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2014年5月30日 (金)

セクシーな政治家石原慎太郎。最後のご奉公を見せてほしい。

法人税の確定申告書を税務署に提出して(もちろん税額はゼロ円)、今度は県の財務事務所に行き法人県民税で、最低の均等割額21,000円、そして市の課税課にいって法人市民税で、やはり最低の均等割り額50,000円を納税してきました。法人は赤字でも、県民税と市民税で合わせて71,000円は納税しなければなりません。これ年中行事です。

今年とうとう旧軽トラ車を廃車にして、程度の良い中古のに代えました。旧軽トラは、三菱のミニキャブってヤツで、父親からの遺品のようなもので、なんと40年近く手入れをしながら使っていましたが、今年の車検で、近くの小学時代からの友人の経営しているホンダに毎回のごとく出したのだが、彼云わく「もうあきらめな!良い中古を探してやるから」と。まぁ、たまに建築関係や、たまにの農耕の往復に使うだけなので中古で十分だ。で、約1ヶ月ぐらい待ったら、ホンダのACTYで4輪駆動・パワステ・エアコン付き・車検1年後で全額で255,000円。内装もキレイだった。やはり地元の同級生はいいね。まぁ、20年ぐらい前に彼の自宅を設計・監理した関係もあるが。

さて本題

昔から、石原慎太郎はセクシーな男とファンだったが、東京都知事をやめたあたりから、なにかおかしくなってきて、太陽の党⇒日本維新の会の共同代表、そして今回の分党となった。・・・・

彼の弟の石原裕次郎は、病気のため熱海の国立病院に2度療養入院していた時期もあり、まだ30代半ばで元気が良かったので、時々病院を抜け出して、熱海の夜を堪能していたとか。といっても隠れ家的な西山にある旅館が主なる遊び場だったとか。一緒に案内して仲間になった熱海人も少々いる。

慎太郎の人生を考えると、最初小説家で、裕次郎とはまったく違った性格のような気がしたが、1966年に参院選挙全国区に出馬して、史上初の300万票を獲得、トップ当選をした。ここから、彼の政治の世界が始まって行った。もちろん彼への支持は、弟の裕次郎の人気にあやかっていたことは確かだが。裕次郎は1987年に肝細胞ガンで52歳の若さで逝去したが、慎太郎には、それから以後だんだん政界を通して、この裕次郎の何かが乗り移ってきたかのように変貌して行った気がする。もちろんこれオイラの独断だが。

あまり、本は買わないほうだが、彼の本では大昔「沈黙」というのを読んだことがあるが、「少し難解だったな」ぐらいしか覚えていない。2003年だったか彼の作品で「老いてこそ人生」を読んで、これから来る自分の”老い”について、考えるようになった。もちろんどう挑んで行くかだが。

テレビで彼の話は大変面白い。まぁ、話は彼の武勇伝的傾向があるが、明確にテキパキ喋る。ようするに分かり易いし、胡散臭さをあまり感じさせない。簡潔に言えば体育会系そのものを感じさせる。その辺がセクシー(男の)さを感じさせるのかもしれない。

しかし、東京都知事を辞職する数年前から、知事職に飽きてやはり国の政界に戻りたいという焦りが見えるようになって来た。これは自著の「老いてこそ人生」の自己暗示かもしれない。知事時代に布石として、2010年に自民党を離脱した平沼らを纏めて、自らが命名した「たちあがれ日本」という政党を組織して、自分の出番を待っていた。この政党名は「エレクト日本」とか、「立ち枯れ日本」「立ち上がれ老人」とか散々揶揄され、オイラも随分な名前を付けたものだと思っていたが。ところが、慎太郎は知事職なので、平沼や園田に任せていたが敬老会の集りのようで、ちっとも進歩しなかった。2011年には与謝野が見限って、なんと民主党に行ってしまったり。

2012年後半には、野田が民主党政権を明け渡す前兆が出て来て、11月16日に国会の討論で、総選挙決定になるのだが、やはり石原は情報を握っていたのか、10月31日に中途で都知事を辞職して、11月13日に、今度は自分も参加で「太陽の党」に名前を変え、今度は11月16日の総選挙決行となった翌日の17日には、橋下徹代表の「日本維新の会」に合流という荒業をした。結局党名「太陽の党」の存在は5日間だった。行動力があるといえばあるのだが。

そんなこんなで2012年12月16日の投票日には、なんと雨後の竹の子のように15の政党が選挙を戦ったという異常状態になった。

民主党 vs自由民主党 vs国民の生活が第一 vs公明党 vs日本共産党vs みんなの党vs 新党きづな vs社会民主党 vs日本維新の会vs 新党大地・真民主vs 減税日本 vsみどりの風 vs国民新党vs 新党改革 vs新党日本

自民党の1人勝ちで294議席、民主党57議席、日本維新の会54議席、他となったわけだが。慎太郎は日本維新の会の東京側代表で、橋下は関西側代表しかも橋下は国会議員ではなく、大阪市長という歪な政党形態で現在まで続けてきた。

当然、慎太郎の主張や個性は、どちらかというと民主党的体質や、また実際民主党から逃げてきた議員の多いこの組織では受け入れられないことが多い。昔旧社会党から逃げて民主党に入り、一派を形成してやがて党内分裂の経過をたどった民主党と、この日本維新の会は組織的に似ているところがある。慎太郎にしても平沼にしても旧太陽の党から来た連中は党内では浮き上がってしまっていた現状だ。

