”不都合な真実”がボロボロ出てくる、神輿の細川護煕と歩くペニスの舛添要一。あー厭だ、嫌だ!
昨年12月は猪瀬の”5000万円借金問題”で、都議会は連日揺れが続いていた。顛末とすれば、「百条委員会を開くぞ!」と寸前まで行った。これには偽証罪が適用される。18日に猪瀬は辞職して、今回の都議選を迎えるのだが。
案の定細川は、それまで主張していたことは伏せて、愚民を騙すような発言で出馬表明をしているようで。「ニワトリは3歩歩くと、もう忘れる」が期待なようだが、今やネット社会が広範に普及して、過去どのような思想、どのような発言をしたかが、ネットでいくらでも手に入れられるので、マスゴミの誘導が効かなくなって来たし、マスゴミに対して従来からの偏向性を糾弾する論調は拡大している。
確かに大昔コイツはこんな主張をしていたなんてことは、まぁ、希釈して受取ってもいい範疇だろうが、最近数年の言動、特に猪瀬が辞職するまでのことは、”綸言汗の如し”でそれなりの人物が言ったことは、「出る汗のように、もう引っ込めることは出来ないよ」なのだが、・・・・
都知事候補者、細川護煕は、公約発表を17日にする予定だったが、以下の記事が出たりして、その対処に追われ、
細川元首相 「東京五輪辞退論」に陣営からも批判続出 公約づくり難航2014.1.16
東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への出馬を決めた細川護煕(もりひろ)元首相(76)は16日、公約を発表する17日の記者会見を20日以降に再延期すると発表した。「脱原発」や2020年東京五輪の対応で過去の自身の発言と自主的に支援する民主党などとの整合性が取れない上、東京佐川急便からの1億円借り入れ問題の説明の仕方に苦慮しているとみられる。(村上智博) 細川氏は、昨年11月の中日新聞のインタビューで「核のごみの問題を解決できないまま(原発を再稼働して)つけを回せば、将来世代に対して重罪を犯すことになる」と発言している。ところが、ジャーナリストの池上彰氏が昨年末に出版した著書でのインタビューでは「『原発ゼロ』がいまでなく、30年後でもいい」と語っており、発言に一貫性がない。
中略
東京五輪についても、細川氏は、先の池上氏の著書で「脱原発」にこだわるあまり、「安倍晋三首相が『オリンピックは原発問題があるから辞退する』と言ったら、日本に対する世界の評価が格段に違ったものになっていた」と東京五輪辞退論まで展開。「金メダルをたくさん取るよりも、原発をどうするかのほうが、日本の将来にとってよっぽど重要な話のはずだ」と言い切った。
後略
昨年中の発言が、今回出馬表明となると180度変わってしまうという、カメレオン思考が公開された。小泉の神輿に乗ると「原発ゼロ」と主張する。まだ半年もなっていないのに・・・・・。
また、選挙参謀になる予定だとされている”円より子”って、あの従軍慰安婦問題の仕掛け人の1人でしょう。 この女 従来から密接に関係を持っていたということ。やっと選挙で落としたのに、ここで巣くっていたらしい。
一方舛添要一なのだが、彼の軽薄、浅学、言論パフォーマンスは、昨年のyoutubeに収録されている。
これも、今回都知事選を具体的に意識してないときの、あのウスラ馬鹿の大竹まことと、舛添の女番記者との3者対談のラジオトークなのだが。舛添要一マンセー番組なようで。舛添がいつものように、ペラペラ駄喋っている内容を落ち聴いて吟味すれば、彼がいかにいい加減な、嫌われ男なのかが分かる。まさに誰が名付けたわからないが、”ゲゲのネズミ男”はピッタリだ。
マスゴミ特に産経新聞を除く大手は、ほとんど田母神俊雄を無視扱いをするが、彼は、適格な原発に変わる電力エネルギーが見つかるまで、ここ20年30年は原発再稼動をせよと、極常識的考えを主張している。それは問題が次々発覚している、風力・太陽光発電への疑問なのだ。またその如何わしさなのだ。
イギリスは昨年ウェールズ地方に新たな原発を新設する許可を与えた。投資が中国からにも係わらずに。
