ますますボロを出し続ける朝日新聞系。ますますマイナー系報道機関となっていくことだろう。
昨日、みかん畑でシキビを採り、墓掃除をしてそれを供えました。帰りに寺に寄り、いくばくかの寄進をします。これ正月前の恒例なのですが。まぁ、ご先祖様にすがすがしい正月を迎えてもらいたいということで。家から墓地、寺も車で5分程度なので便利です。先ほどは、正月飾りを近くのスーパーで2セット買ってきて、それにウチのダイダイを括り付け完了で、二つある玄関に飾りました。カミさんの方は、娘家族が泊りがけで来ますので、各部屋の掃除や正月用の飾りつけに専念しているようで。あとは、正月のおせち料理造りです。大晦日は、料理中のおせちを、盗み喰いしながら一杯やるのが楽しみです。それも録画したお気に入りのTV番組を見ながら。紅白歌合戦はなんの興味もありませんが、カミさんと娘達は楽しむようで、その時間は別の部屋で、別の番組か録画を観ます。
さて、民主党政権から自民党政権になった1年でしたが、あの稚拙な政治運営の連続だったころから比べれば、雲泥の差というか、”決められる政治”となりました。2009年の総選挙前後と、民主党政権後、アンチ民主党系から指摘されていた混乱予想はほとんど的確でした。このころの、このブログ記事を見てもらえば一目瞭然です。予想は的確だった。
それにしても、左系反日一筋で来たあの”朝日新聞”が、子分筋の毎日新聞、東京新聞、中日新聞、・・・・・・・・も同様で。今や青年・壮年・中年はメディアの多種的発達で、新聞を購読しなくなってきている。新聞代より、携帯、ネットの維持費が優先。ましてニュースはネットで広範囲に読むことが出来る。オイラも新聞を取らなくなって早や10年以上。ネットニュースとTVニュースで十分過ぎる。だから例の朝日新聞などの社説も、効力が無くなってきているようだ。朝日と言えば・・・・・
「付け火して、煙楽しむ、朝日かな」、「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」とはよく言ったものだ。未だにこれをやり続けているのだから、かえって”偉大なる馬鹿”かもしれない。大きいところでは、従軍慰安婦問題、沖縄米軍基地問題、原発放射脳問題、温暖化問題、環境問題、靖国参拝問題、教科書問題、北朝鮮問題、中国問題などなどほとんどが、偏向した、たまに捏造した記事でキャンペーン張りで、上から目線で世論作りをしてきた。いや、国民を洗脳してきた。これはつい最近のことではなく、戦後一貫してきた。
大学でマルクス・レーニンにかぶれた連中や、全共闘くずれ、また取材合戦の中、報道合戦のなか、中国、韓国、北朝鮮に媚て、良い情報を貰おうと、朝貢をしてきたことにより、逆に相手に利用されてきたことに、いつまでたっても気がつかない。いや裏取引があったかもしれない。
面白いことがあった。あるサイトの指摘で試してみたらその通りだった。検索欄に「うそ新聞」と入れて結果を見ると、
「もしかして朝日新聞」これには笑ってしまった。デジタル機能はバカ正直だからかね。あなたも確かめて下さい。このブログの記事でも
「一体新聞を読まなければならない理由は何なの?」私でも疑問に思うほどだ。 従来新聞記事はオピニオンリダーとして精練された第一級の情報を提供していると思われていたが、ネット情報等と比較してそれほどすぐれているとは思われなくなったことも大きい。
特に安倍内閣への対応を見ていると朝日新聞とか毎日新聞は安保闘争時の左派系新聞そのもので時代に完全に立ち遅れてしまったし、日経は中国経済を完全に見誤って相変わらずの中国礼賛には驚かされる。 「なんだい、A社は単なるプロパガンダの垂れ流しかい・・・・・・」読者がいろいろな情報をに入手して比較判断すれば新聞のオピニオンリーダーとしての情報独占権は崩れてしまう。 今急速に新聞の社会適応性が失われつつある。21世紀にこのメディアが生き残っていくことはほとんど不可能だろう。
いや、今後はますます、紙媒体の報道ではなく、電脳媒体の報道に移動していくことだろうし、今無料(朝日・日経は有料)のネット報道が、有料化していくことだろう。オイラも月500円程度なら付き合うが。どのようなビジネスモデルになっていくのか楽しみだ。だいたいが、新聞古紙の処理に頭を痛め、内容の70%が広告とカス記事だったし、それで宅配をやめた経緯がある。購読料金に見合った価値がないと判断した。評論は月刊WILLで十分だ。
