中国という狂犬が、牙を剥いて日本、アセアン諸国にその醜顔を見せ始めた。韓国も取り込まれて属国への道を進んでいる。対抗するのはまず日本の歴史的反日捏造メディア、朝日・毎日等の撲滅から始めよう

先週4日のフジテレビ：新報道2001の番組は、今の中国の内政に関して、貧困者問題（ねずみ族の生活など）やウィルグル自治区の民族の反発とそれを強引に押さえつける中国政府などなどを従来の問題に対して、討論形式が一切なく、番組全てをドキュメンタリー的に構成していて、いつもとは全く違ったものになっていて違和感を感じた。

ちょうどＧＷ中だったからかな？とも考えたのだが、司会者もなし、専門家コメンテーターもなし。題材とする、中国の問題はしっかり出来上がっていたのに、毎度の討論は一切なかった。憶測として、なにか出演者に関して問題が起こり（中国筋から睨まれるとか）、それなら映像とナレーションだけで番組をこなそうとしたのかもしれない。ちょうどこの日のテレ朝の正午からのサンデースクランブルで、青山繁晴が、金慶珠に出演の同席を拒否された問題があったが。

金慶珠はもうコリゴリだ。言わば公害の水準の登りつめているのかもしれない2014年5月 6日

今日の新報道2001の番組では、平常運転で、話題になった金慶珠がいつものように、息抜きすることなく喋り続ける特技を見せていた。しかし今日の相手は、手ごわい面々で、彼女1人で悪戦苦闘といった印象だった。・・・・・

今回の西沙諸島における、中国の強引な海底油田掘削搾取準備開始に対して、絶対反対のベトナム政府が、海洋警察行動として阻止しようとしたが、中国海洋警察が邪魔して、ベトナム船に体当たりした事件や、南沙諸島フィリピン沖で中国漁船が海亀を勝手に漁をしていて、それをフィリピン側が拿捕したことに対する中国側の反発などの件について話し合われた。

そしてその後大半の時間は、韓国そのものについての問題と、対日本についての反日問題の話で終始した。

コメンテーターとしては、呆韓論・嫌韓論の著者：室谷克美、経済専門家：高橋　進、韓国歴史や韓国の病理に詳しい武貞英士、とかく口からトランプをバラバラ出すタレントの顔に似ているとからかわれる、京都大学教授兼現内閣官房参与の藤井聡、それと発言が慎重になった科学技術政策担当大臣：山本一太、それとまともな発言をするフジテレビ報道解説副委員長：平井文夫で、紅一点が金慶珠だった。彼女の発言は相変わらずなのだが、それでも各人対女性に対してデリカシーがあるのか、やんわり彼女の意見を受け流していた。まぁ、ところどころやんわり彼女の意見の矛盾を突いていたようだったが。

笑っちゃうのは、韓国の、韓国人の様々な習性のなかに、韓国女性が抵抗感なく大金をはたいて美顔整形手術をすることも、それはなぜなのかという視点で紹介されていた。とくに就職の面接が多い、冬場に整形手術の医院が繁盛するそうだ。

前記事でも指摘したが、彼女が180度全開の整形手術をしたことは、もはや衆知の事実になっている。なぜ、整形をすることになったのか、それこそ番組で誰か彼女に聞いてみればいいのに、暗黙の了解なのか、そんなデリカシーのないことはしなかった。いや彼女こそ、この時自分もなぜ整形したのか自ら喋ることで、もっと深い韓国人について理解をしやすくなると思うが。彼女はこのシーンはなかったように下を向いてスルーしていたが。まぁ、元の面影がなくなるほどの、整形手術がこんなに流行っている国は、世界でも韓国だけなのだが。だからテレビに出てくる韓国女性を見ると、なるほど美人顔だが、ほとんど同じ顔という現象が生まれてしまう。

厭な過去の歴史はまるっきりなかったことにして、自国に都合の良いように捏造上書きの歴史をつくり世界に発信する。自分達が歴史的にやってきたオゾマシイ残虐な虐待を、日本人がやったことに摩り替えて世界に発信する。

