みんなの党代表渡辺喜美、もうかなり雪隠詰め状態。もともと賢くない政治屋だとは思っていたが。DHC会長も同沈覚悟なのか?
みんなの党の代表、渡辺喜美の件なのだが。今や雪隠詰め状態になりつつある。以前からこのブログでは、この渡辺代表のことは胡散臭く見ていたわけだが。いや、自民党時代からだったかも知れない。当時よくテレビのコメンテーターにも登場していて、例の銀行や証券会社がバタバタ潰れ、日経株価が16,000円を切る段階だった。まぁ、これらについて他の専門家と一緒にコメントをしていたが、コイツ知ったかぶりばかりで、ほとんどマクロ経済は知っていないと思った記憶がある。
この専門家でもないオイラが感じたのだから、そうとう経済オンチなのだろう。「株価が10,000円を切れば、日本は戦時モードに入る」なんて意味不明なことを、さも専門知識があるかのように語っていた。
父親が渡辺美智雄、ミッチーで2代目ボンボン国会議員だった。美智雄も政治家としては、パフォーマンスに頼る特徴を感じていたが、息子も意外性を突いた言葉を選んで、注目を集めるという、謂わば王道から外れた戦法が多かった感がある。
で、今回の件となるのだが・・・・・・
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