどこにあるんだ!・・・・・・

その後知ったのは、この赤サンゴは水深100mから300mに生息しているということ。こりゃ無理だ。で、当時この赤サンゴの装飾品の値段はびっくりするほど高くはなかった。だいたい赤サンゴのネクタイ・ピンなんて、ほとんど人気はなかった(多分今もそうだろう)。ダサイ!の一言。老人用のネクタイピンってイメージだった。指輪・首輪も老女用というイメージで、それほどの価値はなかった。

ところが中国では伝統的に、ヒスイと並んで赤サンゴの装飾品は、お守りの要素もあり、大変縁起のよいものだと思われている。当時の中国は経済的に貧困だったので、これに手が届く庶民は少なく、一部金持ちの限られた需要だった。ところが近年成金となった中国人の需要が莫大に増え、とんでもない金額に競りあがって、最上の数珠球ネックレスが日本円で1500万円とか、枝ぶりの良い最上のモロ赤サンゴは数千万円とか。

もちろん大昔から中国沿岸では赤サンゴの採取は行われてきたが、獲り過ぎでさらに政府が・・・パンダとサンゴ 10月27日

鬼を退治した「桃太郎」は、鬼ケ島から大量の宝物を持ち帰る。絵本では、隠れ蓑(みの)や打ち出の小槌(こづち)とともに、真っ赤な色のサンゴの木が描かれている。いわゆる「宝石サンゴ」は、発祥の地である地中海から、シルクロードを運ばれて日本にやってきた。奈良・正倉院に残されているサンゴのビーズもそのひとつである。  

▼日本で本格的なサンゴ漁が始まったのは、明治に入ってからだ。次々に新漁場が見つかり、ヨーロッパに輸出するまでになった。やがて乱獲が深刻な問題になる。なにしろ一度取り尽くすと、回復するまで100年以上かかる、希少な資源である。  

▼外国船による密漁にも悩まされた。現在は、中国漁船がやりたい放題の違法操業を続けている。中国では、宝飾品として珍重され、特に品質のいい日本の「赤サンゴ」は、富裕層の間で引っ張りだこだという。  

▼平成24年には、平均取引額が1キロ約150万円にまで高騰し、さらにその数倍の値段がつくこともある。中国漁船は、沖縄近海で警備が厳しくなると、東京・小笠原諸島周辺にまで姿を現し、ついに100隻を超える規模になった。小笠原の漁師の怒りと、住民の不安は募るばかりだ。  

▼「天高く馬肥ゆ」といえば、秋の好時節を指す言葉だが、古代中国では不吉な意味合いをもっていた。秋になると、春夏の間に牧草をたっぷり食べた馬に乗って、北の遊牧民が収穫物を略奪しに来る、と警告しているのだ。澄み切った秋空のもと、略奪者たちは船に乗って、西からやって来た。  

▼宝石サンゴは中国では、パンダと同じ国家重点保護野生動物一級に指定されている。密漁は、日本人がパンダ狩りをするのと同じ、と警告したとしても、話が通じる相手ではない。

特に今年10月頃には、小笠原諸島の沖合いに大量の中国船が日本の領海内に入って密漁だ。その数が凄い、10.0隻以上。海上保安庁船がひっ捕まえると、今度は伊豆諸島の沖合いに移動だと。台風18号も19号も今回はこの海域をまともに通らなかったのを幸いにして、まさにやりたい放題だ。捕まえても罰金小額でそのまま追放だ。これと反対のことを中国領海内で行ったら、即連行で罰金数千万円の上、船は没収で懲役刑を課すだろうが。

これに関して、中国政府だ。中国「サンゴ密漁の取締り強める」11月3日

小笠原諸島や伊豆諸島の沖合で中国漁船が貴重なサンゴを密漁しているとみられる問題で、中国外務省の報道官は「関係当局が引き続き取締りを強めていく」と述べ、中国としても対応していく姿勢を示しました。