朝鮮戦争では、韓国政府が米軍用に慰安婦施設を作っていたり（洋公主問題）、米韓安保とは云え、外貨獲得や米国への移民資格を得るために、ベトナム戦争に大量動員して、その結果ベトナム女性を虐待、虐殺した歴史には知らんふりをして、朝鮮人女性を慰安婦にするべく、旧日本政府、旧日本軍は強制連行をしてその数20万人を性奴隷にしたという捏造を世界にばら撒いている。

「慰安婦像」が設置された米国で韓国ロビーによる「日本叩き」が過熱している。一方、ソウルでは元慰安婦らがベトナム戦争時における韓国軍の蛮行を告発。「慰安婦」を人権問題に格上げして日本を貶めるはずが、自らの首を絞める事態に発展している。2014年5月9日

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この韓国兵が首に掛けているのは、虐待したベトナム人の耳を切り取って、ヒモに通し着けた首輪という戦利品。日本人の感性では絶対出来ないことを、彼らは平然と行なえるようだ。

この番組でも、日本側としては、従軍慰安婦問題で、日本国内の専門家の間では、日本側の強制連行なぞなかったことは結論が出ているが、それを公式に公表しないことが、これまで続いて、これからも続くであろう、従軍慰安婦の強制連行問題の韓国側の糾弾なのだ。日本軍による強制連行がなかったのなら、戦時公娼（追軍売春婦）は世界中の戦記で見られるように、当たり前だった事象なのだ。今でも公娼制度のある、シンガポール、サイパン、オーストラリア、オランダ、ニュージランドに記者を派遣して、なぜ存在するのか検証をさせてみたら良い。

韓国においては、ノムヒョン大統領の頃からトップは反日攻勢を掛け始め、李明博大統領の末期に、本格的日本叩き、あからさまな反日姿勢に変わった。そしてパク・クネ大統領になってからは、就任早々から反日の告げ口外交で、いまや日本人を呆れかえさしている。李明博時代には、韓国政府の戦略で、電通やＮＨＫを巻き込んで、日本は一大韓流ブームになったが、韓国の戦略が知れ渡るにつれて、このバブルは崩壊したようだ。

この間日本は、民主党政権時代だった。在日からの援助を受けていた民主党議員達の見返り善処があったり、さらに韓国や中国に有利な政策を少しずつ打ち出して来ていたが、あまりにも民主党政権の稚拙な政治運営に、有権者の怒りを買い、2012年末にその3年3ヶ月の政権は、愚かな3人の首相誕生という置き土産を残して政権崩壊し、自民党安倍政権となった。まぁ、韓国も中国もそのことに依る怒りが、安倍晋三は戦争好きの極右だとのレッテル貼りで、打倒するべくプロパガンダに励んで来たというあまりにも分かり易い国際的政局に過ぎなかった。

さて中国の政治に関して誤解を生じるのは、我々はつい日本の政治のシステムとは全く違うことを全般的に理解しないで論評をしていることだ。特に朝日や毎日のような反日変態報道機関はそのようなきらいがある。

例えば、蘇州・上海でも、軍の幹部クラスが経営しているホテルや、マッサージ付き浴場、カラオケサロンなどが多くある。これらは売春とも一体で、それらはよほどのことが無い限り、手入れを受けない。まぁ、最近、中国南部にある中国最大の売春都市、広東省東莞市が習キンピラ主席の鶴の一声で徹底取締りがされ、莫大な数の売春婦が地方にクモの子を散らすように逃げたとか。それでも軍の幹部クラスの店へのお咎めは緩かったらしい。

中国人民軍は、中国軍ではなく共産党軍であり、その軍は勝手に商売をすることを許されている。言わば自給自足的要素もある。1980年ごろ有名だったのは、観光産業として、拳銃の試射センターの経営で、オプションでバズーカ砲まで撃たせるなんてのもあった。また、国営の商社についてだが、日本の商社とはまったく違っていて、蘇州のイサ坊の仕事仲間で、この国営商社に勤める南京のゴンちゃんの場合、本業以外に自由に何か起業が出来るようで、雇用会社（商社）から独立して自分でスタッフを採用出来、給与も独立して支払っているとか。もちろん雇用会社からスタッフをまわしてもらうこともあるが。彼は今輸入業を行なっている。このような会社形態は日本では考えられない。