朝日新聞については、オイラのブログでは一貫して天敵なのだが、もうここまで来たら、社是を変えるか、マイナー新聞と成り下がるしかないだろう。
まるで呪詛(じゅそ)のような醜悪な朝日新聞社説2013-12-27
要するにこの「【朝日社説】首相と靖国神社 独りよがりの不毛な参拝」の文章構成は今読み解いたどおり、冒頭の「内向きな、あまりに内向きな振る舞いの無責任さ」から結びの「いつまで同じことを繰り返すのか」まで、まるで呪詛(じゅそ)のような口汚い安倍首相への罵り(ののしり)で埋め尽くされており、具体的な対案は「新たな追悼施設」ぐらいしか提示されていません。
ただ安倍首相をだらだら口汚く罵っているだけの駄文であります。 建設的な論説はほとんどない、批判のための批判が主の空論です。 朝日新聞以外の主張もその大半がただ安倍首相の行動を批判するだけの論がほとんどです。 掘り下げた議論が成り立っていません。 この国のメディアの現状は悲惨です。 安倍首相大批判一色のメディアスクラム状態を憂います。
まさしくその通り。掲示板的に云えば「激しく同意」ってヤツ。
同じく朝日系の天敵 平井修一のブログ
NHK、朝日、毎日、共同、岩波、日共の頭文字をとったNAMKIN(南京)は諸悪の根源である。見ない、読まない、買わないが肝心だ。「新聞を取り巻く状況は、若年層を中心とした無読者層の拡大などを背景に、部数減が続く状態にある。朝日新聞朝刊部数は756万9千部で、前年同期比6万3千部の減少となった」(朝日新聞社平成25年度半期報告書) いつまでも騙されやしない。
”NANKIN30万人大虐殺”が完全な捏造、中国のプロパガンダなのだが、これに追従若しくは、暖かく見守ってきた、NHK、朝日新聞、毎日新聞、共同通信、岩波書店、日本共産党(赤旗)の頭文字をとって”NAMKIN”。良く出来ている。これだから、中国報道官のヤクザのような日本罵倒声明、韓国パククネの妄想告げ口声明をいつまでも許すことになる。日本側から、このような民度の低い対糾弾声明は出したことが無いのにね。まさに中国・韓国・北朝鮮は、ヤクザ的恫喝国家とも云える。
テレビに於いても、朝日新聞系のテレ朝のお昼番組”ワイド・スクランブル”月曜日はなぜか毎回、たかが演歌の作詞家”なかにし礼”が偉そうにコメンテーターとして、左系・媚特定3国を煽る。30日には、靖国参拝について討論をしていた。青山繁晴の声が大き過ぎると注意しておきながら、周来友の半狂乱の大声反論にはダンマリ。まったくコイツは、と思ったね。コイツが出演する月曜日は、なるたけ観ないようにしている。コイツなんでこんなに偉そうなのか?演歌の作詞者ってそんなに時事問題に長けた賢者なのか?
最近よくこの中国人の負を全面に背負ったような、最低限のエチケットもわきまえない、この周友来ってよくアッチコッチのテレビに出演しているが、これ反面教師として出演させているのか、または中国側から出演させろと厳命されているのか。長年中国側の代弁者だった、朱建栄(朱建栄拘束)がテレビでは中心だったが、うっかり中国の特定秘密事項を漏らしたらしく、上海に戻ったところで逮捕拘束だ。彼が中国のメディア工作員であったことは、暗黙の了解だったわけで、それでも毎回出演させて、中国のプロパガンダをさせていた経緯だった。もう彼はもとには戻れないだろう。日本のテレビ局は後追い取材もせず、ダンマリを決め込んでいる。
もうちょっと、テレビ界も緊張感をもって番組制作をすべきなのだが、一向に改善されない。ただ心あるブロガー達が叩くしかない現状なのだ。先進国では珍しいテレビ局と大手新聞社との一体化(クロスオーナー制)は法律で撤回して、それぞれ独立させて、切磋琢磨させなければ、これらの問題は解決しないだろう。なんたって第4の権力なのだから。
来年になっても、益々朝日新聞のこれまでのビジネスモデルは、国民から批判され、失望されていくだろう。オイラも叩き続けたい。
2013年、このブログのご拝読ありがとうございました。皆様良いお年をお迎えください。
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の動画
青山繁晴のラジオ番組。靖国問題について
大変分かり易い!
