従軍慰安婦(性奴隷)問題の拡散には中国も絡んでいた。この問題に際して河野洋平を民事で提訴する国民運動が始まった。これ関口宏脱糞もの。
ウチら地域では、台風18号はもうすでに通りすぎました。昨日はまだ日本上陸をしたばかりなので、台風の影響もなく、次女の家に脚立を積んだ軽トラに行き、懸案だった雨水関連の修繕と、屋根瓦などで危ないところはないか観察してきました。昨夜の大雨だけで今回は済みました。京都では桂川の氾濫で、一部床下浸水もあったようです。日本の真ん中を縦断したようで、安曇野のハマ坊は大丈夫だったのか、彼の家は回りをいく重にも雑木で囲まれているようなので、その木が風で折れて・・・まぁ、そんなことは無いだろう。
韓国で常に嘘八百でなすりつけられてきた、”従軍慰安婦問題””性奴隷問題”。今度は国連に直訴するとかの動きもあるとか。米国の韓国移民の多くいる町にロビー活動で、日本軍は朝鮮女性を性奴隷したという糾弾の意味での碑を建てさせている。パククネ大統領が率先して、各国に働き掛けているのだから始末におえない。ところが、産経新聞のワシントン駐在客員特派員の古森義久によれば、米国で慰安婦問題を騒ぎ立てる本当の黒幕は韓国系団体の背後にいるのは中国系の反日組織だったということらしいです。
・・・・そんなことをいぶかっていたら真の主役が顔を出してきた。中国系の在米反日組織、「世界抗日戦争史実維護連合会」(以下、「抗日連合会」)である。・・・・・
彼らの糾弾の根本を辿ると出てくるのは、”河野談話”で日本は認めているじゃないかと。日本がいくら反論しても、ここに行き着く構造になっているようです。このブログでも、韓国の問題に対して、散々記事にして、捏造から広がったと分析をしていますが、一向に納まりません。なんたってパククネ大統領自ら国策としてやっていますから。ネット社会の時代になり、「日本は従来の対抗もしないで、言われるままでいいのか韓国に対して」という声はますます盛り上がって来ています。安倍晋三も昨年政権に就くまでは、”河野談話”の見直しを公約の一つとしていましたが、様々な課題をこなす中で、まだここまでは至っていないようです。韓国のやりたいようのやらせている状態です。
やはり、これは外交問題なので、韓国の民度と合わせてまともにやり合う訳にもいかないのかもしれません。これは日本国民の民度から発信して盛り上げるのが良い方法ではないかと考えていましたら、その方向に進んでいるようです。
河野洋平氏を提訴へ 「国民運動」談話撤回求める署名も3万超2013.9.16 産経
この記事では5ページありますが、抜粋を載せます。現物の記事を読んでください。まぁ、朝日新聞・毎日新聞系は一切報道はしないでしょうが(笑)。
慰安婦問題とは直接関係ないはずの米国に慰安婦の碑が建てられるなど、韓国・中国による慰安婦問題を題材とした日本バッシングが繰り広げられる中、今年7月に発足した「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が10日、参議院議員会館で記者会見し、騒動を泥沼化させた根源といえる「河野談話」の撤廃を求める署名3万867人分を同日、国に提出したことを報告。また近く河野洋平氏個人を提訴する考えも明らかにした。(溝上健良)
会見で、加瀬代表は「慰安婦問題をめぐっては、全世界で日本はぬぐいがたい深刻な汚名を着せられている。これはひとえに平成5年、河野官房長官が出した談話に発している」と、河野談話の罪深さに言及。続いて松木国俊幹事長がアピール文を読み上げた。問題の全体像と深刻度を確認するためにも、ここではその全文を紹介しておきたい。
国家への裏切り行為 慰安婦問題がここまで反日勢力に利用されることになった元凶は、「韓国側の誘いに乗って、事実を曲げて政治的妥協をはかって作成された文書」である河野談話にある、というわけで、当然ながら出席者からは河野洋平氏に対する厳しい声が相次いだ。藤岡信勝幹事は「政治家としての国家に対する裏切り行為を、司法の場で問う意義はあるのではないか」として、河野洋平氏に対する民事訴訟を起こす考えを示した。
