特定秘密保護法・集団的自衛権に稚拙な絶対反対論、「従軍慰安婦問題の検証はさせないぞ!」の朝日新聞が総攻撃を受けていますね。
今年の年賀状に、「本年はさらに世界は混沌としつつあるような気がします」と入れたのだが。まぁ、冷静に考えて見れば、世界は常に混沌としてきた。ここ数年の異常気象だって、過去から考えれば、正常気象なんてものが果たしてあったのだろうか。情報化社会の発達で、過去、取材の対象にならなかったところが、世界全視の時代となり、あらゆる情報が公開されるので、異常気象情報ばかりになってしまうのかもしれない。もちろんこれは百年・千年・万年・億年スケールで見た場合なのだが。
だが、人生100年と単純に考えれば、その100年が物差しになる。日本は世界大戦が終って、これからは世界は平和の道を歩むと、日本が一番悪かったのだから武器を捨てれば、世界は平和になるのだと、戦後進歩的文化人、お花畑政治屋、ばかマスゴミが煽ってきたが、実はそんな世界はなかったわけで、現にシリアでは昨年からの内乱で死者は12万人超え、その中で痛いけな子供が1万人超え。これに対して最後の拠り所の国連は何もできないでいる。アフリカの各国の紛争、内乱の犠牲者は過去よりさらに多くなってきている。
平和の祭典の五輪主催者国が、その最中にソチにすぐ近くのウクライナ動乱に乗じて(これロシアの陰謀か?)クリミア半島とウクライナ東部をロシア側に奪還しようとしている。ロシアは常任理事国だから、これも国連は処理に強権は発揮できない。そもそも、”国際連合”なんてのは誤訳で、連合国(the united nations)が正式名称。つまり常任理事国の5カ国に依る、”5国連合国家機構”というのが本音の組織なのだ。・・・・・
人間が人間である以上、これは永遠に人間社会同士の奪い合いはなくならない。そもそも、人間には強欲があり、それが大きいか、小さいかの差はあるが、それが常に人間社会、国際社会を混沌とさせる。もちろんその強欲によって、地球上の人間は増え、栄えてきたわけだが。
オイラも記憶のある1961年の地球人口は30億人だったのが、2012年には70億人を超えてしまった。 地球人口の推移 やがて100億人だ。その結果、食料問題、環境問題などなどが起こるわけで、その奪い合いがますます混沌とした時代となって続いて行く。
で、話題は変わるが、その「お花畑思考」をリードしてきた第4の権力者、朝日・毎日とその系列新聞と系列テレビ局に対する糾弾が本格化してきている。従来はまだネット社会になっていはいなく、強烈な力を持って来たこれら報道機関の力でねじ伏せられてきたが、個人・個人が情報を発信できる社会になり、また過去からのこれら反日変態報道機関の記事がなんなく手に入るようになると、いかに卑劣な方法で国民を洗脳してきたのかという過程が共有できるようになってきた。とくに酷かったのは、朝日新聞と毎日新聞のマッチポンプのコラボ(共同作業)だ。
月刊WILLに3月号と続いて今発売中の4月号にも、徹底的朝日新聞の過去からの如何わしさを突いた記事が乱立している。
朝日新聞の植村隆記者の捏造記事キャンペーンから、現在ここまで大きくなった”従軍慰安婦問題”について、未だにほっかぶりしている朝日新聞の体質に問題があるわけで。さらに、元主筆だった若宮啓文の対談での言質なのだが、第1次安倍晋三政権のころ「安倍晋三降ろしは朝日の社是です」と。これを引き継いで、現在の見当違いとも云える安倍政権叩き記事が続いている。それらに対して今月号も各テーマは違っても、朝日新聞のこれまでのおかしな見解を糾弾している。
今回予算委員会での質問を受けて「従軍慰安婦問題の河野談話の検証」をすることになったが、もちろん朝日は、米国を巻き込んでこれに反対キャンペーンを張り始めた。さらに笑ってしまうのは、朝日新聞の広告だが、週間文春の3月13日号について、自社の朝日新聞に都合が悪いと、なんと”朝日”と”社旗”を黒塗りにして広告紙面を構成した。不満があるなら、文春の広告を断わることも出来るはずなのに。
朝日新聞、自社批判の広告を黒塗り 新聞社の「良心」までも黒塗りしてはならない2014.03.06
6日、主要紙全てに、週刊文春3月13日号の広告が掲載されている。その見出しのひとつに、「『慰安婦問題』A級戦犯 朝日新聞を断罪する」と書かれていた――朝日新聞を除いては。
朝日新聞の紙面上の同広告では、「『慰安婦問題』A級戦犯 ●●新聞を断罪する」とされており、自社名の「朝日」が「●●」で塗り潰されていた。自社名のみならず、同社の社旗も黒で塗り潰されている。
このような朝日新聞の姿勢に、疑問を抱く購読者は多かっただろう。朝日新聞は、1991年8月11日の植村隆氏の記事以降、いわゆる「従軍慰安婦」問題を焚き付けてきたのだが、今回のような広告掲載の仕方からは、自社の過去の報道に対する批判に反論できない「苦悶の念」がにじみ出ている。・・・・
文春の広告を断わるより、広告料金だけは頂くと、もうプライドもなく単なる守銭奴だね。三流週刊誌並みの新聞社であることを露呈している。