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コメント
一般的に講和条約ってのは戦犯含む講和なんで、講和後には戦犯なるものは消滅します。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、戦犯とはなんぞやを規定してるのは普通戦勝国なんで講和しちゃえばそんな規定に意味ないからね。
なんでアメさんは、靖国問題に「戦犯」を持ち出せないのです。だいたい、東京裁判そのものが、自分たちが犯したジュネーブ条約違反(非戦闘員への意図した攻撃)をうやむやにするためだから、本来突っつきたくも無い。
投稿: | 2013年12月31日 (火) 11時20分
サンフランシスコ講和条約第11条の手続きに基づき、関係11カ国の同意のもと、「A級戦犯」は昭和31(1956)年に、「BC級戦犯」は昭和33(1958)年までに赦免され釈放された。
さらに昭和27(1952)年、戰犯在所者の釈放等に関する決議によって全ての戦争犯罪人とされた人たちは「公務死」と扱われることとなった。
これは日本政府及びサンフランシスコ講和条約に則った手続きなのだが、この決議に真っ向から反対し、
今にいたるまで「戦犯」と呼び続けているのが、朝日新聞だと言うことに成る。
投稿: | 2013年12月31日 (火) 11時24分
朝日はこのサンフランシスコ講和条約に中国・韓国が署名していないからだと言って「戦犯の存在」を正当化しているんだが、両国ともに、ww2後に出来た新興国だから、もともと署名する権利さえ持っていないんだよ。
恐らく朝日の記者たちは、薬でもやっていて、平気で時間軸を越えられるんだろう。まあ、朝日の記者たちが、支那・朝鮮人の立場から物を言ってるということだけは、確かだな。
投稿: | 2013年12月31日 (火) 11時26分
2013年10月3日、千鳥ケ淵戦没者墓苑に、米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官が日米安全保障協議委員会のため来日のおり献花した。米国の閣僚が訪れるのは初めてとされるが、これをもって靖国参拝と換えれば良いなんていうバカが多いが。
千鳥ケ淵戦没者墓苑ってのは、無名戦士の骨が弔われている墓地だ。靖国神社は軍関係者で死亡した247万人の名前だけが記された書が奉納されている、謂わば形而上の慰霊の場所だ。そもそも同じように考えることから間違いが起こる。
また、「靖国で会おう」と約束して戦死していった「約束の地」なのだ。国がその約束を守ってやらなくてどうするんだ。
投稿: 陳湖臭 | 2013年12月31日 (火) 15時16分
靖国参拝アレルギーってのは自分の内面を映す鏡みたいなもので、例えばネットでよくあるパターンとしてタレント女児写真を見て大半は可愛いと思っても、性の対象として見る人も寄ってくるのが剥き出しの世の中で、靖国や護国神社に参拝し「戦争したい」「朝鮮人の血を啜りたい」「隣国を侵略したい」「うひゃひゃひゃ」と思う人は皆無ではないでしょうが何十万人に一人という、万にイチを警告するのが毎日新聞や朝日新聞というアジア的優しさメディア。
投稿: | 2014年1月 5日 (日) 10時00分
総理の靖国参拝について中国は、昭和60年まで何も言っていなかった。
昭和60年8月7日、朝日新聞の加藤千洋という記者が「中国、日本的愛国心を問題視」という記事で
中曽根首相の靖国参拝を批判する記事を書いた。
そして8月15日、中曽根首相は参拝し、朝日も批判記事を書いた。しかし中国は何も言わなかった。
そして11日後の8月26日、社会党の田邊誠ら訪中団が中国を訪れ、日本はこんなにひどいこと
してるのに、何で中国は怒らないんだ、とこの記事の内容をたきつけた。
翌日、中国の副首相 姚 依林(よういりん)が中曽根の靖国参拝を批判した。
社会党の田邊誠って奴、覚えてる?南京大虐殺の記念館を作るように仕向けた奴ね。
ちなみに、加藤千洋って、あのテレビ朝日「報道ステーション」に古舘と一緒に出ていた人で
朝日新聞編集委員。 ちょっと身奇麗で見た目紳士的だったからいい人に見えたが、こういう奴らが
裏でとんでもないことをやってるわけよ
投稿: hk | 2014年1月 7日 (火) 17時16分