小笠原諸島や伊豆諸島の沖合では、ことしの9月以降、中国から来たとみられるサンゴ漁船が多く確認され、日本の領海で違法に操業したとして中国人船長が逮捕されるなど、サンゴの密漁が懸念されています。 これについて、中国外務省の華春瑩報道官は3日の記者会見で、「中国は一貫して海洋生物の保護を重視し、漁業者に対しても法に従って操業するよう求め、アカサンゴの密漁を禁じている」としたうえで、「中国の関係当局が引き続き違法行為の取締りを強めていく」と述べ、中国としても対応していく姿勢を示しました。

華報道官は同時に「日本側に対し、取締りは丁寧に、理性的、抑制的に行い、事態を適切に処理するよう望む」と注文をつけました。

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またあの華報道官だ。いくら政府のオウム返しとしても、彼女らしい憎憎しさだ。

まぁ、これほどの数の中国漁船が日本領海に入ってくるのは、中国政府の後押しがあるというのはミエミエで、どの程度収穫出来るのか未知数なのに数百隻が、膨大な燃料費と日数を掛けてこの日本領海に来るということはあまりにもリスクが多い。

一説には、通信用のケーブルの位置の調査や、様々な海底調査が目的なのではないかという疑いも出ている。ロシアなら機関砲で一撃だ。これ韓国でも似たことをやるだろう。米国でもカナダでも同様の厳しい措置をするだろう。逆に中国でも同様だろう。つまりもうここまで舐められると、海軍の出番なのだが。まさにこれは国家に対する敵対行為として、海上自衛隊の出番だろうが。ところが平和ボケの日本はこれが法的に出来ない。

今、太平洋上には台風20号が発生している。

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中心気圧910hpaという猛烈な大型台風だ。海上を動くのでそんなに早く弱体化はしない。今あわてて西に避難移動しているだろうが、現在でも相当なシケとなっているだろう。逃げ遅れた船相当数が、小笠原や伊豆諸島の港に避難なんてづうづうしいことはしないと思うが、もしこの場合日本政府はどうするのだろう。領海侵犯を犯している上に、日本側の港を使わせろ!こんな矛盾に満ちたことを要求するのが、中国漁船と中国政府。人道上の観点から、これら漁船を迎い入れましたなんてことをやりそうな日本政府だね。また難破漁船の救助に向かったり。まさに「臍が茶を沸かす」だよ、福島瑞穂。

【日中】中国のサンゴ密漁船団、日本の海上警備挑発か 専門家「単なる密漁と思えぬ」14/11/03

200隻以上に膨れあがった小笠原・伊豆諸島沖での中国のサンゴ密漁船団について、専門家からは 「単なる密漁目的ではなく、日本の海上警備態勢への挑発ではないか」 といった見方が浮上している。

小笠原諸島沖で今秋増加した中国漁船によるサンゴ密漁は、中国近海での採取禁止や沖縄周辺での海上保安庁の警備強化が背景にあるとみられる。 海保の佐藤雄二長官は 「一獲千金を狙った違法な操業だ」と述べ、中国公船の航行が常態化している尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での海洋権益拡大に向けた動きとは別との認識を示す。ただ、小笠原諸島沖では約30年前にも台湾漁船によるサンゴの密漁が横行した時期もあったが、古参のサンゴ販売業者は 「今回は船団が異常に多い。 取り合いになって行き帰りの燃料代が回収できないリスクもあるのに…」 と船団の急増に首をかしげる。

東海大の山田吉彦教授(海洋政策)も 「数十隻ならまだしも、200隻以上に増えれば単なる密漁目的とは考えにくい」と指摘。 中国漁船が領海に侵入し、島から見える距離まで大胆に近づいている状況などから 「日本の海上警備態勢への挑発の意味合いもあるのでは。現状を国際世論に訴え、中国側にサンゴ密漁をやめさせるよう圧力をかけるべきだ」と話している。 漁業関係者の間では、小笠原諸島沖で中国漁船が領海侵入を繰り返すことで、尖閣諸島の領海警備態勢に揺さぶりをかける狙いを指摘する向きもある。 ・・・・・・・・・・

まったく、中国という国は日本を揺さぶる行為には長けているようですな。まさに蛇に睨まれたカエルのような状態になっているのが、我らの日本ということで。

 

 

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