河野談話氏をめぐっては、石川県在住の諸橋茂一氏がかつて、東京地検に河野氏を刑事告発したものの「時効」を理由に却下された経緯がある。今回は民事で責任を問う方針で準備が進められており、年内にも提訴できる見通しという。
さらに国民運動としては慰安婦問題をあおってきた研究者との公開討論呼びかけも含め、講演会の開催や意見広告の掲載、全国に40以上ある「慰安婦決議」をした自治体への抗議といった活動を進めていく方針が示された。
「なでしこアクション」の山本優美子代表は、慰安婦像が設置された米カリフォルニア州グレンデール市に住む日本人女性が肩身の狭い思いをしている現状を報告し、外務省の無策ぶりを告発した。それにしても、米ニューヨークの街路を「慰安婦通り」と命名しようとするなど、反日勢力の活動は尋常ではない。もしかして、日本のみならず米国に対しても「軍隊と性」の問題に向き合うよう促しているのかもしれない。それを止めるつもりはないが、その前に韓国は自らを省みる必要があるはずだ。その内容については『悪韓論』(室谷克実著、新潮新書)に詳しいのでここでは繰り返さない。
あわせて『面白いけど笑えない中国の話』(竹田恒泰著、ビジネス社)、『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実』(SAPIO編集部編、小学館)もお勧めだ。
実は第1次安倍政権の平成19年3月、当時は社民党に所属していた辻元清美衆院議員の質問主意書に答えて、政府は「河野談話」に関連し「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」とする答弁書を閣議決定している。閣議決定は官房長官談話よりも重いものであり、この時点で根拠が崩れた河野談話は空文化しているはずなのだが、いまだにその亡霊が猛威をふるっている。
国民運動では、この閣議決定の再確認や、河野談話の撤廃ないし新談話の発表などを、国や政治家に働きかけていくことにしている。反日勢力の悪質なデマを許さないためにも、その根拠となっている河野談話の「最終処分」が急務だろう。
偏向番組”サンデーモーニング”では、よくこの河野洋平をコメンテーターとして出演させているが、この件については扱わないだろうね。まぁ、どんどん盛り上げて、扱わざるを得ないところまで行きたいですね。
そして、その盛り上がりの中、国会で集中審議だ。朝日新聞の過去捏造記事を書いた植村隆と朝日新聞社長、賠償裁判で慰安婦BBAに指導した福島瑞穂、高木健一ら売国弁護士グループ、嘘本で売名した吉田清治、その他豪華絢爛の人物が続々証人喚問だ。お目こぼしとして参考人招致でもいいが。・・・・いや証人喚問の方を望む。
日韓混迷の中、目標が見えてきた。東京オリンピックと同じだ(笑)。
そして来年までには、安倍政権として、「日本軍による性奴隷なぞなく、これは日本発、韓国熟成の大嘘だった」「従軍慰安婦なぞいなかった。」という国会決議をして世界に発信すべき。
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コメント
韓国政府、なんと国連の場で慰安婦問題に言及か!!!! 馬鹿だから墓穴を掘った事にも気付かない!!!! ライダイハンや朝鮮戦争時の韓国軍慰安婦問題「洋公主」を追及されれば反論不能!!!! 歴史の嘘が全て暴かれれば国家消滅は必至!!!! 2ch「これはチャンス。世界各国の目の前で朝鮮人の異常さを知らしめよう」「壮大なブーメラン投げてウリナラにブッ刺さるのかw」「嘘が完全にバレるまでは続ける気なんだろうなww」
投稿: ana | 2013年9月17日 (火) 08時48分