【ロンドン=星野真三雄】英国政府は21日、英南西部ヒンクリーポイントに新たな原子力発電所を建設することで、仏電力公社(EDF)と仏原子力大手アレバ、中国の電力2社と合意した。英国での原発建設は、1988年に建設が始まり95年に完成した「サイズウェルB」以来で、新設は25年ぶり。英原発に中国企業が参入するのは初めて。 英政府やEDFによると、アレバの欧州加圧水型炉(EPR)2基を建設する計画で、総事業費は160億ポンド(約2兆5千億円)。EDFが45~50%、中国広核集団(CGN)と中国核工業集団(CNNC)が計30~40%、アレバが10%出資する。契約期間は35年間で、2023年の発電開始をめざす。 (2013年10月21日朝日)
2022年に稼動原発(17基)も廃炉とする決断をしたメルケルも、太陽光発電や風力発電の成果が当初の目算とそうとうずれてきたのが問題化して、フランスから電力購入をするにしても、どんどん電気料金は値上がりだそうだ。そこで間に合わせに国内で採れる、質の悪い石炭(泥炭・褐炭)火力発電を増設しなければならない事態に追い込まれていると。環境破壊は大きくなるだろう。(NHKのワールドWeveより)
果たして、約束の2022年に完全撤廃が出来るかどうか、危なくなって来ている。
東京に突きつけられている問題は、やはり今後予想される直下型大地震だろう。30年以内に70%の確率だとNHKが囃したてているが。死傷者のほとんどは、消防車も入れない狭い道路で構成されている木造住宅群地域だろう。また老朽化したインンフラがさらに被害を大きくすることは分かっていても、抜本的対策がいつまで経っても実現しない。これは経歴から言って、田母神俊雄へのミッションのようなものだ。
彼は、右翼・軍国主義だとレッテルを張られているが、これは朝日を始め左傾マスゴミのプロパガンダで、彼の発言は、軍事に関して普通の国になれといっているだけなのだ。また中国・朝鮮ルートに因るテロ活動も予想される。敗戦レジームの「日本は永久に隣国に謝り続け、中・朝鮮に便宜を諮れ」がポリシーの朝日・毎日系の餌食から脱却しなければならないと思う。
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コメント
細川氏には、もう一つ問題がある。細川氏の選挙参謀が、民主党の元参院議員・円より子女史であることだ。
女史は「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」の推進者である。つまり女史は、日本国民に「慰安婦への謝罪と賠償」を永遠にしろと言っているのだ。
日本国民にとっては、こんな人物が都庁をうろつくようになることほど不幸なことはないだろう。
細川護煕には都知事選出馬の資格すらない!
投稿: 素朴な都民 | 2014年1月17日 (金) 13時59分
田母神が都知事に相応しい12の理由。
1. 地震等災害時にリーダーが逃げ出さない。
2. オリンピックが間違っても日韓共催にならない。
3. 安定石原路線の踏襲。
4. 自衛隊という情報収集組織と同盟を結ぶことことにより都の安全が強化される。
5. 特定秘密保護法に付随した「公務員の適性評価」を先駆けて採用していた自衛隊出身である。(完璧に日本人)
6. 他の候補者と比べ明らかにリーダーとして実績がある。
7. ごくたまに早朝バズーカが期待できる。
8. カジノ誘致に関連して都内でのパチンコ禁止が期待できる。
9. マスコミキー局の不公平な報道に圧力をかけ是正してくれる可能性ある。
10. 身体的健康的に一番丈夫そう。
11. 規律を守る軍人出身ということで対外的に信用される。
12. 今まで金銭的スキャンダルがない。
投稿: | 2014年1月17日 (金) 14時55分
小泉氏や細川氏の主張は、現在「白」だけど「グレー」として処理されている原発を、無理やり「黒」とする事で、社会に大きなコスト負担を強いる行為です。
一方、小泉氏らを支持する人達に、自分達のコストが増える事に対する認識がどれ程あるか疑問です。だいたい「反原発」などと声高に言う人達は、自分達の負担増には徹底的に抵抗する人達です。
投稿: kkk | 2014年1月18日 (土) 14時13分