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2014年10月18日 (土)

小渕優子はやはり神輿に乗せられた姫だった。民主党の、低次元な政局「うちわもめ」にはうんざりしてしまいますね。

その昔、父親健在のころなぜか選挙が近づくと、団体旅行が多かった。町内会の場合もあれば、職能団体関連も多かった。時には家族も同伴なんて時もあって結構楽しんだこともあった。和倉温泉だとか山中温泉だとか。オイラが30歳で熱海に帰ってここで仕事を始めると、やはり選挙が近づくと、市内の旅館の大広間で飲食だ。候補者がなにげなく挨拶。会費を払ったのか無料だったのかもう忘れてしまったが。つい大昔の選挙の世界を思い出してしまう。

今回の小渕優子の政治資金報告書で判明した明治座公演参観問題は、そんな大昔のことが今も堂々と行なわれていたのかと驚いてしまった。あれだけ民主党政権時代、ボロボロ出てきた「政治とカネ」や「選挙とカネ」の発覚は、これら政治資金収支報告書から発覚して、議員達は時代が変わったと、ボロが出ないように報告書を自ら精査して、修正するものはすばやく修正しないと、あとでトンデモ無いことになると自覚していたはずなのに。特に当時野党だった自民党議員はおのれの政治資金の収支は慎重になっていたはずだと思っていた。

来週には9月に入閣したばかりのこの小渕経済産業大臣と内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当)は辞任することとなろう。小渕前首相が任期中に死亡して、次ぎの選挙で、この年少だった愛娘が神輿に乗せられ、議員になった時、この古い体質の政治の世界に嫌気を感じたものだった。まったくのド素人の女の子が、ただ父親の跡目だというだけで当選してしまう。改めて彼女について調べてみると・・・・・・・・

記憶にあるのは、当時野党となった小沢一郎と小渕首相が2人で対談した後の記者会見で、その兆候が現れていた。

低空飛行の支持率からスタートした政権だが、自由党・公明党との連立などで政権基盤は安定し、長期政権も視野に入っていた。しかし2000年(平成12年)4月2日に脳梗塞を発症した。実はこの前日、連立与党を組んでいた自由党との連立が決裂しており、4月2日午後、政権運営がより困難になったと思われるこの緊急事態について記者から質問されると小渕はしばし答弁できず、無言状態から言葉を出すのに10秒前後の不自然な間が生じていた。これは一過性の脳梗塞の症状と考えられており、梗塞から回復したときに言葉を出すことができたとされる。

もともと持病だったらしいが、あの小沢一郎だ、そうとう脅かされたのではないだろうか。やがて同年5月に逝去した。享年62歳だった。でこの跡目を継いだのが、

2か月後の第42回衆議院議員総選挙には、次女の小渕優子が後継として、群馬県第5区から出馬した。この選挙は小渕前首相の弔い合戦であるかのような様相を呈し、優子は次点の山口鶴男(元日本社会党書記長・元総務庁長官)に13万票以上の大差をつけて当選した(以後優子は連続当選し、5期目の現職である)。

彼女は成城大学卒業後、TBS系列の会社に入社して、父親が首相になった時期に退社して、父親の秘書となった。まぁ、秘書といっても身内だからアクセサリーのような仕事の内容だっただろう。期間としても2年弱程度で、ほとんどドロドロした政治の世界とは程遠い経験だったと推測できる。

彼女を仕立て上げたのは、従来からの後援会組織と秘書団で、完全に神輿に乗るお姫様といった存在だっただろう。これは韓国大統領のパククネとも一部似ているところがありそうだ。彼女の回りも従来からの側近で身を固め、お姫様大統領と云われる由縁だろう。だからあんなヘマなことばかりやっている。

安倍晋三も9月の内閣改造では、女性登用に焦りすぎたとの評価だ。それぞれの身体検査は十分にしただろうが、この小渕優子に関しては見過ごしたのか?麻生内閣で初入閣(内閣府特命担当大臣)を2008年9月にしているので、その時に身体検査は無事済んでいるものとして、過去の政治資金報告書などの精査をしていなかったと思われる。また誰かの強力な推薦があったのだろう。多分安倍晋三とその「誰か」はこれから仲が悪くなるだろう。

問題の明治座への支払い額が、半端ではない。2006年~2012年までの収支報告書によると・・・・

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これは明治座側からの請求書明細をも調べた方が良いのではないか。後援会側にバックマージンが渡っている恐れもある。そしたら神輿を担いでいた組織の背任にも関係してくる。姫を神輿に乗せて担いでいるいつまでも懲りない田舎感覚の人達が、これに乗じて稼いでいたのではないか?

それにしても、2012年にもこの父親時代からの有権者への明治座観劇サービスは行なったが、さすが内部でこれはヤバイと問題にして収支報告書には載せなかったらしい。これがまたまた大問題になる。政治資金規正法違反、公職選挙法違反に完全に嵌ってしまう。さらに彼女は、自分の資金管理についてまったく知らないお姫様だったことが発覚してしまったという、まことお粗末な顛末だった。

まぁ、こんなことはあの小沢一郎だって、他の議員だって多かれ少なかれ似たことをやっていたことだろう。だから、彼女が大臣を辞任すれば、これ以上の追及はなくなるだろう。もちろん彼女を選んだ安倍首相への任命責任で大騒ぎはするであろうが。民主党はブーラメン議員ばかりだからね。野党議員は、これ以上の追求はまた墓穴を掘ることになる。

また、民主党らしいのだが、例の「うちわもめ」の件だ。松島みどりに総攻撃だと。「うちわ」を配ったのは公職選挙法違反だと民主党は刑事告発をしたらしい。

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しかーし、これがまたブーメランになるという懲りない民主党議員達

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そして、攻撃の時には鼻から火を噴きそうに弁舌さわやかな、襟立蓮舫だが、前回の選挙でも違反連発だったのにね。

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早く民主党議員がテレビから消えてしまうことを願う者です。

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コメント

ケネディ大使を代表とするアメリカスタンダードに合わせる為に女性登用を急いた結果だろう。女性の社会進出は日本が際立って`後進国`であり内閣自ら範を示す姿勢が外交上、かなり重要な時期なのだろう。中国は日米の綻びに注目していて、それを開戦に繋げようと狙っている。日本全体にこの危機意識が不足していて、そこから見れば、女性閣僚の多少の瑕疵など取るに足らない問題だろう。問題は大臣になり損なった男性政治家の嫉妬。

投稿: | 2014年10月20日 (月) 07時13分

小渕嬢が大臣を辞任しても、常習的な有権者買収、横領、公金の私的流用など前門の虎、後門の狼が待っている訳で、議員辞職あるいは議員失職、公民権停止まで視野に入る。
この問題の根っ子は、世襲議員の甘さと世間知らず、それをいいことに後援会幹部と秘書の取り巻き連中が小渕嬢を食い物にしたということ。

投稿: hk | 2014年10月21日 (火) 10時17分

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