また、関西側代表の橋下も、そろそろ彼の政治パフォーマンスも、いろいろ裏が見透かされてきて、通用しなくなってきた。特に「みんなの党」の代表渡辺喜美とはお互いが吸収するという錯覚を起して合併ならず、渡辺喜美は極端に橋下以下日本維新の会を嫌うようになった。そうした中、予てから代表とは険悪になっていた江田憲司がとうとう、党を仲間を連れて飛び出し、「結いの党」を結成した。かねてより、オイラ代表渡辺喜美の能力に疑問を持っていたが、とうとう8億円問題が発覚して、代表を辞任して「みんなの党」はもと、民主党から移った浅尾慶一郎が代表を継いだが、彼はカリスマ性は皆無で言わば幕臣ならという評価だ。

代表だった渡辺喜美は、彼の女房問題が躓きだったとか。彼女は元クラブのホステス上がりで、正式にはもう離婚していたが、慰謝料問題があり、それが妻の口座に一旦入れたに繋がっていたとか。もう渡辺は先がないだろう。あれ以来国会には顔も出していないとか。これ歳費泥棒と言われても仕方がない。

ここまでの経緯のなかで、今回の慎太郎と仲間達Vs橋下と日本維新の会との分党が決まった。江田憲一郎率いる「結いの党」は先々合併を目指して政策統合の過程で、慎太郎の「自主憲法制定」は拒否するとの結果だったことが原因らしいが、そもそも、慎太郎は橋本首相の時秘書だったこの江田とはそうとう仲が悪いらしい。江田となんか組めないよってことらしい。きっと橋本龍太郎も嫌いだったのだろう。オイラもこの江田って、発言を聴いていても、なにか胡散臭さを感じる。セクシー的魅力は一切ない。なにかヌエのような。また慎太郎は小沢一郎も大嫌いだ。これを明確に言うところが良い。

今、安倍政権は集団的自衛権行使の憲法解釈で、公明党がいうこと聞かないで苦慮している状態。公明党は憲法は変えないで加憲が党是だ。野党のころから空想的平和主義の陣営だったので、そのころの言質から見れば矛盾することになる。創価学会の公党で本来政教分離の憲法に違反した行為が多いのに、どの面下げてなのだが。公明党は自民党に喰らいついていれば安泰なのだが、いつまで下駄の雪をやっていられるかだ。

慎太郎が新党を6月中には創るだろうが、言わば安倍政権にとっては、もし公明党連立離脱となった場合、この石原新党が補完政党となる道もある。まぁ、最終的には、公明党はへ垂れて、自民党案を呑むことになるだろう。そして反対の創価学会婦人部を抑えることになるだろう。

問題は慎太郎が日本維新の会からどのくらいの議員を引き抜くことが出来るかだ。意外に人気のある現在無所属の西村慎吾(オイラと同年)、まだ議員ではないがやはり若者に人気のある田母神俊雄も参加の予定だとか。その他兵隊役の若手議員も揃えて15人以上集れば未来に繋がるし、安倍政権との連携も上手く行く。

とかく中国・韓国の主張を取り入れて、安倍晋三を極右という反日マスゴミがいるが、これっておかしい。安倍晋三の主張していることは、普通の国にしましょう。そのためにはこれまでの敗戦(戦後)レジームの国から脱却して普通の国になりましょうということ。軍事面で見れば、中国は極、極、極右翼の国だろうが。韓国だって右翼の国になる。北朝鮮なんてのはさらに極右翼国家ということになる。

欧州EUは今回の選挙で、ルペン党首に見られるように、自分の国が誰の国なのか分からなくなるようなグローバル化はもうやめてくれ、移民達に自分の国が乗っ取られるかのような政策はもうやめてくれという候補者が相当数当選した。つまり先々、EU国、ユーロ国の政治統合、つまり連邦制の米国合衆国のようになるのは反対だと。欧州の歴史は行き過ぎから多少逆回りをし始めている。

今や、日本も「生活の党」や「社民党」やその他、反日左系政党はカス扱いになって来た。あの「共産党」さえ笑いの種となって凋落傾向だ。ネットを通じて国民はあらゆる情報に接して、賢くなってきた証拠だろう。

1932年生まれ、今年82歳となった石原慎太郎よ。最後のご奉公をして、綺麗に政界から消えてくれ。それこそ「老いてこそ人生」の姿を見せてほしい。男としてのセクシーな政治家として歴史に刻んでほしい。

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コメント

早くこの売国奴を国会に呼べ!

2014.5.30産経
河野洋平元衆院議長は29日、東京都内で講演し、安倍晋三首相が集団的自衛権の行使容認を目指していることについて「(議論は)あからさまに中国が仮想敵国になっている。『わが国の平和と安全を守る』というより、外交的に隣国と話をすることが先で、その方が効果的だ」と批判した。

 さらに、首相が掲げる「地球儀外交」を引き合いに、「世界中を飛んで歩いているのは尊敬するが、深刻な問題を抱える隣の国だけ行かないのは、いかがなものか」と指摘し、「島(尖閣諸島)の問題と歴史認識の問題をなんとかしないといけない」と主張した。

 一方、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」に関しては、政府が進める談話作成時の検証作業を念頭に「できるだけ静謐(せいひつ)な状況の中で冷静に話をし、結論を導き出してほしい」とだけ語った。

投稿: | 2014年5月30日 (金) 16時03分


石原慎太郎氏「橋下さんと袂を分かつのは辛いが仕方がない」

5月28日、日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹両共同代表が名古屋で会談、日本維新の会の分党が決まった。同党には12年の総選挙で石原氏ら太陽の党が合流していたが、橋下氏が結いの党との合併を目指す中、自主憲法制定などを強く主張する石原氏との対立が表面化していた。
その石原氏が29日午後、国会内で記者会見を行った。

以下

http://blogos.com/article/87370/

投稿: 加油加油 | 2014年5月30日 (金) 16時27分

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