ところでこの朝日新聞の綱領があるのだが。
朝日新聞綱領
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。 一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
1952年制定
また、現実とはかけ離れたファンダジーの世界で記事を作っているようだ。
(1)朝日新聞社の使命 《基本方針》
「私たちは、新聞づくりの理念を定めた朝日新聞綱領にのっとり、高い倫理観をもち、言論・報道機関としての責務を全うすべく努力します。国民の知る権利に応えるため、いかなる権力にも左右されず、言論・表現の自由を貫き、新聞をはじめ多様なメディアを通じて公共的・文化的使命を果たします」
昔、辻元清美が政治資金規正法でとっ掴まった時、彼女の言い訳として「言って来たことと、やったことが違っていた。反省します」と。まぁ、 ニワトリ頭なのか、事後を見ていると改まってはいないようだが。まさに朝日新聞はこれをやり続けて来たようだ。
ウソ全開の朝日新聞綱領と「ISO 26000/JIS Z 26000」2014.03.03
【世紀の企(たくら)みのご当人はいま、河野談話策定過程の検証について「事実がなかったとあげつらって何の意味があるのか」、村山談話は「日本の国是」と語る。
こうした恥ずべき言動は殆(ほとん)ど検証せず、朝日は安倍政権叩(たた)きを続ける。そこに、毎日新聞、東京中日、共同通信、米国のリベラル系人脈が加わり、中韓両国に吸い寄せられたような論調が築かれていくのはどうしたことか。
メディアは何よりもいま、事実関係の特定に力を注ぐべきではないのか。朝日の綱領は単なるスローガンか。こうしたメディアの無責任を放置すれば、日本は中韓の仕掛ける世論戦、法律戦の戦いに敗れかねないだろう。】
つまり、朝日新聞は、集団的自衛権行使容認に向けた議論に関しては「手続きが大事だ」と強調するくせに、河野談話や村山談話国会決議にまつわる手続きの怪しさについては追及も検証もしないという、ダブルスタンダードを犯しているわけです。
ぜひとも、国会で特別委員会を作って、この従軍慰安婦問題の検証をテーマに、河野洋平・朝日新聞社長・捏造した植村隆・捏造した吉田清治、裁判の弁護士として関係した福島瑞穂、高木健一などを参考人招致をして、国民の前で公開してほしい。
国民は新聞社を潰す権限はもちろんないが、朝日・毎日新聞社は過去からこれほど劣化した新聞社であることを「知る権利」はあるだろう。
「火付けして 煙楽しむ 朝日・毎日かな」(詠み人知らず)
一粒で二度おいしいオイラのブログ: 今日の動画
朝日新聞は、この災害に対してどんな貢献が出来ましたか?
朝日新聞の一押し政党だった民主党政権で
放射線怖いの放射脳を煽り、
ガレキの処分の邪魔をし、
民主党政権は、悪魔の年1ミリシーベルトを基準にし、
福島産農産物の基準を
にした野豚政権にも文句は言わず、
引き継いだ安倍政権には糾弾の連続。
朝日の社是は「安倍晋三潰し」とか
今日は3月11日。あの災害から3年目です。
常に上から目線で講釈を垂れる朝日新聞はこの災害に何を貢献したのですか?
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コメント
米国政府が、日本政府の「河野談話の再検証」に懸念を示したのは、これを検証していくと、朝鮮戦争当時いわゆる「洋公主慰安婦問題」に発展していくからです。つまり、当時父親:朴大統領は、朝鮮戦争において、米兵のリクレーションとして、国家関与の売春(慰安)システムを作っていたわけで、当時の写真証拠も数多くあります。
慰安婦だったという証人も「ジープに乗せられ・・・」「クリスマスでは・・・」「ヘリコプターで移動させられ・・・」性病に罹った慰安婦を檻の付いた部屋に隔離された(モンキーハウス)などがボロボロ出ています。当時ジープ・ヘリなんてのは米軍しか持っていませんでしたからね(笑)
旧日本軍を糾弾が、証拠を検証すれば、当時の連合軍(米兵が主)への糾弾となってしまうからです。米国は名誉に賭けても、これらの事実をオープンには出来ない事情があるからです。
娘朴大統領は、これを追及していくと、結果この命令書のサインした父親の所業に行き着くことが今だ分かっていないバカなのだ。
投稿: 陳湖臭 | 2014年3月12日 (水) 10時56分
慰安婦問題は実際には韓国軍慰安婦"洋公主"詐欺
洋公主に対する韓国とアメリカ・連合国UNの世紀の性犯罪を隠蔽するために、
戦前日本の民間主導の合法慰安婦制度の問題であったかのように話をすり替え、
罪なき日本に罪を擦り付けたのが所謂従軍慰安婦問題で、日本は全くの冤罪
洋公主をドラム缶で拉致したのは李承晩と朴チョンヒの韓国政府
洋公主をモンキーハウスに隔離してセックススレイブにして犯しまくったのはアメリカ兵と連合国UN
【論説】「『朴槿恵大統領』の父は『米軍慰安婦』の管理者だった!」 週刊新潮2013年11月28日号
投稿: abc | 2014年3月13日 (木) 10時15分