今回の西沙諸島に、中国が海中に油田掘削用のヤグラを建てて、ベトナム政府を無視して実行したのも、きっと、中国政府トップからの一気通貫の政策事業ではなく、海軍関連幹部の経営の専権事業である可能性がある。つまり、よく言われる「軍が勝手に動いて・・・」「軍関係の経営手段」という範疇で、これも習キンピラ主席のコントロール以外で事が行なわれている状態なのではないか。だから政府とは無関係に突っ走る。今政権が潰そうとしている政府高官の周も石油会社で大儲けだったとか。

太子党とは云え、そもそも習キンピラ主席は、文化大革命の影響で多感な16歳から22歳まで、田舎に家族一同追いやられ、学歴も学問も見るべきものがない。もちろん親のコネでその後、精華大学に入学したが、出世コースから外れていた。それにくらべて、首相である李 克強（りこくきょう）は北京大学卒の太子党を絵に描いたようなエリートだ。当然、主席と首相とには、主席のコンプレックスからそれほど仲が良い関係ではない。少なくとも、胡錦濤主席と女房役に徹した温家宝首相との一蓮托生はないだろう。

習キンピラ主席は最近のドイツ訪問で、日本は南京大虐殺で30万人殺した、戦中に於いて、日本軍は我が国民3500万人を虐殺したと。捏造はますます数を膨らませて反日批判をした。韓国パク・クネと裏で話を合わせているのだろう。下屋の評論家がまくし立てるのは仕方がないが、少なくとも国のトップが外国に行って発言するという幼稚さだ。さらに先週、日中議員連盟が中国を訪問したとき、日中首脳会議を望むのなら、靖国参拝はもうしません、尖閣には領土問題がありますと認めなければ実現はないと条件を野田毅に念押ししたと。

中国は今、不動産バブル・影銀行バブル・地方財政バブルの三位一体バブル崩壊が始まりつつある。またイスラム教ウィルグル民族の攻勢、さらに南シナ海における権益問題で、フィリピン・ベトナム・マレーシアが反旗を翻してきた。嫌がらせにフィリピン産バナナの輸入ストップ措置だとか、まったく分かり易い仕返しをまた始めた。以前にもフィリピンは重要産業のバナナの中国への輸出が嫌がらせで停止され、そのバナナは日本で引き受けたことがある。その分バナナを安く買うことが出来たが。

ここで、安倍晋三が靖国参拝をしたら面白いね。最初は反日デモ勃起だろうが、すぐそれは、反中国共産党政権デモに変わって、中国全土へ波紋が広がるかもしれない。1989年6月4日に起こった天安門事件。もうすぐ25年という節目が来る。未だにあの時デモ学生が何人殺されたか、政府側は何人殺されたのか一切公表されていない。昔ＮＨＫの”クローズアップ現代”の番組では、デモ学生で殺されたのは皆無だったという、いかにも中国側のプロパガンダを流したことがあったが。時々ＮＨＫもおかしな番組を作るから要注意だ。

だんだん、習キンピラ政権は、狂犬のように国外に国民の目を向けさせ、小国を苛め、日本のような大国には、嘘の歴史観で反日を広めている。「嘘も百回云えば事実になる」作戦をパク・クネと手と手を繋いでさらに続けるようだ。また国内メディアも反安倍晋三で手に手を取って協力中。特に「付け火して、煙楽しむ　朝日かな」の朝日新聞を頂点とした捏造反日メディアだ。毎日・東京・中日・北海道などが続く。ニュース配給元の共同通信も非常に胡散臭い恣意的な配給をする。

日中首脳会談も、日韓首脳会談も安倍政権は焦ることなく、日本の利益優先で、乗り切ってほしい。云われなき反日恫喝には、臆することなく、堂々と反論をし続けよう。その内2国は猫なで声で近寄ってくるだろう。